2021年05月20日
KALDIでスキレットと鍋敷きが!
珈琲豆をたまに買うカルディにて、特定のワインを購入するとついてくるという誘惑に負けて買っちゃった

ワインのほうはイタリアの 白のスパークリングワインです。これもちょっと冷やして飲みませう。 お値段は1650円
魚料理から、パスタ、ピザ、お寿司など幅広い料理にあうそうな (KALDIのホームページより抜粋)
スキレットは直径約15センチくらい、深さは約3センチくらいでした
ボトルガムを置いてみました。 ソロ用のスキレットという感じかな
このスキレットはワインの付録なんですが箱の説明書を読む限りIH対応のようです。まだ箱から出してなんにも試していないのであれですが。
もう一つのおまけは鍋敷きで

オンラインストアでは在庫完売のよう。私は実店舗で購入しました。 スパークリングワイン買うついでにスキレットも欲しい方はカルディに急ぎましょう

2021年05月12日
亀山のお山 鬼ヶ牙~臼杵山周回
石水渓キャンプ場からすこし上がったところに聳え立つ鬼ヶ牙。ここと臼杵山を周回するルートをいってみました。鬼ヶ牙はクライマーに親しまれているロックな山です
周回コース自体は距離は短くガイドブックでは4時間半です。ただ険しくてスリル感を満喫できるルートとなっております
6時に出発して鬼ヶ牙の登山口まで林道を歩く。見上げると鬼ヶ牙南峰が屹立しています。駐車できるところは臼杵山への登山口の空き地にあります

ではスタート 本コースは最初から険しくて登りがいのあるルートです

薄暗い谷の中を登っていく。足を滑らせないよう慎重にいきます

谷筋の巻きから今度は岩場の登りあります。足取りに神経使っていて写真撮るのを忘れていました。結構いやな斜めったステップで苦労します。補助ロープがあってそれをつかみながら登っていきましたが、その補助ロープの支点がぐらついているところもありあまり頼るのもなあ
尾根筋にのり視界がひろがってきた。花崗岩の岩のところで、登山口から約1時間で鬼ヶ牙のとなりの岩場にでた
あっちが鬼ヶ牙山頂で標識が見えていました

岩場を少しもどり5分ほど歩いて山頂へ着きましたよ~

ここから長坂の頭経由で県境尾根に進路をとります。ただ長坂への分岐点が最初わからなかった。踏み後があるのでそこをたどってみるも急な斜面でテープも確認できないので引き返す。少し戻ると地面に目立たない木の杭がありそこに書いてありましたよ。標識さんもっと目立ったいいですよ~。無事に長坂へのルートにのり安心はしたが、ここは細尾根で岩場もあり気をつかう。随所にロープがありますが、花崗岩のザレた斜面で滑りやすいよ。 テープはしっかりとあり道迷いは少ないだろうと思う。
長坂の頭

新緑の森を歩いていきます。まだ鬱陶しい吸血昆虫はいませんでした

県境尾根に合流して、一安心。野登山や仙ヶ岳が見える。ふと目を見やるとシロヤシオが咲いていました

鬼ヶ牙 亀山西JCT 臼杵山を囲んでみえる

県境尾根を南下して臼杵山分岐を通過して臼杵岳へ。仙ヶ岳・野登山をバックに記念撮影です

臼杵山分岐 以前来たときはこの分岐がわからなくて安楽峠まで下っていきました

びっちり咲いたツツジが美しい

臼杵岳から臼杵山へはそう時間はかからなかった。臼杵山に到着。標識のところでは視界は開けていないけど少し南に移動すると岩場がありここから展望が広がります

岩場からは新名神高速道路 亀山西ジャンクションが丸見えです。ここで約一時間ランチタイムしました

ご飯を炊いてカレーライスにしました。やっぱ炊き立てのご飯はうんまい
1時間くらいここで休んで新名神高速道路を走る車を見て、出発です
臼岩・杵岩を通過してからそこから激くだりの始まり。 慎重にくだっていく。
この岩場だけお助けロープなどはないので注意

ロープを伝ってくだっていく。 急斜面にカシの落葉が滑りやすさを倍増させています
つるつるな葉ですね

激坂をくだってやっと谷のほうにでた。斜度も緩やかになり歩きやすくなり登山口までもうすぐ。沢沿いのルートをたどってゴールです


周回コース自体は距離は短くガイドブックでは4時間半です。ただ険しくてスリル感を満喫できるルートとなっております
6時に出発して鬼ヶ牙の登山口まで林道を歩く。見上げると鬼ヶ牙南峰が屹立しています。駐車できるところは臼杵山への登山口の空き地にあります
ではスタート 本コースは最初から険しくて登りがいのあるルートです
薄暗い谷の中を登っていく。足を滑らせないよう慎重にいきます
谷筋の巻きから今度は岩場の登りあります。足取りに神経使っていて写真撮るのを忘れていました。結構いやな斜めったステップで苦労します。補助ロープがあってそれをつかみながら登っていきましたが、その補助ロープの支点がぐらついているところもありあまり頼るのもなあ

尾根筋にのり視界がひろがってきた。花崗岩の岩のところで、登山口から約1時間で鬼ヶ牙のとなりの岩場にでた
あっちが鬼ヶ牙山頂で標識が見えていました
岩場を少しもどり5分ほど歩いて山頂へ着きましたよ~

ここから長坂の頭経由で県境尾根に進路をとります。ただ長坂への分岐点が最初わからなかった。踏み後があるのでそこをたどってみるも急な斜面でテープも確認できないので引き返す。少し戻ると地面に目立たない木の杭がありそこに書いてありましたよ。標識さんもっと目立ったいいですよ~。無事に長坂へのルートにのり安心はしたが、ここは細尾根で岩場もあり気をつかう。随所にロープがありますが、花崗岩のザレた斜面で滑りやすいよ。 テープはしっかりとあり道迷いは少ないだろうと思う。
長坂の頭
新緑の森を歩いていきます。まだ鬱陶しい吸血昆虫はいませんでした
県境尾根に合流して、一安心。野登山や仙ヶ岳が見える。ふと目を見やるとシロヤシオが咲いていました
鬼ヶ牙 亀山西JCT 臼杵山を囲んでみえる
県境尾根を南下して臼杵山分岐を通過して臼杵岳へ。仙ヶ岳・野登山をバックに記念撮影です
臼杵山分岐 以前来たときはこの分岐がわからなくて安楽峠まで下っていきました
びっちり咲いたツツジが美しい
臼杵岳から臼杵山へはそう時間はかからなかった。臼杵山に到着。標識のところでは視界は開けていないけど少し南に移動すると岩場がありここから展望が広がります
岩場からは新名神高速道路 亀山西ジャンクションが丸見えです。ここで約一時間ランチタイムしました
ご飯を炊いてカレーライスにしました。やっぱ炊き立てのご飯はうんまい
1時間くらいここで休んで新名神高速道路を走る車を見て、出発です
臼岩・杵岩を通過してからそこから激くだりの始まり。 慎重にくだっていく。
この岩場だけお助けロープなどはないので注意
ロープを伝ってくだっていく。 急斜面にカシの落葉が滑りやすさを倍増させています

激坂をくだってやっと谷のほうにでた。斜度も緩やかになり歩きやすくなり登山口までもうすぐ。沢沿いのルートをたどってゴールです
2021年05月12日
登山靴のつま先 その2の補修後
亀山のお山に登った後の登山靴の経過です。補修2ではつま先部分を覆うように黒ゴム接着剤を塗りました
その時のブログ
2021/04/23
先日大峰から帰って洗い登山靴(右)のつま先を見てみるとこのような感じでしたアウトソールとの境界線と言ったらいいのか?その部分の隙間にも黒ゴム接着剤をいれこんだつもりでしたが、取れちゃったのかな?そんな気がするだけかbeforeそれならとアウトソールまではみ出してつま先部分を覆ってしまおう…
そのあとの様子です

左
右 前回よりだいぶ守られている気がするよ! 防御力上がった感あります

ただアウトソール先端が毛羽立っている。おそらくアウトソールにまで覆うように接着した黒ゴムが地面と擦れて剥がれてこうなったのだろう
一応・・・なんとかつま先の境目は今回剥離せずくっついていますので、これでもう少し経過観察していきます

2021年05月11日
スノーピーク 焚 お外で炊飯
亀山の山に登った際 スノーピークの焚を使って炊飯してきた。臼杵山の岩場でランチタイム

コースの途中で米に水をいれて1時間ほど浸します。スーパーにあるビニル袋にいれましたが、この方法だと全部のお米をクッカーに入れることができず無駄が生じました
たぶん広口のペットボトルなんかのほうが適しているのではと思う。 お米ですが研がずにそのまま炊きました。とぎ汁はすてたらあきませんね。 とぎ汁をカップに移してフリーズドライなんかのスープで利用する方法もあるらしいのでそれも試してみたいと思う。カップ焼きそばなどのゆで汁でもそれでいけそうだ
研がずにそのまま炊飯するよ。お水の量は人差し指の第一関節までが適量と自分では判断しています

固形燃料はロゴスのものを使用しましたが燃焼時間が6分と短いので2個使用しました。登る前に確認すべきでしたな。ウィンドスクリーンは必須ですね
一個目で沸騰はしたのですが、適量に水分を飛ばすまでにはいたらず燃料を追加した。ブクブクという音から乾いた音にかわり蓋を開けるといい具合だったのでおろして蒸らしの時間。残り火でフリーズドライのカレーも戻すために湯を沸かしていきました。カレーに炊き立てのご飯をぶっこんで完成です。 炊き立てのご飯はいい匂いしますね
研がずにそもままでも十分美味しい お外でもしっかり炊けました

ただ固形燃料のススが結構多めなのにはちょっとな。ここらへんはエスビットのが優秀だな。帰宅して金属たわしで煤を落としました

こちらはチタン製 軽量ですがアルミでもいいと思う

コースの途中で米に水をいれて1時間ほど浸します。スーパーにあるビニル袋にいれましたが、この方法だと全部のお米をクッカーに入れることができず無駄が生じました

研がずにそのまま炊飯するよ。お水の量は人差し指の第一関節までが適量と自分では判断しています
固形燃料はロゴスのものを使用しましたが燃焼時間が6分と短いので2個使用しました。登る前に確認すべきでしたな。ウィンドスクリーンは必須ですね
一個目で沸騰はしたのですが、適量に水分を飛ばすまでにはいたらず燃料を追加した。ブクブクという音から乾いた音にかわり蓋を開けるといい具合だったのでおろして蒸らしの時間。残り火でフリーズドライのカレーも戻すために湯を沸かしていきました。カレーに炊き立てのご飯をぶっこんで完成です。 炊き立てのご飯はいい匂いしますね


ただ固形燃料のススが結構多めなのにはちょっとな。ここらへんはエスビットのが優秀だな。帰宅して金属たわしで煤を落としました
こちらはチタン製 軽量ですがアルミでもいいと思う