2018年06月23日
台高 広い尾根でお昼寝DAYキャンプ
しばらくテント泊をしていない。日帰りでもいいからテントを設営してゆっくりしたいと思って、再び笹ヶ峰の北の広い尾根にお昼寝しに登る
大又の駐車場を7時にでました
駐車場に鹿の頭蓋骨が切株においてある。帰りにじっと観察させてもらった。

前日が大雨ということもあり沢の渡渉に手間取る。 スパッツしていなかったら靴の中に浸水してたかもです

登山道ではバイケイソウが花を開かせております。独特のにおいはしてなかった

明神平に着いた。周りの森はセミの大合唱で賑やかだ。かもしか山荘裏手は大盛況。

エゾハルゼミ ヒグラシと鳴き声が似てますが、こっちのが元気。ヒグラシはなぜか哀愁が漂う

最初は桧塚方面へも足を運ぼうと思っていたが、それだとお昼寝タイム、もぐもぐタイムの時間がなくなるので、分岐を通過して笹ヶ峰へ。

広い尾根になる 「ベンチの木」 そういやここ岳人でも写真が掲載されていたな~ 。あとでここにシェルターを設営するとしてせっかくなんで笹ヶ峰へ

笹ヶ峰ゲット!

ここの森は本当に美しい。深呼吸して見惚れます

ベンチの木にもどり ルナーソロ を設営 木陰で涼しくお昼寝するにはいいですよ。

フルオープンでき、蚊帳つきなので外の景色見ながら快適に過ごせる

日差しとセミの鳴き声が五月蝿いので、これでシャットアウト。昨日夜勤で帰宅し仮眠程度しかしていないので、ウォークマンのリラックス音楽聞いて寝ると即効落ちた

ハッと目が覚めてもうお昼頃なのでランチの準備します。って湯を沸かすだけですけどね
その形に惚れてしまい衝動買いしたモンベルのアルパインケトル。 固形燃料で沸かしておりますが思いのほか沸騰までの時間が早い

お昼はカレーとド定番 これにチャイのミルクティー

もっとここで滞在したかったが時間は限られていますので、帰り支度します。下山すると暑さが待っていますね。
どこからから木をつつく音(ドラミングというらしい)。音の発信源を注意深く追跡すると アカゲラさん? 近づくと離れて一定の距離を保つ。300ミリ望遠でも難しいな
トリミングして加工してあります

帰りは前山をぐるっと回って明神平を後にした。明神滝の上部の苔の庭園はコケが生き生きしてました

大又の駐車場を7時にでました
駐車場に鹿の頭蓋骨が切株においてある。帰りにじっと観察させてもらった。
前日が大雨ということもあり沢の渡渉に手間取る。 スパッツしていなかったら靴の中に浸水してたかもです
登山道ではバイケイソウが花を開かせております。独特のにおいはしてなかった
明神平に着いた。周りの森はセミの大合唱で賑やかだ。かもしか山荘裏手は大盛況。
エゾハルゼミ ヒグラシと鳴き声が似てますが、こっちのが元気。ヒグラシはなぜか哀愁が漂う
最初は桧塚方面へも足を運ぼうと思っていたが、それだとお昼寝タイム、もぐもぐタイムの時間がなくなるので、分岐を通過して笹ヶ峰へ。
広い尾根になる 「ベンチの木」 そういやここ岳人でも写真が掲載されていたな~ 。あとでここにシェルターを設営するとしてせっかくなんで笹ヶ峰へ
笹ヶ峰ゲット!

ここの森は本当に美しい。深呼吸して見惚れます

ベンチの木にもどり ルナーソロ を設営 木陰で涼しくお昼寝するにはいいですよ。
フルオープンでき、蚊帳つきなので外の景色見ながら快適に過ごせる
日差しとセミの鳴き声が五月蝿いので、これでシャットアウト。昨日夜勤で帰宅し仮眠程度しかしていないので、ウォークマンのリラックス音楽聞いて寝ると即効落ちた

ハッと目が覚めてもうお昼頃なのでランチの準備します。って湯を沸かすだけですけどね
その形に惚れてしまい衝動買いしたモンベルのアルパインケトル。 固形燃料で沸かしておりますが思いのほか沸騰までの時間が早い
お昼はカレーとド定番 これにチャイのミルクティー
もっとここで滞在したかったが時間は限られていますので、帰り支度します。下山すると暑さが待っていますね。
どこからから木をつつく音(ドラミングというらしい)。音の発信源を注意深く追跡すると アカゲラさん? 近づくと離れて一定の距離を保つ。300ミリ望遠でも難しいな
トリミングして加工してあります
帰りは前山をぐるっと回って明神平を後にした。明神滝の上部の苔の庭園はコケが生き生きしてました
2018年06月05日
鈴鹿山系 鎌ヶ岳 宮妻峡から周回
これから梅雨入りになる前にいってきた。鈴鹿山脈の槍ヶ岳存在
の鎌ヶ岳です。 鎌が岳へはいくつものルートがあり短いルートだと武平峠からのアプローチだが、それでは存分に楽しめないとおもい、宮妻峡の駐車場から水沢峠へでて、細い稜線を歩き鎌が岳へ。そこからカズラ谷ルートを降下して戻ることにした
6時前にいざ出発。宮妻林道を歩いて、水沢岳登山口へ向かう。ほどなくしてカズラ谷のルート分岐です

写真を撮っていると治山関係の軽トラの工事関係者がやってきて挨拶をする。ここらへんもうヒルが出るよとありがたくない警告。
大丈夫そのためにと対策用品をもってきておりんすよ

スパッツに散布しておきました。林道から外れて不動滝を見に行く。降りてすぐに滝があります。往復で10分くらい

もうヒルが付着してないか足元を確認。しかし今回のヤマ行ではヒルの被害や吸着はありませんでした。
林道をあるいて橋を渡る。橋の欄干にいい香りのする花。 なんていう名前なんでしょう?

水沢岳登山口についた。林道を奥まで行くと入道が岳へのルートになるらしい

うす暗い沢沿いのルートを上がっていきます。鎌が岳の山頂でヌードルを食べたいと思いこのルートの上部で水を汲むことにした

岩の間の花崗岩のルート ここら辺が最終水場

このルートは滑りやすく滑落に注意が必要。登りにとった方がいいと思う。

水沢峠についた~

ここから30分くらい歩いて水沢岳。雲母峰に伊勢平野が見渡せる

水沢岳から歩いてほどなくキノコ岩のところ。ここが今回一番厄介な場所でザレた花崗岩の岩場。とても滑りやすい。
風化した花崗岩が大小さまざまな丸みを帯び、キノコっぽくなっているよ
見晴らしはいいんだが気の抜けない場所


ピンク色の花

スリップ注意 ズルズル滑ります。

小さな可憐な花や

ローズピンクのサラサドウダン?

第2の関門 衝立岩です 今度はあそこを通過するのか~ 最初はナイフリッジを行くものと思っていましたが、迂回路が設けられておりました

岩の西側を巻くように鎖が設置されておりそこを登っていきます。さっきのきのこ岩との所と違って安定しているので歩きやすい


衝立岩を通過してやっと鎌ヶ岳が大きく見えてきたよ。ここからだと槍ヶ岳のように鋭鋒に見える

御在所岳も見えるよ

岳峠に着くまでも鎖場の下降やトラバースありと、なかなか歩きごたえのある鎌尾根です
歩いてきた稜線を振り返る

鎌ヶ岳 半分岩半分緑

鎌ヶ岳山頂に10時前に到着。見晴らしがよく御在所や雨乞岳、雲母峰、入道が岳など展望が広がる

山頂には祠があって、その脇のステンレス製の箱に登山の雑記帳があったのでいった日をメモしておいた。そしてランチタイム。汲んできた水を沸かして金ちゃんヌードルをいただく。 最近は日帰りなら固形燃料(旅館とかで使う青いモノ)をしようしています。これで十分

30分ほど山頂で過ごして下山開始。カズラ谷をいきます

洗掘の激しいルートで明瞭。雲母峰方面への分岐をみやり下っていきます

堰の下の水溜りに漂う白い花

堰の横から降りて、沢沿いを歩く。ここでもヒルが気になっていたが、ノープロブレム

渡渉して宮妻林道にでる。ここから歩いて駐車場へもどります

宮妻峡キャンプ場の駐車場 広いです

梅雨入り前の貴重な晴れ間に行けて幸運でした

6時前にいざ出発。宮妻林道を歩いて、水沢岳登山口へ向かう。ほどなくしてカズラ谷のルート分岐です
写真を撮っていると治山関係の軽トラの工事関係者がやってきて挨拶をする。ここらへんもうヒルが出るよとありがたくない警告。
大丈夫そのためにと対策用品をもってきておりんすよ

スパッツに散布しておきました。林道から外れて不動滝を見に行く。降りてすぐに滝があります。往復で10分くらい
もうヒルが付着してないか足元を確認。しかし今回のヤマ行ではヒルの被害や吸着はありませんでした。
林道をあるいて橋を渡る。橋の欄干にいい香りのする花。 なんていう名前なんでしょう?
水沢岳登山口についた。林道を奥まで行くと入道が岳へのルートになるらしい
うす暗い沢沿いのルートを上がっていきます。鎌が岳の山頂でヌードルを食べたいと思いこのルートの上部で水を汲むことにした
岩の間の花崗岩のルート ここら辺が最終水場
このルートは滑りやすく滑落に注意が必要。登りにとった方がいいと思う。
水沢峠についた~
ここから30分くらい歩いて水沢岳。雲母峰に伊勢平野が見渡せる
水沢岳から歩いてほどなくキノコ岩のところ。ここが今回一番厄介な場所でザレた花崗岩の岩場。とても滑りやすい。
風化した花崗岩が大小さまざまな丸みを帯び、キノコっぽくなっているよ

ピンク色の花
スリップ注意 ズルズル滑ります。
小さな可憐な花や
ローズピンクのサラサドウダン?
第2の関門 衝立岩です 今度はあそこを通過するのか~ 最初はナイフリッジを行くものと思っていましたが、迂回路が設けられておりました
岩の西側を巻くように鎖が設置されておりそこを登っていきます。さっきのきのこ岩との所と違って安定しているので歩きやすい
衝立岩を通過してやっと鎌ヶ岳が大きく見えてきたよ。ここからだと槍ヶ岳のように鋭鋒に見える

御在所岳も見えるよ
岳峠に着くまでも鎖場の下降やトラバースありと、なかなか歩きごたえのある鎌尾根です
歩いてきた稜線を振り返る
鎌ヶ岳 半分岩半分緑
鎌ヶ岳山頂に10時前に到着。見晴らしがよく御在所や雨乞岳、雲母峰、入道が岳など展望が広がる
山頂には祠があって、その脇のステンレス製の箱に登山の雑記帳があったのでいった日をメモしておいた。そしてランチタイム。汲んできた水を沸かして金ちゃんヌードルをいただく。 最近は日帰りなら固形燃料(旅館とかで使う青いモノ)をしようしています。これで十分
30分ほど山頂で過ごして下山開始。カズラ谷をいきます
洗掘の激しいルートで明瞭。雲母峰方面への分岐をみやり下っていきます
堰の下の水溜りに漂う白い花
堰の横から降りて、沢沿いを歩く。ここでもヒルが気になっていたが、ノープロブレム
渡渉して宮妻林道にでる。ここから歩いて駐車場へもどります
宮妻峡キャンプ場の駐車場 広いです
梅雨入り前の貴重な晴れ間に行けて幸運でした
