2016年11月21日
紅葉の高取城跡と談山神社 そして龍の社へ
高取城跡はかなり好きな城跡で日本三大山城の一つです。もうすぐ紅葉祭りです。行った日は天気はあまり芳しくない。紅葉はちょうど見ごろの箇所もあり、まだ青い部分のあるのであと1週間くらい楽しめそうです

注:画像は補正してあります
黄葉もきれいですが、巨樹もたくさんあります。



真っ赤なもみじ


談山神社は相変わらずの人気ですね。 御餅にそそられましたが、ぐっと我慢しました。この談山神社の奥に藤原鎌足公墓所があるんですね。知らなかった。御破裂山という面白いネーミングの山があるよう。




銀杏もきれい

その後室生に足を運び龍穴神社へ参拝に
とてもいい雰囲気です。神聖な空気です。竜=水が関係しますから雨乞い儀式が行われていたようです
老夫婦が祈りをささげておりました。龍の穴はどこにあるんだろか?とこの社の周りをうろうろしましたが、見つからず。車で来る途中にチラ見した「吉祥龍穴」の看板が気になりその方向への山へ延びる林道を車で上がっていくとありました。

天岩戸。二見にもありますがここにもありんす

急な階段を下りていくと小さな遥拝所があり、そこで靴を脱いで参拝します。龍の穴は向こうの岩壁のところにぽっかりと空いておりました。手前は滑床みたいになって、水の潺の音が響きます。

以上奈良紅葉めぐりでした
注:画像は補正してあります
黄葉もきれいですが、巨樹もたくさんあります。
真っ赤なもみじ
談山神社は相変わらずの人気ですね。 御餅にそそられましたが、ぐっと我慢しました。この談山神社の奥に藤原鎌足公墓所があるんですね。知らなかった。御破裂山という面白いネーミングの山があるよう。
銀杏もきれい
その後室生に足を運び龍穴神社へ参拝に
とてもいい雰囲気です。神聖な空気です。竜=水が関係しますから雨乞い儀式が行われていたようです
老夫婦が祈りをささげておりました。龍の穴はどこにあるんだろか?とこの社の周りをうろうろしましたが、見つからず。車で来る途中にチラ見した「吉祥龍穴」の看板が気になりその方向への山へ延びる林道を車で上がっていくとありました。
天岩戸。二見にもありますがここにもありんす
急な階段を下りていくと小さな遥拝所があり、そこで靴を脱いで参拝します。龍の穴は向こうの岩壁のところにぽっかりと空いておりました。手前は滑床みたいになって、水の潺の音が響きます。
以上奈良紅葉めぐりでした

2016年11月20日
御在所岳 裏道~一ノ谷新道
またまた御在所に
藤内壁を近くで見たくて。そして大黒岩の近くまで行きたい。
6時に鈴鹿スカイラインにある駐車場をでます。中道登山道の途中から分岐を藤内小屋へ向かいますよ

ロープウェイの下を通過します。四日市市街が見える

だいたい一時間で藤内小屋に到着しました。おにぎり休憩します
まだ紅葉が楽しめた


藤内小屋から見た四日市工場群。金色に輝いております

ここから裏道へ 上方はガスで覆われている

涸れた沢を登っていきます。途中から水の流れる沢を横断し鎖場をあがっていきます

急坂を登っていくと藤内壁の岩肌が見えた。ガスがかかって残念だが。 クライマー専用ルートは対岸にあるらしい



前日が雨で登山道がぬかるんでいるところもあった。ガスで視界は悪くて国見峠に到着(8:00)

ここから御在所岳に向かい、久々の三角点に到着。標高1212M

恒例の氷瀑作り。 この近くから一の谷新道があります。まずは大黒岩を目指します。

少し下ったところに分岐点があります。ここを左に行くと大黒岩へ。

やせ細った尾根の先端に大黒岩様はおられました。ガスで視界が悪いのが本当に残念。ここからロープウェイのケーブルが近いので、ゴトゴト音が定期的にします

視界が効かないなか、遅い朝のラーメン

ガスが晴れないかと待ちぼうけ・・・結構待ってやっとこさ遠方まで見えることができたよ
ゴンドラは結構近い間隔で運行されているんですね。 ゴンドラ乗っている人と双眼鏡で目があいました

すこしの晴れ間を楽しんで一ノ谷新道へ戻ります。このルートからさっきいた大黒岩が見えました

ちなみに大黒岩は一塊の岩に見えますが、真ん中で分かれていました 裂け目~

大峯の両童子岩のような鷹見岩

中腹は黄葉まだいけました

ここにも
が

営業しているのかしてないのかわからないたたずまいの御在所山の家を通過します

日曜日とあって車は道路まではみ出します。中腹は紅葉が今週が見ごろでしょうね 山頂は落葉です
駐車場には燃えるような赤になっていました。鈴鹿スカイラインからみる紅葉が素晴らしかった。お昼に帰りましたが、紅葉目当てで湯の山方面へ向かう道路は渋滞しておりました

今回いったルートです 約5時間の行程でした


6時に鈴鹿スカイラインにある駐車場をでます。中道登山道の途中から分岐を藤内小屋へ向かいますよ
ロープウェイの下を通過します。四日市市街が見える
だいたい一時間で藤内小屋に到着しました。おにぎり休憩します
まだ紅葉が楽しめた
藤内小屋から見た四日市工場群。金色に輝いております
ここから裏道へ 上方はガスで覆われている
涸れた沢を登っていきます。途中から水の流れる沢を横断し鎖場をあがっていきます
急坂を登っていくと藤内壁の岩肌が見えた。ガスがかかって残念だが。 クライマー専用ルートは対岸にあるらしい
前日が雨で登山道がぬかるんでいるところもあった。ガスで視界は悪くて国見峠に到着(8:00)
ここから御在所岳に向かい、久々の三角点に到着。標高1212M
恒例の氷瀑作り。 この近くから一の谷新道があります。まずは大黒岩を目指します。
少し下ったところに分岐点があります。ここを左に行くと大黒岩へ。
やせ細った尾根の先端に大黒岩様はおられました。ガスで視界が悪いのが本当に残念。ここからロープウェイのケーブルが近いので、ゴトゴト音が定期的にします
視界が効かないなか、遅い朝のラーメン
ガスが晴れないかと待ちぼうけ・・・結構待ってやっとこさ遠方まで見えることができたよ
ゴンドラは結構近い間隔で運行されているんですね。 ゴンドラ乗っている人と双眼鏡で目があいました

すこしの晴れ間を楽しんで一ノ谷新道へ戻ります。このルートからさっきいた大黒岩が見えました
ちなみに大黒岩は一塊の岩に見えますが、真ん中で分かれていました 裂け目~
大峯の両童子岩のような鷹見岩
中腹は黄葉まだいけました
ここにも

営業しているのかしてないのかわからないたたずまいの御在所山の家を通過します
日曜日とあって車は道路まではみ出します。中腹は紅葉が今週が見ごろでしょうね 山頂は落葉です
駐車場には燃えるような赤になっていました。鈴鹿スカイラインからみる紅葉が素晴らしかった。お昼に帰りましたが、紅葉目当てで湯の山方面へ向かう道路は渋滞しておりました
今回いったルートです 約5時間の行程でした
2016年11月02日
御在所 奇岩めぐり
御在所に行ってまいりました。今回は紅葉よりも奇岩をめぐるルートにしようと計画。鈴鹿スカイラインの駐車場を6時に出発。まず中道を登ります。御在所ロープウェイの白き巨大な鉄塔が見えます。頂上駅には明かりがついてますね

登山届を出しましょう

ヘッデンの明かりで進みますが、だんだん明るくなってきたのでしまいます。登山道は花崗岩が多くザラザラした道でした。先に出発した男性2名を追い越して最初の奇岩「おばれ石」 とても大きな2枚石が斜めっています。この中道はモンベルのアウトドアチャレンジのロープワーク(懸垂下降)で来たことが一度だけありその記憶がすこしよみがえります。キレットで懸垂下降を練習してました
倒れそうで倒れない これ登れるのかな・・・?

その先をすこし登って地蔵岩があります 絶妙なバランスで石がのっかっています。どうやったらこうなるのか?自然は不思議です

山頂の方に日が当たってきた

この先がキレットですが、階段状になっているので慎重にくだれば大丈夫でしょう

巨岩の下をトラバース気味にルートがついています

この日は寒くて車の外気温計が駐車場で6度くらいでした。ドアあけると空気がヒンヤリして、パンツを裏起毛地のに変更しました。
霜がおりていて( ゚Д゚) 確か8合目付近だったか

富士見岩に7:40に到着しました。
定番の一枚。ただまだ朝早いからロープウェイは動いていませんね ここから見ると紅葉しております。

奥に聳えるのは鎌ヶ岳

小休止して国見岳方面を目指します。御在所岳はスルー。どこかでラーメンを食べたいためにどこか沢(水)はないかと思っていたが、国見峠へ行く途中で発見。十分な水が得られました。

国見岳へ行く途中に「石門」があり、寄ることに。本当に門のようななりたち。門の上にもいけるよう。人がいますね

石門の上から紅葉を

国見岳から先、根の平峠まで行こうかなと最初考えていたが、帰りにモンベルのお店に立ち寄りたかったので、「きのこ岩」まで行き、少し戻って国見尾根経由で下山することにしました
稜線上はほとんど散っています(国見岳~きのこ岩)

茸岩に会いたくてまた来ちゃいました


きのこ岩から国見尾根の奇岩が見える。あそこを通ることになります

来た道を戻り国見尾根分岐へ藤内小屋を目指します。
天狗岩は石のミルフィーユのよう。

ゆるぎ岩 左のは絶妙なバランスでのっかっているのかな。少しのきっかけで落石しそうだ

天狗岩を別の角度で

ゆるぎ岩と天狗岩 その下に登山道があります。落石注意かな

藤内壁は圧巻。時々かけ声がこだまします。クライマーが登っているのが見えた

ズームでよってみた

藤内小屋まではかなりの下り。木をつかみながら慎重に。沢の音が大きくなってきたら藤内小屋が近い。小屋にはベンチがありここでラーメン休憩。水もあるので、国見峠のところでわざわざ汲まなくてもよかったな~。幼稚園児?がたくさんいてこれから山頂まで行くらしい。ファイト!
保育士さんのが大変かな・・・

藤内小屋の宿泊料金。他と比べるとかなりリーズナブル。 ビジネスホテルより安いんじゃ・・・。

ラーメン食べてしばらく休憩。国見尾根で出会ったおばさんは私と同じ鈴鹿スカイラインのところに車を停めたそうだ。湯の山温泉まで下ってそこから車道(鈴鹿スカイライン)を駐車場まで戻るらしかったが、日向小屋手前に分岐がありここから一ノ谷山荘のところの中道登山口へショートカットができると教えてあげました。藤内小屋で一緒に休憩して私はラーメン食べたりして時間を費やしていたので先に出発された。国見尾根ですこし道迷いしてたらしい。

破線ルートはうす暗くて歩きにくいが目印はあり迷うことはないだろうと思います。中道と合流してロープウェイの直下を通過。

ロープウェイだと山頂までの所要時間は12分です。早! このままあとは来た道を戻るはずなのに、どこを間違えたか違うところに出てしまった。標識もないところに車道へ出る。???いつ間違ったのだろう。ま、下山できて一安心

下(駐車場)から見上げると紅葉はこんな感じです 暗い時にここから見る四日市の夜景がとても綺麗でした

帰りにアクアイグニスに立ち寄ってリフレッシュしました。とても温泉施設に見えない。だから最初わかりませんでした。看板にアクアイグニスとあり下の方にうっすら片岡温泉と書いてあるのが読めた。

帰りにモンベルによってサイクリングウェアを物色。この前も道の駅御杖から大洞、尼が岳沿いの林道を行きましたが、上りと下りで寒暖の差がありすぎて寒かった。汗冷えと、暗い林道ばかり走行しているものだから日が当たらなくて体が冷えました。冬のサイクリングウェアはどうしたらいいのか検討中です
歩いた軌跡 けどこれだと中道に合流してない・・・気がする・・・。最初あるいた軌跡も記録しておけばよかった。 最初の登りルートも地図のルートとは違うのだろう

登山届を出しましょう
ヘッデンの明かりで進みますが、だんだん明るくなってきたのでしまいます。登山道は花崗岩が多くザラザラした道でした。先に出発した男性2名を追い越して最初の奇岩「おばれ石」 とても大きな2枚石が斜めっています。この中道はモンベルのアウトドアチャレンジのロープワーク(懸垂下降)で来たことが一度だけありその記憶がすこしよみがえります。キレットで懸垂下降を練習してました
倒れそうで倒れない これ登れるのかな・・・?
その先をすこし登って地蔵岩があります 絶妙なバランスで石がのっかっています。どうやったらこうなるのか?自然は不思議です
山頂の方に日が当たってきた
この先がキレットですが、階段状になっているので慎重にくだれば大丈夫でしょう
巨岩の下をトラバース気味にルートがついています
この日は寒くて車の外気温計が駐車場で6度くらいでした。ドアあけると空気がヒンヤリして、パンツを裏起毛地のに変更しました。
霜がおりていて( ゚Д゚) 確か8合目付近だったか
富士見岩に7:40に到着しました。
定番の一枚。ただまだ朝早いからロープウェイは動いていませんね ここから見ると紅葉しております。
奥に聳えるのは鎌ヶ岳
小休止して国見岳方面を目指します。御在所岳はスルー。どこかでラーメンを食べたいためにどこか沢(水)はないかと思っていたが、国見峠へ行く途中で発見。十分な水が得られました。
国見岳へ行く途中に「石門」があり、寄ることに。本当に門のようななりたち。門の上にもいけるよう。人がいますね
石門の上から紅葉を
国見岳から先、根の平峠まで行こうかなと最初考えていたが、帰りにモンベルのお店に立ち寄りたかったので、「きのこ岩」まで行き、少し戻って国見尾根経由で下山することにしました
稜線上はほとんど散っています(国見岳~きのこ岩)
茸岩に会いたくてまた来ちゃいました

きのこ岩から国見尾根の奇岩が見える。あそこを通ることになります
来た道を戻り国見尾根分岐へ藤内小屋を目指します。
天狗岩は石のミルフィーユのよう。
ゆるぎ岩 左のは絶妙なバランスでのっかっているのかな。少しのきっかけで落石しそうだ
天狗岩を別の角度で
ゆるぎ岩と天狗岩 その下に登山道があります。落石注意かな

藤内壁は圧巻。時々かけ声がこだまします。クライマーが登っているのが見えた
ズームでよってみた
藤内小屋まではかなりの下り。木をつかみながら慎重に。沢の音が大きくなってきたら藤内小屋が近い。小屋にはベンチがありここでラーメン休憩。水もあるので、国見峠のところでわざわざ汲まなくてもよかったな~。幼稚園児?がたくさんいてこれから山頂まで行くらしい。ファイト!
保育士さんのが大変かな・・・
藤内小屋の宿泊料金。他と比べるとかなりリーズナブル。 ビジネスホテルより安いんじゃ・・・。
ラーメン食べてしばらく休憩。国見尾根で出会ったおばさんは私と同じ鈴鹿スカイラインのところに車を停めたそうだ。湯の山温泉まで下ってそこから車道(鈴鹿スカイライン)を駐車場まで戻るらしかったが、日向小屋手前に分岐がありここから一ノ谷山荘のところの中道登山口へショートカットができると教えてあげました。藤内小屋で一緒に休憩して私はラーメン食べたりして時間を費やしていたので先に出発された。国見尾根ですこし道迷いしてたらしい。
破線ルートはうす暗くて歩きにくいが目印はあり迷うことはないだろうと思います。中道と合流してロープウェイの直下を通過。
ロープウェイだと山頂までの所要時間は12分です。早! このままあとは来た道を戻るはずなのに、どこを間違えたか違うところに出てしまった。標識もないところに車道へ出る。???いつ間違ったのだろう。ま、下山できて一安心
下(駐車場)から見上げると紅葉はこんな感じです 暗い時にここから見る四日市の夜景がとても綺麗でした
帰りにアクアイグニスに立ち寄ってリフレッシュしました。とても温泉施設に見えない。だから最初わかりませんでした。看板にアクアイグニスとあり下の方にうっすら片岡温泉と書いてあるのが読めた。
帰りにモンベルによってサイクリングウェアを物色。この前も道の駅御杖から大洞、尼が岳沿いの林道を行きましたが、上りと下りで寒暖の差がありすぎて寒かった。汗冷えと、暗い林道ばかり走行しているものだから日が当たらなくて体が冷えました。冬のサイクリングウェアはどうしたらいいのか検討中です
歩いた軌跡 けどこれだと中道に合流してない・・・気がする・・・。最初あるいた軌跡も記録しておけばよかった。 最初の登りルートも地図のルートとは違うのだろう