2024年09月16日
久しぶりに京都に行った件
SODA 京都に行こうと、近鉄特急で行ってきた。 伊勢中川駅から京都行特急ビスタカーが出ております。
大和八木駅から先で新ノ口短絡線をいきます

京都に行きたかったのはマンガミュージアムにて特別展があったから。 ダンジョン飯の作者 迷宮探索展

10時オープンだからまだ時間があるので修学旅行以来の二条城へ行きました。 まあ外国人の多いことよ。 それと修学旅行生

絢爛豪華な唐門

彫刻が素晴らしい

二の丸御殿は撮影禁止。 大政奉還の大広間がありました。 襖絵が本当にきれいだけど、エアコンないから暑い暑い
小高いところから

一通り回って歩いてマンガミュージアムへ行きました。 昔は小学校だったみたい

火の鳥がお出迎え

マンガの蔵書数がすごい。 各年代のマンガを手に取って観れました。 外国人ニキたちも読書してた。



マンガ家の手の石膏



ダンジョン飯のパスタ カエルの手が見えるけど・・・・(サンプル)


マンガやアニメのシーンの展示がありまして大盛況。 売店で推しの作家さんのグッズを大量に購入しました
目的は果たしたので京都駅に戻る。 八木まで急行で行ったけど車内はあまりエアコンが効いてないんよな
八木から特急を使用。ひのとり乗りたかったけど八木は通過するので、賢島行きの特急で中川まで。 帰りもまたビスタカーで今度は2階部分
2階は初めてで見晴らし良かったわ~。あと静かです。グループはグループ席使うのと、座席数が少ないので駅弁を食べながらゆったりしました
大和八木駅から先で新ノ口短絡線をいきます

京都に行きたかったのはマンガミュージアムにて特別展があったから。 ダンジョン飯の作者 迷宮探索展

10時オープンだからまだ時間があるので修学旅行以来の二条城へ行きました。 まあ外国人の多いことよ。 それと修学旅行生

絢爛豪華な唐門

彫刻が素晴らしい
二の丸御殿は撮影禁止。 大政奉還の大広間がありました。 襖絵が本当にきれいだけど、エアコンないから暑い暑い
小高いところから

一通り回って歩いてマンガミュージアムへ行きました。 昔は小学校だったみたい

火の鳥がお出迎え

マンガの蔵書数がすごい。 各年代のマンガを手に取って観れました。 外国人ニキたちも読書してた。


マンガ家の手の石膏
ダンジョン飯のパスタ カエルの手が見えるけど・・・・(サンプル)


マンガやアニメのシーンの展示がありまして大盛況。 売店で推しの作家さんのグッズを大量に購入しました

目的は果たしたので京都駅に戻る。 八木まで急行で行ったけど車内はあまりエアコンが効いてないんよな


2017年11月21日
山城の紅葉
日本三大山城の高取城跡に行ってきた。紅葉情報によると今が見ごろらしい
ここの石垣は素晴らしく毎度眺めても飽きないですね
といいつつ紅葉だけを撮りますた。本丸付近

石垣と一緒に撮りたいのだが、そこは色づいていないのが残念

ここは見事!

あと少しなんですよね~


ここが一番真っ赤でした

朝からけっこう人が来ていました。まだ紅葉はもちそうですので足を運んでみてはいかがでしょう。近くに壷阪寺もありますよ
ここの石垣は素晴らしく毎度眺めても飽きないですね
といいつつ紅葉だけを撮りますた。本丸付近
石垣と一緒に撮りたいのだが、そこは色づいていないのが残念

ここは見事!
あと少しなんですよね~

ここが一番真っ赤でした
朝からけっこう人が来ていました。まだ紅葉はもちそうですので足を運んでみてはいかがでしょう。近くに壷阪寺もありますよ
2015年07月01日
彦根城と安土城跡
ひさびさにお城めぐりに
彦根城は今回で2回目です。二の丸駐車場に車を停めて、以前は表門から入りましたが、大手門の方から入りました。城は中堀、内堀と2重の堀に囲まれております。ちなみに堀と堀の間に高校があるので通学時はお城に入るみたいでなかな面白い。
綺麗に湾曲した石垣を見ながら大手門橋を渡る 何気に堀に白鳥が佇んでいた

橋を渡ってすぐに直角に曲がります。 敵が侵入した際、速度を落とすため。石垣に囲まれ上部から弓矢で射ます(もともとここには枡形門があったよう)

お城の見学料を支払い、細い1本の山道を登ります。結構急坂で勢いを削ぐためでしょう。
登り切って堀切の部分に 大手門からでも表門からでもここに合流します。 天守へは上部の橋を渡らなくてはいけません
敵をここに集めて一網打尽にするためでしょう 天秤櫓、橋、鐘の丸から攻撃できます

この坂をあがって鐘の丸にいたり、橋へたどり着きます。敵は天秤櫓から見ると一時的に背後を突かれる形になります

天秤櫓をくぐってまだまだつづく登り坂。彦根城は小高い山の上を整地して築城されたので高低差が結構あります。
ようやく本丸に 城主が出迎えてくれました

天守からは伊吹山が見えましたよ

西の丸三重櫓 その手前にも堀切があり、橋が架けてあります。 万が一の場合橋を落とせば敵は侵入できなくなります

彦根城を見終えて、中堀の外へでました ここもわざと道を直角にしていますね

キャッスルロードでは美味しいものがたくさんあったり楽しめますYO

城下町で濃厚な抹茶ソフト、近江牛すじ煮込みを堪能し安土城跡に向かいます
安土城跡ではまず約400段の階段登りから始まります

階段のサイドには、伝豊臣秀吉の住居跡や前田利家のもあったりします
天守跡にはその土台の礎石がきれいに残っていました。この部分が地下一階とのことです。

琵琶湖の景色がすばらしい

周囲を湖に囲まれた住宅 西の湖という場所で琵琶湖の内湖のよう(ウィキさまより引用) レイクサイドですね

安土城跡を見終えて、帰りに信楽による。寄ったのは何年ぶりだろう。 自分用に「ぐい呑み」と以前皿を割っちまったのでそれの替えに
彦根城は今回で2回目です。二の丸駐車場に車を停めて、以前は表門から入りましたが、大手門の方から入りました。城は中堀、内堀と2重の堀に囲まれております。ちなみに堀と堀の間に高校があるので通学時はお城に入るみたいでなかな面白い。
綺麗に湾曲した石垣を見ながら大手門橋を渡る 何気に堀に白鳥が佇んでいた
橋を渡ってすぐに直角に曲がります。 敵が侵入した際、速度を落とすため。石垣に囲まれ上部から弓矢で射ます(もともとここには枡形門があったよう)
お城の見学料を支払い、細い1本の山道を登ります。結構急坂で勢いを削ぐためでしょう。
登り切って堀切の部分に 大手門からでも表門からでもここに合流します。 天守へは上部の橋を渡らなくてはいけません
敵をここに集めて一網打尽にするためでしょう 天秤櫓、橋、鐘の丸から攻撃できます
この坂をあがって鐘の丸にいたり、橋へたどり着きます。敵は天秤櫓から見ると一時的に背後を突かれる形になります
天秤櫓をくぐってまだまだつづく登り坂。彦根城は小高い山の上を整地して築城されたので高低差が結構あります。
ようやく本丸に 城主が出迎えてくれました

天守からは伊吹山が見えましたよ
西の丸三重櫓 その手前にも堀切があり、橋が架けてあります。 万が一の場合橋を落とせば敵は侵入できなくなります
彦根城を見終えて、中堀の外へでました ここもわざと道を直角にしていますね
キャッスルロードでは美味しいものがたくさんあったり楽しめますYO
城下町で濃厚な抹茶ソフト、近江牛すじ煮込みを堪能し安土城跡に向かいます
安土城跡ではまず約400段の階段登りから始まります
階段のサイドには、伝豊臣秀吉の住居跡や前田利家のもあったりします
天守跡にはその土台の礎石がきれいに残っていました。この部分が地下一階とのことです。
琵琶湖の景色がすばらしい
周囲を湖に囲まれた住宅 西の湖という場所で琵琶湖の内湖のよう(ウィキさまより引用) レイクサイドですね
安土城跡を見終えて、帰りに信楽による。寄ったのは何年ぶりだろう。 自分用に「ぐい呑み」と以前皿を割っちまったのでそれの替えに
2014年10月24日
竹田城跡 と 真っ白な姫路城
餘部をあとにし、翌日竹田城を見学するために、朝来市にてもう一泊。朝に竹田城跡に行ってきました。雲海に包まれた竹田城跡は有名ですね。ただその日は前日夜から雨で、朝は曇りだったのでそのような景色は見れず。
麓の臨時駐車場に車を停めて出発します。駐車場には県外ナンバーがたくさん!標高約354Mの山頂を目指して
帰りに撮影

JR播但線を横断し、登って行きます。結構長いこと歩かなくてはなりませんが、良い運動になりますね。料金を支払いいざ、山城の遺構へ踏み入れる。観光客がよく来ているのか(来すぎ?)、洗掘防止のためフェルトっぽい黒の繊維状のもので地面の土砂の流出の防いでいるよう。それと写真撮ってて興醒めするのが立ち入り禁止・誘導用のの虎ロープ。あれがファインダーに入るとちょっとね・・・・。安全のためには仕方のないことなんだろけど・・・ 鉄杭じゃなく竹とか虎ロープも麻紐のようなもとかそういうのにしてほしかった(ない方が良いケド)
三の丸方面

他の場所では雲海があるんだけどねえ


ひときわ大きな木 入口から出口まで、ささっと進むとあっという間に終わってしまいます。

朝来市から南下し、姫路へ。白鷺城はこれで3回目の訪問となります。2回訪れたときは、天守は工事中で、工事用の防壁に囲まれてその中をエレベーターで天守を見学できました。過去のブログ記事http://myouzin1432.naturum.ne.jp/e1207676.html
今回は天守を囲む外壁が取り外されての訪問。ニュースでは白すぎ!とか言われていましたが、白の漆喰は最初は白くて当たり前のような気がします。それにいづれ経年劣化、ホコリや汚れなどで真っ白さは後退していきます。いつまでも美白は続きません。ある意味今が真っ白な白鷺を見るチャンスですね

見学できるコースは以前と変わり今回は西の丸の櫓の中を巡るコースです。
ワの櫓入口から靴を脱いで入ります。長い渡櫓を歩きます

化粧櫓 千姫が男山の天満宮を遥拝するとき休憩し、化粧を直したと伝えられているよう

現在は二の丸 お菊井戸の所までいけますが、その先は工事中につき立ち入り禁止

見学を終えて、堀の周囲の飲食店でタレ付焼きアナゴと卵のご飯を注文。御飯と卵はおかわり自由とのこと。しかし2杯、2個で限界でした
満腹になって姫路をあとにしました

麓の臨時駐車場に車を停めて出発します。駐車場には県外ナンバーがたくさん!標高約354Mの山頂を目指して
帰りに撮影
JR播但線を横断し、登って行きます。結構長いこと歩かなくてはなりませんが、良い運動になりますね。料金を支払いいざ、山城の遺構へ踏み入れる。観光客がよく来ているのか(来すぎ?)、洗掘防止のためフェルトっぽい黒の繊維状のもので地面の土砂の流出の防いでいるよう。それと写真撮ってて興醒めするのが立ち入り禁止・誘導用のの虎ロープ。あれがファインダーに入るとちょっとね・・・・。安全のためには仕方のないことなんだろけど・・・ 鉄杭じゃなく竹とか虎ロープも麻紐のようなもとかそういうのにしてほしかった(ない方が良いケド)
三の丸方面
他の場所では雲海があるんだけどねえ
ひときわ大きな木 入口から出口まで、ささっと進むとあっという間に終わってしまいます。
朝来市から南下し、姫路へ。白鷺城はこれで3回目の訪問となります。2回訪れたときは、天守は工事中で、工事用の防壁に囲まれてその中をエレベーターで天守を見学できました。過去のブログ記事http://myouzin1432.naturum.ne.jp/e1207676.html
今回は天守を囲む外壁が取り外されての訪問。ニュースでは白すぎ!とか言われていましたが、白の漆喰は最初は白くて当たり前のような気がします。それにいづれ経年劣化、ホコリや汚れなどで真っ白さは後退していきます。いつまでも美白は続きません。ある意味今が真っ白な白鷺を見るチャンスですね
見学できるコースは以前と変わり今回は西の丸の櫓の中を巡るコースです。
ワの櫓入口から靴を脱いで入ります。長い渡櫓を歩きます
化粧櫓 千姫が男山の天満宮を遥拝するとき休憩し、化粧を直したと伝えられているよう
現在は二の丸 お菊井戸の所までいけますが、その先は工事中につき立ち入り禁止
見学を終えて、堀の周囲の飲食店でタレ付焼きアナゴと卵のご飯を注文。御飯と卵はおかわり自由とのこと。しかし2杯、2個で限界でした
満腹になって姫路をあとにしました
2014年10月18日
備中松山城と松江城
まとまった休みが取れたので、大山へ登る前日に二つのお城を巡ってきました。ETC深夜割引が適用される4時前にインターに入り、備中松山城の近くの賀陽ICで降ります。そこから車で約20分。「ふいご峠」に車を停めて出発。山道を歩いて大手門跡の石垣にたどり着く

右手にそびえる石垣は高く、天然の岩盤の上に石垣を築きさらに土塀をたてたよう。山城の天然要塞部分とと人口部分を合わせた見事なつくりでした

大手門跡を登り、土塀に沿って本丸を目指します

本丸手前の櫓が受付になっております

天守は現存する山城としては随一の高さを誇るよう(標高430M)

三層に見えるけど二層二階です。 籠城を想定してか中に囲炉裏がありました。けど水はどこから引くんだろう・・・

お城から高梁市が一望できますよ

ここから中国自動車道、米子自動車道へ。頂上が雲で覆われた大山をちらっと見ながら、ドライブがてら境港経由で松江に行きました。境港の市場で紅ズワイガニを試食します。甘くて美味しい身でした。
松江城は信州松本城と同じく黒を基調とした天守ですね。 堀の周囲の復元された櫓も見事です

内濠では遊覧船も運航しているよう

松江城天守 天守は附櫓を設けた複合式望楼型 天守入口の防備をかたくするためのよう

天守の地階には井戸があり常時飲料水が得られたよう。また籠城用の生活物資の貯蔵庫でもあった

急な階段を登り最上階へ ここから松江市の景色が臨めます 遥か彼方に大山が見える・・・らしい

この後堀の周囲を散策してから、大山の麓へ車を走らせる
16時前下山駐車場に到着して散策。これが大山モンベルか!店の入り口の取っ手がピッケルなのがこころにくい演出。買う気もないのに、店内をふらふらしました。やな客だな。 ちなみにモンベルはプラチナカードになりました
付加されるポイントがアップしますよ

駐車場に戻り、晩飯の準備。アルファ化米にレトルトのカレー。 お腹を満たしたところで、日帰り入浴可能な「豪円湯院」でゆったり浸かりました。 車に戻り、明日の大山登山に備えます
右手にそびえる石垣は高く、天然の岩盤の上に石垣を築きさらに土塀をたてたよう。山城の天然要塞部分とと人口部分を合わせた見事なつくりでした
大手門跡を登り、土塀に沿って本丸を目指します
本丸手前の櫓が受付になっております
天守は現存する山城としては随一の高さを誇るよう(標高430M)
三層に見えるけど二層二階です。 籠城を想定してか中に囲炉裏がありました。けど水はどこから引くんだろう・・・
お城から高梁市が一望できますよ
ここから中国自動車道、米子自動車道へ。頂上が雲で覆われた大山をちらっと見ながら、ドライブがてら境港経由で松江に行きました。境港の市場で紅ズワイガニを試食します。甘くて美味しい身でした。
松江城は信州松本城と同じく黒を基調とした天守ですね。 堀の周囲の復元された櫓も見事です
内濠では遊覧船も運航しているよう
松江城天守 天守は附櫓を設けた複合式望楼型 天守入口の防備をかたくするためのよう
天守の地階には井戸があり常時飲料水が得られたよう。また籠城用の生活物資の貯蔵庫でもあった
急な階段を登り最上階へ ここから松江市の景色が臨めます 遥か彼方に大山が見える・・・らしい
この後堀の周囲を散策してから、大山の麓へ車を走らせる
16時前下山駐車場に到着して散策。これが大山モンベルか!店の入り口の取っ手がピッケルなのがこころにくい演出。買う気もないのに、店内をふらふらしました。やな客だな。 ちなみにモンベルはプラチナカードになりました

駐車場に戻り、晩飯の準備。アルファ化米にレトルトのカレー。 お腹を満たしたところで、日帰り入浴可能な「豪円湯院」でゆったり浸かりました。 車に戻り、明日の大山登山に備えます
2011年09月24日
信州の黒い巨塔 松本城
登山の帰りに温泉により、そこから車で松本市街へ。せっかく信州へ来たので、国宝松本城を見たかったんです。市街地では一方通行やら、カーナビの指示が分からなくて駐車場へたどり着くにはだいぶかかりました。市営駐車場に停めて、いざ見学。城の外堀を歩いて、橋を渡り入場門へ。姫路城がでかかったのが印象に残っていて、松本城はコンパクトに見えました。

まずは、枡形門を見に行きました。敵の侵入を食い止めるべく、わざとクランクのようにしてありました。

高い石垣に、狭間(さま)など敵兵を一網打尽にするように作られています。
そしてしばらく歩いて、城の内部に潜入します。この日は暑くて、城のなかは風通し悪いので汗が出てきた。そして大渋滞。修学旅行の小学生や、観光客でごったがえしていました。なかなか天守閣へは進めません。展示品は、武具が多かったように思えます。種子島や、大筒、そしてスカウトナイフ(仕込み銃)の展示もあって、ガンマニアにはたまらないんじゃないでしょうか?銃の弾や、ガンパウダー(火薬)も展示!



天守閣へは急な階段を登ります。敵が容易に上がれないためにそうしてあるのですが、狭くてみんな大変そう。上り下りを分けて階段を使用するからだいぶ待たされました。ようやく、最上階まで行き松本市の景色を堪能。北アルプスも見えます。もっといたかったけど時間も無いのでそうそうに下る。
城の外に出て、売店でお土産に野沢菜を購入。そこから城の外観を写真に納めました

風が無く、堀の水に松本城が映りこみました。
以上、松本城のレポート終わります
まずは、枡形門を見に行きました。敵の侵入を食い止めるべく、わざとクランクのようにしてありました。
高い石垣に、狭間(さま)など敵兵を一網打尽にするように作られています。
そしてしばらく歩いて、城の内部に潜入します。この日は暑くて、城のなかは風通し悪いので汗が出てきた。そして大渋滞。修学旅行の小学生や、観光客でごったがえしていました。なかなか天守閣へは進めません。展示品は、武具が多かったように思えます。種子島や、大筒、そしてスカウトナイフ(仕込み銃)の展示もあって、ガンマニアにはたまらないんじゃないでしょうか?銃の弾や、ガンパウダー(火薬)も展示!
天守閣へは急な階段を登ります。敵が容易に上がれないためにそうしてあるのですが、狭くてみんな大変そう。上り下りを分けて階段を使用するからだいぶ待たされました。ようやく、最上階まで行き松本市の景色を堪能。北アルプスも見えます。もっといたかったけど時間も無いのでそうそうに下る。
城の外に出て、売店でお土産に野沢菜を購入。そこから城の外観を写真に納めました
風が無く、堀の水に松本城が映りこみました。
以上、松本城のレポート終わります

2011年07月06日
新車で四国ドライブ DAY3
3日目は6時くらいに起きました。といより暑くてその前から起きていましたが・・・。
早朝はやっぱり讃岐の地に来たのでさぬきうんどを食べに行きました。「うどんバカ一代」というお店でぶっかけ小(温)を注文。前に来たときもそうだったけど、ホント値段はリーズナブル。で、しかも美味しい。そこから道の駅へ行くつもりでしたが、まだ朝早いので四国最北端の竹居岬へ行くことにしました。この日天気は雨・・・。しかも結構強く降っていて視界は悪い 本当なら瀬戸内海が一望できるのに残念。

そこから庵治の半島をぐるっと一周し、道の駅へ向かいました。そこでいろいろお土産を物色し、焼芋焼酎を購入。このあと、友人とわかれここから姫路へひたすら車を走らせる。再び瀬戸大橋をわたる。今度は雨でしかも霧がでている。橋の高い部分が見えないくらいガスに覆われていました。
昼ごろに姫路に到着。姫路城の天守は修理中で、建物に覆われていました。最初、内部は見学できないものと思っていましたが、見学できるようなのでとてもラッキー

姫路城や他の城も、敵兵が攻めてきたときのために工夫を凝らしています。

これは「るの門(穴門)」と呼ばれるもので、敵兵からはわかりづらいところにあります。一種の抜け道のようなものです。 今回行ったとき甲冑も展示されていました。また、かの有名な「お菊の井戸」もありました。


この井戸を覗き込むと、底の方にきらきら光るものが。よく見ると硬貨でみんな投げ入れているようです。また、この井戸横穴があって、横にいたスタッフの話によると、緊急脱出用の穴と伝えられているそうです。ただ、実際使えるのだろうか?脱出しようにも下は水だし、上は登らなくちゃならない。敵兵に四方囲まれていたら使えなさそう。しかも城内だし。
そこからいよいよ、修理中の天守へ。中は近代的なものに囲まれていました。最初階段を使うものだと思っていましたが、エレベーターもあるし、エアコンも効いて涼しい。まず、エレベーターで最上階へ。途中エレベーターから修復中の天守を見れました。

エレベーターを降り、姫路市を一望できました。また、ガラス張りで天守の外観もみれる。普段、見上げるだけの城をこうして見れるのは、修復中だからでしょう。とても貴重な体験です


一旦外へ出て次の場所へ移動。ここの城は、門が多数あり、また道が曲がりくねっていて、本当に迷路のよう。敵兵が簡単に攻めれないわけです。



しかも上を見上げると「石落とし」の仕掛けまである!とんでもない要塞だ・・・。
この通路も細くまた、石垣の塀に「狭間」という四角形や三角の穴があり、そこから鉄砲や、弓矢で狙えるようになっています。
ここが一番分かりやすいと思います

写真では分からないですけど、ここ、十字砲火ができる場所だと思います・・・。ああ、恐ろしい・・・
姫路城に見学にだいたい1時間半費やしました。ただ、もっとじっくり見たかったので今度は一日中いたい。堀も周りからも見てみたいし
姫路城の後ゆっくり帰路につきました。
以上3日目おわります
早朝はやっぱり讃岐の地に来たのでさぬきうんどを食べに行きました。「うどんバカ一代」というお店でぶっかけ小(温)を注文。前に来たときもそうだったけど、ホント値段はリーズナブル。で、しかも美味しい。そこから道の駅へ行くつもりでしたが、まだ朝早いので四国最北端の竹居岬へ行くことにしました。この日天気は雨・・・。しかも結構強く降っていて視界は悪い
そこから庵治の半島をぐるっと一周し、道の駅へ向かいました。そこでいろいろお土産を物色し、焼芋焼酎を購入。このあと、友人とわかれここから姫路へひたすら車を走らせる。再び瀬戸大橋をわたる。今度は雨でしかも霧がでている。橋の高い部分が見えないくらいガスに覆われていました。
昼ごろに姫路に到着。姫路城の天守は修理中で、建物に覆われていました。最初、内部は見学できないものと思っていましたが、見学できるようなのでとてもラッキー

姫路城や他の城も、敵兵が攻めてきたときのために工夫を凝らしています。
これは「るの門(穴門)」と呼ばれるもので、敵兵からはわかりづらいところにあります。一種の抜け道のようなものです。 今回行ったとき甲冑も展示されていました。また、かの有名な「お菊の井戸」もありました。
この井戸を覗き込むと、底の方にきらきら光るものが。よく見ると硬貨でみんな投げ入れているようです。また、この井戸横穴があって、横にいたスタッフの話によると、緊急脱出用の穴と伝えられているそうです。ただ、実際使えるのだろうか?脱出しようにも下は水だし、上は登らなくちゃならない。敵兵に四方囲まれていたら使えなさそう。しかも城内だし。
そこからいよいよ、修理中の天守へ。中は近代的なものに囲まれていました。最初階段を使うものだと思っていましたが、エレベーターもあるし、エアコンも効いて涼しい。まず、エレベーターで最上階へ。途中エレベーターから修復中の天守を見れました。
エレベーターを降り、姫路市を一望できました。また、ガラス張りで天守の外観もみれる。普段、見上げるだけの城をこうして見れるのは、修復中だからでしょう。とても貴重な体験です
一旦外へ出て次の場所へ移動。ここの城は、門が多数あり、また道が曲がりくねっていて、本当に迷路のよう。敵兵が簡単に攻めれないわけです。
しかも上を見上げると「石落とし」の仕掛けまである!とんでもない要塞だ・・・。
この通路も細くまた、石垣の塀に「狭間」という四角形や三角の穴があり、そこから鉄砲や、弓矢で狙えるようになっています。
ここが一番分かりやすいと思います
写真では分からないですけど、ここ、十字砲火ができる場所だと思います・・・。ああ、恐ろしい・・・

姫路城に見学にだいたい1時間半費やしました。ただ、もっとじっくり見たかったので今度は一日中いたい。堀も周りからも見てみたいし

姫路城の後ゆっくり帰路につきました。
以上3日目おわります