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2016年07月31日

大キレットと北と奥と前の参つの穂高へ DAY2 その1

2日目は長いので2編に分けます
DAY2 南岳小屋~大キレット~北穂高岳~涸沢ヒュッテキャンプ場
2日目(28日) 3時半に目覚ましをセットしておいた。夜中にポツポツと雨の当たる音がしたのでこれが出発の時まで続くと嫌だなと思いつつ起床。起きたころには雨は止んでガスのなか・・・。ま、雨よりマシだなと思い、いよいよ大キレットに行きます 5:40


ガスのなかガレを下っていきます。ここからはヘルメット着用。
ブラックダイヤモンドのベクター。 無事帰れるという思いを込めて鳥獣戯画の蛙ステッカー。全行程で2回ほどお世話に。落石ではなく登りの際の前方不注意で自からの岩への頭突きでテヘッ


下っているとだんだんガスが晴れてキレットの全容があらわになりました。近くにいた登山者と感嘆の声を上げた
ガスの彼方に北穂高 だんだんその姿を現します

ガスが晴れたよ

登山道は滑りやすく浮石が多い。慎重に行きましょう。 梯子場はある意味安心か?


大キレットの底の部分の稜線はある程度歩きやすい。ただ底部に降りてからこれから向かう大岩壁を見やると気を緩めてはなりませんね
これから向かう北穂への岩稜帯 (アートフィルター使用)

南岳小屋からあんなに下ったのか・・・・

ルートにはしっかりペンキの〇印があり迷うことはないだろうと思います。進んでいくうちにハイマツの絡んだ岩場に。三点確保で確実に登下降していきます。前の男性2名の登山者が稜線の切り立った岩場をまたぐように通過。いつの間にやら長谷川ピークを越えてきたよう・・・。
「Hピーク」と書かれているとガイドブックにあったが発見できず・・・。3人でここなのかな?と疑念を抱きながら北穂へ前進するのでありました。
ガスがかかり荘厳な雰囲気に 北穂の小屋は目前に見えるっぽいがまだまだ先。結構かかる

ここらへんが長谷川ピーク? 信州側から飛騨側に岩を跨ぐ 

上に上に上に

こんな崖で一所懸命咲いています

A沢のコルで少し休憩。荷物を下ろして休める。ふう~バックパックの重さはだいたい18キロくらい 7:20

行動食は長期にはやっぱりグラノーラ。それだけだと飽きるのでチョコバーとか羊羹とか。塩気がほしい時に干梅はなかなかよかった


A沢のコルから出発。まだ「飛騨泣き」が残っています。長谷川ピークより飛騨泣きのが難所だと思う。杭が打ってありそこをステップとして稜線を垂直に登ります。鎖を握る手に力を入れました。北穂から槍だと下りになるので厄介だろうと思います。対向者がいたらすれ違いは無理

手前の岩場を左に回り込んで「飛騨泣き」 直登してから右に回り込んで上へ。こんな危険な場所で写真を撮るのはやめましょうニコニコ


これを過ぎてステップが設置してあるところを通過。もちろん下は崖。滑落したら百メートル単位で落っこちるだろうな
このステップもどこまで信用していいもんか・・・。岩の窪みに靴をねじ込んでステップは半分利用する形に
追記:どうやらここも飛騨泣きの一部分らしい

難所を通過してまだこれから先があるが少しほっとした。振り返って歩いてきた大キレットが見えた。よくここを来たもんだよ。まだ気が早いが自分に万歳


おお、ようやくこの文字が! 

けどこっから先ほんと小屋の手前まで岩稜の梯子やなんやら。最後まで


北穂高小屋に到着にやり 8:40

南岳小屋から3時間かけてこれました。やっと本当の一息つけます。途中すれちがったえらい軽装備の20代の若者は大丈夫なのか?スニーカーだったし。最近慣れてない軽装備過ぎる人が多いような気がする。岳沢小屋でもおじさんたちをそれについて話してました
小屋についてとりあえずビールで乾杯と行きたいところだがまだ半分行程が残っているのでまずペプシでキレット無事通過に乾杯。ここから南陵ルートで涸沢にいったん降りるわけですが、時間があるのでホットコーヒーで一息
北ホの絵がかわいい

ここらへんで北穂に来たならそのまま稜線を奥穂への岩稜帯へ行けばいいのでは?と思う方がいらっしゃるのは当然と思いますが、根がチキンな私、北穂~奥穂への稜線はこの重装備と今のスキルでは難しいと判断し、面倒でもいったん涸沢に降りてザイテングラートを登り奥穂高山荘へ行こうと決めたのでした。コーヒーでまったりしながら槍様のお姿が現れるのを待ちましたが、現してくれずガスの中へ。仕方がないので涸沢に向けて歩みを進めます。小屋のすぐ上に北穂高岳ピーク   親切さんに撮っていただきましたニコニコ

北穂分岐を涸沢に  10分くらい歩いたところに北穂高の幕営地が。番号が書いてありました。不便なところと思ったのが率直な感想

梯子場や、鎖場を通過。 すれ違い注意。声を掛け合っていきましょう

長い鎖場 足がかりは結構あるほうなので、そう難しくはないと思います

涸沢へジグザグに高度を下げていきます  残雪は少ないんだそうな・・・例年だとどれくらなのだろう


涸沢に正午ごろに到着。すでにたくさんのテントが張られているので私もいい場所を探す。テントの受付は12:30からのことなので、天幕を張ってから後でも受付はOKとのことでした。

缶ビールとカツで自分へのご褒美。ちなみの缶ビールは自動販売機で購入。こんなところに自販機あるなんて・・・。


見かけた登山者のバックパックのサイドにくくられていたものはなんと「バゲット」ビックリその発想はなかったわ



さて、この28日に涸沢に来たことはとてもラッキーでした。自分にとっては思いもかけないフェスが開催されましたよ
これは次の項で



以上その1 終了です









  


Posted by myouzin1432 at 10:04Comments(0)登山

2016年07月30日

大キレットと北と奥と前の参つの穂高へ DAY1

DAY1(27日)  新穂高温泉~槍平小屋~南岳小屋
北アルプスに行ってきました。今回は岩稜登降祭り的な感じ。本当は仙人池の裏劔から欅平や尾瀬を考えておりましたが、いかんせん天候不良で登山天気のHPとにらめっこ。考えた挙句このルートを選択。

前日に新穂高温泉の登山者専用駐車場で車中泊。降りしきる雨で明日(27日)は本当に大丈夫か?寝ながらそれが心配でした。雷の音も聞こえたし不安は募る一方。4時に出ようと3時に起きたが雨が降り続いていたので、どうしようかまた横になると4時半になってた。今日は長丁場なのに寝坊してしまい慌てて支度。パンを口の中に放り込んで野菜ジュースで胃に流し込む。なんとか5時に出発できた。このころには雨はやんでいたので少し安心。 登山届を提出して前回同様な長い林道歩きから始まります。右俣林道を2時間歩き白出沢出合に。ここは水場があるので水分補給。後半のきつ~い南岳新道のためにハイドレーションの水は温存しておきたいので、前半はできる限り水のあるところで水を現地調達に徹しました。
槍平小屋に9時到着。ここでゆっくりして南岳新道にとりつきます

南岳新道 以前来たときは雪渓横断があり難儀しましたが、今回は雪渓は全くなし。今年は残雪が少ないのは本当のよう

急な坂をゆっくり行きます。重いザックで汗が額からしたたり落ちてきますよ。手拭いをターバンのように巻いて眼鏡に落ちてくる汗をある程度防いだ。 きつい坂だが高山植物で少しだけの癒し
ニッコウキスゲ


トウヤクリンドウ→


中間地点にある救急箱

森林限界を超えてガスのかかるガレ場へ





エナジージェルでファイト一発。13時ごろに南岳小屋についた~


小屋で受付を済ませてテントを設営 前回と同じところに張りましたよ

まずは乾杯 一安心で家にメールで報告

小屋全体 トイレは以前は外にもあったが今回は小屋の中だけになりました。ちょいと不便かな。水はテント泊者は1リットル200円。小屋泊の人は100円でした。


夕方からガスに包まれ視界が効かないのでテントの中でゆっくり過ごす。明日の天気をいいことを祈りながら早々に寝ました
祈りが通じたのか翌日は天気はよかったです
アートフィルター使用



  


Posted by myouzin1432 at 22:22Comments(0)登山

2016年07月19日

鈴鹿山系 御池岳

鈴鹿の峰の最高峰 御池岳に行ってきました。藤原岳登山口から出発し、藤原山荘(避難小屋)から御池岳を目指します。4:15に出発。登山口の休憩所では鹿がたくさん出迎えてくれた。
神社の鳥居からスタート (下山時に撮影)

まだ夜が明けないのでヘッデン点灯して進みます。
しばらくして森の中に太陽の光が差し込んできた

大きな池みたいなのは中里ダム

一時間強で避難小屋に到達。新しいトイレがありました。避難小屋は誰もいない。小屋の中でおにぎり休憩。


ここから御池岳まで山と高原地図によると約3時間の行程。稜線は風が吹いて立ち止まると汗でぬれたウェアで少し肌寒く感じた。心地よい高原散歩のような感じ
梅雨明けでお日柄もよくすんばらしい

鉄塔のあるところを通過。山脈をまたぐ鉄塔はかっこええ。安定した電気の供給は重要ですな。ラインマンの方は本当にご苦労様です。

高所作業を考えると〇〇が縮むなあ・・・。

天狗岩はパスして、白瀬峠に到着し、ここから幕営適地を見に真ノ谷へ下りました。

トラバース気味に下っていきます。

水流の音が聞こえてきてた。地図では幕営適地だが、どこがそうなんだろうか?探せなかった。それよりこれから先のルートが不明瞭でテープが見当たらず右往左往する

斜面の上部を見やると黄色いテープがあった。これがそうなのか?しかし急坂なのと足跡もないのであまりあてにならない。ま、あるからそこまで登ってみるとその上部にまた黄色いテープが見えた。これなのか?と頼りに急斜面を上る。GPSで確認するとこのままいくと御池岳の南東の「奥の平」に直登ででれそうだ。息を切らしながら登っていきます。苔むした岩が点在し、鹿が警戒音を発する。

ようやく稜線上にでれた。通過した鉄塔のところが遠くに見える

看板「奥の平」

草原のような感じで視界がいいです 柵が張り巡らされていました

ボタンブチへのルート

ボタンブチからは滋賀県側が見渡せます

ボタンブチからふみ跡をたどり、御池岳に正午に登頂しました 展望はきかない

小休止してここから鈴北岳方面へ進路にとり、途中の分岐点で真ノ谷方面へ向かうことにしましたが、分岐のところで最初はよかったがだんだん踏み跡が不明瞭に・・。最初はテープがあったのですがいつのまにかロス・・・・。ふみ跡は獣道のようになってきた。それならとガーミンと地形図で現在地を把握して歩くことに。途中焦って転倒しましたが、斜面を下っている最中に看板を発見ビックリ見ると御池岳7合目のでした。思わず看板に抱きつきました

分岐点。踏み跡は草でおおわれて不明瞭になっていく

草生い茂る斜面をひたすらに歩く。GPSで確認したり、視界の広けたところから先の稜線を確認したり

この看板を発見したとき安堵しました。

鉄塔に戻ってきた。山のかなたまで続く鉄塔は見ごたえありますね。途中イノシシの親子に出会う。「フゴ、フゴ」と鳴き声をあげながら森の中に消えていきました
御池岳方面

石も積もればケルンとなる
 
避難小屋の前のベンチで休憩。藤原岳にも行こうとしたが、ハイドレーションの水の残量があとわずか・・・。暑いので1.5リットルは入れてきたのだがそれでも足りなかったようだ。下山するにつれて暑くなるので残量を考慮して藤原岳はあきらめて素直にそのまま下ることにしました。

連休の明けの平日なのかすれ違った登山者は3人でした。しかも下山中。登るのには遅いのでは? 車にもどると車内は灼熱。エアコン全開で阿下喜温泉にいきました。サウナあり。露天風呂あり、なかなか良かった


歩いた軌跡



  


Posted by myouzin1432 at 21:06Comments(0)登山

2016年07月10日

伊吹山

滋賀県の最高峰、「伊吹山」へ行ってきました。四日市ICで降りて北上、関ケ原方面をいきます。山麓の駐車場に4時ごろ到着。駐車場の代金は500円也。まだ明るくならないうちに駐車の勧誘のおじさん。もろ民家の庭先に停めました。支度をして出発します 4:18


伊吹山一合目です (下山時に撮影)

樹林帯の中を進む。夜明け前でも暑くて、汗がでてきます。下山時はもっと暑いだろうなあ~。樹林帯を抜けて視界が広がる。冬はスキーなどウィンタースポーツができるところのようだ。

樹林帯は1合目付近だけで後は山頂までほとんど視界が広がった登山道です
3合目にきた。植生保護のため高山植物がネットで囲まれている  

トイレ休憩をして、ネットにある扉を見てみると中には入れるらしい。ただし出入りの際は鍵は必ずかけること
中では「ユウスゲ」が咲いておりました  ニッコウキスゲとどう違うんだ? 咲く時間帯?

伊吹山をバックに

5合目を越えて高度を上げる  天気が素晴らしく琵琶湖も一望できた

鹿の群れ

九十九折りに登っていき9合目付近が急坂でした。7時過ぎに山頂に。下界と違い涼しい。というか風があって肌寒いほど。

遠く御嶽山や琵琶湖、御在所など大パノラマが広がるニコニコ




山頂では高山植物が咲き乱れる(ネットで保護されております)
ミヤマコアザミ


キンバイソウ

ヤマホタルブクロ?

高山植物を楽しみながら、この冷んやり感を十分堪能して下山開始します。

3合目より山頂を望む

ユウスゲをマクロで

パラグライダーはとても気持ちよさそうでした。私も翼が欲しい・・・

行きでは暗くて分からなかったが、気持ちの良い森でした

下山して暑いので売店でアイス買いました。奥で座っている人たちは側溝で登山靴とか洗っています。登山道が泥道で結構靴が汚れるんですよ

ブラシも備え付けてありました。

車に戻り、薬草入の入浴施設で汗を流します。伊吹山山麓付近には温泉施設はなさそうでした。その後道の駅伊吹の里へ。道の駅に隣接してるそば屋で昼飯にしようとしたが、めっさ客が並んでいた。あきらめて「そばソフト」で胃を満たす。道の駅でお土産を買って帰路につきました
待ちぼうけの少年。暑い中ごくろうさん


  


Posted by myouzin1432 at 20:04Comments(0)登山