2017年10月14日
現存する森林鉄道 赤沢自然休養林
紀伊山地の尾鷲から大杉谷大台ケ原ではかつての林業の跡を見ることができました。書籍でいま現存する森林鉄道があることを知って、そこへ行こうとすることに。昔は木材を、今は観光客を乗せて赤沢美林の片道約1キロを10分かけて走りますよ
汽笛をならして小さなディーゼル機関車が客車を引っ張ります

終点丸山渡停車場にすぐに到着。僅かな乗車区間ですが十分楽しめると思います。運賃は往復分ですのでもっと乗りたい方は5分間停車後始発駅にもどります。機関車を切り離して転轍機で機関車を客車の先頭へ

小さな線路です

雨の中を歩いていきます。

神宮の御用材の切株 斧で切った後がありました

紅葉の時期です


散策路がいろいろあり、1日中楽しめるところだと思います。雨の場合ハイカットの防水靴をお勧めします。水溜りが結構ありました

汽笛をならして小さなディーゼル機関車が客車を引っ張ります
終点丸山渡停車場にすぐに到着。僅かな乗車区間ですが十分楽しめると思います。運賃は往復分ですのでもっと乗りたい方は5分間停車後始発駅にもどります。機関車を切り離して転轍機で機関車を客車の先頭へ
小さな線路です

雨の中を歩いていきます。
神宮の御用材の切株 斧で切った後がありました
紅葉の時期です
散策路がいろいろあり、1日中楽しめるところだと思います。雨の場合ハイカットの防水靴をお勧めします。水溜りが結構ありました
2017年10月06日
かつての森林鉄道
大峯の帰りに尾鷲に立ち寄って、熊野古道センターの展示を見に行きました。
森林鉄道の資料を見たくって
搬器 これに大木をのっけてケーブルで搬送していた というかよくこれを山奥からここまで運んでこれたな・・・

錆びた車輪 真新しい小皿

今も残る水越線のトロ道の線路 50年経過しているらしい

行った時の記憶がよみがえりますね
人員輸送用ゴンドラ これで空中散歩ってスリルありすぎです 怖てよう乗らんわ

展示室にはDVDでのかつての営林の様子も上映しており見いっていました。
関心のある方は尾鷲に足を運んでみてください。熊野古道を歩いて、夢古道の湯そのあとにでも
森林鉄道の資料を見たくって
搬器 これに大木をのっけてケーブルで搬送していた というかよくこれを山奥からここまで運んでこれたな・・・
錆びた車輪 真新しい小皿
今も残る水越線のトロ道の線路 50年経過しているらしい
行った時の記憶がよみがえりますね
2017/04/09
ついに発見できました前回の記事 2017/03/12千尋峠から大杉谷索道跡やトロッコ道跡の探索へ大台ヶ原にあったトロッコ道の跡や尾鷲の古和谷にあったトロ道とインクライン跡、こんどは大杉谷にある索道跡やトロ道を見たくて海山の往古川を北上し千尋峠へ。ここまで車で来れましたが、これが断崖林道で冷や冷やしな…
2016/05/29
台高 尾鷲道 以前は栃山林道から行きましたが、今回は古和谷林道を通って林道はゲートで塞がれております。今回もマウンテンバイクを持ってきた。MTBを担いで中に。旧国道42号線より道はだいぶマシ。しかし登りではずっと手で押しております。荷物背負って漕ぐのはとても疲れる。沢沿いを終点まで延々と。途中で軽…
人員輸送用ゴンドラ これで空中散歩ってスリルありすぎです 怖てよう乗らんわ
展示室にはDVDでのかつての営林の様子も上映しており見いっていました。
関心のある方は尾鷲に足を運んでみてください。熊野古道を歩いて、夢古道の湯そのあとにでも

2016年04月01日
ゆっくり名松線
名松線を再び訪れました。復旧当日はすごい人でしたから、落ち着いた平日に行けばゆっくり見れるだろうと思い
伊勢奥津駅まで車で行きました。伊勢奥津駅から家城までの往復を乗車。復旧は喜ばしいことですが、今後の存続のためにも乗らなければ意味がない。少しばかりですが、利用しました。
伊勢奥津駅 今回はオリンパスのデジカメ「STYLUS1S」のテストを兼ねてです
フォトストーリーという機能 複数の視点を一枚にできるよう

待合室 もうちと考えて撮るべきでした

伊勢奥津駅8:59に到着。約30分後の9:35発に乗ります

また、動画をとってみました 今回はすこし長め 走行動画と前面展望です STYLUS1Sをズームするとき音声がおかしくなることに気付きました。ご了承ください。 動画のアップロードにすんごい時間かかりました
車内での会話を聞いていると広島から来た人がいました。復旧当日の2番列車に乗った人の会話だと、積み残し(満員で乗客が乗れない)が発生したよう。それと満員電車で真ん中の乗客は気分が悪くなり救急車で搬送されたそうな・・・・ まじかよ・・ そんなことニュースにならなかったぜ!貴重な話聞けて(盗み聞き)よかった
30分後家城駅に到着し、列車交換します。名松線で上下線がすれ違える駅はここだけ。だいぶ前にここには腕木式信号がありました。
でもタブレット交換?はいまでもやるんですね。駅員さんがものすごく忙しそうでした。下り列車はなんと満員
春休みだからか子供連れが多かった。。松阪から来た子供連れは、お子さんが気分が悪くなり家城駅でリタイアしてました。10:28発に乗り込み伊勢奥津駅まで戻ります
タブレット

名松線で満員なんてふだんなら考えられないです。

運賃表

伊勢奥津に到着し、乗客がどっとおります。駅前に併設されている観光案内、特産品販売店でさくらのおはぎを購入。柔らかくておいしかったです

このあと桜を見に粥見まで車を走らせました。
それはまた別の時に。
以上、名松線ゆっくりリポートでした
伊勢奥津駅まで車で行きました。伊勢奥津駅から家城までの往復を乗車。復旧は喜ばしいことですが、今後の存続のためにも乗らなければ意味がない。少しばかりですが、利用しました。
伊勢奥津駅 今回はオリンパスのデジカメ「STYLUS1S」のテストを兼ねてです
フォトストーリーという機能 複数の視点を一枚にできるよう
待合室 もうちと考えて撮るべきでした
伊勢奥津駅8:59に到着。約30分後の9:35発に乗ります
また、動画をとってみました 今回はすこし長め 走行動画と前面展望です STYLUS1Sをズームするとき音声がおかしくなることに気付きました。ご了承ください。 動画のアップロードにすんごい時間かかりました

車内での会話を聞いていると広島から来た人がいました。復旧当日の2番列車に乗った人の会話だと、積み残し(満員で乗客が乗れない)が発生したよう。それと満員電車で真ん中の乗客は気分が悪くなり救急車で搬送されたそうな・・・・ まじかよ・・ そんなことニュースにならなかったぜ!貴重な話聞けて(盗み聞き)よかった
30分後家城駅に到着し、列車交換します。名松線で上下線がすれ違える駅はここだけ。だいぶ前にここには腕木式信号がありました。
でもタブレット交換?はいまでもやるんですね。駅員さんがものすごく忙しそうでした。下り列車はなんと満員

タブレット
名松線で満員なんてふだんなら考えられないです。
運賃表
伊勢奥津に到着し、乗客がどっとおります。駅前に併設されている観光案内、特産品販売店でさくらのおはぎを購入。柔らかくておいしかったです
このあと桜を見に粥見まで車を走らせました。
それはまた別の時に。
以上、名松線ゆっくりリポートでした
2016年03月27日
復活の名松線
2016年3月26日。北海道新幹線が開業しましたが、同日、2009年の台風被害で不通となっていた伊勢奥津駅~家城が再び開通しました。
台風の被害のあと、JR側は家城~伊勢奥津は廃止が検討しましたが、住民らの熱意(署名活動など)により存続が決定しました。
6年半の時を経て昨日復活したわけです
伊勢奥津駅での1番線の出発式を見たかったが、駐車場は満車で停めれないので、走行画像のみとなります。車をデポして積んだ折り畳み自転車で伊勢奥津駅付近の遮断器で待ち。 出発式では知事が出席するなど、やっぱみたかったな~
伊勢奥津駅9:35発松阪行き キハ11系 2両編成は満員電車でした ふだんならありえませんね

ヘッドマークデザインは公募で決まった

伊勢川口駅付近より

動画も撮ってみました つたない動画ですが・・・ 後で気づきましたが結構シャッター音がはいるな・・・
動画はオリンパスのSTYLUS1Sで撮影 手のひらサンニッパ キタムラでポチってしまいましたよ

ゆったりとした時間を過ごすのに最適な名松線ですが、今後の存続のためにも乗客数を増やすことが要でしょうね。

台風の被害のあと、JR側は家城~伊勢奥津は廃止が検討しましたが、住民らの熱意(署名活動など)により存続が決定しました。
6年半の時を経て昨日復活したわけです

伊勢奥津駅での1番線の出発式を見たかったが、駐車場は満車で停めれないので、走行画像のみとなります。車をデポして積んだ折り畳み自転車で伊勢奥津駅付近の遮断器で待ち。 出発式では知事が出席するなど、やっぱみたかったな~
伊勢奥津駅9:35発松阪行き キハ11系 2両編成は満員電車でした ふだんならありえませんね
ヘッドマークデザインは公募で決まった
伊勢川口駅付近より
動画も撮ってみました つたない動画ですが・・・ 後で気づきましたが結構シャッター音がはいるな・・・
動画はオリンパスのSTYLUS1Sで撮影 手のひらサンニッパ キタムラでポチってしまいましたよ
ゆったりとした時間を過ごすのに最適な名松線ですが、今後の存続のためにも乗客数を増やすことが要でしょうね。
2015年10月03日
能登半島 撮り鉄とか
立山下山後、まずは温泉でさっぱりました。立山町の「グリーンパーク吉峰」に併設された温泉です。以前もここだったな・・・・。帰り道立ち寄りやすいんです。位置的に
ここから今年9月にオープンした「モンベル立山」へ行きました。カヤックの体験やクライミングの人工壁もある大きな店舗です。立山や剱も見える場所でいいですね

お昼なのでまずは腹ごしらえ。モンベルの飲食店「ハーベステラス」は初めて。カレー系統が多いですね。ピザもありましたけど私はこちらを注文。ただ名前忘れました・・・ 五穀米?にスパイスの効いたペースト状の・・・温玉つきで・・・ だめだ名前がでてこない・・・

なかなかおいしくいただきました デザートにはシフォンケーキ お会計にはモンベルカード使用可能
テラスの外はカヤック体験の池があります。残念ながらクライミングの人工壁は確認できず ビニルシートが被さってあったのがそれだったのかな?
他にも自転車専門店、おしゃれな雑貨屋さんなどありました。もし立山へ行かれるのであれば立ち寄ってみてはいかがでしょう?
さてここから能登半島を行きます。いままで北陸 能登半島は行ったことがありません。いい機会だから北上してみようとまずはここへ

雨晴海岸は冬に行くと雪の立山連峰をバックにいい写真が撮れそうだ

雨晴海岸をなぞるように走る氷見線の車両 キハ40系 動画を撮影後なのでこんな画像しかありません

次はのと鉄道 穴水駅に立ち寄りました 土産店には鉄道グッズほか「遠藤」のグッズが

のと鉄道 萌え です
このアニメ?はまったく知らないなあ


デビルマンやマジンガーZは知ってますよ この車両は光子力エネルギーを利用して動きます 、それか悪魔の力で

車両を撮り終えてここからさらに北上し輪島へ向かいました。海岸沿いをドライブしたい気持ちにもなりましたが、時間的余裕がないと思い直行。 日本海に迫る「輪島・白米千枚田」へ ちょうど稲刈り後 きれいな夕日を見たかったが残念だった

ハザ干しという天日干しらしい。 コンバインを使用せず約4Mの高さにまで重ねてある。結構重労働よ

この日は輪島市内で夕飯。再びここ、千枚田の道の駅に戻り車中泊したのでありました
ここから今年9月にオープンした「モンベル立山」へ行きました。カヤックの体験やクライミングの人工壁もある大きな店舗です。立山や剱も見える場所でいいですね
お昼なのでまずは腹ごしらえ。モンベルの飲食店「ハーベステラス」は初めて。カレー系統が多いですね。ピザもありましたけど私はこちらを注文。ただ名前忘れました・・・ 五穀米?にスパイスの効いたペースト状の・・・温玉つきで・・・ だめだ名前がでてこない・・・
なかなかおいしくいただきました デザートにはシフォンケーキ お会計にはモンベルカード使用可能
テラスの外はカヤック体験の池があります。残念ながらクライミングの人工壁は確認できず ビニルシートが被さってあったのがそれだったのかな?
他にも自転車専門店、おしゃれな雑貨屋さんなどありました。もし立山へ行かれるのであれば立ち寄ってみてはいかがでしょう?
さてここから能登半島を行きます。いままで北陸 能登半島は行ったことがありません。いい機会だから北上してみようとまずはここへ
雨晴海岸は冬に行くと雪の立山連峰をバックにいい写真が撮れそうだ
雨晴海岸をなぞるように走る氷見線の車両 キハ40系 動画を撮影後なのでこんな画像しかありません
次はのと鉄道 穴水駅に立ち寄りました 土産店には鉄道グッズほか「遠藤」のグッズが

のと鉄道 萌え です
このアニメ?はまったく知らないなあ
デビルマンやマジンガーZは知ってますよ この車両は光子力エネルギーを利用して動きます 、それか悪魔の力で

車両を撮り終えてここからさらに北上し輪島へ向かいました。海岸沿いをドライブしたい気持ちにもなりましたが、時間的余裕がないと思い直行。 日本海に迫る「輪島・白米千枚田」へ ちょうど稲刈り後 きれいな夕日を見たかったが残念だった
ハザ干しという天日干しらしい。 コンバインを使用せず約4Mの高さにまで重ねてある。結構重労働よ
この日は輪島市内で夕飯。再びここ、千枚田の道の駅に戻り車中泊したのでありました
2014年10月19日
餘部橋梁
大山の帰りに日本海側をドライブし、およそ10年前に行った餘部に立ち寄ってみました。昔行ったときは冬で、日本海のどんよりした天気と寂れた(地元の方には失礼だが)風景が印象的でした。
あれから、トレッスル橋が架け替えられて、近代的な橋になったのは分かっていましたが、橋の下も道の駅ができたりして変っていたのが驚き。
橋の下に道の駅「あまるべ」があります 餘部鉄橋を解体した時の橋の一部を部分販売していまいた。リベット付の錘や文鎮など・・・
観光バスが停まり、お客さんで大賑わいでした。

駐車場に停めて餘部駅へと上がって行きます。トレッスル橋も一部保存してあり、その上が歩けるようになっていました。駅へ続く道は以前と変わらず急な登り。てっきりエレベーターでもついているんじゃないかと淡い期待をしていました。

この上が「そらの駅」になっています

このアングルで「はまかぜ」なんかを撮ってたりしてました

国道横にあるのは、昔の餘部鉄橋の桁。前はこの文字のある橋を下から眺めていましたが、今は間近に見ることができます。橋脚の台に展示してありますよ

あれから、トレッスル橋が架け替えられて、近代的な橋になったのは分かっていましたが、橋の下も道の駅ができたりして変っていたのが驚き。
橋の下に道の駅「あまるべ」があります 餘部鉄橋を解体した時の橋の一部を部分販売していまいた。リベット付の錘や文鎮など・・・
観光バスが停まり、お客さんで大賑わいでした。
駐車場に停めて餘部駅へと上がって行きます。トレッスル橋も一部保存してあり、その上が歩けるようになっていました。駅へ続く道は以前と変わらず急な登り。てっきりエレベーターでもついているんじゃないかと淡い期待をしていました。
この上が「そらの駅」になっています
このアングルで「はまかぜ」なんかを撮ってたりしてました

国道横にあるのは、昔の餘部鉄橋の桁。前はこの文字のある橋を下から眺めていましたが、今は間近に見ることができます。橋脚の台に展示してありますよ
2014年09月29日
大井川鐵道 リアルなトーマス号も!
大井川鐵道を見に行ってまいりました。期間限定で走る、機関車トーマス号はもうすぐ見れなくなってしまうので、ぜひこの目で見ておきたいと思っておりました。今回は機関車は撮り鉄に徹し、あとでアプト式に乗りました。
高速を南部南アルプスに行った時と同じ新東名の「島田金谷IC」で降り、北上。まずは「SLの見える丘公園」で撮ってみることに
望遠レンズ必須
茶畑を各駅停車で走る・・・はてどこかで見たようなカラーですな

大井川第一橋梁を通過する南海電鉄

もっと近づいて撮りたいと思い、すぐ近くにある道の駅「川根温泉」にて車を停めてそこから、橋梁のたもと付近で撮影することに。すでに場所取りの三脚がありました。下りのトーマス号通過まで時間あるので、ぶらぶらします。
彼岸花と南海 シャッター速度の設定をミスった
トーマスの時じゃなくてよかった・・・

11時10分ごろ。遠くから汽笛の音がしました。もうすぐ橋梁を渡るのでみんなスタンバイです

汽笛を鳴らして黒煙をあげながらトーマス号がやってきました
思わず笑ってしまいました。リアルすぎるわ! アニーとクララベルカラーの客車ですね

客車は満員御礼。みんな手を振っておりました。ええですなあ~。予約はあっというまに完売したようで・・・

ちなみに目の部分は可動式

撮り終えてさっさと撤収。これから千頭駅に向かいます。臨時駐車場手前で渋滞しなかなかたどり着けなかった。河川敷に車を停めてシャトルバスに乗り込み千頭駅へ。駅への入場券+トーマス会場への入場券が必要です。
トーマスとヒロ(左のD51)のツーショット。すさまじい人気ですね。ただヒロの声は渋かった。ちなみに顔にある黒い筋は「架線」の影ですので

南海電気鉄道21001系 高野線で活躍した車両だとか

撮影していると黒鉄のC11が入線 やっぱこっちのが渋くてかっこいい


停車後すぐに水の補給

上りのトーマス号も見たかったが、ここまで来たのでどうしてもアプト式に乗りたかったので、13:35発の奥大井湖上駅までの往復切符を購入。ここではいまでも硬券を使っているのですね
南アルプスあぷとラインは千頭から井川までのあいだ約25キロ結ぶゆっくり走る鉄道です。水力発電建設の際資材運搬用のトロッコを大井川鐵道が譲り受けた形で運用されています。ですから車内は狭く天井も低いです。
千頭駅を出発します

井川線が大井川沿いをカーブが連続します。そのたびに大音量のスキール音。トンネル内部で響いてすごい音に。窓が全開で風を受けながら景色を堪能できました。
県道の通る赤い橋の下を通過します

アプトいちしろ駅にてアプト式機関車を連結します。この連結作業も降りて見学するとことが可能。この駅は自販機あり、トイレもあります。車内にトイレはありませんので千頭駅でしっかり済ませるか、尿意が我慢できなければここのトイレを使います。ただ、停車時間が限られていますの(5分くらい)で、素早く。車掌は乗り遅れている人がいないか、トイレまでチェックしに走りに行っていました。客車間での通行はできないので、駅に着くたびに次の車両に乗り込んだりと大変。安全確認し、ホイッスルを吹いて、ダッシュで乗り込むとなかなか体力のいる仕事ですね。
アプト式機関車を後方に連結。こいつでグイグイと急勾配 90‰ を登ります。

アプト式を採用したのはごく最近だったのですね。といっても20数年前ですが・・・

第3のレールのギザギザ歯。 これに噛み合わせて登り降りします。ちなみに「アプトいちしろ~長島ダム」だけです

連結して出発、乗っていると急勾配を登っている実感があまりないです。ただ、振り返って線路をみるとかなりの勾配だと分かります

後ろから押していきます

長島ダム駅に停車し、連結を切り離し、アプト式機関車は帰って行きました

奥大井湖上駅までもうすぐ

旧線跡 ダム湖のヘリを巻く感じにありました

奥大井湖上駅にて下車。ちなみに井川線は現在接阻峡温泉~井川間は台風の影響で運行は停止されています。上りの列車が来るまでダム湖の橋を渡り景色を楽しむ。吹き流しが真横になびいているのでかなり風が強かった。ハイキングコースがあるが時間的に無理なので待機
15:31 列車が来ました 運転席は小さい

千頭駅に16時半に到着。トーマスは去り、ヒロだけ。あれだけ子供たちの声で賑わっていましたが、今は閑散たる様子
ヒロだけポツンと一人ぼっち・・・

帰りのシャトル便はなく、河川敷まで歩くハメに・・・ ここも広い河原の中、私の車だけポツンと
以上、大井川鐵道リポートでした。
高速を南部南アルプスに行った時と同じ新東名の「島田金谷IC」で降り、北上。まずは「SLの見える丘公園」で撮ってみることに
望遠レンズ必須
茶畑を各駅停車で走る・・・はてどこかで見たようなカラーですな
大井川第一橋梁を通過する南海電鉄
もっと近づいて撮りたいと思い、すぐ近くにある道の駅「川根温泉」にて車を停めてそこから、橋梁のたもと付近で撮影することに。すでに場所取りの三脚がありました。下りのトーマス号通過まで時間あるので、ぶらぶらします。
彼岸花と南海 シャッター速度の設定をミスった

11時10分ごろ。遠くから汽笛の音がしました。もうすぐ橋梁を渡るのでみんなスタンバイです
汽笛を鳴らして黒煙をあげながらトーマス号がやってきました

思わず笑ってしまいました。リアルすぎるわ! アニーとクララベルカラーの客車ですね
客車は満員御礼。みんな手を振っておりました。ええですなあ~。予約はあっというまに完売したようで・・・
ちなみに目の部分は可動式
撮り終えてさっさと撤収。これから千頭駅に向かいます。臨時駐車場手前で渋滞しなかなかたどり着けなかった。河川敷に車を停めてシャトルバスに乗り込み千頭駅へ。駅への入場券+トーマス会場への入場券が必要です。
トーマスとヒロ(左のD51)のツーショット。すさまじい人気ですね。ただヒロの声は渋かった。ちなみに顔にある黒い筋は「架線」の影ですので
南海電気鉄道21001系 高野線で活躍した車両だとか
撮影していると黒鉄のC11が入線 やっぱこっちのが渋くてかっこいい
停車後すぐに水の補給
上りのトーマス号も見たかったが、ここまで来たのでどうしてもアプト式に乗りたかったので、13:35発の奥大井湖上駅までの往復切符を購入。ここではいまでも硬券を使っているのですね

南アルプスあぷとラインは千頭から井川までのあいだ約25キロ結ぶゆっくり走る鉄道です。水力発電建設の際資材運搬用のトロッコを大井川鐵道が譲り受けた形で運用されています。ですから車内は狭く天井も低いです。
千頭駅を出発します
井川線が大井川沿いをカーブが連続します。そのたびに大音量のスキール音。トンネル内部で響いてすごい音に。窓が全開で風を受けながら景色を堪能できました。
県道の通る赤い橋の下を通過します
アプトいちしろ駅にてアプト式機関車を連結します。この連結作業も降りて見学するとことが可能。この駅は自販機あり、トイレもあります。車内にトイレはありませんので千頭駅でしっかり済ませるか、尿意が我慢できなければここのトイレを使います。ただ、停車時間が限られていますの(5分くらい)で、素早く。車掌は乗り遅れている人がいないか、トイレまでチェックしに走りに行っていました。客車間での通行はできないので、駅に着くたびに次の車両に乗り込んだりと大変。安全確認し、ホイッスルを吹いて、ダッシュで乗り込むとなかなか体力のいる仕事ですね。
アプト式機関車を後方に連結。こいつでグイグイと急勾配 90‰ を登ります。
アプト式を採用したのはごく最近だったのですね。といっても20数年前ですが・・・
第3のレールのギザギザ歯。 これに噛み合わせて登り降りします。ちなみに「アプトいちしろ~長島ダム」だけです
連結して出発、乗っていると急勾配を登っている実感があまりないです。ただ、振り返って線路をみるとかなりの勾配だと分かります
後ろから押していきます
長島ダム駅に停車し、連結を切り離し、アプト式機関車は帰って行きました
奥大井湖上駅までもうすぐ
旧線跡 ダム湖のヘリを巻く感じにありました
奥大井湖上駅にて下車。ちなみに井川線は現在接阻峡温泉~井川間は台風の影響で運行は停止されています。上りの列車が来るまでダム湖の橋を渡り景色を楽しむ。吹き流しが真横になびいているのでかなり風が強かった。ハイキングコースがあるが時間的に無理なので待機
15:31 列車が来ました 運転席は小さい
千頭駅に16時半に到着。トーマスは去り、ヒロだけ。あれだけ子供たちの声で賑わっていましたが、今は閑散たる様子
ヒロだけポツンと一人ぼっち・・・
帰りのシャトル便はなく、河川敷まで歩くハメに・・・ ここも広い河原の中、私の車だけポツンと
以上、大井川鐵道リポートでした。
2013年12月11日
碓氷峠鉄道文化むら 内部
碓氷峠鉄道文化むら!入場料500円を支払い内部へ潜入。平日とあってか、お客の入りは少ない。BGMがむなしく流れる。ちなみここは本物の機関車EF63を運転体験できます。ただし事前予約や、机上講習等が必要。

189系特急「あさま」

中に入ることができ、階段を上がって特急の運転席へ。高いところから見渡す感じ。

EF62も運転席を見学できます。計器類たくさん。座席は小さめで、腰とか痛くならないんだろうか?と常に思う。

お隣には「あさま」の特急運転し訓練用のシミュレーターがあります。実写画像でできるみたい。約10分間でお値段1000円也。
ヘッドマーク。マニアはこういうのが欲しいのかな。

アプト式のED42

歯車が下にあります。アプト式は大井川鉄道で見られますね。一度は行ってみたいよ~

屋外展示スペースへ向かいます。DD51やラッセル車、EF系など
茶色のDD51は初めて見た。よく赤色は見るのに

ラッセル車の雪をかき込む刃はこうしてみると大きい

説明文にパワーアップし雪の除雪能力が向上!しかしパワーがありすぎて、飛ばした雪が民家を壊したり電柱をなぎ倒したと記されてた
・・・・。それゆえ山間部にて活躍の場を移したそうな。
D51

足回りのこの部分はなんというの名前でどんな役割を果たしているのかな?サスペンション的なもの?

車内に荷物室と郵便室があったらしい。車内で区分する為の棚があったそうな。

EF30 関門海峡トンネルで活躍。海底トンネルで運用するため、防錆の必要性からオールステンレスの車体

屋外展示の車体を見終えて、鉄道資料館へ。碓氷峠ジオラマがあります

お土産でEF63の携帯ストラップやマフラータオルを買ったりして、横川を後にしました。
上信越道から伊勢自動車道の津まで約400K。長~~いドライブで今回の休暇は終了しますた
189系特急「あさま」
中に入ることができ、階段を上がって特急の運転席へ。高いところから見渡す感じ。
EF62も運転席を見学できます。計器類たくさん。座席は小さめで、腰とか痛くならないんだろうか?と常に思う。
お隣には「あさま」の特急運転し訓練用のシミュレーターがあります。実写画像でできるみたい。約10分間でお値段1000円也。
ヘッドマーク。マニアはこういうのが欲しいのかな。
アプト式のED42
歯車が下にあります。アプト式は大井川鉄道で見られますね。一度は行ってみたいよ~
屋外展示スペースへ向かいます。DD51やラッセル車、EF系など
茶色のDD51は初めて見た。よく赤色は見るのに
ラッセル車の雪をかき込む刃はこうしてみると大きい
説明文にパワーアップし雪の除雪能力が向上!しかしパワーがありすぎて、飛ばした雪が民家を壊したり電柱をなぎ倒したと記されてた

D51
足回りのこの部分はなんというの名前でどんな役割を果たしているのかな?サスペンション的なもの?
車内に荷物室と郵便室があったらしい。車内で区分する為の棚があったそうな。
EF30 関門海峡トンネルで活躍。海底トンネルで運用するため、防錆の必要性からオールステンレスの車体
屋外展示の車体を見終えて、鉄道資料館へ。碓氷峠ジオラマがあります
お土産でEF63の携帯ストラップやマフラータオルを買ったりして、横川を後にしました。
上信越道から伊勢自動車道の津まで約400K。長~~いドライブで今回の休暇は終了しますた
2013年12月11日
碓氷峠鉄道文化むら 遊歩道「アプトの道」
冬八の後は、かねてより行きたかった、碓氷峠鉄道文化むらへ行きました。新幹線より個人的には、DD51やEFなどが好み。
朝5時に起きて、出発の準備をします。6時にフロントへ。しかし、まだ暗い・・・。ブザーを鳴らしてしばらくすると、女将さんがパジャマ姿でてこられました。どうやら早朝出発と思っていなかったらしい。こちらも、前日に伝えていなかったのが悪かった。帰り際に、女将さんに粗品を頂きました。感謝
。車のフロントガラスは、凍って白くなってる。水筒に入れてきたお湯をかけて融かし出発。車の外気温計で氷点下5度でした。
途中の道で天狗岳をバックに撮影

旧国道18号(碓氷峠旧道)を通り、めがね橋を見ながら、鉄道文化むら駐車場へ。時間があるから鉄道の廃線跡を利用した遊歩道「アプトの道」を歩くことに。

横川駅~めがね橋(4.7K 90分)~旧熊ノ平駅(6キロ 115分) とのこと。
鉄道文化むらの脇の廃線跡をあるきます。後ろに険峻な山で聳え立つ。そういやここらへんは、妙義山がありますね。

旧丸山変電所を過ぎ・・・

いくつかのトンネルを抜けていきます。トンネルには明かりがついていて歩きやすい。

めがね橋を通過して、終点の旧熊ノ平駅まで行ってみました。
熊ノ平駅は列車脱線事故や、山崩落と事故があったんですね。電化される前はトンネルのところなんて、煙が充満した煙突の中で作業するのと一緒だから、ここの鉄道に携わった人たちは大変だったと思います

熊ノ平駅まで1時間20分でこれた。ここから引き返してめがね橋へ向かいます。
廃線周辺は、新緑や紅葉の季節よさそうだ。ただ「山ビル注意」の看板がたくさん。

隧道内で、長時間露出してみました

めがね橋の橋上。転落防止用に柵が設けてありますが、それが逆に景観を害しているような気がしてならない。

国道に降りて、見上げてみる。煉瓦作りアーチがすばらしい

再び登って別の角度から

撮り終えて、横川駅に戻る。トンネルを再びいくつも通過し・・・

延々と続くまっすぐな道は走りました。
トレイルランニングではなく、レイルウェイランニングかな

鉄道文化むらに近づくとEF63が(パンタグラフ下げた状態)

パンタ上げ

次は鉄道文化むらの内部を紹介します
朝5時に起きて、出発の準備をします。6時にフロントへ。しかし、まだ暗い・・・。ブザーを鳴らしてしばらくすると、女将さんがパジャマ姿でてこられました。どうやら早朝出発と思っていなかったらしい。こちらも、前日に伝えていなかったのが悪かった。帰り際に、女将さんに粗品を頂きました。感謝

途中の道で天狗岳をバックに撮影
旧国道18号(碓氷峠旧道)を通り、めがね橋を見ながら、鉄道文化むら駐車場へ。時間があるから鉄道の廃線跡を利用した遊歩道「アプトの道」を歩くことに。
横川駅~めがね橋(4.7K 90分)~旧熊ノ平駅(6キロ 115分) とのこと。
鉄道文化むらの脇の廃線跡をあるきます。後ろに険峻な山で聳え立つ。そういやここらへんは、妙義山がありますね。
旧丸山変電所を過ぎ・・・
いくつかのトンネルを抜けていきます。トンネルには明かりがついていて歩きやすい。
めがね橋を通過して、終点の旧熊ノ平駅まで行ってみました。
熊ノ平駅は列車脱線事故や、山崩落と事故があったんですね。電化される前はトンネルのところなんて、煙が充満した煙突の中で作業するのと一緒だから、ここの鉄道に携わった人たちは大変だったと思います
熊ノ平駅まで1時間20分でこれた。ここから引き返してめがね橋へ向かいます。
廃線周辺は、新緑や紅葉の季節よさそうだ。ただ「山ビル注意」の看板がたくさん。
隧道内で、長時間露出してみました
めがね橋の橋上。転落防止用に柵が設けてありますが、それが逆に景観を害しているような気がしてならない。
国道に降りて、見上げてみる。煉瓦作りアーチがすばらしい
再び登って別の角度から
撮り終えて、横川駅に戻る。トンネルを再びいくつも通過し・・・
延々と続くまっすぐな道は走りました。
トレイルランニングではなく、レイルウェイランニングかな

鉄道文化むらに近づくとEF63が(パンタグラフ下げた状態)
パンタ上げ
次は鉄道文化むらの内部を紹介します
2013年03月26日
近鉄特急 しまかぜ 激写
いつもの犬の散歩道より
近鉄 クラブツーリズム専用団体列車「かぎろひ」 深緑ボディカラーがいい。特急を改造したのかな?

観光特急「しまかぜ」 津には停車しない・・・
21日にデビューだから、ボディがとても綺麗でした!純白の白と鮮やかな青!

かっこよすぎ!ちなみに外からでも豪華なでかいシートが眼を惹きます。1ヶ月先まで予約で満席だとか・・・。恐るべし!
カフェ車両やグループ席車両など寝台特急並みです

展望車両の座席に座ってみたい~
鉄の血が騒ぎます。今は撮り鉄でガマン 乗るなら始発の名古屋から乗ってみたい
近鉄 クラブツーリズム専用団体列車「かぎろひ」 深緑ボディカラーがいい。特急を改造したのかな?
観光特急「しまかぜ」 津には停車しない・・・

21日にデビューだから、ボディがとても綺麗でした!純白の白と鮮やかな青!
かっこよすぎ!ちなみに外からでも豪華なでかいシートが眼を惹きます。1ヶ月先まで予約で満席だとか・・・。恐るべし!
カフェ車両やグループ席車両など寝台特急並みです
展望車両の座席に座ってみたい~

2012年03月24日
短絡線通過の映像
こちらで有名な短絡線の映像です。動画のリサイズの方法がわからなくて悪戦苦闘し、いろいろ試してようやくできました。

http://www.youtube.com/watch?v=H8dBY1EUKws&context=C42fe70bADvjVQa1PpcFOdevVNb0cYrquSQ5YzoSlJgqolIq_k3ts=
乗車した車両が最後尾なので「後面」展望映像です。ちなみに特急の車内モニターには前面展望映像みれました。粋なはからいです。最後尾なのでタイムラグがあって面白かった。
http://www.youtube.com/watch?v=H8dBY1EUKws&context=C42fe70bADvjVQa1PpcFOdevVNb0cYrquSQ5YzoSlJgqolIq_k3ts=
乗車した車両が最後尾なので「後面」展望映像です。ちなみに特急の車内モニターには前面展望映像みれました。粋なはからいです。最後尾なのでタイムラグがあって面白かった。
2012年03月20日
名阪ノンストップアーバンライナー
3月20日に近鉄はダイヤ改正を行います。これによって、いままであった名阪ノンストップアーバンライナー(UL)が廃止されます。つまり、津に必ず停車するわけです。昨日がノンストップULのラストランなので、深夜勤明けで強行しました。まずは名古屋まで急行で。近鉄名古屋駅に到着し難波行きのDX特急券を当日で買えました。ラッキーです。名古屋16時発です。この日を知ってかギャラリーが集まります。

この電光掲示板の表示が見られるのはこれで最後・・・。
16時前、5番線が騒がしくなります。アーバンライナーが入線してきました。フラッシュでお出迎え。当日花束の贈呈式がありました。みんな記念撮影。駅員も記念撮影!「仕事中じゃねえの?」とあとで思いましたが、まっ、いいか!みんなで撮ろうぜ!


出発時刻がせまり、急いで乗車。今回は奮発してDXシート席に乗りました。新幹線でいえばグリーン車かな。DX券は名古屋~難波は500円です。シートは大きくてすわり心地はかなりいいです。包み込むような感じ。2時間乗り疲れしなかった。このシート、車にも欲しいなあ。
名古屋を定時に出発。名古屋を16時発がノンストップULのラスト。ちなみに難波からは18時がラスト。この時間に乗車の方に記念台紙は配られました。これを目当てに乗った人もいるようだ。(私もそのうちの一人)。約40分後「つ」通過。

初めての体験はあっという間です。ここから約10分後伊勢中川短絡線を通過。短絡線周辺は工事中で、Rも以前より緩くなっている気がしました。ここから直線区間なのでフルノッチ!一気に時速120キロまで加速します。あと1時間で難波。なんか早く感じます。途中睡魔に負けてうとうとしてると、もう布施駅。奈良線と合流。難波には定時に着きました。最後のノンストップULを目に焼き付けます

久々の大阪なので梅田にくりだします。もちろんヨドバシカメラへ!難波駅も様変わりしてました。今はここから三宮まで行けるんですね。便利になりました。御堂筋線で梅田へ。ヨドバシカメラは広いです(当たり前だけど)。ブローニーフィルムの保存と管理のためのファイルを購入。品揃え豊富でやっぱりいい。帰りの電車があるので、梅田の滞在時間は1時間くらいでした。帰りは地上から歩いてJR大阪駅に行こうとしましたが、久々なので迷いました。山ではあまり迷わないのに、都会のジャングルで迷子に。迷ったら来た道を引き返せ!が鉄則なので再びヨドバシカメラへ戻る。地下に入りJR大阪への道標に従い歩きました。最初からこうすりゃよかった。JR大阪駅周辺は再開発でがらりと変わりました。貨物線の方も開発するようでまだ変わるのかな。

有名なのは時空の広場。金の時計台が目印。もちろんEOS60Dで撮影

見下ろすとJR大阪駅の構内

帰りはJR環状線で鶴橋まで向かいました。久々に聞くプラットホームでの電車入線のチャイムや、ほろ酔いサラリーマンのトークが面白かった。電車から見下ろす小さな商店街のネオンや居酒屋がいい雰囲気。これが大阪の風情かな?機会があれば立ち寄りたい。鶴橋に到着し近鉄へ。JR、近鉄併用の改札口はまるで、競馬のゲートの出走のよう。急いで乗り換えたい乗客が慌ただしく近鉄のホームへなだれ込みます

20:36発の特急で出発。帰りは人身事故に巻き込まれ、高安駅で臨時停車しました。こんな夜遅くに・・・。勘弁してほしい。幸い少しの遅れで済んだ。事故現場まで徐行運転。現場では救急隊員が担架を持って駆けつけていました。2つも持って・・・?どうなったんだろう?肉団子の回収・・・?
津に16分延着。この日は特急三昧の名古屋~大阪間でした
余談
車内での過ごし方
ウォークマンに、日本語の勉強。それに記念台紙

ノンストップアーバンライナーはこれで終焉。最初で最後の体験ありがとうございました。これから津に必ず停車しますから私にとっては利便性はあがります
車内アナウンス動画 まもなく難波
http://www.youtube.com/watch?v=M-DI1Gq_OS8&feature=youtu.be
この電光掲示板の表示が見られるのはこれで最後・・・。
16時前、5番線が騒がしくなります。アーバンライナーが入線してきました。フラッシュでお出迎え。当日花束の贈呈式がありました。みんな記念撮影。駅員も記念撮影!「仕事中じゃねえの?」とあとで思いましたが、まっ、いいか!みんなで撮ろうぜ!
出発時刻がせまり、急いで乗車。今回は奮発してDXシート席に乗りました。新幹線でいえばグリーン車かな。DX券は名古屋~難波は500円です。シートは大きくてすわり心地はかなりいいです。包み込むような感じ。2時間乗り疲れしなかった。このシート、車にも欲しいなあ。
名古屋を定時に出発。名古屋を16時発がノンストップULのラスト。ちなみに難波からは18時がラスト。この時間に乗車の方に記念台紙は配られました。これを目当てに乗った人もいるようだ。(私もそのうちの一人)。約40分後「つ」通過。
初めての体験はあっという間です。ここから約10分後伊勢中川短絡線を通過。短絡線周辺は工事中で、Rも以前より緩くなっている気がしました。ここから直線区間なのでフルノッチ!一気に時速120キロまで加速します。あと1時間で難波。なんか早く感じます。途中睡魔に負けてうとうとしてると、もう布施駅。奈良線と合流。難波には定時に着きました。最後のノンストップULを目に焼き付けます
久々の大阪なので梅田にくりだします。もちろんヨドバシカメラへ!難波駅も様変わりしてました。今はここから三宮まで行けるんですね。便利になりました。御堂筋線で梅田へ。ヨドバシカメラは広いです(当たり前だけど)。ブローニーフィルムの保存と管理のためのファイルを購入。品揃え豊富でやっぱりいい。帰りの電車があるので、梅田の滞在時間は1時間くらいでした。帰りは地上から歩いてJR大阪駅に行こうとしましたが、久々なので迷いました。山ではあまり迷わないのに、都会のジャングルで迷子に。迷ったら来た道を引き返せ!が鉄則なので再びヨドバシカメラへ戻る。地下に入りJR大阪への道標に従い歩きました。最初からこうすりゃよかった。JR大阪駅周辺は再開発でがらりと変わりました。貨物線の方も開発するようでまだ変わるのかな。
有名なのは時空の広場。金の時計台が目印。もちろんEOS60Dで撮影
見下ろすとJR大阪駅の構内
帰りはJR環状線で鶴橋まで向かいました。久々に聞くプラットホームでの電車入線のチャイムや、ほろ酔いサラリーマンのトークが面白かった。電車から見下ろす小さな商店街のネオンや居酒屋がいい雰囲気。これが大阪の風情かな?機会があれば立ち寄りたい。鶴橋に到着し近鉄へ。JR、近鉄併用の改札口はまるで、競馬のゲートの出走のよう。急いで乗り換えたい乗客が慌ただしく近鉄のホームへなだれ込みます
20:36発の特急で出発。帰りは人身事故に巻き込まれ、高安駅で臨時停車しました。こんな夜遅くに・・・。勘弁してほしい。幸い少しの遅れで済んだ。事故現場まで徐行運転。現場では救急隊員が担架を持って駆けつけていました。2つも持って・・・?どうなったんだろう?肉団子の回収・・・?
津に16分延着。この日は特急三昧の名古屋~大阪間でした
余談
車内での過ごし方
ウォークマンに、日本語の勉強。それに記念台紙
ノンストップアーバンライナーはこれで終焉。最初で最後の体験ありがとうございました。これから津に必ず停車しますから私にとっては利便性はあがります

車内アナウンス動画 まもなく難波
http://www.youtube.com/watch?v=M-DI1Gq_OS8&feature=youtu.be
2011年09月17日
大糸線の車窓から
信濃大町にバスは9時半頃に到着。神城駅へ向かう電車は10:08発でまだ余裕がある。トイレである程度着替えて、お腹もすいたので立ち食い蕎麦屋で「野沢菜・わさび・昆布そば」を注文。なんか信州の特産品をぶちこんだようなもので、あんまり期待していなかったが、これがとても美味しい。いい意味で期待を裏切られた。
1番線で列車を待つ
10:08発、南小谷行きのワンマン普通列車に乗車。神城まで約30分間です。
車窓からは稲刈り直後の田や、白い花を咲かせる蕎麦畑が見えた。そして、北アルプスも。大糸線は木崎湖や青木湖の側を通る。釣りに興じる人や、カヌーでのんびり揺られる人、思い思いのときを楽しんでいるよう。時間がゆっくり流れているような感じがします。
10:39神城駅に到着。 神城駅の看板には五竜岳が描かれています
神城駅には登山届けポストがあります。電車でこられた方はここで提出するといいでしょう。
次回は信州の黒い城をお送りいたします