2021年03月31日
香肌11の木梶山周回と明神平へ寄り道
久しぶりに登山。北部台高主稜線の東側にある木梶山をめぐって周回するコースとした。今回参考にしたのは「凪」という地域雑誌から

ただの周回の予定でおりましたが、出発時間があまりに早すぎたため主稜線に合流したが朝の7時半ごろ。なので南下して明神平を見に行こうと寄り道していった
木梶林道のゲートに4時に到着。ダート道でガードレールも一部ないから夜中の運転は慎重にです! ここに来るまでに国道166号線でプリウスに抜かれたのだがそのプリウスがなぜか木梶林道での分岐点にいた?ただ引き返したいたので道を間違ったのかな?それとも高見峠に行きたかったのか?ようわからん。真夜中にこんな狭いところ酔狂なやつしか来ない。
帰り道に撮影 左に行くと木梶林道 まっすぐ行くと高見峠

林道のゲートまでいきます。ここには木梶不動尊があり、ここの滝も落差があって見ごたえありますよ。まだあたりは闇夜。滝の音だけ聞こえる。あかりといえば月光のみです。 林道歩きが登山口までおおよそ1時間なのでそのころには夜が明けるだろうと思い4時半に不動尊を出発した。 登山届は出しましょう

単調な林道を進んでいき、登山口までいく。お昼ご飯用に途中で水を汲んでいきました
渓谷沿いを歩く。滝の音が響くが闇で何も見えないわ。
ようやく明かりが入ってきたので自撮りしてみる

ホコリタケ?

木梶山への登山口に到着。ここから最初は急な登りになります。全般を通して目印はあるほうで道迷いのリスクは低いほうと思います。


人工林を息を切らしながら登っていく(久々なのでしんどい)と傾斜は緩やかになりシャクナゲの生い茂るところを歩いた。花の咲くころはいいでしょうね~。木梶山を目指しながら谷は挟んで西側に主稜線をみやる。 尾根はまだ冷たい風が吹きつけてきます。雪は全くなくて殺風景な登山道を歩く。
出発してから約2時間で木梶山に到着した。ここに来るのは2回目だな。一回目はたしかマナコ谷から来たきがする

写真をとって主稜線の馬駈ヶ辻を目指します。木梶辻で右に90度折れます。尾根道は緩い斜面が続き歩きやすい

馬駈ヶ辻に7時半に到着した。まだ時間があるのでこのまま周回するのはもったいないと思って、南下して明神平に寄り道することにしたよ
ただ国見山・水無山を越えなくては
バイケイソウが土から芽を出してきたぞい

ウシロ嵓から水無山、前山がみえる。明神平はあの間やな

水無山をこえて明神平が見えてきた。こっち側から見る明神平は滅多にないな。誰もいなさそうだ・・・

明神平も雪はすっかりないな。滞在はせずすぐに引き返します。誰もいない・・・静寂の明神平。

稜線から南の台高主稜線を眺めます

薊岳、大普賢岳方面 黄砂で霞んでますね

馬駈ヶ辻を通過して、赤ゾレの池のほとりで大休憩。 ハートの形をしているみたいだ

ここには過去 新緑の時に来ているみたいだ。そのときは和佐羅滝を起点に薊岳へと周回してる
ここでご飯休憩です。 アルコールストーブで湯を沸かしてカレーにする。さばセイロンカレーという缶詰。なぜサバをいれようとおもったのか?
アルコールストーブの残り火ですこし温める

食後にドリップ珈琲でキメて、靴を脱いでリラックスしますよ。日も上がってきて暖かくのんびりできた。 ルパン三世のカリオストロの城でのセリフ「平和だねえ~」が似合うシチュエーションでしたわ

50分くらい滞在してから出発しました。赤ゾレ山を通過してハッピノタワまでいくのですが、赤ゾレ山で違う尾根を降りてしまいまた戻った。ふう、気を抜いてはいけませんね。
赤ゾレ山から国見山方面を望む

伊勢辻 分岐 和佐羅滝方面は西へ 私は高見山方面へ 奈良県側と三重県側で人工林と天然林で分かれている

目立たないハンシ山 東吉野村の設置した北部台高縦走路の看板があるよ

途中のひらけたところで高見山を眺めることができた。まだまだ遠いな。その手前が雲ヶ瀬山だと思う。ハッピノタワはどこらへんやろか?

人工林のなかに木梶林道への分岐点 ハッピノタワがありました。しっかり標識もあって頼もしい。林道へは15分でくだれるようだ。以外に近いな。

間伐材の密集地みたいなところをくだっていく

林道までは近いがそのぶん斜面が急で滑落に注意が必要。道も狭いです

その斜面で咲いていた小さい可憐な白い花 バイカオウレンぽいけど違うかな・・・

木梶林道に降りれた。これで一安心です。ここから林道を40分くらいあるいてゲートでもどってこれました

行きは暗くてわからなかったけど、躑躅があちこちで咲いておりました。ピンク色が山を彩ってくれますね


林道のゲートに帰着です

ゲートのところにある不動尊には大きめの滝がありますよ。 ここから木梶三滝への周回ルートもあります(約2時間半)

中央構造線沿いの峰々 香肌イレブンとして地域で盛り上げていこうと有志の方々が整備してくれております。ありがとうございます

帰り道に国道166号線ぞいのサクラなどを楽しみ寄り道する。 高見トンネル付近は満開でした。


道の駅いいたかの湯でさっぱしりして家路につきました。久しぶりの登山で翌日は筋肉痛ですわ

ただの周回の予定でおりましたが、出発時間があまりに早すぎたため主稜線に合流したが朝の7時半ごろ。なので南下して明神平を見に行こうと寄り道していった

木梶林道のゲートに4時に到着。ダート道でガードレールも一部ないから夜中の運転は慎重にです! ここに来るまでに国道166号線でプリウスに抜かれたのだがそのプリウスがなぜか木梶林道での分岐点にいた?ただ引き返したいたので道を間違ったのかな?それとも高見峠に行きたかったのか?ようわからん。真夜中にこんな狭いところ酔狂なやつしか来ない。
帰り道に撮影 左に行くと木梶林道 まっすぐ行くと高見峠
林道のゲートまでいきます。ここには木梶不動尊があり、ここの滝も落差があって見ごたえありますよ。まだあたりは闇夜。滝の音だけ聞こえる。あかりといえば月光のみです。 林道歩きが登山口までおおよそ1時間なのでそのころには夜が明けるだろうと思い4時半に不動尊を出発した。 登山届は出しましょう
単調な林道を進んでいき、登山口までいく。お昼ご飯用に途中で水を汲んでいきました
渓谷沿いを歩く。滝の音が響くが闇で何も見えないわ。
ようやく明かりが入ってきたので自撮りしてみる

ホコリタケ?

木梶山への登山口に到着。ここから最初は急な登りになります。全般を通して目印はあるほうで道迷いのリスクは低いほうと思います。
人工林を息を切らしながら登っていく(久々なのでしんどい)と傾斜は緩やかになりシャクナゲの生い茂るところを歩いた。花の咲くころはいいでしょうね~。木梶山を目指しながら谷は挟んで西側に主稜線をみやる。 尾根はまだ冷たい風が吹きつけてきます。雪は全くなくて殺風景な登山道を歩く。
出発してから約2時間で木梶山に到着した。ここに来るのは2回目だな。一回目はたしかマナコ谷から来たきがする
写真をとって主稜線の馬駈ヶ辻を目指します。木梶辻で右に90度折れます。尾根道は緩い斜面が続き歩きやすい
馬駈ヶ辻に7時半に到着した。まだ時間があるのでこのまま周回するのはもったいないと思って、南下して明神平に寄り道することにしたよ

バイケイソウが土から芽を出してきたぞい
ウシロ嵓から水無山、前山がみえる。明神平はあの間やな

水無山をこえて明神平が見えてきた。こっち側から見る明神平は滅多にないな。誰もいなさそうだ・・・

明神平も雪はすっかりないな。滞在はせずすぐに引き返します。誰もいない・・・静寂の明神平。
稜線から南の台高主稜線を眺めます
薊岳、大普賢岳方面 黄砂で霞んでますね
馬駈ヶ辻を通過して、赤ゾレの池のほとりで大休憩。 ハートの形をしているみたいだ
ここには過去 新緑の時に来ているみたいだ。そのときは和佐羅滝を起点に薊岳へと周回してる
2012/06/14
今回もぐるっと周回できるようにしました。最近台高にはまっている感じ。出発地点は大又。5時半出発し和佐羅滝を目指す。このルートは一度敗退している。今回は情報を収集し行けると確信しました。和佐羅滝は相変わらず豪快。ただちと水量が少なかったかな滝を見終え、伊勢辻への取りつきの斜面へ。踏み跡はあるが急…
ここでご飯休憩です。 アルコールストーブで湯を沸かしてカレーにする。さばセイロンカレーという缶詰。なぜサバをいれようとおもったのか?
アルコールストーブの残り火ですこし温める
食後にドリップ珈琲でキメて、靴を脱いでリラックスしますよ。日も上がってきて暖かくのんびりできた。 ルパン三世のカリオストロの城でのセリフ「平和だねえ~」が似合うシチュエーションでしたわ

50分くらい滞在してから出発しました。赤ゾレ山を通過してハッピノタワまでいくのですが、赤ゾレ山で違う尾根を降りてしまいまた戻った。ふう、気を抜いてはいけませんね。
赤ゾレ山から国見山方面を望む
伊勢辻 分岐 和佐羅滝方面は西へ 私は高見山方面へ 奈良県側と三重県側で人工林と天然林で分かれている
目立たないハンシ山 東吉野村の設置した北部台高縦走路の看板があるよ
途中のひらけたところで高見山を眺めることができた。まだまだ遠いな。その手前が雲ヶ瀬山だと思う。ハッピノタワはどこらへんやろか?
人工林のなかに木梶林道への分岐点 ハッピノタワがありました。しっかり標識もあって頼もしい。林道へは15分でくだれるようだ。以外に近いな。
間伐材の密集地みたいなところをくだっていく
林道までは近いがそのぶん斜面が急で滑落に注意が必要。道も狭いです
その斜面で咲いていた小さい可憐な白い花 バイカオウレンぽいけど違うかな・・・

木梶林道に降りれた。これで一安心です。ここから林道を40分くらいあるいてゲートでもどってこれました
行きは暗くてわからなかったけど、躑躅があちこちで咲いておりました。ピンク色が山を彩ってくれますね

林道のゲートに帰着です
ゲートのところにある不動尊には大きめの滝がありますよ。 ここから木梶三滝への周回ルートもあります(約2時間半)
中央構造線沿いの峰々 香肌イレブンとして地域で盛り上げていこうと有志の方々が整備してくれております。ありがとうございます
帰り道に国道166号線ぞいのサクラなどを楽しみ寄り道する。 高見トンネル付近は満開でした。
道の駅いいたかの湯でさっぱしりして家路につきました。久しぶりの登山で翌日は筋肉痛ですわ
2021年03月25日
スキー板の手入れ
シーズンも終了してスキー板を保管するのでメンテです

いつもは滑走面だけをメンテしているのでが、エッジ部分の錆が気になってきました。なのでエッジの錆とりも行います
エッジのサビ落としサビ止めで使ったのはこちら
まずは滑走面の手入れでワックスリムーバーを使用し、後で後でワックスをかけます。 私は簡易型のメンテでしています。こだわる方は固形ワックスを購入してアイロンで溶かして処理しているそうな。私はいまのところこれで十分です。

エッジの部分は錆が浮いていますね。まずがこれを落としていきます。付属のガリウムにもサビ落としがあるのですが、耐水ペーパーをメインに使用して部分的にガリウムのサビ落とし(砂消し?)を使用
before

耐水ペーパー#1000でゴシゴシしていく

耐水ペーパーと サビ落とし 砂消しゴムでも代用できそうだ

after きれいになったよ

そこからサビどめをペンでなぞって塗布していきます。

また来シーズンもスキーできますように
いつもは滑走面だけをメンテしているのでが、エッジ部分の錆が気になってきました。なのでエッジの錆とりも行います
エッジのサビ落としサビ止めで使ったのはこちら
まずは滑走面の手入れでワックスリムーバーを使用し、後で後でワックスをかけます。 私は簡易型のメンテでしています。こだわる方は固形ワックスを購入してアイロンで溶かして処理しているそうな。私はいまのところこれで十分です。
エッジの部分は錆が浮いていますね。まずがこれを落としていきます。付属のガリウムにもサビ落としがあるのですが、耐水ペーパーをメインに使用して部分的にガリウムのサビ落とし(砂消し?)を使用
before
耐水ペーパー#1000でゴシゴシしていく
耐水ペーパーと サビ落とし 砂消しゴムでも代用できそうだ
after きれいになったよ

そこからサビどめをペンでなぞって塗布していきます。
また来シーズンもスキーできますように

2021年03月25日
今シーズン最後のスキーへ
今シーズン最後のスキーへ行ってきた。スキーキャリアもせっかく取り付けているのだし一回ではもったいない。それにETCマイレージで還元分があるのでそれも使用。深夜割引も使用すべく3時半過ぎにICに入る。それだと目的地に早着するのでゆっくりだらだらSAで過ごした。7時過ぎにスキー場へ着いたが、20台くらいは停まっていたかな。8時にリフトが動くのでそれまで車中で「ようつべ」見たりすごす。8時になり一日リフト券を購入しゲレンデへいくと、一か月の間に結構雪解けが進んでおりました
先月はまだ雪がしっかりあってレストハウスにまでたっぷりあったのですが。

リフトに乗ってあたりを見渡すと滑れるのは5000Mのところくらいだったかな~


山頂行リフトまで乗って、天気もよくて御嶽山や乗鞍岳、穂高連峰まですっきり見渡せる
左に北アルプス 右は御嶽山 木々のところに乗鞍岳があるのですが画像では隠れて見えませんね

今回はミラーレンズを装着。ただ眼鏡に圧がかかって痛かったな

山頂付近のサーフェスは最初はバーン状態で滑りやすい。気温が高くなってシャーベット状だと私のスキルではうまく滑れへん
下のレストハウスまで雪質のいいうちに5000Mの滑走を楽しみました。気温が上がるにつれて滑りにくくなり足も疲れてきたので中間付近のレストハウスで休憩。 早めの昼食で味噌カツを食べて、水分補給のために飲みすぎたのかリフトに揺られると気持ち悪くなってきた。頭痛もしてきたし12時半で切り上げました。 もう少し滑っていたかったがしゃーないな

車に戻ってからも少し車酔い感覚で元気になれない。しばらくじっとしていました。ただ時間があるので車を走らせて郡上八幡城を見学しに行きました。いい位置に居城してますねここ。


先月はまだ雪がしっかりあってレストハウスにまでたっぷりあったのですが。

リフトに乗ってあたりを見渡すと滑れるのは5000Mのところくらいだったかな~


山頂行リフトまで乗って、天気もよくて御嶽山や乗鞍岳、穂高連峰まですっきり見渡せる

左に北アルプス 右は御嶽山 木々のところに乗鞍岳があるのですが画像では隠れて見えませんね

今回はミラーレンズを装着。ただ眼鏡に圧がかかって痛かったな


山頂付近のサーフェスは最初はバーン状態で滑りやすい。気温が高くなってシャーベット状だと私のスキルではうまく滑れへん

下のレストハウスまで雪質のいいうちに5000Mの滑走を楽しみました。気温が上がるにつれて滑りにくくなり足も疲れてきたので中間付近のレストハウスで休憩。 早めの昼食で味噌カツを食べて、水分補給のために飲みすぎたのかリフトに揺られると気持ち悪くなってきた。頭痛もしてきたし12時半で切り上げました。 もう少し滑っていたかったがしゃーないな

車に戻ってからも少し車酔い感覚で元気になれない。しばらくじっとしていました。ただ時間があるので車を走らせて郡上八幡城を見学しに行きました。いい位置に居城してますねここ。

2021年03月17日
詣でにお伊勢さんへ
三重県人ならば年に一回はお伊勢さんに参拝したいと思うはず!というわけで、天候があまりよろしくない日に行ってきた。そのほうが観光客が少ないと思って。しかしながら外宮内宮ともそこそこ参拝客はいてはりました。まずは外宮へ参拝です

鳥居をくぐると撮影不可なのでここから。お賽銭には野口英世さんが結構いらしてた。気前ええですなあ。
外宮の次は内宮へ。内宮にちかいA駐車場は満車なのでB駐車場へ。県外ナンバーも結構います。
おかげ横丁を通りますが、赤福本店も繁盛しているようにみえる。本来の土曜日がどんな混雑なのかはわからないけどお客さんはけっこういるんじゃないかな?

夜中に雷をともなう大雨が降った(大雨警報でた)。いつも穏やかな五十鈴川の表情しかしらないのでカフェオレ色のは人生で初めてみました。

ここの五十鈴川のほとりで少し立ち止まって川に沈む賽銭をみるのがすきなのだけれどなあ。今日は危ないのか立ち入り禁止でした。

内宮の本殿 撮影は階段の下からならOKらしい。

風日祈宮
元寇の際、神風を起こした功績から1293年に別宮に加わったらしい

内宮を離れる際、お守りをひとつ購入。それまで部屋に祀っていた古札を古札納所に返納しました。このあと二見神社にもいきましたが、ここが海沿いのためすごい強風で撮影はできませんでした。傘の骨が折れると思うほど。
以上伊勢の観光レポでした

鳥居をくぐると撮影不可なのでここから。お賽銭には野口英世さんが結構いらしてた。気前ええですなあ。
外宮の次は内宮へ。内宮にちかいA駐車場は満車なのでB駐車場へ。県外ナンバーも結構います。
おかげ横丁を通りますが、赤福本店も繁盛しているようにみえる。本来の土曜日がどんな混雑なのかはわからないけどお客さんはけっこういるんじゃないかな?

夜中に雷をともなう大雨が降った(大雨警報でた)。いつも穏やかな五十鈴川の表情しかしらないのでカフェオレ色のは人生で初めてみました。

ここの五十鈴川のほとりで少し立ち止まって川に沈む賽銭をみるのがすきなのだけれどなあ。今日は危ないのか立ち入り禁止でした。

内宮の本殿 撮影は階段の下からならOKらしい。

風日祈宮
元寇の際、神風を起こした功績から1293年に別宮に加わったらしい

内宮を離れる際、お守りをひとつ購入。それまで部屋に祀っていた古札を古札納所に返納しました。このあと二見神社にもいきましたが、ここが海沿いのためすごい強風で撮影はできませんでした。傘の骨が折れると思うほど。
以上伊勢の観光レポでした