2015年10月25日
落葉の明神平
お題の通りです。明神平はほとんど落葉してますた
19日の新聞で今が見ごろとあったのですが、今日登りましたら見事に散ってました。
と言いつつも、久々に登ってとてもよかったです。稜線では冷たい風が吹きけます
6時前に大又の駐車場を出発しました。
明神滝あたりはまだ黄葉してなかった

明神平では前夜組のテントが。極上の一泊ですね

ほとんどが散っている中、まだ頑張っている紅葉の木々を撮ってました

明神岳から先の、桧塚奥峰へのルート。ここも落葉・・・ 落ち葉を踏みしめて歩きます


今日は天気は良いケド風が冷たい。ここにきてすぐに引き返し、笹ヶ峰方面へ向かうことに

ルートを外れて撮影に夢中になってたらルートをロス
ふう、あぶないあぶない。



主稜線に合流し、笹ヶ峰方面へ。お気に入りの場所に向かいます。
と、「テン」の亡骸 なぜこんなところで死ぬのか・・・ 頭部がひどくやられてた

桧塚分岐点~笹ヶ峰の森の綺麗さは秀逸といっていいと思う いつまでもこれを楽しみたい


横たわった大木の場所でランチ。チーズリゾットを食す。ゆったりした時の流れに身を任せ(笑)

どんぐりころころどんぐりこ 下にも目をやるといろいろ発見があります

満喫して帰路へ もう2か月くらいすると赤から白色へ道が変わるな

駐車場は満車! マイクロバスもあり!

以上、明神平~桧塚奥峰~笹ヶ峰のレポでした

19日の新聞で今が見ごろとあったのですが、今日登りましたら見事に散ってました。
と言いつつも、久々に登ってとてもよかったです。稜線では冷たい風が吹きけます
6時前に大又の駐車場を出発しました。
明神滝あたりはまだ黄葉してなかった
明神平では前夜組のテントが。極上の一泊ですね
ほとんどが散っている中、まだ頑張っている紅葉の木々を撮ってました
明神岳から先の、桧塚奥峰へのルート。ここも落葉・・・ 落ち葉を踏みしめて歩きます
今日は天気は良いケド風が冷たい。ここにきてすぐに引き返し、笹ヶ峰方面へ向かうことに
ルートを外れて撮影に夢中になってたらルートをロス

主稜線に合流し、笹ヶ峰方面へ。お気に入りの場所に向かいます。
と、「テン」の亡骸 なぜこんなところで死ぬのか・・・ 頭部がひどくやられてた
桧塚分岐点~笹ヶ峰の森の綺麗さは秀逸といっていいと思う いつまでもこれを楽しみたい

横たわった大木の場所でランチ。チーズリゾットを食す。ゆったりした時の流れに身を任せ(笑)
どんぐりころころどんぐりこ 下にも目をやるといろいろ発見があります
満喫して帰路へ もう2か月くらいすると赤から白色へ道が変わるな
駐車場は満車! マイクロバスもあり!
以上、明神平~桧塚奥峰~笹ヶ峰のレポでした
2015年10月19日
10月17日
この日限定のイベント。奈良の興福寺の南円堂特別開扉があります。同時に春日大社の檜皮・お砂奉納千人行列がありました。その前にまだ時間がありましたので東大寺へ。何度来てもいいですね。

大仏様の鼻の穴は人気ですね 廬舎那仏は撮影全然OKと心の広いお方です

鹿は発情期なのか雄が変な鳴き声
親子

喧嘩上等 鼻息が荒かった

切断された角の跡(ビール瓶の蓋みたい) 頭突きしたのか痛々しい・・・

9時前になったので興福寺へ移動します。
今日は春日大社でもイベントがあるので公園にもたくさんの人が集合してました。興福寺では武者行列の方たちが集合

興福寺南円堂 国宝 本尊不空羂索観音像と四天王立像を拝観できるのは一年で今日のみ!

すでにたくさんの人が列をなしていました。八角堂のなかをゆっくり拝観。2周してきました
春日大社へ移動し、檜皮・お砂奉納千人行列で多くの人々。観光客もたくさん。朱色の社殿がやっぱり人気なのだろうか?伏見稲荷も人気ありますよね。


大仏様の鼻の穴は人気ですね 廬舎那仏は撮影全然OKと心の広いお方です
鹿は発情期なのか雄が変な鳴き声
親子
喧嘩上等 鼻息が荒かった
切断された角の跡(ビール瓶の蓋みたい) 頭突きしたのか痛々しい・・・
9時前になったので興福寺へ移動します。
今日は春日大社でもイベントがあるので公園にもたくさんの人が集合してました。興福寺では武者行列の方たちが集合
興福寺南円堂 国宝 本尊不空羂索観音像と四天王立像を拝観できるのは一年で今日のみ!
すでにたくさんの人が列をなしていました。八角堂のなかをゆっくり拝観。2周してきました

春日大社へ移動し、檜皮・お砂奉納千人行列で多くの人々。観光客もたくさん。朱色の社殿がやっぱり人気なのだろうか?伏見稲荷も人気ありますよね。
2015年10月05日
北陸観光
輪島の千枚で道の駅で朝をむかえました 夜明けの日本海
朝焼けの千枚田 今日は天気は崩れるだろう

写真を撮って輪島の朝市を見に行きました
まだ早朝でお店が並ぶのはまだあとですが・・・ 歴史ある朝市のよう

魚介類、木工品、野菜などが並びます

北陸はやっぱり「のどぐろ」のよう。 干物などを購入。おばちゃんが「兄ちゃん、これ(酒)いけるやろ?」と聞かれたので、「ええ!いけます」と答えるとおまけにイカの一夜干しを2杯つけてくれましたよ
ありがと~、立山で買った日本酒といっしょに家で一杯やるよ!

買うもんかって車を金沢まで走らせます。 この機会にぜひ「北陸新幹線」を見たいがため
金沢駅は大きいでね。駐車場の「満」の文字・・・ 百番街の屋上駐車場は「空」だったのでここに停めることにしました
駅の玄関 鼓門

もてなしドーム

新幹線は入場券を買ってホームへ。

12両編成・・・端から端が遠い・・・ 平日は閑散としている感じがする・・・ こんなものなのだろうか?

指定席はだ~れも乗ってません 自由席の乗車率も低そう

乗車率は低いが、駅の百番街には観光客たくさん。帰りに「ますの寿司」を買って三重に帰りました
朝焼けの千枚田 今日は天気は崩れるだろう
写真を撮って輪島の朝市を見に行きました

魚介類、木工品、野菜などが並びます
北陸はやっぱり「のどぐろ」のよう。 干物などを購入。おばちゃんが「兄ちゃん、これ(酒)いけるやろ?」と聞かれたので、「ええ!いけます」と答えるとおまけにイカの一夜干しを2杯つけてくれましたよ

買うもんかって車を金沢まで走らせます。 この機会にぜひ「北陸新幹線」を見たいがため

金沢駅は大きいでね。駐車場の「満」の文字・・・ 百番街の屋上駐車場は「空」だったのでここに停めることにしました
駅の玄関 鼓門
もてなしドーム
新幹線は入場券を買ってホームへ。
12両編成・・・端から端が遠い・・・ 平日は閑散としている感じがする・・・ こんなものなのだろうか?
指定席はだ~れも乗ってません 自由席の乗車率も低そう
乗車率は低いが、駅の百番街には観光客たくさん。帰りに「ますの寿司」を買って三重に帰りました
2015年10月03日
能登半島 撮り鉄とか
立山下山後、まずは温泉でさっぱりました。立山町の「グリーンパーク吉峰」に併設された温泉です。以前もここだったな・・・・。帰り道立ち寄りやすいんです。位置的に
ここから今年9月にオープンした「モンベル立山」へ行きました。カヤックの体験やクライミングの人工壁もある大きな店舗です。立山や剱も見える場所でいいですね

お昼なのでまずは腹ごしらえ。モンベルの飲食店「ハーベステラス」は初めて。カレー系統が多いですね。ピザもありましたけど私はこちらを注文。ただ名前忘れました・・・ 五穀米?にスパイスの効いたペースト状の・・・温玉つきで・・・ だめだ名前がでてこない・・・

なかなかおいしくいただきました デザートにはシフォンケーキ お会計にはモンベルカード使用可能
テラスの外はカヤック体験の池があります。残念ながらクライミングの人工壁は確認できず ビニルシートが被さってあったのがそれだったのかな?
他にも自転車専門店、おしゃれな雑貨屋さんなどありました。もし立山へ行かれるのであれば立ち寄ってみてはいかがでしょう?
さてここから能登半島を行きます。いままで北陸 能登半島は行ったことがありません。いい機会だから北上してみようとまずはここへ

雨晴海岸は冬に行くと雪の立山連峰をバックにいい写真が撮れそうだ

雨晴海岸をなぞるように走る氷見線の車両 キハ40系 動画を撮影後なのでこんな画像しかありません

次はのと鉄道 穴水駅に立ち寄りました 土産店には鉄道グッズほか「遠藤」のグッズが

のと鉄道 萌え です
このアニメ?はまったく知らないなあ


デビルマンやマジンガーZは知ってますよ この車両は光子力エネルギーを利用して動きます 、それか悪魔の力で

車両を撮り終えてここからさらに北上し輪島へ向かいました。海岸沿いをドライブしたい気持ちにもなりましたが、時間的余裕がないと思い直行。 日本海に迫る「輪島・白米千枚田」へ ちょうど稲刈り後 きれいな夕日を見たかったが残念だった

ハザ干しという天日干しらしい。 コンバインを使用せず約4Mの高さにまで重ねてある。結構重労働よ

この日は輪島市内で夕飯。再びここ、千枚田の道の駅に戻り車中泊したのでありました
ここから今年9月にオープンした「モンベル立山」へ行きました。カヤックの体験やクライミングの人工壁もある大きな店舗です。立山や剱も見える場所でいいですね
お昼なのでまずは腹ごしらえ。モンベルの飲食店「ハーベステラス」は初めて。カレー系統が多いですね。ピザもありましたけど私はこちらを注文。ただ名前忘れました・・・ 五穀米?にスパイスの効いたペースト状の・・・温玉つきで・・・ だめだ名前がでてこない・・・
なかなかおいしくいただきました デザートにはシフォンケーキ お会計にはモンベルカード使用可能
テラスの外はカヤック体験の池があります。残念ながらクライミングの人工壁は確認できず ビニルシートが被さってあったのがそれだったのかな?
他にも自転車専門店、おしゃれな雑貨屋さんなどありました。もし立山へ行かれるのであれば立ち寄ってみてはいかがでしょう?
さてここから能登半島を行きます。いままで北陸 能登半島は行ったことがありません。いい機会だから北上してみようとまずはここへ
雨晴海岸は冬に行くと雪の立山連峰をバックにいい写真が撮れそうだ
雨晴海岸をなぞるように走る氷見線の車両 キハ40系 動画を撮影後なのでこんな画像しかありません
次はのと鉄道 穴水駅に立ち寄りました 土産店には鉄道グッズほか「遠藤」のグッズが

のと鉄道 萌え です
このアニメ?はまったく知らないなあ
デビルマンやマジンガーZは知ってますよ この車両は光子力エネルギーを利用して動きます 、それか悪魔の力で

車両を撮り終えてここからさらに北上し輪島へ向かいました。海岸沿いをドライブしたい気持ちにもなりましたが、時間的余裕がないと思い直行。 日本海に迫る「輪島・白米千枚田」へ ちょうど稲刈り後 きれいな夕日を見たかったが残念だった
ハザ干しという天日干しらしい。 コンバインを使用せず約4Mの高さにまで重ねてある。結構重労働よ
この日は輪島市内で夕飯。再びここ、千枚田の道の駅に戻り車中泊したのでありました
2015年10月03日
紅葉の立山・大日三山 DAY3
3日目 4時半ごろ起床。まだ寝ている人もいて申し訳ないケド、がさごそとビニルの音を立てて支度します。5時前に山荘を出た。これで剱岳とはお別れ。これから大日平まで下ります
今日は朝から快晴

眼下の大日平 途中に水場がありここで汲めそうだ

気温は低く霜がおりている 木道がとても滑りやすかった 一回スリップ転倒

山荘では朝食をとっていなかったので、ベンチがあったのでここで食べることに。高層湿原であちらこちらに小さな池塘がありますね

ほどなくして木道を行くと大日平山荘に到着しました

小屋の裏手からすぐに不動滝の展望台があります ココの山荘は結構崖の近くに建っているんだな・・・

山荘から紅葉を楽しみながら木道をゆっくり進みます。とてもゆったりした気分になりますね

どこまでも続く木道

今日の朝のNHKで大日平の紅葉の様子が放送されてました 今日は最高の秋晴れの様だ 登山者や観光客で立山はごった返すだろうな~

なだらかな木道は終わり牛ノ首から激下り 滑りやすくて滑落には注意が必要 梯子が何か所かあります

眼下には称名の滝の展望台が見えてきた ゴールはあと少し 最後まで気を抜かずに歩きます

8時50分に登山口に着いた~ 山荘から約4時間ですね

ここから称名の滝を見ようかと思ったが、パンフレットのバスの時刻表を見ると9:10発のがある!山と高原地図で見るとここから称名の滝バス停まで20分とあったので滝を見るのは止めてバス停まで大きなザックを揺らして少し走りました。
余裕で間に合ったぜ

立山駅は観光客で賑わっていました 中国人観光客多いね・・・ お土産を買い立山をあとにしました

以上これで立山紅葉登山は終了です さてここから予備日を利用して能登半島へと北上するのでした
今日は朝から快晴
眼下の大日平 途中に水場がありここで汲めそうだ
気温は低く霜がおりている 木道がとても滑りやすかった 一回スリップ転倒

山荘では朝食をとっていなかったので、ベンチがあったのでここで食べることに。高層湿原であちらこちらに小さな池塘がありますね
ほどなくして木道を行くと大日平山荘に到着しました
小屋の裏手からすぐに不動滝の展望台があります ココの山荘は結構崖の近くに建っているんだな・・・
山荘から紅葉を楽しみながら木道をゆっくり進みます。とてもゆったりした気分になりますね

どこまでも続く木道
今日の朝のNHKで大日平の紅葉の様子が放送されてました 今日は最高の秋晴れの様だ 登山者や観光客で立山はごった返すだろうな~
なだらかな木道は終わり牛ノ首から激下り 滑りやすくて滑落には注意が必要 梯子が何か所かあります
眼下には称名の滝の展望台が見えてきた ゴールはあと少し 最後まで気を抜かずに歩きます
8時50分に登山口に着いた~ 山荘から約4時間ですね
ここから称名の滝を見ようかと思ったが、パンフレットのバスの時刻表を見ると9:10発のがある!山と高原地図で見るとここから称名の滝バス停まで20分とあったので滝を見るのは止めてバス停まで大きなザックを揺らして少し走りました。
余裕で間に合ったぜ
立山駅は観光客で賑わっていました 中国人観光客多いね・・・ お土産を買い立山をあとにしました
以上これで立山紅葉登山は終了です さてここから予備日を利用して能登半島へと北上するのでした
2015年10月02日
紅葉の立山・大日三山 DAY2
2日目を迎えます 今日も剱沢は強風でした。夜中は寒かったです。気温は5度くらいだったろうか。5時前に剱沢をあとにします。まだ、暗いのでヘッデンをつけて剣御前小屋を目指す。剱岳に目をやると、ヘッデンの明かりが
まだ暗いなかよく登るなあ
早朝の剱 曇天が不安感をあおりますね

剣御前に到着してここから大日三山方面へ。まずは新室堂乗越まで下り。


ガスに覆われた立山と室堂平

地獄谷からの噴煙がすごい! ちなみに地獄谷は立ち入り禁止区域 噴煙口の蛍光色の黄色が遠目からでもはっきり見えましたよ
硫黄の臭いが風にはこばれて、鼻に着きます

大日三山への縦走路から見える称名の廊下 グランドキャニオンの峡谷みたい

奥大日岳手前の登山道でなにやら動く物体が!おお雷鳥さん
3匹いました。 とてもラッキーです。笠ヶ岳に続いて見れるなんて!超ラッキー(2回言うてる!)


足元から冬毛に変わるのかしら? それかもともとこうだったかな? 望遠のネオ一眼持ってきてよかった(SONY HX1使用)まだまだ使える
画像はトリミングしてあります

奥大日岳に到着。登山客でごったがえす 天気も良くなり剱岳がはえます

早月尾根に中間地点にある赤い屋根の早月小屋も見えました。富山市街や日本海も遠望できすばらしい眺望を楽しめました
奥大日をあとにして、ここから滑りやすい岩場の斜面になります。慎重に下り梯子を下りて通過する

大日小屋はあと少し

落葉でも楽しめます

赤が青空に映えますね

剱岳をバックに七福園を通過 ウェアは初冬用 でないと稜線は風が吹くととても寒い この時期いつ雪が降ってもおかしくない(室堂に注意書きありました)

大日小屋が見えてきました。一安心です。携帯の電波通じるので家に無事だと送信(剱沢でも圏内:ドコモ)

受付で宿泊費を支払います。ただ素泊まりなので自炊室はどこかと尋ねると小屋の外か、受付の入り口を使用してくださいとのこと・・・(火器使用禁止のため)
自炊室というのはここにはなさそうだ・・・
この日は晴れなので早い目に外で夕飯を食べました。ここに泊まるなら夕食付のがベターかな。水晶小屋とかはしっかり場所があったのだが残念。
荷物を置いて大日岳へ。空身で15分くらいで行けます


夕刻になるともう寒いので食堂ではストーブが焚いてありました。暖かいです。夜になると食堂のランプの仄かな明かりが優しく包んでくれていますね。
ギターがおいてあるのでたまに弾いてくれるらしい。私はそそくさと客室に戻り布団にくるまって寝る準備。平日なので混雑はなかった
雪の重みで歪んでしまったようで、窓が完璧に閉まらないので隙間風が。幸い私の寝る場所は影響なしです
鼾がうるさいので、ウォークマンのイヤフォンを耳栓替わりにしながら眠りにつきました

早朝の剱 曇天が不安感をあおりますね
剣御前に到着してここから大日三山方面へ。まずは新室堂乗越まで下り。
ガスに覆われた立山と室堂平
地獄谷からの噴煙がすごい! ちなみに地獄谷は立ち入り禁止区域 噴煙口の蛍光色の黄色が遠目からでもはっきり見えましたよ
硫黄の臭いが風にはこばれて、鼻に着きます
大日三山への縦走路から見える称名の廊下 グランドキャニオンの峡谷みたい
奥大日岳手前の登山道でなにやら動く物体が!おお雷鳥さん

足元から冬毛に変わるのかしら? それかもともとこうだったかな? 望遠のネオ一眼持ってきてよかった(SONY HX1使用)まだまだ使える
画像はトリミングしてあります
奥大日岳に到着。登山客でごったがえす 天気も良くなり剱岳がはえます
早月尾根に中間地点にある赤い屋根の早月小屋も見えました。富山市街や日本海も遠望できすばらしい眺望を楽しめました
奥大日をあとにして、ここから滑りやすい岩場の斜面になります。慎重に下り梯子を下りて通過する
大日小屋はあと少し
落葉でも楽しめます
赤が青空に映えますね
剱岳をバックに七福園を通過 ウェアは初冬用 でないと稜線は風が吹くととても寒い この時期いつ雪が降ってもおかしくない(室堂に注意書きありました)
大日小屋が見えてきました。一安心です。携帯の電波通じるので家に無事だと送信(剱沢でも圏内:ドコモ)
受付で宿泊費を支払います。ただ素泊まりなので自炊室はどこかと尋ねると小屋の外か、受付の入り口を使用してくださいとのこと・・・(火器使用禁止のため)
自炊室というのはここにはなさそうだ・・・

荷物を置いて大日岳へ。空身で15分くらいで行けます
夕刻になるともう寒いので食堂ではストーブが焚いてありました。暖かいです。夜になると食堂のランプの仄かな明かりが優しく包んでくれていますね。
ギターがおいてあるのでたまに弾いてくれるらしい。私はそそくさと客室に戻り布団にくるまって寝る準備。平日なので混雑はなかった
雪の重みで歪んでしまったようで、窓が完璧に閉まらないので隙間風が。幸い私の寝る場所は影響なしです
鼾がうるさいので、ウォークマンのイヤフォンを耳栓替わりにしながら眠りにつきました
2015年10月01日
紅葉の立山・大日三山 DAY1
久々のアップになりますね。2か月ぶりの登山は北アルプスの立山に行ってまいりました。夕方に出発して、立山駅に10時過ぎに到着し車中泊。翌日の始発に乗るために5時半ごろから並びました。
7時発美女平行きのケーブルカーに乗ります

ケーブルカーから高原バスへ。高原バスが通る道路の通行料は約5万円するらしい・・・日本一高い有料道路とか(間違ってたらすんません)
8時半過ぎに室堂に到着。バスから降りると空気が違います
冷たいキリットした空気が頬を引き締めますね
秋の立山。10年くらい前にも行きました。その時は剱岳に登りましたが、今回は立山~大日岳と周遊する計画に
車窓から見えた剱岳、 やはりその山容は異様に際立つ 車窓からは薬師岳、称名の滝、弥陀ヶ原が見えますよ

室堂玄関口 立山が聳え立つ 気温は8℃くらい まずは一ノ越山荘を目指す

室堂は草紅葉真っ盛りです (注;画像は加工してあり赤を強調しています)
雷鳥平・剣御前方面

一ノ越山荘に到着。冷たい風が吹き付けます。みんな風の当たらないところで休憩。この日は視界が良く、遠く槍ヶ岳、穂高もみれた

一ノ越山荘をあとにする

室堂平の紅葉

雄山神社に到着し、登山のお守りを購入。 神社では神主さんが祝詞をあげておられました。

これから目指す別山、彼方に剱岳が見える。 10年前はガスで視界が悪くこの景色が見えなかった。

後立山連峰、白馬岳も見えた

明日縦走予定の大日三山への稜線

真砂岳を通過し、別山の北峰へ。ここから見る剱は迫力あっていいです。久々に見ましたがやっぱりかっこええわ~

別山で剱岳に見とれていましたが、これから眼下にある剱沢野営地に向かわなくては。引き返して南峰から少し先の分岐点から剱沢へ向かいます。
チングルマ

剱沢野営地に到着し、受付に。しかし閉まっていたので、勝手にテント設営。強風で設営するのに一苦労。ツエルトの男性は石で壁を作って防風壁にしていました。風にあおられるのでそのたびに調整。そんだけ時間かかるのなら自立型のが良い気がするが・・・
持参したテントは久々のブラックダイヤモンド「ハイライト」

テントはモンベルのステラリッジが圧倒的なシェアを誇っていました。ちなみに野営地の管理人は土曜日に帰ったらしく山荘の人から好きに設営していいとのこと(他の登山客の会話より) なんとルーズな
つーわけでFREEで剱沢キャンプを楽しむ。家から持参した日本酒で一杯やり夕飯はドライカレー+バターチキンカレーのダブル

ハイライトのテントのいいところは室内にいながら景色が見れること。 ただ寒いケド・・・

この日は風が強くて、夜中もテントがばたついた。小雨もあたる時もあり、明日の天気が晴れるのを祈りながらシュラフに潜り込みました
7時発美女平行きのケーブルカーに乗ります
ケーブルカーから高原バスへ。高原バスが通る道路の通行料は約5万円するらしい・・・日本一高い有料道路とか(間違ってたらすんません)
8時半過ぎに室堂に到着。バスから降りると空気が違います

秋の立山。10年くらい前にも行きました。その時は剱岳に登りましたが、今回は立山~大日岳と周遊する計画に
車窓から見えた剱岳、 やはりその山容は異様に際立つ 車窓からは薬師岳、称名の滝、弥陀ヶ原が見えますよ
室堂玄関口 立山が聳え立つ 気温は8℃くらい まずは一ノ越山荘を目指す
室堂は草紅葉真っ盛りです (注;画像は加工してあり赤を強調しています)
雷鳥平・剣御前方面
一ノ越山荘に到着。冷たい風が吹き付けます。みんな風の当たらないところで休憩。この日は視界が良く、遠く槍ヶ岳、穂高もみれた

一ノ越山荘をあとにする
室堂平の紅葉
雄山神社に到着し、登山のお守りを購入。 神社では神主さんが祝詞をあげておられました。
これから目指す別山、彼方に剱岳が見える。 10年前はガスで視界が悪くこの景色が見えなかった。
後立山連峰、白馬岳も見えた

明日縦走予定の大日三山への稜線
真砂岳を通過し、別山の北峰へ。ここから見る剱は迫力あっていいです。久々に見ましたがやっぱりかっこええわ~
別山で剱岳に見とれていましたが、これから眼下にある剱沢野営地に向かわなくては。引き返して南峰から少し先の分岐点から剱沢へ向かいます。
チングルマ
剱沢野営地に到着し、受付に。しかし閉まっていたので、勝手にテント設営。強風で設営するのに一苦労。ツエルトの男性は石で壁を作って防風壁にしていました。風にあおられるのでそのたびに調整。そんだけ時間かかるのなら自立型のが良い気がするが・・・
持参したテントは久々のブラックダイヤモンド「ハイライト」
テントはモンベルのステラリッジが圧倒的なシェアを誇っていました。ちなみに野営地の管理人は土曜日に帰ったらしく山荘の人から好きに設営していいとのこと(他の登山客の会話より) なんとルーズな

ハイライトのテントのいいところは室内にいながら景色が見れること。 ただ寒いケド・・・
この日は風が強くて、夜中もテントがばたついた。小雨もあたる時もあり、明日の天気が晴れるのを祈りながらシュラフに潜り込みました