2015年04月30日
防虫素材を使用したウェア
温かくなるにつれて、動物たちが活発になりますね。 私の所ではもうすでに蚊が飛んでいます
低地でのトレッキングでも蚊や、さらにはマダニが媒介する感染症もムシできません。
SFTS 「重症熱性血小板減少症候群」という激しい発熱、嘔吐、意識障害など神経症状は恐ろしい
近くでは私の住んでいる三重県、和歌山県には存在するよう。なぜか山の多い奈良はSFTSウィルス保有のマダニの存在が確認されていないようです。不思議だ・・・
蚊、とくにマダニ対策にとためしに購入したのがフォックスファイヤーのウェア
アース製薬・テイジンの開発した防虫素材の繊維「スコーロン」を使用して不快な害虫がいる場所での活動に適した衣類です

インナーとパンツなどを購入しました
防虫機能・・・揮発しない防虫剤(アース製薬)をナノレベルの接着技術(ここはテイジン)により繊維に織り込んで、洗濯耐久性を持たせた画期的衣類。洗濯を20回しても80%以上の吸血阻止率を維持しているとのこと
しかもUVカット付で素晴らしい
ホームページでも紹介されてますが、蚊はとまってもしばらくすると逃げていきます。ダニにおいては時間の経過でノックダウン状態になり動かなくなっております。
ただ、肌の露出している部分に直進して飛んできた場合は効果はないそう。なるべく露出を少なくする工夫が必要ですね。そのために同素材の帽子もついでに購入。 ただし、アブや蜂などには効果はないそうです。つーことはブヨ(ブユ)に対しては効力はどうなのかな?西大台でブヨの集中攻撃にあったことがあるので、これは確かめておかないと。
最後に万が一マダニの体への付着を確認したらの最終兵器 (対マダニ用スタンガン)ティックピンサー

キバラーさんのブログでアップされてたのでそれを参考に私も購入しました
マダニに電気ショックを与えて除去しやすくします。先っぽの球体のカップの中にマダニをいれます。そしてカチッと音がするまで押しつけます。そうするとカップの中で電気ショックをおこしダニの神経系を麻痺させます
以上 虫を無視できない対策でした

低地でのトレッキングでも蚊や、さらにはマダニが媒介する感染症もムシできません。
SFTS 「重症熱性血小板減少症候群」という激しい発熱、嘔吐、意識障害など神経症状は恐ろしい
近くでは私の住んでいる三重県、和歌山県には存在するよう。なぜか山の多い奈良はSFTSウィルス保有のマダニの存在が確認されていないようです。不思議だ・・・
蚊、とくにマダニ対策にとためしに購入したのがフォックスファイヤーのウェア
アース製薬・テイジンの開発した防虫素材の繊維「スコーロン」を使用して不快な害虫がいる場所での活動に適した衣類です
インナーとパンツなどを購入しました
防虫機能・・・揮発しない防虫剤(アース製薬)をナノレベルの接着技術(ここはテイジン)により繊維に織り込んで、洗濯耐久性を持たせた画期的衣類。洗濯を20回しても80%以上の吸血阻止率を維持しているとのこと

ホームページでも紹介されてますが、蚊はとまってもしばらくすると逃げていきます。ダニにおいては時間の経過でノックダウン状態になり動かなくなっております。
ただ、肌の露出している部分に直進して飛んできた場合は効果はないそう。なるべく露出を少なくする工夫が必要ですね。そのために同素材の帽子もついでに購入。 ただし、アブや蜂などには効果はないそうです。つーことはブヨ(ブユ)に対しては効力はどうなのかな?西大台でブヨの集中攻撃にあったことがあるので、これは確かめておかないと。
最後に万が一マダニの体への付着を確認したらの最終兵器 (対マダニ用スタンガン)ティックピンサー
キバラーさんのブログでアップされてたのでそれを参考に私も購入しました
マダニに電気ショックを与えて除去しやすくします。先っぽの球体のカップの中にマダニをいれます。そしてカチッと音がするまで押しつけます。そうするとカップの中で電気ショックをおこしダニの神経系を麻痺させます
以上 虫を無視できない対策でした
2015年04月30日
ハードシェルの補修完了
以前ハードシェルの応急処置的補修を自分で処理しました
シーズンも過ぎたので、これを機にモンベルに出向きまして、修理を依頼。 店員さんとカギ傷の箇所を探します。
混み合っているので修理から戻ってくるのはGWくらいになるだろうとのこと。別に期日は気にしていないので依頼しましたが、10日間くらい経過して修理から戻ってきた(GW前)のと電話
なんだ案外早いじゃん
コスト的に安価な方法で、強度のある補修をしましたとの
当たり前だけど、自分がした補修とは全く違いますね!

裏地はリペアシートで再接着
シームテープ?を覆ってますね

修理は完了しましたので、今度は晴れの時、購入時から全く洗っていない(数年間)ので洗濯しようと思っています
シーズンも過ぎたので、これを機にモンベルに出向きまして、修理を依頼。 店員さんとカギ傷の箇所を探します。
混み合っているので修理から戻ってくるのはGWくらいになるだろうとのこと。別に期日は気にしていないので依頼しましたが、10日間くらい経過して修理から戻ってきた(GW前)のと電話

なんだ案外早いじゃん

コスト的に安価な方法で、強度のある補修をしましたとの
当たり前だけど、自分がした補修とは全く違いますね!
裏地はリペアシートで再接着
シームテープ?を覆ってますね
修理は完了しましたので、今度は晴れの時、購入時から全く洗っていない(数年間)ので洗濯しようと思っています
2015年04月27日
丸山千枚田と奥熊野の神社めぐり
久しぶりに丸山千枚田へ行ってきました。田植え前、水を入れた状態での棚田の写真を撮りたくて
夜勤が終わり家でシャワーを浴びてからそのまま出発。現地で仮眠することにしました。通り峠の登山口入り口案内の付近の道路の脇の隙間を見つけそこに車をおいて出発

通り峠の分岐点から展望台へ向かいます。170段を登りきると展望台へ。おおよそ30分もあれば行けますよ

千枚田は雲海のヴェールに覆われていた

流れる雲海をゆっくり見ながら待つことに。

野鳥の囀り(鶯)や車の走る音、チェーンソーの音などがこだまします
1時間ほどして雲海が晴れてきて、棚田が徐々に姿を現す

天空の棚田かな


県道からはこのアングルで棚田が見れますよ

千枚田山荘の上の方に車を移動させて、間近で棚田を見学することに。もうすぐ田植えなのでそれの準備に忙しそう。草刈、畦の整備大変です。 頭が下がります


とてもミニマムな田
苗が3本

ここから一路赤木城跡を歩いて、瀞峡方面へ向かおうとするもなんと国道311号が時間制限通行止め
北山川に沿って道の駅おくとろに行きたかったのだが残念。引き返して、奥熊野のパワースポット「大丹倉」「丹倉神社」へ。
林道から見上げる「大丹倉」は圧巻! 絶壁ですね 林道は狭いので走行注意です

大丹倉は修験道の行場の一つのよう。大丹倉は酸化して赤い岩肌が露出した、高さ300M幅500Mの大岩壁。見上げるとあそこまで車で行けるとは思えません・・・、が実際は車で頂上付近まで行けちゃうんです(ただし道幅は狭い)
つーわけで、あの大岩壁のてっぺんまで歩いて5分で行けます。

頂上は大台ケ原の「大蛇嵓」のように柵はなくこれが足がすくみます。血の気が引きますよ。景色は最高です



景色を堪能してから、中腹付近の「丹倉神社」へ
ここは巨岩が御神体です。 巨大な石や木に神を感じるのでしょう。自然崇拝ですね
私よりだいぶ巨大です ちなみに手前の木も大きいです


次に「大馬神社へ」ここに行くのも一苦労。狭い林道を走りました。対向車がいないことを祈ってました
台風の被害からの復旧工事はまだ続いているよう。
この神社の成り立ちは、賊の首を地中に埋めてその上に社殿を造ったのが始まりのよう。 ちなみに七里御浜にある「獅子岩」は本来この「大馬神社」の阿の狛犬だったらしい・・・。じゃ「吽」はどこいった?
ここの境内にある滝はなかなか見応えありました

木々も神々しい

このあと「花の窟」に立ち寄りお土産を購入。七里御浜では鯉のぼりが泳いでいました。 ちなみに高速道路では、風を計る吹き流しも鯉のぼりに変わっていました
なかなか粋なことやりますね。NEXCO中日本
以上奥熊野レポでした

夜勤が終わり家でシャワーを浴びてからそのまま出発。現地で仮眠することにしました。通り峠の登山口入り口案内の付近の道路の脇の隙間を見つけそこに車をおいて出発
通り峠の分岐点から展望台へ向かいます。170段を登りきると展望台へ。おおよそ30分もあれば行けますよ
千枚田は雲海のヴェールに覆われていた
流れる雲海をゆっくり見ながら待つことに。
野鳥の囀り(鶯)や車の走る音、チェーンソーの音などがこだまします
1時間ほどして雲海が晴れてきて、棚田が徐々に姿を現す
天空の棚田かな

県道からはこのアングルで棚田が見れますよ
千枚田山荘の上の方に車を移動させて、間近で棚田を見学することに。もうすぐ田植えなのでそれの準備に忙しそう。草刈、畦の整備大変です。 頭が下がります
とてもミニマムな田

ここから一路赤木城跡を歩いて、瀞峡方面へ向かおうとするもなんと国道311号が時間制限通行止め

林道から見上げる「大丹倉」は圧巻! 絶壁ですね 林道は狭いので走行注意です
大丹倉は修験道の行場の一つのよう。大丹倉は酸化して赤い岩肌が露出した、高さ300M幅500Mの大岩壁。見上げるとあそこまで車で行けるとは思えません・・・、が実際は車で頂上付近まで行けちゃうんです(ただし道幅は狭い)
つーわけで、あの大岩壁のてっぺんまで歩いて5分で行けます。
頂上は大台ケ原の「大蛇嵓」のように柵はなくこれが足がすくみます。血の気が引きますよ。景色は最高です
景色を堪能してから、中腹付近の「丹倉神社」へ
ここは巨岩が御神体です。 巨大な石や木に神を感じるのでしょう。自然崇拝ですね
私よりだいぶ巨大です ちなみに手前の木も大きいです
次に「大馬神社へ」ここに行くのも一苦労。狭い林道を走りました。対向車がいないことを祈ってました
台風の被害からの復旧工事はまだ続いているよう。
この神社の成り立ちは、賊の首を地中に埋めてその上に社殿を造ったのが始まりのよう。 ちなみに七里御浜にある「獅子岩」は本来この「大馬神社」の阿の狛犬だったらしい・・・。じゃ「吽」はどこいった?
ここの境内にある滝はなかなか見応えありました
木々も神々しい
このあと「花の窟」に立ち寄りお土産を購入。七里御浜では鯉のぼりが泳いでいました。 ちなみに高速道路では、風を計る吹き流しも鯉のぼりに変わっていました

なかなか粋なことやりますね。NEXCO中日本
以上奥熊野レポでした
2015年04月17日
大和葛城さん
今回は久しぶりに連れて行くハイキングに。初心者なのでどこか優しいお山はないだろうか?と考えていまならカタクリの花が見頃の「大和葛城山」にしました
獣対策用の扉を開けて出発します 観光ならロープウェイがあるので一気に山頂へいけますよ!

分岐を「くじらの滝コース」を行きます 沢沿いを歩いていけばほどなくして、その「櫛羅(クジラ)の滝」に

さてここから山頂までほとんど登り階段のコース。連れは開始30分でしんどそう・・・。息が切れております。大丈夫か? 行きの車内で喋り倒していたあの元気はどこに行ったんだ(笑) きつそうなので山頂まで30分間隔で休憩をいれました

山頂までこの数字があります 「次の数字の看板まで頑張りましょう!と目標を立ててやる気を引き起こさせます
」

ちなみに登山口から葛城山山頂までの標高差は約650Mです。
2時間かかって葛城山上駅に。ここでトイレ休憩しそれから山頂を目指します。

山頂では急坂はほとんどありません。整備されたコースを行き360度見渡せる頂上へ

貴重な晴れの日 しかし 視界はあまりよくない 橿原の巨大なイオンモールがわかるくらい

あれが金剛山? ダイヤモンドトレールで繋がっているのですね (キバラーさんのホーム)

山頂は風が吹いて肌寒い。パノラマを堪能して引き返します。 山頂付近の枯れた笹っ原の中に紫色の花がポツンと・・・ あっ!これがカタクリの花!
こんなところに咲いているのですね。小さくて見落としそう

自然研究路の中のカタクリの花 群生はしていなかったです
ブレていますが、手持ちのマクロレンズではこれが限界っす

ポツポツと斜面に咲いています 可憐ですね

自然研究路をじっくり歩きたいが、時間の都合上撤退し、ロープウェイを利用します。下りのが転倒事故が起こりやすいのでそうしたほうが無難だと思いました。連れのシューズがスニーカーだし、挫く懸念が大いにある。
ショウジョウバカマ

山上駅の展望台からの眺め 夜景はきれいそうだ

ロープウェイ下には石楠花の大群 ここも咲き乱れたら綺麗そうだが、登山道ではないので直接は見れませんね。これからはツツジの時期をむかえます
登りに2時間かかりましたが、ロープウェイだと約5分で山麓の登山口駅に やっぱ速いわ~
ロープウェイで今まで私たちが登ってきたルートを説明しました。俯瞰で見るとなかなかの登りだと分かりますね

獣対策用の扉を開けて出発します 観光ならロープウェイがあるので一気に山頂へいけますよ!
分岐を「くじらの滝コース」を行きます 沢沿いを歩いていけばほどなくして、その「櫛羅(クジラ)の滝」に
さてここから山頂までほとんど登り階段のコース。連れは開始30分でしんどそう・・・。息が切れております。大丈夫か? 行きの車内で喋り倒していたあの元気はどこに行ったんだ(笑) きつそうなので山頂まで30分間隔で休憩をいれました
山頂までこの数字があります 「次の数字の看板まで頑張りましょう!と目標を立ててやる気を引き起こさせます

ちなみに登山口から葛城山山頂までの標高差は約650Mです。
2時間かかって葛城山上駅に。ここでトイレ休憩しそれから山頂を目指します。
山頂では急坂はほとんどありません。整備されたコースを行き360度見渡せる頂上へ
貴重な晴れの日 しかし 視界はあまりよくない 橿原の巨大なイオンモールがわかるくらい
あれが金剛山? ダイヤモンドトレールで繋がっているのですね (キバラーさんのホーム)
山頂は風が吹いて肌寒い。パノラマを堪能して引き返します。 山頂付近の枯れた笹っ原の中に紫色の花がポツンと・・・ あっ!これがカタクリの花!
こんなところに咲いているのですね。小さくて見落としそう
自然研究路の中のカタクリの花 群生はしていなかったです
ブレていますが、手持ちのマクロレンズではこれが限界っす
ポツポツと斜面に咲いています 可憐ですね

自然研究路をじっくり歩きたいが、時間の都合上撤退し、ロープウェイを利用します。下りのが転倒事故が起こりやすいのでそうしたほうが無難だと思いました。連れのシューズがスニーカーだし、挫く懸念が大いにある。
ショウジョウバカマ
山上駅の展望台からの眺め 夜景はきれいそうだ
ロープウェイ下には石楠花の大群 ここも咲き乱れたら綺麗そうだが、登山道ではないので直接は見れませんね。これからはツツジの時期をむかえます
登りに2時間かかりましたが、ロープウェイだと約5分で山麓の登山口駅に やっぱ速いわ~
ロープウェイで今まで私たちが登ってきたルートを説明しました。俯瞰で見るとなかなかの登りだと分かりますね
2015年04月12日
吉野のさくら
吉野の桜を見に行ってきました。渋滞を避けて駐車場に停めるため、夜中の2時に家をでる。無事に4時半ごろ近鉄吉野駅付近の駐車場に到着。この日は日曜日(12日)で車の交通規制が敷かれると思い、麓の駐車場に停め車中で仮眠。シュラフに包まって寝てました。6時くらいに起きると何台もの車が上へ走っているのを見て、これは如意輪寺付近の駐車場に停めれるのだと思い、慌てて出発
私の勘違いでした。無事に如意輪寺付近に駐車できた。ちなみに駐車代金は1500円也 ここからまず上千本を目指します。 午前6時の時点でもかなりの車の数。世田谷や足立ナンバーも!
車道をあるいていきます

中千本あたりは散り始めというより散っているものが多い・・・ 前回もそうだったが吉野の桜のタイミングが休日と合わない・・・

雲海の吉野の里 蔵王堂までガスってました

山の斜面が桜の波に覆われていますね 素敵です

水分神社まであがり、そこから今度は蔵王堂まで下る。金峯山寺にて金剛蔵王権現の特別御開帳を拝見するため。真っ蒼の権現仏は 過去・現在・未来を表すよう 三世にわたり衆生の救済を誓願なされている

障子で囲まれたひとり様用の祈る場所?みたいなところは長蛇の列。一度入りましたが間近で権現仏を見上げることができます
蔵王堂を後にして商店街の並ぶところへ。お団子に舌鼓をうち、葛きりも黒蜜たっぷりでおいしい。食べ歩きしながら・・・・
去年と同じ店で奈良漬けを買いますた 3年物は香りもよく、深い味わい 高いケドネ・・・

お昼頃に催す大名行列を見て帰路に着きました

花吹雪がとても綺麗で儚かった・・・ (写真では見づらいですが)


車道をあるいていきます
中千本あたりは散り始めというより散っているものが多い・・・ 前回もそうだったが吉野の桜のタイミングが休日と合わない・・・
雲海の吉野の里 蔵王堂までガスってました
山の斜面が桜の波に覆われていますね 素敵です

水分神社まであがり、そこから今度は蔵王堂まで下る。金峯山寺にて金剛蔵王権現の特別御開帳を拝見するため。真っ蒼の権現仏は 過去・現在・未来を表すよう 三世にわたり衆生の救済を誓願なされている
障子で囲まれたひとり様用の祈る場所?みたいなところは長蛇の列。一度入りましたが間近で権現仏を見上げることができます
蔵王堂を後にして商店街の並ぶところへ。お団子に舌鼓をうち、葛きりも黒蜜たっぷりでおいしい。食べ歩きしながら・・・・
去年と同じ店で奈良漬けを買いますた 3年物は香りもよく、深い味わい 高いケドネ・・・
お昼頃に催す大名行列を見て帰路に着きました
花吹雪がとても綺麗で儚かった・・・ (写真では見づらいですが)
2015年04月09日
三多気のさくら
時間の合間に三多気の桜を見に行ってきました。ただ天気が曇り空で残念なのと、定番の場所の桜はまだ蕾でした。
三多気の桜祭りは、今週11日と12日です。機会があればぜひ行ってみてください
苔むした古木がいいですね しっとりした感じが好きです

水田付近の桜はまだつぼみ これからですね。

定番の場所から 一本だけ咲いていました

駐車場付近のしだれ桜は散り始め・・・ ちと残念

次に車を走らせ名松線の 終着駅に・・・ 朽ちた給水塔と桜

名松線の全線復旧は今年度の予定らしいけど、2016年にずれ込むとの予想も。しかし、全線開通するのは間違いないので、地元の人にとっては喜ばしいことですね。 投資額に見合う利益の回収は見込めないですけど、JR東海に拍手です
列車がここまで来れるのが待ち遠しいですね

三多気の桜祭りは、今週11日と12日です。機会があればぜひ行ってみてください

苔むした古木がいいですね しっとりした感じが好きです
水田付近の桜はまだつぼみ これからですね。
定番の場所から 一本だけ咲いていました
駐車場付近のしだれ桜は散り始め・・・ ちと残念
次に車を走らせ名松線の 終着駅に・・・ 朽ちた給水塔と桜
名松線の全線復旧は今年度の予定らしいけど、2016年にずれ込むとの予想も。しかし、全線開通するのは間違いないので、地元の人にとっては喜ばしいことですね。 投資額に見合う利益の回収は見込めないですけど、JR東海に拍手です

列車がここまで来れるのが待ち遠しいですね
2015年04月04日
高野山 開創1200年
いまから約千二百年前に弘法大師によって開かれた高野山にいってきました。期間中は秘仏公開など、見仏客にはたまらないですね。津から約四時間かかりました。遠いですね。電車でも車でもたいして変わらない気がする。
以前は熊野古道「小辺路」を踏破するため電車とバスで高野山にいきました
駐車場は数か所あり私は大師教会の近くに停めました。期間中は多数の観光客が見込まれますので早めに到着することをおススメします。
この日は天気が悪くて傘を持参します。まず金剛峰寺に行き、期間中何度でも有料拝観の所(限定されています)が参拝ができるパスポート入りの記念品を購入

ここの蟠龍庭が日本最大の石庭のようです。蟠龍とは天に昇らず地上にとぐろを巻いて潜む龍のことらしい

台所

ここから奥の院目指して歩きます。 外国からの観光客もたくさんこられていますね。日本人観光客より多いくらいか(笑)
一の橋入口

ここから弘法大師の霊廟まで約2キロあり、その両脇には杉の大樹が聳えます。その下に武士から文人、庶民、はたまた河豚の供養塔があったり慰霊碑と、その数20万基以上におよぶそうです(高野山ガイドブックより抜粋) ここの荘厳な雰囲気はとても気に入りました。


ハートマークの石ノ門

独眼竜のお墓 ちなみに信長公のお墓などもあります



木と供に・・・

このパンフレットと一緒のを見つけることができましたよ

さて、御廟橋から先は撮影禁止区域ですので画像はここまでです

階段をあがり、燈籠堂の雰囲気は圧倒されました。無数の燈籠が天井にあり、薄暗いなか護摩焚をされておりました。
燈籠堂を一旦出て、その奥に弘法大師御廟があります。 写真は撮れないのでこれはぜひ行ってその目で確かめてください。
奥ノ院から今度は壇上伽藍まで戻ることに。お昼時から雨脚が強くて、結構苦労します。バスでの行き来も(一日乗車券)できますがすべて徒歩です。 途中の甘味処ですこし休憩

ちなみの今回の撮影にはこちらのパンケーキレンズを使用しました。 最強のスナップシューターです
キットのズームレンズより軽量で携帯性抜群です。

高野山の警察署 大正時代?っぽい造りですね

霊宝館では秘仏公開あります。開創1200年記念の期間限定ですので、仏男、仏女の皆様はぜひ!

写真撮影は厳禁なので、双眼鏡「パピリオⅡ」を持ってきてよかった。仏像の細部までしっかり見ることができます。ただこれで見入っているワタクシの姿は他の観光客には奇異に映っているやもしれませんが・・・ 近づいて見れないモノをこれで細部まで拡大して拝見できるのはなかなか素晴らしい。

金堂も拝観できました

根本大塔 中は立体曼荼羅ですね いまの大塔は昭和12年に再建されたよう 熱心に般若心境を唱える信者の方々もいらっしゃいました

この後、徳川家霊台などを巡り高野山をあとにしました
麓の九度山におりて、車を慈尊院へ。ここも御開帳がありますが、目的は別にあり九度山から高野山までの 「高野山町石道」の歩くための駐車場探しで散策に。 お目当ての駐車場はあって(トイレ付)、ここに車をデポして高野山まで歩き、帰りはバスと、ケーブル、電車で九度山までもどってこれる。道のりは約20キロとなかなかのロングトレイル。歩きごたえがありますね。その道中に道標となる百八十町石が導いてくれます

奥ノ院にあった町石 これが道中180あるようです

以上 高野山開創千二百年 レポでした
以前は熊野古道「小辺路」を踏破するため電車とバスで高野山にいきました
駐車場は数か所あり私は大師教会の近くに停めました。期間中は多数の観光客が見込まれますので早めに到着することをおススメします。
この日は天気が悪くて傘を持参します。まず金剛峰寺に行き、期間中何度でも有料拝観の所(限定されています)が参拝ができるパスポート入りの記念品を購入
ここの蟠龍庭が日本最大の石庭のようです。蟠龍とは天に昇らず地上にとぐろを巻いて潜む龍のことらしい
台所
ここから奥の院目指して歩きます。 外国からの観光客もたくさんこられていますね。日本人観光客より多いくらいか(笑)
一の橋入口
ここから弘法大師の霊廟まで約2キロあり、その両脇には杉の大樹が聳えます。その下に武士から文人、庶民、はたまた河豚の供養塔があったり慰霊碑と、その数20万基以上におよぶそうです(高野山ガイドブックより抜粋) ここの荘厳な雰囲気はとても気に入りました。
ハートマークの石ノ門

独眼竜のお墓 ちなみに信長公のお墓などもあります
木と供に・・・
このパンフレットと一緒のを見つけることができましたよ
さて、御廟橋から先は撮影禁止区域ですので画像はここまでです
階段をあがり、燈籠堂の雰囲気は圧倒されました。無数の燈籠が天井にあり、薄暗いなか護摩焚をされておりました。
燈籠堂を一旦出て、その奥に弘法大師御廟があります。 写真は撮れないのでこれはぜひ行ってその目で確かめてください。
奥ノ院から今度は壇上伽藍まで戻ることに。お昼時から雨脚が強くて、結構苦労します。バスでの行き来も(一日乗車券)できますがすべて徒歩です。 途中の甘味処ですこし休憩
ちなみの今回の撮影にはこちらのパンケーキレンズを使用しました。 最強のスナップシューターです

高野山の警察署 大正時代?っぽい造りですね
霊宝館では秘仏公開あります。開創1200年記念の期間限定ですので、仏男、仏女の皆様はぜひ!
写真撮影は厳禁なので、双眼鏡「パピリオⅡ」を持ってきてよかった。仏像の細部までしっかり見ることができます。ただこれで見入っているワタクシの姿は他の観光客には奇異に映っているやもしれませんが・・・ 近づいて見れないモノをこれで細部まで拡大して拝見できるのはなかなか素晴らしい。
金堂も拝観できました
根本大塔 中は立体曼荼羅ですね いまの大塔は昭和12年に再建されたよう 熱心に般若心境を唱える信者の方々もいらっしゃいました
この後、徳川家霊台などを巡り高野山をあとにしました
麓の九度山におりて、車を慈尊院へ。ここも御開帳がありますが、目的は別にあり九度山から高野山までの 「高野山町石道」の歩くための駐車場探しで散策に。 お目当ての駐車場はあって(トイレ付)、ここに車をデポして高野山まで歩き、帰りはバスと、ケーブル、電車で九度山までもどってこれる。道のりは約20キロとなかなかのロングトレイル。歩きごたえがありますね。その道中に道標となる百八十町石が導いてくれます
奥ノ院にあった町石 これが道中180あるようです
以上 高野山開創千二百年 レポでした