2012年09月23日
涸沢からパノラマ新道経由で上高地 DAY3
3日目が一番時間がかかったルートになりました。普通ならノーマルルートで横尾に行けば楽なのですが、来た道を戻るのはつまらないのでパノラマ新道経由で上高地に行くことにしました。3時に起床。テントから外をのぞくと星空が見えていた。よかった、今日は天気が良いみたい。お粥を食べて珈琲を淹れてリラックス。テントを畳んで撤収し5時に涸沢をでました。
「パノラマ新道は岩場とガレた場所なので注意して歩いてください」とテントの受付の若い男性スタッフから言われました。またご丁寧に木の看板まであります。

登山道は狭くて急な斜面のトラバース道。涸沢からの前半がハイライトでしょう。途中の視界が広がったところから明かりのついた小屋が見える。涸沢の全景が見えます

登山道はだんだん細くそしてロープの張られたところや、崩落場所を何回か通過したりと気が抜けない。不意の落石には要注意!ロープも心細くあまり信用できないので3点確保が基本。



前半のルートの難易度はザイテングラート岩稜帯より上だと思います。あっちは岩が安定してますがこっちはガレで不安定。雨が降ったら滑りやすくてさらに難易度は上がるでしょう。関西で例えると大峯の大普賢岳~七曜岳ルートを難なくクリアできる人は大丈夫でしょう。
ルートはきついが景色は素晴らしい眺め。槍ヶ岳が拝めました

7時に屏風の耳に到着。ここからの眺めは超おススメです
<涸沢全景と奥穂高>

<大キレット、南岳や槍ヶ岳方面>

<槍をズームで>

<押切もえさんも登った東鎌尾根方面>

<常念岳>

屏風の頭は一般ルートではないようなので行きまへん

赤い線がパノラマ新道

岳人の眠るプレートに手を合わせ出発します。

分岐点に戻り、ここからはほとんど下り。うんざりするほど下りました。

下山に利用する登山客しかいないと思いきや登ってくるパーティが。あえてきついルート選ぶとはなかなかの猛者。岩目当てのクライマーもちらほら。視界が開けた場所から北尾根が絶壁のように見えます


このルートには「ナイロンザイル事件」の原点の地があります。これを見たくてこのルートを選んだのも理由の一つ


新村橋に到着。涸沢から約5時間かかりました。ここまでくれば一安心。

さて・・・ここからスピードアップして上高地バスターミナルを目指します。お土産や美味しいごはんなど無視です。観光客がバスターミナルに長蛇の列を作る前に撤退するつもり。急ぎつつ写真を撮ります
おそらく明神岳

もちろん木々もきれい

絵描きに没頭するテント人?売り物?

河童橋?そんなもん無視です。(写真は撮ったけど)

バスターミナルに正午前に到着。衣服が汗臭いので、ギャッツビーのデオドラントスプレーをこれでもかというくらい体に吹きかける!内側からも外側からも!ベタッとした頭髪はモンベルのバンダナで覆い隠す。
正午のあかんだな駐車場行きに何とか乗車できた。ラッキー!上高地を後にします。バスの運転手は狭い山道をすいすい走る。バス同士のすれ違いもぎりぎりでかわす。さすがプロ!安房トンネルは活火山の焼岳から約4キロしか離れていない。よくここにトンネルを通したものです。この付近で確か水蒸気爆発で作業員が死亡したと聞いたことがあります・・・。
あかんだな駐車場に12時半に到着。このあと、アルプス街道平湯による。ここの温泉は源泉かけ流しで、しかも天気がいいと笠ヶ岳が拝めるお風呂です。あかんだな駐車場のバス待合室?に割引券が置いてありました。これを利用し、600円が400円で入浴可能。また、ソフトクリームも50円引きもある!お腹がとても減ってきたのでここで奮発して飛騨牛カレーを注文。とてもおいしかった。ただ具が飛騨牛だけのような気が・・・。

照明の関係であまりおいしそうに見えないのが残念。この後、お土産に野沢菜やお酒を買う。14時半に平湯を出発。

家路につきます
これにて3日目終了です。帰りの高速道では前まであったステアリングの振動は解消されました。やはりタイヤの摩耗が原因だったようです
「パノラマ新道は岩場とガレた場所なので注意して歩いてください」とテントの受付の若い男性スタッフから言われました。またご丁寧に木の看板まであります。
登山道は狭くて急な斜面のトラバース道。涸沢からの前半がハイライトでしょう。途中の視界が広がったところから明かりのついた小屋が見える。涸沢の全景が見えます
登山道はだんだん細くそしてロープの張られたところや、崩落場所を何回か通過したりと気が抜けない。不意の落石には要注意!ロープも心細くあまり信用できないので3点確保が基本。
前半のルートの難易度はザイテングラート岩稜帯より上だと思います。あっちは岩が安定してますがこっちはガレで不安定。雨が降ったら滑りやすくてさらに難易度は上がるでしょう。関西で例えると大峯の大普賢岳~七曜岳ルートを難なくクリアできる人は大丈夫でしょう。
ルートはきついが景色は素晴らしい眺め。槍ヶ岳が拝めました
7時に屏風の耳に到着。ここからの眺めは超おススメです

<涸沢全景と奥穂高>
<大キレット、南岳や槍ヶ岳方面>
<槍をズームで>
<押切もえさんも登った東鎌尾根方面>
<常念岳>
屏風の頭は一般ルートではないようなので行きまへん
赤い線がパノラマ新道
岳人の眠るプレートに手を合わせ出発します。
分岐点に戻り、ここからはほとんど下り。うんざりするほど下りました。
下山に利用する登山客しかいないと思いきや登ってくるパーティが。あえてきついルート選ぶとはなかなかの猛者。岩目当てのクライマーもちらほら。視界が開けた場所から北尾根が絶壁のように見えます
このルートには「ナイロンザイル事件」の原点の地があります。これを見たくてこのルートを選んだのも理由の一つ
新村橋に到着。涸沢から約5時間かかりました。ここまでくれば一安心。
さて・・・ここからスピードアップして上高地バスターミナルを目指します。お土産や美味しいごはんなど無視です。観光客がバスターミナルに長蛇の列を作る前に撤退するつもり。急ぎつつ写真を撮ります
おそらく明神岳
もちろん木々もきれい
絵描きに没頭するテント人?売り物?
河童橋?そんなもん無視です。(写真は撮ったけど)
バスターミナルに正午前に到着。衣服が汗臭いので、ギャッツビーのデオドラントスプレーをこれでもかというくらい体に吹きかける!内側からも外側からも!ベタッとした頭髪はモンベルのバンダナで覆い隠す。
正午のあかんだな駐車場行きに何とか乗車できた。ラッキー!上高地を後にします。バスの運転手は狭い山道をすいすい走る。バス同士のすれ違いもぎりぎりでかわす。さすがプロ!安房トンネルは活火山の焼岳から約4キロしか離れていない。よくここにトンネルを通したものです。この付近で確か水蒸気爆発で作業員が死亡したと聞いたことがあります・・・。
あかんだな駐車場に12時半に到着。このあと、アルプス街道平湯による。ここの温泉は源泉かけ流しで、しかも天気がいいと笠ヶ岳が拝めるお風呂です。あかんだな駐車場のバス待合室?に割引券が置いてありました。これを利用し、600円が400円で入浴可能。また、ソフトクリームも50円引きもある!お腹がとても減ってきたのでここで奮発して飛騨牛カレーを注文。とてもおいしかった。ただ具が飛騨牛だけのような気が・・・。
照明の関係であまりおいしそうに見えないのが残念。この後、お土産に野沢菜やお酒を買う。14時半に平湯を出発。
家路につきます
これにて3日目終了です。帰りの高速道では前まであったステアリングの振動は解消されました。やはりタイヤの摩耗が原因だったようです
2012年09月23日
穂高岳へは断念した DAY2
2日目・・・。予定では北穂~奥穂をぐるっと回るつもりでいた。夜中にポツポツとテントに雨粒が当たる音が。時期にやむだろうと思って3時に起床。パンを食べて支度。しかし、雨がやむ気配がない。雨は9時くらいまで降り続き、北穂~奥穂の予定を断念しました。雨の日に難ルートはリスクが高すぎると判断しました。
<しとしと降り続ける冷たい雨>

ガスがタレこみ視界は悪い。テントから涸沢小屋が見えないほど。テントの中でずっとすごすのも苦痛なので、雨の止んだすきを狙ってナナカマドを撮ったり、プラプラ歩いて写真撮影したり。

涸沢小屋の後ろは岩の壁。落石とかおきないのかな~。小屋の写真見るたびにそう思います。

<屏風岩を撮る二人>

この日はヘリコプターによる荷の揚げ下げが頻繁にあった。屏風のコルから音とともに現れ、ヘリポートでホバリング!小屋のスタッフがフックから荷をきり離し、ごみ?とかの荷をかけてヘリは離脱しました。
http://www.youtube.com/watch?v=zXxzhwwI6YY&feature=plcp
この日は涸沢でずっとすごそうと思っていましたが、天気が回復してきた。
<前穂方面>

これはチャンスだと思いやっぱり行くことに!というわけで正午に出発。せめて穂高岳山荘まで行こうと決めました。山と高原地図では2時間半の道のり。テントはデポしてあるのでハイペースで登る。登りの途中から見た吊尾根が素晴らしい。写真やTVで見るのと実際自分の目で見るのではやはり全く違う。

<涸沢槍方面>

ザイテングラートの岩稜帯に入り登ります。見た目ほどそう難しくはないと思う。岩は安定している

14時に穂高岳山荘に到着。奥穂へは時間がないと判断し、反対の涸沢岳を目指すことに。何とか1座ゲットしたい思いに駆り立てられました。ハイペースで登ってましたが、そういやここは3000M級。息がすぐに上がります。ペースをダウンさせ亀になり涸沢岳に何とか到達。視界はガスでなかった。

写真をとりすぐに撤退。山荘は上から見るとこんな感じ

山荘で靴ひもをきつく締めたりし、下山の準備を整えた。バッチを購入したかったが、奥穂、涸沢岳が売り切れ
というわけで、登頂もしてない前穂のバッチを買う。
ああ、奥穂へ行きたかったなあ・・・

ここのキャンプサイトはめちゃ狭!棚田のような感じかな?

たしか一番標高の高いキャンプサイトじゃなかったっけ?時間もないので下山開始。ザイテングラートを下る。

まだ、登ってくる登山者とすれ違いました。穂高岳山荘に着くのは17時ごろじゃないだろうか?という私も人のことは言えませんが。登山道にはまだ頑張って高山植物が咲いていました。

涸沢小屋を通過しテントに16時過ぎに戻ってきた。お腹もすいてきたので売店へ。「おでん」まだあるかな?と思ってたら閉店の支度をしておりなさそう・・・。しょうがないので熱燗を購入。つまみで一杯やりました

思えば人生初熱燗!飲もうとすると揮発したアルコールでむせた。鼻に通るとダメだな。息を止めて飲む感じなのかな?
慣れてきておいしく飲めました。私は冷酒が基本でしたが寒い日にはこれもありですね。今日の晩御飯の豚の角煮丼をがっついて、歯磨きをして2日目を終えました。
明日はパノラマ新道経由で上高地を目指します
<しとしと降り続ける冷たい雨>
ガスがタレこみ視界は悪い。テントから涸沢小屋が見えないほど。テントの中でずっとすごすのも苦痛なので、雨の止んだすきを狙ってナナカマドを撮ったり、プラプラ歩いて写真撮影したり。
涸沢小屋の後ろは岩の壁。落石とかおきないのかな~。小屋の写真見るたびにそう思います。
<屏風岩を撮る二人>
この日はヘリコプターによる荷の揚げ下げが頻繁にあった。屏風のコルから音とともに現れ、ヘリポートでホバリング!小屋のスタッフがフックから荷をきり離し、ごみ?とかの荷をかけてヘリは離脱しました。
http://www.youtube.com/watch?v=zXxzhwwI6YY&feature=plcp
この日は涸沢でずっとすごそうと思っていましたが、天気が回復してきた。
<前穂方面>
これはチャンスだと思いやっぱり行くことに!というわけで正午に出発。せめて穂高岳山荘まで行こうと決めました。山と高原地図では2時間半の道のり。テントはデポしてあるのでハイペースで登る。登りの途中から見た吊尾根が素晴らしい。写真やTVで見るのと実際自分の目で見るのではやはり全く違う。
<涸沢槍方面>
ザイテングラートの岩稜帯に入り登ります。見た目ほどそう難しくはないと思う。岩は安定している
14時に穂高岳山荘に到着。奥穂へは時間がないと判断し、反対の涸沢岳を目指すことに。何とか1座ゲットしたい思いに駆り立てられました。ハイペースで登ってましたが、そういやここは3000M級。息がすぐに上がります。ペースをダウンさせ亀になり涸沢岳に何とか到達。視界はガスでなかった。
写真をとりすぐに撤退。山荘は上から見るとこんな感じ
山荘で靴ひもをきつく締めたりし、下山の準備を整えた。バッチを購入したかったが、奥穂、涸沢岳が売り切れ

ああ、奥穂へ行きたかったなあ・・・
ここのキャンプサイトはめちゃ狭!棚田のような感じかな?
たしか一番標高の高いキャンプサイトじゃなかったっけ?時間もないので下山開始。ザイテングラートを下る。
まだ、登ってくる登山者とすれ違いました。穂高岳山荘に着くのは17時ごろじゃないだろうか?という私も人のことは言えませんが。登山道にはまだ頑張って高山植物が咲いていました。
涸沢小屋を通過しテントに16時過ぎに戻ってきた。お腹もすいてきたので売店へ。「おでん」まだあるかな?と思ってたら閉店の支度をしておりなさそう・・・。しょうがないので熱燗を購入。つまみで一杯やりました
思えば人生初熱燗!飲もうとすると揮発したアルコールでむせた。鼻に通るとダメだな。息を止めて飲む感じなのかな?
慣れてきておいしく飲めました。私は冷酒が基本でしたが寒い日にはこれもありですね。今日の晩御飯の豚の角煮丼をがっついて、歯磨きをして2日目を終えました。
明日はパノラマ新道経由で上高地を目指します
2012年09月22日
緑がまだ濃い涸沢より DAY1
紅葉を見たくて涸沢に行ってきました。9月の後半だしナナカマドが赤く染まっているだろうなあ~と思っていましたが、時期が早かったです。あかんだな駐車場から上高地へ。上高地に7時に到着し登山届を提出し即出発!朝の上高地は気持ちいいですね。木漏れ日の中を歩きました
<登山届は必ず提出しましょう>

<朝は心地いいです>

横尾に10時に到着。ここからこの橋を渡り涸沢へ向かいます

本谷橋まではなだらかな登り。ここからの屏風岩は圧巻です

一部角のように突出していますね

本谷橋に11時ごろに到着し休憩。ここの沢で一息いれます。「ここの水は飲めません」とご丁寧に書いてありました。ここからが急坂になり涸沢まで約2時間の行程。ゆっくり登るけどしんどい。ヒュッテがちらっと見えてもなお遠かった。

13時過ぎに涸沢ヒュッテに到着。上高地バスターミナルから6時間でした。

涸沢の周辺のようす(グリーン!、グリーン!)
<涸沢小屋 真上に北穂高への南陵ルート>

ココから見るとすごい高低差に見えるんだけど・・・
<奥穂高へのザイデングラートの岩場>

穂高岳山荘は微かに見える

石の窪地にテントを張る感じ。幕営地はとても広大でした。
<売店ではおでんやカレー、ラーメン等美味しそうな食べ物が!もちろんビールも>

ビールを購入し一杯やります。つまみは柔らかビーフジャーキー

とてもおいしかった。けど、量が少ない・・・。結構値はしたのになあ・・・。
<涸沢小屋と涸沢槍>

槍ヶ岳よりとんがっているんじゃん!すんごい!尖りすぎ!
16時からテントの受付が始まります。必要事項を記入し、許可証のプレートをテントに付けます。夕飯を食べて音楽を聴いていると、夜中運転したこともありうとうとし始めます。今日は19時に寝ました。明日は北穂から奥穂とぐるっと回る予定。
以上1日目終了です
<登山届は必ず提出しましょう>
<朝は心地いいです>
横尾に10時に到着。ここからこの橋を渡り涸沢へ向かいます
本谷橋まではなだらかな登り。ここからの屏風岩は圧巻です
一部角のように突出していますね
本谷橋に11時ごろに到着し休憩。ここの沢で一息いれます。「ここの水は飲めません」とご丁寧に書いてありました。ここからが急坂になり涸沢まで約2時間の行程。ゆっくり登るけどしんどい。ヒュッテがちらっと見えてもなお遠かった。
13時過ぎに涸沢ヒュッテに到着。上高地バスターミナルから6時間でした。
涸沢の周辺のようす(グリーン!、グリーン!)
<涸沢小屋 真上に北穂高への南陵ルート>
ココから見るとすごい高低差に見えるんだけど・・・
<奥穂高へのザイデングラートの岩場>
穂高岳山荘は微かに見える
石の窪地にテントを張る感じ。幕営地はとても広大でした。
<売店ではおでんやカレー、ラーメン等美味しそうな食べ物が!もちろんビールも>
ビールを購入し一杯やります。つまみは柔らかビーフジャーキー
とてもおいしかった。けど、量が少ない・・・。結構値はしたのになあ・・・。
<涸沢小屋と涸沢槍>
槍ヶ岳よりとんがっているんじゃん!すんごい!尖りすぎ!
16時からテントの受付が始まります。必要事項を記入し、許可証のプレートをテントに付けます。夕飯を食べて音楽を聴いていると、夜中運転したこともありうとうとし始めます。今日は19時に寝ました。明日は北穂から奥穂とぐるっと回る予定。
以上1日目終了です
2012年09月16日
グレゴリーをついに・・・
我慢できずに購入してしまいました。グレゴリーのアルピニスト50を・・・。約1年前も欲しいなあと思っていましたが、どこもかしこも売り切れ・・・。冬にこういうザックがあると便利だなあと思い、冬季到来時にはやはり需要があるわけで、売れるわけです。だからまだ暑い時期に購入。もう冬山のことを考えてます。
<アルピニスト50 Mサイズ>
なによりも欲しかった機能はアイゼン用ポケット。折り畳み式でグリベルの12本爪が入ります。またアイゼンの爪でザックが破れないよう補強パネル入りです
アイスアックスの装着部。
マジックテープ留めておくようになってる。サイドのストラップと連動
サイドアクセスジッパーは中身が容易に取り出せそう。
さて、アルピニストについていた説明書の内容がすごい!以下引用
「どんな環境においても、その機能、耐久性、背負い心地のすべてにおいて『無敵』といえる究極のパックです」
と書いてありました。ここまで豪語するとわ!恐れ入ります。
紅葉の山ももちろんきれいだが、冬も待ち遠しいです
四日市市にあるお店で購入。アルピニストを購入したらおまけにグレゴリーの黄色いマグカップをプレゼンしてくれました。ありがと~。カラフルで山で使うと映えそうだ。
2012年09月14日
大峯に眠るタイタン
今回は、カモシカさんのブログに触発されて、私もタイタンを見に行きました。しばらく大峯に行っていなかったので新鮮でした。車で通る時の行者還トンネル西口の段差の感触が懐かしかった。トンネルから吹く風がやけに冷たく感じる。

今回は車を西口駐車場に停めておき、ここから折り畳みの自転車で国道309号のポイント90まで移動しました。東口からはほとんど下り坂。自転車で風を受けて走ると心地よかった。が!折り畳みの自転車の剛性のことを考えるとだんだん怖くなってきた。というわけでブレーキかけながら恐る恐る地点まで行きました。

自転車を畳んで隠しておきます。7時にスタート。斜面につけられた鉄の階段を登る。ルートは目印のテープがあり、また木製の階段もつけられていた。結構前からあったのだろうか?尾根上は自然林、その周りの斜面は植林という状態。自然林の中の目印を頼りに歩きます。人工林にもテープがありますがおそらくそれはは境界とかの目印でしょう。間違ってそれにつられないようにしなくては!心配していたのが「ブヨ」とかの吸血系の生き物。しかし、全くいませんでした。あとスズメバチも気にしていましたが、こちらも今回行った登山道にはいませんでした。季節は秋に移行しつつあるのかキノコ類が結構多かったように思える。
<木製の階段が結構あった>

<大きいきのこ>

<巨樹万歳>

大峯奥駈道のP1458から東北東に伸びる支尾根に合流。ここから特徴的な鋭鋒の大普賢岳が見える。

道は廃林道にでて大峯奥駈道方面に向かう。タイタンはどこにあるのかな?と振り返ってみると重機みたいな塊が!近寄ってみるとマツダのタイタンでした。ふう~見過ごすところでした。錆びたタイタンとご対面を果たしました。
<ジオラマ風に加工>

<ファニー顔なタイタン>

<現役のころはここから人が手を出してたのだろう。今は手の代わりに「木」が>

<どこか寂しげな表情のタイタン・ソフトフォーカス使用>

ヘッドライトの周りが壊れて垂れ目に見えるからかな・・・

<製造番号(荷台の?)>

<バッテリー溶液は大丈夫なんかな?>

いっぱい撮影してタイタンと別れました。個人的に廃車撮るの結構すき
さようならタイタン

ここから大峯奥駈道のP1458へ向かいます。8時15分ごろに笹の斜面を登り合流しホッとする。しばらく休憩。稜線では一部赤く染まった葉もあり秋に向けて植物が準備中。


ここから行者還岳を目指す。大峯縦走をしたとき、ここの頂上を踏まずに通過したので、この機会に行きたかった。行者還小屋に9時過ぎ到着。ここから急登だとわかっているので、ゼリー飲料を流し込み出発。行者還岳側面をトラバース気味に登って行く。脆いところがあり、木製の階段の連続です。その脆いところに水場のホースがあります。大変貴重な給水地点です。
朽ちた木製の梯子の上に水のでるホースがあります。(渇水期注意!)

行者還岳には9時40分ごろ到着。ここの頂上は視界が効かない。石楠花はいっぱいあるからその時期に来たらきれいでしょう。

途中に生えていた白い巨塔・・・。そそり立っています

引き返して行者小屋に向かう
水場で水を汲み喉を潤す。上部には貯水槽らしき建物が。ただここは脆く狭い場所なので長くとどまるのはおススメできません。小屋に入りリラックス。靴を脱いで横になる。木の香りが心地よく懐かしい。数年前、前鬼から縦走しこの小屋で泊まったことを思い出しました。まだ単独縦走の駆け出しのころで、しかも雨で不安で寝れない夜と過ごしました。眠いんだけど寝れなかったな。今はいい思い出です。

今はブランケットを置いてくれているんですね。なぜかプチプチの大きなロールがあった。断熱性はよさそうだ。
10時半に小屋を後にする。

小笹の宿などに共通する並ぶ2つの巨樹。
行者小屋から西原分岐までの稜線ではいくつもの分岐トレイルがありますね。大川口方面、小坪谷など。P1458に再び戻りその方面をみるとピンクテープに文字がかかれている

「清明の尾」という道だったようです。
奥駈道出合まではキノコや部分的な紅葉を見ながら楽しんだ
<食べれそうな色のキノコ>

<2枚貝のようなキノコ>

ディスカバリーチャンネルの「サバイバルゲーム」の教官のベア・グリルスが言うには「キノコは手をだすな」とのこと。キノコに手をしょっちゅう出していいのはマリオとルイージだけ

正午ごろ奥駈出合に到着。ちょっとだけ休憩し行者還トンネル西口登山口へ下山。13時に到着。車は10台くらい停まっていた。丁度お昼なのでトンネル近くの水場で水を汲み即席めんを作る。美味い!

トンネルから吹く冷たい風に当たりながらクールダウン。自転車の回収に向かう。折り畳み自転車は便利ですね!行動の範囲が広がりそう

これで登山は終了。
ここから台高山脈の偵察に向かう。入之波温泉から奥の三之公方面へ。そこから「山ノ神ノ頭や霧の平」へ登りたいからです。ただ途中までで車でそれ以上奥へ行くのをやめました。作業用のダンプが結構通るので仕事の迷惑になるだろうと思ったからです。 だれか最近行った人いませんかねえ~。明神滝出合まで車で行けるのだろうか?
そう考えながら山鳩湯につかりに行きました。ここの温泉はぬるくて私には丁度いい。ただシャワーの温度が不安定!誰かが使うとその分温度が下がってシャワーから出るのが水になってしまう!そこだけ何とかしてほしいわ。湯船は長年のカルシウム成分の沈着で木製だったのが石化しています。鍾乳洞の石みたい!相変わらず繁盛しているご様子。

帰りの道・・・紀伊半島豪雨からの復旧作業がまだ続いていますね。斜面の補強工事の様子。みんなで懸垂下降。みんなクライマー?

新しく和佐又トンネルができたり道の駅「杉の湯川上」あたりの斜面崩落が復旧して通れるようになっていました。非常にありがたいです。
ちょっと心配なのは国道309号からみた山の斜面

道の上に土が見えている部分が幾筋かある。台風が来ているし大丈夫かな・・・
今回は車を西口駐車場に停めておき、ここから折り畳みの自転車で国道309号のポイント90まで移動しました。東口からはほとんど下り坂。自転車で風を受けて走ると心地よかった。が!折り畳みの自転車の剛性のことを考えるとだんだん怖くなってきた。というわけでブレーキかけながら恐る恐る地点まで行きました。
自転車を畳んで隠しておきます。7時にスタート。斜面につけられた鉄の階段を登る。ルートは目印のテープがあり、また木製の階段もつけられていた。結構前からあったのだろうか?尾根上は自然林、その周りの斜面は植林という状態。自然林の中の目印を頼りに歩きます。人工林にもテープがありますがおそらくそれはは境界とかの目印でしょう。間違ってそれにつられないようにしなくては!心配していたのが「ブヨ」とかの吸血系の生き物。しかし、全くいませんでした。あとスズメバチも気にしていましたが、こちらも今回行った登山道にはいませんでした。季節は秋に移行しつつあるのかキノコ類が結構多かったように思える。
<木製の階段が結構あった>
<大きいきのこ>
<巨樹万歳>
大峯奥駈道のP1458から東北東に伸びる支尾根に合流。ここから特徴的な鋭鋒の大普賢岳が見える。
道は廃林道にでて大峯奥駈道方面に向かう。タイタンはどこにあるのかな?と振り返ってみると重機みたいな塊が!近寄ってみるとマツダのタイタンでした。ふう~見過ごすところでした。錆びたタイタンとご対面を果たしました。
<ジオラマ風に加工>
<ファニー顔なタイタン>
<現役のころはここから人が手を出してたのだろう。今は手の代わりに「木」が>
<どこか寂しげな表情のタイタン・ソフトフォーカス使用>
ヘッドライトの周りが壊れて垂れ目に見えるからかな・・・
<製造番号(荷台の?)>
<バッテリー溶液は大丈夫なんかな?>
いっぱい撮影してタイタンと別れました。個人的に廃車撮るの結構すき

さようならタイタン
ここから大峯奥駈道のP1458へ向かいます。8時15分ごろに笹の斜面を登り合流しホッとする。しばらく休憩。稜線では一部赤く染まった葉もあり秋に向けて植物が準備中。
ここから行者還岳を目指す。大峯縦走をしたとき、ここの頂上を踏まずに通過したので、この機会に行きたかった。行者還小屋に9時過ぎ到着。ここから急登だとわかっているので、ゼリー飲料を流し込み出発。行者還岳側面をトラバース気味に登って行く。脆いところがあり、木製の階段の連続です。その脆いところに水場のホースがあります。大変貴重な給水地点です。
朽ちた木製の梯子の上に水のでるホースがあります。(渇水期注意!)
行者還岳には9時40分ごろ到着。ここの頂上は視界が効かない。石楠花はいっぱいあるからその時期に来たらきれいでしょう。
途中に生えていた白い巨塔・・・。そそり立っています
引き返して行者小屋に向かう
水場で水を汲み喉を潤す。上部には貯水槽らしき建物が。ただここは脆く狭い場所なので長くとどまるのはおススメできません。小屋に入りリラックス。靴を脱いで横になる。木の香りが心地よく懐かしい。数年前、前鬼から縦走しこの小屋で泊まったことを思い出しました。まだ単独縦走の駆け出しのころで、しかも雨で不安で寝れない夜と過ごしました。眠いんだけど寝れなかったな。今はいい思い出です。
今はブランケットを置いてくれているんですね。なぜかプチプチの大きなロールがあった。断熱性はよさそうだ。
10時半に小屋を後にする。
小笹の宿などに共通する並ぶ2つの巨樹。
行者小屋から西原分岐までの稜線ではいくつもの分岐トレイルがありますね。大川口方面、小坪谷など。P1458に再び戻りその方面をみるとピンクテープに文字がかかれている
「清明の尾」という道だったようです。
奥駈道出合まではキノコや部分的な紅葉を見ながら楽しんだ
<食べれそうな色のキノコ>
<2枚貝のようなキノコ>
ディスカバリーチャンネルの「サバイバルゲーム」の教官のベア・グリルスが言うには「キノコは手をだすな」とのこと。キノコに手をしょっちゅう出していいのはマリオとルイージだけ
正午ごろ奥駈出合に到着。ちょっとだけ休憩し行者還トンネル西口登山口へ下山。13時に到着。車は10台くらい停まっていた。丁度お昼なのでトンネル近くの水場で水を汲み即席めんを作る。美味い!
トンネルから吹く冷たい風に当たりながらクールダウン。自転車の回収に向かう。折り畳み自転車は便利ですね!行動の範囲が広がりそう
これで登山は終了。
ここから台高山脈の偵察に向かう。入之波温泉から奥の三之公方面へ。そこから「山ノ神ノ頭や霧の平」へ登りたいからです。ただ途中までで車でそれ以上奥へ行くのをやめました。作業用のダンプが結構通るので仕事の迷惑になるだろうと思ったからです。 だれか最近行った人いませんかねえ~。明神滝出合まで車で行けるのだろうか?
そう考えながら山鳩湯につかりに行きました。ここの温泉はぬるくて私には丁度いい。ただシャワーの温度が不安定!誰かが使うとその分温度が下がってシャワーから出るのが水になってしまう!そこだけ何とかしてほしいわ。湯船は長年のカルシウム成分の沈着で木製だったのが石化しています。鍾乳洞の石みたい!相変わらず繁盛しているご様子。
帰りの道・・・紀伊半島豪雨からの復旧作業がまだ続いていますね。斜面の補強工事の様子。みんなで懸垂下降。みんなクライマー?
新しく和佐又トンネルができたり道の駅「杉の湯川上」あたりの斜面崩落が復旧して通れるようになっていました。非常にありがたいです。
ちょっと心配なのは国道309号からみた山の斜面
道の上に土が見えている部分が幾筋かある。台風が来ているし大丈夫かな・・・
2012年09月06日
ピカリもの・・・に弱い
八ヶ岳でもテント内のランタンにブラックダイヤモンドのオービットを使っていました。明るいし室内が快適になります。モノを探しやすい。しかし、これを超える存在が!イーギア社のスプラッシュフラッシュLEDライトです。まず、超小型で超軽量。小さいMONO消しゴムよりちょっと大きいくらいです。

オービットと比較すると大きさはこんな感じです

<明るさの比較>


スプラッシュフラッシュにモンベルのクラッシャブルランタンシェードを被せてみた

オービット(光はMAXで)は広範囲に光が照射するが真下が暗い。灯台下暗しのよう。スプラッシュフラッシュは照射範囲は狭いが明るいです。明るさはオービット以上かも!
軽量性は文句なし。重さは電池込みで28g!しかも使用電池は単4電池1個のみ!オービットは単4は4個必要でした。またライトはひねって点灯するがSOSフラッシュモードも搭載!点灯時間は約11時間。SOS信号の時は16時間です。衝撃に強いABSのボディ。さらにIPX7クラスの防水性能も持っています。これだけ優れているとオービットは引退となる予定・・・。常に技術が進歩しているのを実感します。アウトドアにもってこいのライトではないでしょうか?アウトドアでなくても、災害時にも普段の生活にも非常に役立つと思います。
A&Fのお店で売っておりますよ
オービットと比較すると大きさはこんな感じです
<明るさの比較>
スプラッシュフラッシュにモンベルのクラッシャブルランタンシェードを被せてみた
オービット(光はMAXで)は広範囲に光が照射するが真下が暗い。灯台下暗しのよう。スプラッシュフラッシュは照射範囲は狭いが明るいです。明るさはオービット以上かも!
軽量性は文句なし。重さは電池込みで28g!しかも使用電池は単4電池1個のみ!オービットは単4は4個必要でした。またライトはひねって点灯するがSOSフラッシュモードも搭載!点灯時間は約11時間。SOS信号の時は16時間です。衝撃に強いABSのボディ。さらにIPX7クラスの防水性能も持っています。これだけ優れているとオービットは引退となる予定・・・。常に技術が進歩しているのを実感します。アウトドアにもってこいのライトではないでしょうか?アウトドアでなくても、災害時にも普段の生活にも非常に役立つと思います。
A&Fのお店で売っておりますよ
2012年09月05日
GITZOをついに・・・
やってしまいました。ポチッっと・・・。これも青本の(悪)影響です。ベルボンのカーボン三脚とスリックのトラベル三脚の間を埋める存在として購入。ジッツオのマウンテニアGT0531です。
斑模様がなんとも美しい・・・

この三脚の特徴である6層カーボンの模様。綺麗だ・・・。(自己満足・・・)

三脚の重量は720gで値段も結構する!ホーボージュンさんが書いているように松阪牛ですよこりゃ。グラムあたりいくらよ?って感じです。それでも当時より安くはなっています。ただこの重量は雲台抜きの重量であることに注意!私は雲台にケンコーのFP-100PROを使用しています。ベルボンの三脚につけているのを流用。総重量は量りで計測したら1020gでした。これでもベルボンのエルカルマーニュ645のカーボン三脚よりは約700g軽いです。ベルボンの三脚はとてもいいのだけれど重い!重いから安定性はあるのは事実だが、岩稜帯や縦走中ではただの重い錘ですから。それでホーボーさんが絶賛する軽量性と高剛性を兼ね備えたこれにしました。言葉は悪いけど、どこで妥協するかがバランスが非常に難しい。戦車や戦艦のように・・・。
ロック部分はこれがすごい。軽くひねるだけでガッチリロックします。力が要らない。エレベーターの昇降を調整するロックも三脚上部にあるので素早い調節を可能にしている。普通は横についているネジを回さなくてはいけないのだけれど、これはちょっとひねっただけで調整できるのがいい。
<畳んだとき少しスリックより大きくなるかな。雲台が大きいから頭でっかちに見える・・・>

雲台を三脚に見合ったサイズにするともっとコンパクトにそして軽量化できるでしょう。が、いまはこれでガマン!
<軽量三脚なので安定性を増すようカメラバックなど錘を掛けられるフックが最初から内蔵されている>

次の山行が楽しみになりました
斑模様がなんとも美しい・・・
この三脚の特徴である6層カーボンの模様。綺麗だ・・・。(自己満足・・・)
三脚の重量は720gで値段も結構する!ホーボージュンさんが書いているように松阪牛ですよこりゃ。グラムあたりいくらよ?って感じです。それでも当時より安くはなっています。ただこの重量は雲台抜きの重量であることに注意!私は雲台にケンコーのFP-100PROを使用しています。ベルボンの三脚につけているのを流用。総重量は量りで計測したら1020gでした。これでもベルボンのエルカルマーニュ645のカーボン三脚よりは約700g軽いです。ベルボンの三脚はとてもいいのだけれど重い!重いから安定性はあるのは事実だが、岩稜帯や縦走中ではただの重い錘ですから。それでホーボーさんが絶賛する軽量性と高剛性を兼ね備えたこれにしました。言葉は悪いけど、どこで妥協するかがバランスが非常に難しい。戦車や戦艦のように・・・。
ロック部分はこれがすごい。軽くひねるだけでガッチリロックします。力が要らない。エレベーターの昇降を調整するロックも三脚上部にあるので素早い調節を可能にしている。普通は横についているネジを回さなくてはいけないのだけれど、これはちょっとひねっただけで調整できるのがいい。
<畳んだとき少しスリックより大きくなるかな。雲台が大きいから頭でっかちに見える・・・>
雲台を三脚に見合ったサイズにするともっとコンパクトにそして軽量化できるでしょう。が、いまはこれでガマン!
<軽量三脚なので安定性を増すようカメラバックなど錘を掛けられるフックが最初から内蔵されている>
次の山行が楽しみになりました
2012年09月04日
KIXのタイヤの摩耗
エンジンオイルの交換の走行距離になったので、タイヤ館津に行ってきました。と、同時にタイヤの無料点検。北アルプスとかで高速道路を使用するとき、追い越しかけるとステアリングに振動がくるのが気になっていました。最初はそんな症状なかったのだけれど、だんだんひどくなる感じ。スタッフさんによると、右フロントタイヤの摩耗が激しいとのこと。右フロントの外側は自分でも見てわかっていたけど内側のがひどいのか・・とびっくりしました。一応タイヤのローテーションもしてもらいました。走行距離は約2万2千キロ。そのうちスタッドレスで6000キロ走ったからそんなに走っていないのですが。この車(KIX)だからでしょうか?ローテーションはフロントはそのままリアに移動。リアタイヤはクロスしてフロントに装着。
<タイヤの溝が減っています・右の内側>

<右フロント外側>

スタッフさんのお話によるとこの車体にしてタイヤ幅が狭いんだそうな。もう少し幅の広いタイヤを選ぶと安定性が増すそうです。そうなるとホイールやら替えなきゃいけなくなるしお金かかりますね。あとKIXの純正タイヤはオン&オフロードの万能タイヤのパターンらしい。万能と聞くと聞こえはいいがすべてにおいて中途半端でもあります。高速道路でのステアリングの振動も原因はタイヤの摩耗、タイヤのパターンも関係している可能性があるとの指摘。それか車自体に問題があるとのご指摘も。不安でしたら日産ディーラー、もしくは本家の三菱ディーラーにご相談くださいとのことでした。タイヤ館では一応タイヤのバランス取りをしてもらいました。真摯に対応していただきありがとうございます
次タイヤ交換するときはオンロードのコンフォートタイヤにする予定。ブリジストンだとタイプはH/L683
今月もう1回北アルプスに行けそう。その時の高速走行で違いがあるのか楽しみです。
<タイヤの溝が減っています・右の内側>
<右フロント外側>
スタッフさんのお話によるとこの車体にしてタイヤ幅が狭いんだそうな。もう少し幅の広いタイヤを選ぶと安定性が増すそうです。そうなるとホイールやら替えなきゃいけなくなるしお金かかりますね。あとKIXの純正タイヤはオン&オフロードの万能タイヤのパターンらしい。万能と聞くと聞こえはいいがすべてにおいて中途半端でもあります。高速道路でのステアリングの振動も原因はタイヤの摩耗、タイヤのパターンも関係している可能性があるとの指摘。それか車自体に問題があるとのご指摘も。不安でしたら日産ディーラー、もしくは本家の三菱ディーラーにご相談くださいとのことでした。タイヤ館では一応タイヤのバランス取りをしてもらいました。真摯に対応していただきありがとうございます

次タイヤ交換するときはオンロードのコンフォートタイヤにする予定。ブリジストンだとタイプはH/L683
今月もう1回北アルプスに行けそう。その時の高速走行で違いがあるのか楽しみです。