2024年11月04日
度会の七洞岳
大台の栃原から七洞岳登山口へ車を走らせる。 林道野原線は幅が狭く、植物が生い茂って車のボディをこすります。 ガードレールもないのでヒヤヒヤもの。対向車が来ないように祈りながら終点まで走ろうとしたが、300M手前の空き地に駐車した。 そこから先が急な上り坂で狭いし先はどうなってるのか不明なので。 車から登山口を歩いたが、落石もなく終点まで行こうとしたら行けたなと思う。 山の神の祠のある広場は車を数台駐車できるスペースはあった。

今回は登山ガイドの本とおりに進む。 大栃コースから登りました。
コースの名前の由来であろう栃の木が小屋の近くにありました。苔むした老木だろうか?

手入れされた植林を登って稜線にでて、岩場で展望が広がります

山頂に1時間で到着。 今回は軽装できました

少し休憩してから稜線を板取コース分岐で藤コース分岐へ。 下っていると、登りの登山者とすれ違った。 単独の男性と男女のペア。 どこから歩いてきたのだろうかな? 白滝登山口からではなさそうだ(蜘蛛の巣をはらいながら下ってきたため)。 途中から作業道にでて林道まですすみますが、途中作業道の分岐がありこっちが正しいのか迷ったけど道標があってそれに従った。 眼下に林道が見えて白滝登山口にでれました
車に戻る途中に白滝がありました

ヒルが付着していないか?チェックしてから車を走らせて昼飯を食べに超ひさしぶりに「あじへい」で白湯ラーメンを食べた。 ここはキムチ食べ放題で拉麺が提供されるまで食べてました
というかあじへいで食べたの何十年ぶりだろうか・・・

大台店 看板と建物はだいぶ年季が入っています
今回は登山ガイドの本とおりに進む。 大栃コースから登りました。
コースの名前の由来であろう栃の木が小屋の近くにありました。苔むした老木だろうか?
手入れされた植林を登って稜線にでて、岩場で展望が広がります

山頂に1時間で到着。 今回は軽装できました
少し休憩してから稜線を板取コース分岐で藤コース分岐へ。 下っていると、登りの登山者とすれ違った。 単独の男性と男女のペア。 どこから歩いてきたのだろうかな? 白滝登山口からではなさそうだ(蜘蛛の巣をはらいながら下ってきたため)。 途中から作業道にでて林道まですすみますが、途中作業道の分岐がありこっちが正しいのか迷ったけど道標があってそれに従った。 眼下に林道が見えて白滝登山口にでれました
車に戻る途中に白滝がありました
ヒルが付着していないか?チェックしてから車を走らせて昼飯を食べに超ひさしぶりに「あじへい」で白湯ラーメンを食べた。 ここはキムチ食べ放題で拉麺が提供されるまで食べてました


大台店 看板と建物はだいぶ年季が入っています
2024年11月03日
鞍掛峠まで縦走する
鞍掛峠に車をデポし、そこから自転車で登山口まで下っていく。 長楽寺というお寺がありそこに駐輪させてもらいました。 後で自転車は回収。
狗留尊山から烏帽子岳と三国岳を通過して鞍掛トンネルまで縦走してきた。 ほとんど登りできついですが、当日は天気も良くて気持ちのいい登山ができました
5時半ごろにトンネル東口の駐車場に着いたのですがもう8割がた埋まっているのには驚いた。 みんなもう出発しているっぽいのでヘッドライト点灯して御池岳へ向かったのだろうか? 私の方面はというと登山中誰一人と会わなかったのでとっても静かな山行きでしたよ。
車からバイクを出して峠をダウンヒルする。ただ登山靴で荷物も背負ってとなると動きがかなり制限されるし、ヘルメットもかぶっていないので慎重に下りました。306号にでて長楽寺というお寺に向かいそこから登山をスタート。はじめは林道を歩き途中から登山道に。 急斜面や低木のブッシュありましたが、だいたい1時間ごとに目標としているピークに到達することができた。
狗留尊山には反射板があってそこからの眺めはサイコーでした。 清々しい天気

反射板から三国岳方面がみえる。

尾根では冷たい風が吹き立ち止まると冷えるのでフリースを羽織る。目印は一定の間隔であるので道迷いはそうないだろうと思います。池木屋に比べたら全然余裕です。 烏帽子岳へは送電線の巡視路も絡んでくるのでプラスチックの階段もありました。

送電線の巡視路分岐がありますが尾根に忠実にが正解。 といいつつちょこっと間違えてしまった

烏帽子岳も眺望がよい

烏帽子岳に細野ルートがあり滋賀県側からも三国岳を登ってぐるっと周遊できそうだ。 烏帽子岳でカフェオレ飲んで三国岳を目指す。 ここのルートは細尾根で急な斜面の個所もあり歩きにくい。 滑落には注意したいところ。
鉄塔の直下を通過して・・・

細尾根に木々ありスピードは出せない

三国岳への分岐点手前に岩場もありなかなか手ごわかったな。 そこから三角点を行こうと一旦三国岳とは反対側へ進路をとったけど巻き道が脆く危なかったので引き返した。 テープはしっかりあるけど今回はパスした
三国岳に到着

三国岳最高点に到着

ここから鞍掛峠までは1時間くらいなのでようやくゴールが見えてきた感じ。三国から鞍掛までは歩きやすく気持ちのいい稜線歩きとなった。
ただ登山靴がまだ馴染まない(馴染めない)のか踵が痛くなってきた。家を出るときにテーピングはしてきたけど水脹れしていないか心配でしたが、下山後の温泉でチェックしたらちょこっと赤くなっていただけで痛くならずに済みました
紅葉はこれくらいだったかな。

キノコはこいつを発見 蠅がたかっていた。先っぽが黒ずんでいる キヌガサダケ?

縦走してきた稜線をじっくり眺めてから峠へ下って行きます。 彼方に霊仙山 伊吹山 養老山地が見えた

R306が眼下に見えてきた

鞍掛地蔵さんに一礼してトンネルの登山口に向かい今回の登山は終了。 マウンテンバイクを回収して、あげき温泉に浸かってさっぱりしました

狗留尊山から烏帽子岳と三国岳を通過して鞍掛トンネルまで縦走してきた。 ほとんど登りできついですが、当日は天気も良くて気持ちのいい登山ができました

5時半ごろにトンネル東口の駐車場に着いたのですがもう8割がた埋まっているのには驚いた。 みんなもう出発しているっぽいのでヘッドライト点灯して御池岳へ向かったのだろうか? 私の方面はというと登山中誰一人と会わなかったのでとっても静かな山行きでしたよ。
車からバイクを出して峠をダウンヒルする。ただ登山靴で荷物も背負ってとなると動きがかなり制限されるし、ヘルメットもかぶっていないので慎重に下りました。306号にでて長楽寺というお寺に向かいそこから登山をスタート。はじめは林道を歩き途中から登山道に。 急斜面や低木のブッシュありましたが、だいたい1時間ごとに目標としているピークに到達することができた。
狗留尊山には反射板があってそこからの眺めはサイコーでした。 清々しい天気
反射板から三国岳方面がみえる。
尾根では冷たい風が吹き立ち止まると冷えるのでフリースを羽織る。目印は一定の間隔であるので道迷いはそうないだろうと思います。池木屋に比べたら全然余裕です。 烏帽子岳へは送電線の巡視路も絡んでくるのでプラスチックの階段もありました。
送電線の巡視路分岐がありますが尾根に忠実にが正解。 といいつつちょこっと間違えてしまった
烏帽子岳も眺望がよい

烏帽子岳に細野ルートがあり滋賀県側からも三国岳を登ってぐるっと周遊できそうだ。 烏帽子岳でカフェオレ飲んで三国岳を目指す。 ここのルートは細尾根で急な斜面の個所もあり歩きにくい。 滑落には注意したいところ。
鉄塔の直下を通過して・・・
細尾根に木々ありスピードは出せない
三国岳への分岐点手前に岩場もありなかなか手ごわかったな。 そこから三角点を行こうと一旦三国岳とは反対側へ進路をとったけど巻き道が脆く危なかったので引き返した。 テープはしっかりあるけど今回はパスした
三国岳に到着
三国岳最高点に到着
ここから鞍掛峠までは1時間くらいなのでようやくゴールが見えてきた感じ。三国から鞍掛までは歩きやすく気持ちのいい稜線歩きとなった。
ただ登山靴がまだ馴染まない(馴染めない)のか踵が痛くなってきた。家を出るときにテーピングはしてきたけど水脹れしていないか心配でしたが、下山後の温泉でチェックしたらちょこっと赤くなっていただけで痛くならずに済みました
紅葉はこれくらいだったかな。
キノコはこいつを発見 蠅がたかっていた。先っぽが黒ずんでいる キヌガサダケ?
縦走してきた稜線をじっくり眺めてから峠へ下って行きます。 彼方に霊仙山 伊吹山 養老山地が見えた
R306が眼下に見えてきた
鞍掛地蔵さんに一礼してトンネルの登山口に向かい今回の登山は終了。 マウンテンバイクを回収して、あげき温泉に浸かってさっぱりしました