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2024年10月28日

マウンテンバイクがダメになったから入笠山に登った

本当なら2日間でマウンテンバイク三昧をしたかったけど、機材トラブルで走行できなくなりそれならと、入笠山へハイキングに出かけた。思いがけず天気が快晴でよかった。 それと早朝からゴンドラが運行しているのをしらなかった。 朝5時ごろから車の走行する音があってみんなチケット売り場に並んでいる。最初は????でしたがスマホで調べてみるとどうやら早朝運行というのがありみたい。 これは渡りに船と6時くらいにゴンドラに乗った。 みんな山頂駅から御来光を見たいのだろう
ゴンドラよりご来光   ゴンドラは往復2200円 モンベル会員だと値引きあり


山頂駅から少し歩いて展望エリアへ
 黄金色に輝き、雲海が広がりますよ 八ヶ岳が一望できる

富士山も綺麗に見えるよ


山頂駅から入笠山の山頂までは1時間らしい。 ハイキングコースは整備されており天気が良ければスニーカーでも行けるとは思います。ただハイヒールっぽい方がいましたがやめておいたほうが無難。 入笠湿原を抜けて山頂へ。

標高1955M 八ヶ岳から富士山、鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳  北アルプスが一望 槍様の尖がりも見える 








時間もあるので山頂から湿原へ向かった。 
大阿原湿原は季節が季節だけにあまり期待をしていなかったけど、秋枯れの哀愁漂う感じがとてもよく立ち止まっては静かな湿原を満喫した。
 草紅葉というらしい



湿原をぐるっと回る感じであるく。 テイ沢分岐点では苔コケゾーンでした


 湿原は1周40分くらい。 そこから駅まで戻る途中で八ヶ岳ビューポイントあります


だいたい3時間くらいでゴンドラ山頂駅に戻れました。 下りゴンドラでおしぼりをもらって汗を拭きました。 ありがたや
黄葉もステキで秋の山を楽しめましたよにんまり


ハイキングはこれで終了し、車に戻って高遠城址や妻籠宿を歩いて帰路につきました

  


Posted by myouzin1432 at 17:15Comments(0)登山

2024年10月22日

熊野古道 八鬼山

この前の池小屋山があまりにハードだったので今回は熊野古道でゆっくりと歩く。  熊野古道センターに車を停めてそこから登山口へ。下山場所は三木里のビーチで海を眺めてから鉄道で大曽根浦駅までもどりました。 

登山口手前の道にいた猫。 めちゃ睨んできましたしょんぼり


前日が雨だったこともあり、苔むした石畳がめちゃ滑る。 慎重に足を運びました。 ここはあまり歩かれていないのかいい雰囲気の石畳がある

蓮華岩と烏帽子岩のところ


 三重県では熊の出没が相次いでいたため警告の看板があったけど、アラート期間は過ぎていたのです。 


八鬼山山頂は展望なし ここから先の桜の森広場が視界がいいらしい。 ここの古道はここくらいしか展望はない


桜の森広場はベンチ 東屋があって休憩に適している。 ここで鴨だし蕎麦を食べた
熊野灘 九鬼の港町が見える場所でした  以前あるいた名所「オハイ」はあの向こう側だろう


2024/03/18
オハイブルー
いま話題のオハイへ行ってきた。 断崖絶壁から眺める海がともて綺麗でしたよ オハイブルーですがエメラルドグリーンや日の当たり方によってはコバルトブルーにも見える 6時前に九鬼コミュニティーセンターを出発し頂山を目指す。 今回はぐるっと回るコースを撮りました  階段したに「頂山」と標識が…


東屋でゆっくりしてから三木里へ下りる。 下りも苔むした石畳があってすべって一度転んだえーん
 江戸道と明治道の分岐点まで降りてきた。ここから登山口は近いようだ。 以前歩いた時もそうだったが世界遺産反対の木々がまだあるな


三木里海岸にでて海を眺めました。 波の音が落ち着く


 JR三木里駅まで歩くのですが途中の橋の下ではお魚が平然と泳いでいた。結構大きいよな。 なんの魚だろう?
  見える魚は釣れないと言うが・・・

 三木里駅のベンチでゆっくりする。次の多気行きまで1時間くらいある。 カメラの画像(リサイズ)やストラバの編集、YouTubeダラダラ見ていたら1時間は結構短いフフフ

12時4分発で大曽根浦駅までもどり、 そこから歩いて古道センターへ戻る。 戻る途中にも ネコがいて、ニャーニャー鳴いてきた。 威嚇してるわけではないと思うけど


 熊野古道センターの駐車場にもどってから、入浴施設でさっぱりしました。
表情はこんな感じにリラックスしましたにんまり


 


   


Posted by myouzin1432 at 22:23Comments(0)登山

2024年10月13日

とても疲れる池木屋山

下山して思ったことは、「はあ~疲れた・・・やっと解放された~。 」です。それくらい体力的にも精神的も疲労度蓄積する登山でした。
 香肌11のお山「池木屋山」 すでに登頂は10年位前にしているのですが、ヤマレコにはアップしていないので3連休天気もいいので行くことにした。  ヤマレコの最近の記録を見ても宮ノ谷渓谷から入山する人はとっても少ない。 わたしが以前行ったのは10年くらい前のことのようだ
 風折の滝と高滝の分岐にある碑文 
 
記録にあったのはテント泊の時。  あの時は体力あったなあ・・・
2012/05/09
池木屋山 周遊 DAY1
 いろいろ考えて池木屋山を周遊することにしました。千石山のキャンプ場で一泊し霜降山から降りるルートです。宮の谷Pを5時半に出発。ヒル時と考えて「ヒルさがりのジョニー」を小分けにして持っていきました。これが大正解。沢沿いのルートは雨の影響か水量がある。増水した沢の渡渉に苦労する整備された道…


行った日は山では誰にも出会わなかったし、下山後も私の車1台だけであった。  帰る途中、江馬小屋谷分岐に1台車があったが登山者かは不明。  宮ノ谷からのルートはきつく危険だし、まだ安全な霧降山への尾根道もあるけどこっちも登下降きつい。なので誰もここからの道は寄り付かないんじゃないかと思う。
  
  5時半過ぎに宮ノ谷登山道を出発しました。 高滝までは鉄製の階段もあり比較的ではあるが、崩落個所を迂回するために沢にいったん降りなくてはならないので増水時には注意が必要。 気温もだいぶ低くなってきた(14度くらいでした)のでヒルが付着することはなかったな。
 

 高滝分岐まではフラットなトレイルです
蛇滝

沢沿いを進む

モスフォレスト


分岐手前に小さな休憩所(小屋)があり休む。 ここでヘルメットに替えて、スリング+カラビナを用意した。 ただこのルートは補助ロープも必要だとこのあと思い知らされました。 高滝を巻くところはロープが備え付けれておりそれを掴めばOKなのですが、その先の脆い急斜面の登りでロープなしのところがありどくろ そこが一番ヒヤヒヤしました。掴んだ岩がボロッとはずれて焦った。 落石させてしまいました。

この先が分岐点


高滝 落差50M


そこから左岸にとりついて上を目指します。 まあ、ここからが本番で支尾根にとりつくまで気がぬけない

上に看板みたいなのであるので、まずそれを目指す


そこからはテープやロープを見なが進みました。 ロープが張ってあるのでだいぶマシ

猫滝の滝壺 滑落すれば滝壺へダイブできますどくろ

高滝・猫滝・ドッサリ滝があるのですが、そのどっさり滝は通過してしまったようだ


 沢沿いに道は進んではまた脆い急斜面の登り、そして沢を渡ったりと繰り返す。 テープは少なくて心もとなくロストしてあたりを探したりしました。 ここのルートは本当に気がぬけない。 
 

 支尾根にのっかって一安心したがここからもきつい登り。山頂まではまだある。 心拍数あげながら高度をあげていきます
 重なり合った樹木


9時半ごろにやっと山頂についた。 長かった~、疲れた~にっこり


 腰を下ろして、途中で汲んだ水を沸かしてインスタント麺を食べてしばらく休憩。 ここまできたら後は楽勝や!と思っていたのですが霧降山からの下山も大変でした。 行ったのは10年前、その時は木々はまだ疎らだったような気がしたのですが、10年もたつと木が生い茂り視界があまりきかないことになっていた。 推奨する尾根道ならテープはしっかりあるだろうと思いきやこちらも少なくて途中で立ち止まり確認しながらおりました
山頂にあるユニークな木。 ここから霧降山まで台高稜線をあるくが、低い木々が生い茂り歩きにくい。
 
左の高い山が迷岳かな?  前に歩いた大熊三山の峰がみえる

気の早い紅葉にんまり


 尾根道はコブシ平までは歩きやすかったがそこから先は育ったヒメシャラの幼木が視界を遮り、テープを見つにくい。
見覚えのある変な木フフフ


害獣ネットまで下りひと安心した 。ここで補給食をとり休憩。さて何処からネットをくぐるのか?と思って調べるとカラビナで閉じてあるネットがあったのでそこを開けて中に入る。 10年前は私の身長より低かった小さかった木々は成長して身長を優に超えて育っておりました。 また視界が悪いかな進むのかとげんなりしていましたが、モノレール沿いは木々はなく楽に進めるようでよかった

 モノレール沿いに下っていく。 下っていくとゲートがあるんでそこを右に折れる(テープあり・ふみ跡あり)


 人工林に入ると明瞭なトレイルとこれでもかとテープがある。 


12時半に林道のアスファルトが見えてきた! やっと安心感が湧いてきましたニコニコ
尾根道のルート 登山口に下山  はあ~疲れた


 車に戻って、 登山届ポストのあるところに靴底消毒粉が入った容器があるのでそれに靴をいれて消毒。 プロテインバーを食べて帰り支度。
ホテルスメールに立ち寄って温泉にはいりサッパリしました。
  ヤマレコにて 香肌11制覇 しました
 
  


Posted by myouzin1432 at 16:33Comments(0)登山

2024年10月06日

堀坂山と観音岳 周回

久しぶりにハイキング。 近場で適度なお山を探してここにした。 松阪森林公園から周回してこれます。 
画像は観音岳山頂  伊勢平野を一望できます


7時半くらいに出発して時計回りに歩く。最初は雲母谷林道を歩いて、途中から東尾根にとりつきます。尾根は急登ですがそう危険個所はなかったとおもう。 ゆっくり行けば問題なし。 久々だけど登りは大丈夫でしたが下りはだんだん疲れてきた。 下りに使う筋肉が衰えているようだ。 
  雌岳に到着してちょっと休憩。 祠がありあたりは小さな広場で休憩に適している。そこからほどなくして勢津の分岐を通過して堀坂山に到着。
 ここはだいぶ前に堀坂峠から往復した記憶がある。
 
山頂からは飯高の山並みや伊勢平野がみえた


ここから峠まで下っていく途中に大日如来座像と役行者像がありました


如来座像には小玉スイカが奉納されておりましたにっこり


堀坂峠に到着


ここから次に観音岳へ登っていく。 峠から40分くらいで登頂。 伊勢平野と登ってきた堀坂山を一望で来た。お昼ごろなのでここでレトルトカレーを食べて一服。 椅子もあったのでありがたく利用。  30分くらい休んでから出発した。 途中白米城分岐があり、機会があれば行ってみたい。
あとは森林公園まで下りメインなのですが、左ひざに違和感がでてきたのでペースダウンして歩く。 
 森林公園手前に展望台がありそこからも伊勢平野を眺めることができた。 公園にでてほっとした。車に戻って汗かいたのでそこから「鈴の湯」でサッパリしました。
 





  


Posted by myouzin1432 at 11:19Comments(0)登山

2024年10月05日

ひっぱりだこ飯

たまにスーパーとかで駅弁フェアやっていますよね?  というわけで買ってきたアーミー飯?なのか
自衛隊とコラボした「ひっぱりだこ飯
タコがヘルメットかぶっております。  JR西明石駅で販売しているのかな?
 
 ふたを開けますとしっかりタコがはいっております。


ちなみに壺も迷彩色でございます
 

 タコに、ニンジン、しいたけと炊き込みご飯が美味しかった。ちなみに食べ続けるとそこ【底】にはなんと明石焼きが入っていたにっこり

  ちょっとしたサプライズですね。 美味しくいただきましたよにんまり

 以上 食レポでした~  


Posted by myouzin1432 at 21:03Comments(0)食品、発酵モノ