2022年05月19日
当たったぜ
今日、現金書留が届きました。差出人は徳島から。徳島に知人にはいないのでなんだろうと?と思って詳しく見てみるとなんと「徳島製粉」から
鶴を5枚あつめて応募するやつですよ。当たるとは思わなかったのでビックリしゃっくり

しっかりピン札の諭吉です~

鶴を5枚あつめて応募するやつですよ。当たるとは思わなかったのでビックリしゃっくり
しっかりピン札の諭吉です~

2022年05月05日
炊飯袋で米を
クッキングシートのメスティン折でご飯を炊いていたりしましたが、そういやだいぶ前に購入してほったらかしだった炊飯袋の存在を忘れておりました
なんでも袋に水と米を淹れて沸騰したお湯でゆでるとできあがるという優れものです
それを先日の鈴鹿山系で試してまいりました。袋は細長く約35cm×10cmの薄いビニルです
ビニルに米のライン(1合?)と水のラインが赤線で引いてありわかりやすい。柔らかいご飯が食べたい場合は水を多めに

この中に米と水を入れまして必ず空気を抜いて口を輪ゴム縛ります。あとあは茹でるだけですう。炊飯する前に30分くらい米を水につけてあります

わたしは20分くらいゆでで15分蒸らしました。 SOTOのストーブ ST-330を使用しましたが熱でビニルに穴が開くことは今回はありませんでした
ゆるキャン△の保温保冷袋にいれて待つこと15分

出来上がりはこんな感じ チョイト固めになりましたが私はそっちのが好みなのでよかった

メスティンにカレー入れましたが本当はクッキングシートを敷いて汚れないようにするつもりでしたがいいかげんにシートを折り込んだ為横からカレーが漏れ出しクッキングシートを使った意味がなくなってしまいました
ご飯は縛ったところをカットして手で握るとニュっと出てきます。スポーツようかんのように食べれるのでは?と一瞬思った
ちなみにカットしやすいよう袋には切れ込みが入っていました

袋自体は使い捨て 100枚入り+輪ゴムつきで Amazonで1980円でしたよ 一袋約20円です
なんでも袋に水と米を淹れて沸騰したお湯でゆでるとできあがるという優れものです
それを先日の鈴鹿山系で試してまいりました。袋は細長く約35cm×10cmの薄いビニルです
ビニルに米のライン(1合?)と水のラインが赤線で引いてありわかりやすい。柔らかいご飯が食べたい場合は水を多めに
この中に米と水を入れまして必ず空気を抜いて口を輪ゴム縛ります。あとあは茹でるだけですう。炊飯する前に30分くらい米を水につけてあります
わたしは20分くらいゆでで15分蒸らしました。 SOTOのストーブ ST-330を使用しましたが熱でビニルに穴が開くことは今回はありませんでした
ゆるキャン△の保温保冷袋にいれて待つこと15分
出来上がりはこんな感じ チョイト固めになりましたが私はそっちのが好みなのでよかった
メスティンにカレー入れましたが本当はクッキングシートを敷いて汚れないようにするつもりでしたがいいかげんにシートを折り込んだ為横からカレーが漏れ出しクッキングシートを使った意味がなくなってしまいました

ご飯は縛ったところをカットして手で握るとニュっと出てきます。スポーツようかんのように食べれるのでは?と一瞬思った
ちなみにカットしやすいよう袋には切れ込みが入っていました
袋自体は使い捨て 100枚入り+輪ゴムつきで Amazonで1980円でしたよ 一袋約20円です
2022年05月05日
鈴鹿山系 静ヶ岳―竜ヶ岳 周回ハイク
台高を満喫したので今度は鈴鹿山系に出向きました。どこにしようか迷っていましたが、ヤマレコにてシロヤシオが咲いているらしい(咲いているものは発見できなかった)。 カタクリの花やイワカガミが見ごろみたいなので竜ヶ岳にしようと決めました。あとまだ未踏の静ヶ岳に寄り道してきた
静ヶ岳 銚子岳はアプローチしにくいところにありますね
4時半ごろに宇賀渓キャンプ場に到着しました。ただこの時点でもう駐車場は8割方埋まっておりました。下山時は満車で大賑わい。キャンプ場ではGW中お客さんがアウトドアを満喫しておりましたよ。でっかいテントが並ぶ。バーベキューでいい匂いしてきます
下山時撮影

遠足尾根にとりついて最初は人工林を登っていく。大鉢山分岐を過ぎてから視界が広がって竜ヶ岳がみえてきます。笹原の日本昔話に出てきそうなお山ですね。竜ヶ岳にすぐにはいかずに少し寄り道として静ヶ岳に向かった。治田峠分岐から狭い巻き道を通り尾根に。縦走路上には窪地に大きな池が数か所ありました。

藤原岳好展望

静ヶ岳は縦走路から離れた場所にあります。銚子岳もセットでナカナカ行きづらいところにありますネ

分岐に戻ってきて竜ヶ岳ヘ ハイカーの人たちが多く登ってこられる

山頂でみんな腰を下ろして休憩です

御池岳 藤原岳 方面

パンを齧って栄養補給して石榑峠向かいます。石榑峠からは沢沿いのルートを選び長尾滝でわたしはランチタイムにしました

久しぶりにSOTOのガスバーナー使用 やっぱガスやと火力あるから沸くのが早いわ 固形燃料と全然違う。
お昼はカレーです

良い滝壺です

冷たキモチイイ

五階滝?

白滝の丸太橋を横断して林道に出る 水量多かったらどうなるんやろか? その時は砂山の尾根経由宇賀渓が安全かな

下山すると駐車場は満車状態でした。 以前と比べて宇賀渓の建物(観光案内所)が建て替えられてきれいなレストハウスになっていました。せっかくなので立ち寄り ほうじ茶ソフトクリーム をいただきました ほうじ茶の粉末もかけられて香ばしい匂いが広がります。ただ噎せないよう食べるときに注意です



お山で出あったお花
イワカガミ 定番ですな

キランソウ

カタクリ

シロヤシオはツボミで我慢していました 竜ヶ岳のヒツジ達はもうあとちょっとでしょうかね

静ヶ岳 銚子岳はアプローチしにくいところにありますね
4時半ごろに宇賀渓キャンプ場に到着しました。ただこの時点でもう駐車場は8割方埋まっておりました。下山時は満車で大賑わい。キャンプ場ではGW中お客さんがアウトドアを満喫しておりましたよ。でっかいテントが並ぶ。バーベキューでいい匂いしてきます
下山時撮影
遠足尾根にとりついて最初は人工林を登っていく。大鉢山分岐を過ぎてから視界が広がって竜ヶ岳がみえてきます。笹原の日本昔話に出てきそうなお山ですね。竜ヶ岳にすぐにはいかずに少し寄り道として静ヶ岳に向かった。治田峠分岐から狭い巻き道を通り尾根に。縦走路上には窪地に大きな池が数か所ありました。
藤原岳好展望
静ヶ岳は縦走路から離れた場所にあります。銚子岳もセットでナカナカ行きづらいところにありますネ
分岐に戻ってきて竜ヶ岳ヘ ハイカーの人たちが多く登ってこられる
山頂でみんな腰を下ろして休憩です
御池岳 藤原岳 方面
パンを齧って栄養補給して石榑峠向かいます。石榑峠からは沢沿いのルートを選び長尾滝でわたしはランチタイムにしました
久しぶりにSOTOのガスバーナー使用 やっぱガスやと火力あるから沸くのが早いわ 固形燃料と全然違う。
お昼はカレーです
良い滝壺です
冷たキモチイイ
五階滝?
白滝の丸太橋を横断して林道に出る 水量多かったらどうなるんやろか? その時は砂山の尾根経由宇賀渓が安全かな
下山すると駐車場は満車状態でした。 以前と比べて宇賀渓の建物(観光案内所)が建て替えられてきれいなレストハウスになっていました。せっかくなので立ち寄り ほうじ茶ソフトクリーム をいただきました ほうじ茶の粉末もかけられて香ばしい匂いが広がります。ただ噎せないよう食べるときに注意です
お山で出あったお花
イワカガミ 定番ですな

キランソウ
カタクリ
シロヤシオはツボミで我慢していました 竜ヶ岳のヒツジ達はもうあとちょっとでしょうかね

Posted by myouzin1432 at
08:00
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2022年05月01日
マナコ谷から桧塚奥峰ヘ
桧塚方面へは大又から登ってくる方が多いですので今回は三重県側のマナコ谷のところから久しぶりに登ってみた。こっちのが最短なのですが、登山口のところまでのアプローチの林道がとっても狭くて蓮ダムから木屋谷雨量観測のところまで大又林道より厄介です。隣は崖だし道路の陥没たたあり、車高の高いSUVとかなら余裕ありますが積丹はアカンな。慎重な運転を心がけてゆっくりすすみます
木屋谷雨量観測を5時過ぎに出発。 家を出るときに気温が低いのを感じたのでフリースのイアバンドとフリース手袋を慌てて箪笥から引っ張り出しましたがこれが正解でした。朝は冬の天候で、風がうなっており冷たい空気が体を冷やしてきます。登りだから暑くなるだろうと思っていたけどインナーだけでは寒くフリースを着ました。人工林の単調な世界を抜けて自然林、木の生えていないところからふきっさらしの状態でさらにくっそ寒くなる。イヤーウォーマーを慌てて取り出す。お天気はガスの中で稜線に出てまずは桧塚に向かいました。

ふきっさらし 冷たい強風が体を冷やしてきます。 手がかじかむ

桧塚 別のルートからここにこれる。空耳か鈴の音が聞こえたような・・・気のせいか?

寒いのはわかっていたけど霧氷が見れるとは思いもしませんでした。もうすぐ5月やというのに

奥峰までは少し歩く。奥峰もガスって視界悪い。 寒いのでさっさと主稜線へむかう

ずっとこんな雰囲気の森を歩きました

笹ヶ峰手前の広い尾根で休憩。 ハンモックもってきたので設営。まだ時間的に朝なのだがせっかくなので焼きそば食べます。
インスタント焼きそばは一平ちゃん一択。UFOやらペヤングやらは眼中になし

焼きそばにつかう湯もそのまま捨てずにカボチャスープに使う。 低気温でかぜもあるせいかアルコールストーブでなかなか沸騰してくれない。540ml沸かすのに燃料用アルコールを約40cc使ってしまう。 こういうときジェットボイルはど安定だな

食後にハンモックで寝るのですが寒くてそれどころやない
背中や足先が冷えてくる。 背中側はすっと空気が通り抜けるのでマットなどをしくべきかな。夏とかは涼しそうだけど
1時間くらいゆっくりしてから引き返し、明神岳によってからヒキウス平にむかいました。ヒキウス平から奥峰の方向に向かって沢に降りていきます。 水場があるらしくそれを確認するため。想像ではちょろちょろぐらいかなと思っていましたがしっかり沢に水が流れておりびっくり。イイモノを見つけた気分でした。
バイケイソウさくいい雰囲気のトコロ。幕営も可能なところありました
矢印に降りていく(テープ足跡等一切ありません)

水量豊です。 この水が集まってこの先夫婦滝の方へ

沢から桧塚奥峰のほうへあがっていきます。そのままいけるだろうと思っていたけどまた急な沢に下ることになってしまうので支尾根を伝って明神岳~奥峰のルートに合流しました。ちょうどぐるっと回ってきた感じになった
視界バッチリの桧塚奥峰からの眺望


先ほどの沢で汲んだ水で珈琲タイム エスビットの燃料は粉々でした
ちょっと火が大きくなりましたが大丈夫

ゆっくりしてから下山を開始。 前に登った大洞山が見えた

北部台高主稜線

マナコ谷登山口にもどり後は林道を歩くのみ。ただ帰りに手袋にヒルがいつの間にかくっついていました。 お日様の光で明るいツツジ

登山口付近に咲いていたフウロケマン? Googleフォトで検索すると表示されました

雨量観測所の駐車場 車はここまで。ここから先は簡易バリケードあります

久しぶりの台高満喫でした
木屋谷雨量観測を5時過ぎに出発。 家を出るときに気温が低いのを感じたのでフリースのイアバンドとフリース手袋を慌てて箪笥から引っ張り出しましたがこれが正解でした。朝は冬の天候で、風がうなっており冷たい空気が体を冷やしてきます。登りだから暑くなるだろうと思っていたけどインナーだけでは寒くフリースを着ました。人工林の単調な世界を抜けて自然林、木の生えていないところからふきっさらしの状態でさらにくっそ寒くなる。イヤーウォーマーを慌てて取り出す。お天気はガスの中で稜線に出てまずは桧塚に向かいました。
ふきっさらし 冷たい強風が体を冷やしてきます。 手がかじかむ
桧塚 別のルートからここにこれる。空耳か鈴の音が聞こえたような・・・気のせいか?
寒いのはわかっていたけど霧氷が見れるとは思いもしませんでした。もうすぐ5月やというのに
奥峰までは少し歩く。奥峰もガスって視界悪い。 寒いのでさっさと主稜線へむかう
ずっとこんな雰囲気の森を歩きました
笹ヶ峰手前の広い尾根で休憩。 ハンモックもってきたので設営。まだ時間的に朝なのだがせっかくなので焼きそば食べます。
インスタント焼きそばは一平ちゃん一択。UFOやらペヤングやらは眼中になし
焼きそばにつかう湯もそのまま捨てずにカボチャスープに使う。 低気温でかぜもあるせいかアルコールストーブでなかなか沸騰してくれない。540ml沸かすのに燃料用アルコールを約40cc使ってしまう。 こういうときジェットボイルはど安定だな
食後にハンモックで寝るのですが寒くてそれどころやない

背中や足先が冷えてくる。 背中側はすっと空気が通り抜けるのでマットなどをしくべきかな。夏とかは涼しそうだけど
1時間くらいゆっくりしてから引き返し、明神岳によってからヒキウス平にむかいました。ヒキウス平から奥峰の方向に向かって沢に降りていきます。 水場があるらしくそれを確認するため。想像ではちょろちょろぐらいかなと思っていましたがしっかり沢に水が流れておりびっくり。イイモノを見つけた気分でした。
バイケイソウさくいい雰囲気のトコロ。幕営も可能なところありました
矢印に降りていく(テープ足跡等一切ありません)
水量豊です。 この水が集まってこの先夫婦滝の方へ
沢から桧塚奥峰のほうへあがっていきます。そのままいけるだろうと思っていたけどまた急な沢に下ることになってしまうので支尾根を伝って明神岳~奥峰のルートに合流しました。ちょうどぐるっと回ってきた感じになった
視界バッチリの桧塚奥峰からの眺望
先ほどの沢で汲んだ水で珈琲タイム エスビットの燃料は粉々でした

ゆっくりしてから下山を開始。 前に登った大洞山が見えた
北部台高主稜線

マナコ谷登山口にもどり後は林道を歩くのみ。ただ帰りに手袋にヒルがいつの間にかくっついていました。 お日様の光で明るいツツジ
登山口付近に咲いていたフウロケマン? Googleフォトで検索すると表示されました

雨量観測所の駐車場 車はここまで。ここから先は簡易バリケードあります
久しぶりの台高満喫でした