2015年07月31日
北アルプス テント泊縦走 DAY1
1日目 新穂高温泉~南岳新道~南岳小屋
北アルプスは10年ぶりに槍ヶ岳に行きたいと思い、新穂高温泉から登ってまいりました。台風の思いがけないスライスにより1日伸ばして出発。けど開始日も天気は悪い
新穂高の登山者専用駐車場に前日入りし車中泊します。日が変わるころに車の天井に当たる雨の音が。窓を少しだけ開けて寝ていましたが、半袖短パンでは寒くて車に常備してあるタオルケットを羽織る
3時に起きて徐々に準備する。雨の中4時過ぎに出発。この日だけ耐えれば後は晴れると信じて。白出沢出合までは林道なので折りたたみ傘で歩きました
登山センターで登山届を提出

白出沢出合では登山者用に休憩施設がありました。ありがたくここで休む。レインウェアを脱いで放熱します。いくら雨でも重装備だと外から濡れずに、中で汗で濡れてしまいますね。
給水ポイントでもあります トイレもある

ここから登山道なので、傘はしまって出発します。雨の中ひたすら歩きます。滝谷出合で増水した沢を渡ります

沢沿いを歩きながら槍平小屋を目指す
悪天でも植物は美しく

槍平小屋に到着 このころ一時的に晴れてきた 8時半

さてここからが本日の本番。急坂の南岳新道を行きます。雨が止んでくれただけでラッキーだ
下ってきた男性は雨の最中転倒したのか泥だらけで疲労困憊のご様子
小屋で準備を整えて登ります。雪渓のところで一時道迷い。上方に赤いコーンがあってソコを目指していくと登山道があった

南岳新道は最初がキツイ感じ。いくつもの細かい梯子がたくさんありました。

心肺的につらいが、高山植物で癒されながら最初の1時間踏ん張ると心に言い聞かせながら登って行きます
ニッコウキスゲのイエローは良いですね

途中何かあったら使う時のための救急箱が設置されておりました。森林限界を超えて岩のミックスになってきます



ガラ場をあがって行きます

現在の標高値 あと少しだな

振り返ってみる 登山道は西尾根のリッジから下り巻道になりガラ場をあがっています

12時半にガスの中から小屋の姿が

うお~!着いたよ。正直体力もつか不安でしたがよかった~。一安心ですが、すぐにテントを張るため受付へ向かいます。
南岳小屋に飾られてある、梯子・・・ これ大キレットの梯子だったんです。付け替えらえてなにか利用方法はないかと考えられたのが、このオブジェかな? 受付横には駄菓子の販売もありました

テントの料金はトイレ代金込のお値段でした。1000円です。ちなみに水は1リットル200円します。天水だから仕方ないですね。
早速我が家を設営 ステラリッジテント1型です。 森林限界を超えると頼りになるのはやっぱりコイツですね
保温性はルナーソロよりかなりあります。悪天ではそれをかなり感じられます 晴れだと高所でもくそ暑い・・・

周りは石で防風壁になってますね 石を錘にしてストームクルーザーを乾燥させます

南岳小屋の全容です

この日は終始ガスの中で大キレットも見えない・・・ 翌日に期待しながら自分へのご褒美とビールで乾杯しながら今日の行程を終えました
あと自分の足へのマッサージ なかなか気持ち痛いです (力の加減が重要)

明日はこの景色が見れ幸運に恵まれました

北アルプスは10年ぶりに槍ヶ岳に行きたいと思い、新穂高温泉から登ってまいりました。台風の思いがけないスライスにより1日伸ばして出発。けど開始日も天気は悪い

新穂高の登山者専用駐車場に前日入りし車中泊します。日が変わるころに車の天井に当たる雨の音が。窓を少しだけ開けて寝ていましたが、半袖短パンでは寒くて車に常備してあるタオルケットを羽織る
3時に起きて徐々に準備する。雨の中4時過ぎに出発。この日だけ耐えれば後は晴れると信じて。白出沢出合までは林道なので折りたたみ傘で歩きました
登山センターで登山届を提出
白出沢出合では登山者用に休憩施設がありました。ありがたくここで休む。レインウェアを脱いで放熱します。いくら雨でも重装備だと外から濡れずに、中で汗で濡れてしまいますね。
給水ポイントでもあります トイレもある
ここから登山道なので、傘はしまって出発します。雨の中ひたすら歩きます。滝谷出合で増水した沢を渡ります
沢沿いを歩きながら槍平小屋を目指す
悪天でも植物は美しく
槍平小屋に到着 このころ一時的に晴れてきた 8時半
さてここからが本日の本番。急坂の南岳新道を行きます。雨が止んでくれただけでラッキーだ
下ってきた男性は雨の最中転倒したのか泥だらけで疲労困憊のご様子
小屋で準備を整えて登ります。雪渓のところで一時道迷い。上方に赤いコーンがあってソコを目指していくと登山道があった
南岳新道は最初がキツイ感じ。いくつもの細かい梯子がたくさんありました。
心肺的につらいが、高山植物で癒されながら最初の1時間踏ん張ると心に言い聞かせながら登って行きます
ニッコウキスゲのイエローは良いですね
途中何かあったら使う時のための救急箱が設置されておりました。森林限界を超えて岩のミックスになってきます
ガラ場をあがって行きます
現在の標高値 あと少しだな
振り返ってみる 登山道は西尾根のリッジから下り巻道になりガラ場をあがっています
12時半にガスの中から小屋の姿が

うお~!着いたよ。正直体力もつか不安でしたがよかった~。一安心ですが、すぐにテントを張るため受付へ向かいます。
南岳小屋に飾られてある、梯子・・・ これ大キレットの梯子だったんです。付け替えらえてなにか利用方法はないかと考えられたのが、このオブジェかな? 受付横には駄菓子の販売もありました
テントの料金はトイレ代金込のお値段でした。1000円です。ちなみに水は1リットル200円します。天水だから仕方ないですね。
早速我が家を設営 ステラリッジテント1型です。 森林限界を超えると頼りになるのはやっぱりコイツですね

保温性はルナーソロよりかなりあります。悪天ではそれをかなり感じられます 晴れだと高所でもくそ暑い・・・
周りは石で防風壁になってますね 石を錘にしてストームクルーザーを乾燥させます
南岳小屋の全容です
この日は終始ガスの中で大キレットも見えない・・・ 翌日に期待しながら自分へのご褒美とビールで乾杯しながら今日の行程を終えました
あと自分の足へのマッサージ なかなか気持ち痛いです (力の加減が重要)
明日はこの景色が見れ幸運に恵まれました
2015年07月21日
ゴトクも自作してみた
ストーブの次はゴトク。
T’s ストーブのようなゴトクなら自分でも作れるのでは?と思い、スービバで金属棒を購入

これを曲げて曲げて四角にして繋ぎとめるだけと思いきやバランスが悪い・・・
すごく不安定。均一に作れてないので、接地性が悪い。結構難しいな(私が下手なだけか)。すこし力を入れると倒れてしまった。これならもう一本追加してトライアングルにした方が安定性が増すだろうと思ったけどそれだと重量増加。市販しているベルモントのチタントライアングルストーブのが軽量。 そもそもこれだと別にウィンドスクリーン(風防)が必要なわけでそれならそれを兼用したものを作ろうとしました

そこで目を付けたのがパンチ穴の開いたアルミ板です。もちろんスービバで購入。なんでもありますね!大型ホームセンター。テンション上がります
とても軽量です 金切りばさみでカットして、円筒状にします

円筒状にして、ネジで固定。ネジは100円店で売っております。ネジが通る大きさ分パンチで穴をあけます

スノーピークの450mlをのせてみても安定している。なかなかいい感じ。中にあるのはカーボンフェルトストーブ

でもこれだと風の影響を受けやすいのでスクリーンとして、アルミテープを使用しました
エスビットのより軽量化に成功。しかし底部がないので床とかに直置きできないな・・・

エスビットのカップ、スノーピークの450mlマグにスタッキングできるように作ってありますよ

実験です

火をつけてからなにやら焦げ臭いにおいがしたが、放っておいた。火が消えてから見ると、アルミテープの内側の糊が焼けたのだろうか?焦げている アルミテープの剥離は見られずこのまま使用することにしました

以上 ゴトクの自作レポでした
T’s ストーブのようなゴトクなら自分でも作れるのでは?と思い、スービバで金属棒を購入
これを曲げて曲げて四角にして繋ぎとめるだけと思いきやバランスが悪い・・・

そこで目を付けたのがパンチ穴の開いたアルミ板です。もちろんスービバで購入。なんでもありますね!大型ホームセンター。テンション上がります

とても軽量です 金切りばさみでカットして、円筒状にします
円筒状にして、ネジで固定。ネジは100円店で売っております。ネジが通る大きさ分パンチで穴をあけます
スノーピークの450mlをのせてみても安定している。なかなかいい感じ。中にあるのはカーボンフェルトストーブ
でもこれだと風の影響を受けやすいのでスクリーンとして、アルミテープを使用しました
エスビットのより軽量化に成功。しかし底部がないので床とかに直置きできないな・・・
エスビットのカップ、スノーピークの450mlマグにスタッキングできるように作ってありますよ

実験です
火をつけてからなにやら焦げ臭いにおいがしたが、放っておいた。火が消えてから見ると、アルミテープの内側の糊が焼けたのだろうか?焦げている アルミテープの剥離は見られずこのまま使用することにしました
以上 ゴトクの自作レポでした
2015年07月20日
アルコールストーブ自作 ②
以前は副室加圧式アルコールストーブを造ってみました。今回はカーボンフェルト式アルコールストーブを自作
用意したのは蓋を締めれるコーヒー缶 バリスタを力任せにざっくり金切りばさみで切断

三つにわかれます

底部と口の部分を合わせて耐熱ボンドで接着します


一日ほどこのままおきボンドの硬化を待ちます

ボンドの接着はアルコールの漏れを防ぐため。さらに漏れを防止するために台所用アルミテープを巻きました
カーボンフェルトをネットで購入し、口径のサイズに合わせてカットします


アルコールを入れて試験燃焼 針金はカーボンフェルトを引っ張り出すためのモノ

スチール缶で作ったのでちと重いので、次にアルミ缶のこれで作ってみようと思う

用意したのは蓋を締めれるコーヒー缶 バリスタを力任せにざっくり金切りばさみで切断
三つにわかれます
底部と口の部分を合わせて耐熱ボンドで接着します
一日ほどこのままおきボンドの硬化を待ちます
ボンドの接着はアルコールの漏れを防ぐため。さらに漏れを防止するために台所用アルミテープを巻きました
カーボンフェルトをネットで購入し、口径のサイズに合わせてカットします
アルコールを入れて試験燃焼 針金はカーボンフェルトを引っ張り出すためのモノ
スチール缶で作ったのでちと重いので、次にアルミ缶のこれで作ってみようと思う
2015年07月20日
和佐又山ヒュッテ~大普賢岳~七曜岳 周遊
久々の登山かな・・・。お城めぐりや、東大寺周辺での仏像めぐりなどしておりました。秘仏
御開帳です。興福寺はよかった
さて、来週あたり北アルプスに行く予定なので、その体力測定的な感じで大普賢の周遊を選択。ここは急登あり、滑りやすい斜面アリ、鎖場、梯子など網羅しており、すばらしい鍛錬場所です(毎年負傷者でてますかな?)。気がかりなのは、台風が通過して数日後にいったもので、登山道はどうなっているのかわからない、無双洞あたり渡河できるのかが不安でした。
5時前にヒュッテを出発します。
早朝の大台ケ原方面。 オートキャンプ場で祝日を過ごす人でたくさんのテントがありました

大普賢岳まで登りが続きます。梯子場や鎖場などで動作を確認しながら慎重にのぼりましたよ。7時前に大普賢岳に到着。なかなかいいペースだと自分では思ってます

休息をとり、出発します。朝の清々しい奥駈道を行く。台風の影響はここはあまりなさそうだ
水太覗から大普賢岳


稚児泊にて人の気配 なんとここで幕営してた少年 ここ出ると噂の場所なのに・・・

このアングルの大普賢、小普賢がいいですね

苔むした場所を通過して・・・

七曜岳の先の分岐点で休憩(8時過ぎ)。ここで朝ラーメンといきます。持ってきたのは自作のアルコールストーブ(カーボンフェルト)と自作のゴトク。山に行っていない間、ホームセンターや空き缶を物色しいろいろ作っておりました

分岐点の道標の土台はフラットなのが分かっていたのでここで食事にします。

カーボンフェルトは火力としては、副室加圧式よりも弱いと思う。お湯が沸くまでに15分ほどかかりました
アルコールの量は30ml投入 燃焼時間がこれがながくて20分以上ほど燃え続いていた。これはうれしい誤算。これなら少ないアルコール量でよさそうだ。ゴトクもパンチアルミ板で自作しました。ゴトク兼風防を兼ね備えたつくりに

熱々のカレーラーメンを食べました 30分くらいの大休憩。スローなアルコールストーブでゆっくりです。
ここから激下り。靴ひもをきつく締めて無双洞までいきますよ~ 台風の影響で倒木が登山道を塞いでいたのでそこは注意が必要です

無双洞に近づくにつれて響き渡る水の音。台風通過後なので水量が多い。渡るのにも一苦労です

無双洞から湧き出る激しい水流 荒々しい

名水「無双洞」を汲んでもいいのですが、鍛錬のために水は2リットル持参してますでパスします。あと、落石の危険性もあるし。なんとか渡河して、「水簾の滝」の場所へ。水の勢いが強すぎて水煙がすごい。滝から離れていてもビショビショになります。天然ミストですね
激しい水簾の滝 いいもの見れました

下ってからは次は登り
毎年この付近で事故が起こるそうな

3点確保で確実に登ります。気温の上昇につれて汗も垂れてくるので水分補給の回数も増える。キャメルバックのハイドレーションと、凍らせたペットボトル2種類用意しました。徐々に溶けながら後半冷たい飲料水を補給できます。 ヒュッテに戻るまで氷は残っていました。

無双洞からヒュッテまでの登山道の巨木はこれだけになってしまった ちと残念。これは残ってほしいな


帰りに入之波温泉に立ち寄る。大繁盛で車を遠くに停めることになった。やっぱりここの温泉は良いですね。ぬるめの温度がいいです
道の駅杉の湯川上にて地域の物産店 鮎の塩焼きをいただきました!

外の皮はパリパリ、中はふっくら焼きあがっており美味しい。 バリバリ骨から内臓までたいらげる。
ああ、ビール飲みてえ~


さて、来週あたり北アルプスに行く予定なので、その体力測定的な感じで大普賢の周遊を選択。ここは急登あり、滑りやすい斜面アリ、鎖場、梯子など網羅しており、すばらしい鍛錬場所です(毎年負傷者でてますかな?)。気がかりなのは、台風が通過して数日後にいったもので、登山道はどうなっているのかわからない、無双洞あたり渡河できるのかが不安でした。
5時前にヒュッテを出発します。
早朝の大台ケ原方面。 オートキャンプ場で祝日を過ごす人でたくさんのテントがありました
大普賢岳まで登りが続きます。梯子場や鎖場などで動作を確認しながら慎重にのぼりましたよ。7時前に大普賢岳に到着。なかなかいいペースだと自分では思ってます
休息をとり、出発します。朝の清々しい奥駈道を行く。台風の影響はここはあまりなさそうだ
水太覗から大普賢岳
稚児泊にて人の気配 なんとここで幕営してた少年 ここ出ると噂の場所なのに・・・
このアングルの大普賢、小普賢がいいですね

苔むした場所を通過して・・・
七曜岳の先の分岐点で休憩(8時過ぎ)。ここで朝ラーメンといきます。持ってきたのは自作のアルコールストーブ(カーボンフェルト)と自作のゴトク。山に行っていない間、ホームセンターや空き缶を物色しいろいろ作っておりました
分岐点の道標の土台はフラットなのが分かっていたのでここで食事にします。
カーボンフェルトは火力としては、副室加圧式よりも弱いと思う。お湯が沸くまでに15分ほどかかりました
アルコールの量は30ml投入 燃焼時間がこれがながくて20分以上ほど燃え続いていた。これはうれしい誤算。これなら少ないアルコール量でよさそうだ。ゴトクもパンチアルミ板で自作しました。ゴトク兼風防を兼ね備えたつくりに
熱々のカレーラーメンを食べました 30分くらいの大休憩。スローなアルコールストーブでゆっくりです。
ここから激下り。靴ひもをきつく締めて無双洞までいきますよ~ 台風の影響で倒木が登山道を塞いでいたのでそこは注意が必要です
無双洞に近づくにつれて響き渡る水の音。台風通過後なので水量が多い。渡るのにも一苦労です
無双洞から湧き出る激しい水流 荒々しい
名水「無双洞」を汲んでもいいのですが、鍛錬のために水は2リットル持参してますでパスします。あと、落石の危険性もあるし。なんとか渡河して、「水簾の滝」の場所へ。水の勢いが強すぎて水煙がすごい。滝から離れていてもビショビショになります。天然ミストですね
激しい水簾の滝 いいもの見れました

下ってからは次は登り
毎年この付近で事故が起こるそうな
3点確保で確実に登ります。気温の上昇につれて汗も垂れてくるので水分補給の回数も増える。キャメルバックのハイドレーションと、凍らせたペットボトル2種類用意しました。徐々に溶けながら後半冷たい飲料水を補給できます。 ヒュッテに戻るまで氷は残っていました。
無双洞からヒュッテまでの登山道の巨木はこれだけになってしまった ちと残念。これは残ってほしいな
帰りに入之波温泉に立ち寄る。大繁盛で車を遠くに停めることになった。やっぱりここの温泉は良いですね。ぬるめの温度がいいです
道の駅杉の湯川上にて地域の物産店 鮎の塩焼きをいただきました!
外の皮はパリパリ、中はふっくら焼きあがっており美味しい。 バリバリ骨から内臓までたいらげる。
ああ、ビール飲みてえ~

2015年07月01日
彦根城と安土城跡
ひさびさにお城めぐりに
彦根城は今回で2回目です。二の丸駐車場に車を停めて、以前は表門から入りましたが、大手門の方から入りました。城は中堀、内堀と2重の堀に囲まれております。ちなみに堀と堀の間に高校があるので通学時はお城に入るみたいでなかな面白い。
綺麗に湾曲した石垣を見ながら大手門橋を渡る 何気に堀に白鳥が佇んでいた

橋を渡ってすぐに直角に曲がります。 敵が侵入した際、速度を落とすため。石垣に囲まれ上部から弓矢で射ます(もともとここには枡形門があったよう)

お城の見学料を支払い、細い1本の山道を登ります。結構急坂で勢いを削ぐためでしょう。
登り切って堀切の部分に 大手門からでも表門からでもここに合流します。 天守へは上部の橋を渡らなくてはいけません
敵をここに集めて一網打尽にするためでしょう 天秤櫓、橋、鐘の丸から攻撃できます

この坂をあがって鐘の丸にいたり、橋へたどり着きます。敵は天秤櫓から見ると一時的に背後を突かれる形になります

天秤櫓をくぐってまだまだつづく登り坂。彦根城は小高い山の上を整地して築城されたので高低差が結構あります。
ようやく本丸に 城主が出迎えてくれました

天守からは伊吹山が見えましたよ

西の丸三重櫓 その手前にも堀切があり、橋が架けてあります。 万が一の場合橋を落とせば敵は侵入できなくなります

彦根城を見終えて、中堀の外へでました ここもわざと道を直角にしていますね

キャッスルロードでは美味しいものがたくさんあったり楽しめますYO

城下町で濃厚な抹茶ソフト、近江牛すじ煮込みを堪能し安土城跡に向かいます
安土城跡ではまず約400段の階段登りから始まります

階段のサイドには、伝豊臣秀吉の住居跡や前田利家のもあったりします
天守跡にはその土台の礎石がきれいに残っていました。この部分が地下一階とのことです。

琵琶湖の景色がすばらしい

周囲を湖に囲まれた住宅 西の湖という場所で琵琶湖の内湖のよう(ウィキさまより引用) レイクサイドですね

安土城跡を見終えて、帰りに信楽による。寄ったのは何年ぶりだろう。 自分用に「ぐい呑み」と以前皿を割っちまったのでそれの替えに
彦根城は今回で2回目です。二の丸駐車場に車を停めて、以前は表門から入りましたが、大手門の方から入りました。城は中堀、内堀と2重の堀に囲まれております。ちなみに堀と堀の間に高校があるので通学時はお城に入るみたいでなかな面白い。
綺麗に湾曲した石垣を見ながら大手門橋を渡る 何気に堀に白鳥が佇んでいた
橋を渡ってすぐに直角に曲がります。 敵が侵入した際、速度を落とすため。石垣に囲まれ上部から弓矢で射ます(もともとここには枡形門があったよう)
お城の見学料を支払い、細い1本の山道を登ります。結構急坂で勢いを削ぐためでしょう。
登り切って堀切の部分に 大手門からでも表門からでもここに合流します。 天守へは上部の橋を渡らなくてはいけません
敵をここに集めて一網打尽にするためでしょう 天秤櫓、橋、鐘の丸から攻撃できます
この坂をあがって鐘の丸にいたり、橋へたどり着きます。敵は天秤櫓から見ると一時的に背後を突かれる形になります
天秤櫓をくぐってまだまだつづく登り坂。彦根城は小高い山の上を整地して築城されたので高低差が結構あります。
ようやく本丸に 城主が出迎えてくれました

天守からは伊吹山が見えましたよ
西の丸三重櫓 その手前にも堀切があり、橋が架けてあります。 万が一の場合橋を落とせば敵は侵入できなくなります
彦根城を見終えて、中堀の外へでました ここもわざと道を直角にしていますね
キャッスルロードでは美味しいものがたくさんあったり楽しめますYO
城下町で濃厚な抹茶ソフト、近江牛すじ煮込みを堪能し安土城跡に向かいます
安土城跡ではまず約400段の階段登りから始まります
階段のサイドには、伝豊臣秀吉の住居跡や前田利家のもあったりします
天守跡にはその土台の礎石がきれいに残っていました。この部分が地下一階とのことです。
琵琶湖の景色がすばらしい
周囲を湖に囲まれた住宅 西の湖という場所で琵琶湖の内湖のよう(ウィキさまより引用) レイクサイドですね
安土城跡を見終えて、帰りに信楽による。寄ったのは何年ぶりだろう。 自分用に「ぐい呑み」と以前皿を割っちまったのでそれの替えに