2012年05月30日
桧塚奥峰 別ルートで
何回も行っている桧塚奥峰。今回は三重県側から行こうと決めました。出発地点は奥香肌峡の宮の谷登山口です。登山届をここで提出し4時に出発します。当然あたりは真っ暗。ヘッデンの明かりで林道をテクテク歩きます。取りつき地点はヌタハラ出合。ここまで約1時間の林道歩きです。千石谷林道をひたすら進みました。

林道は業者の材木搬出用の道。下手に車を停めると迷惑になりそう。

しばらく進むと林道が崩落してた。慎重に渡りました。非常に脆く注意が必要。これを進むとなぜか黒のセダンが停まってた。たぶん林道が崩壊して降りるに降りれないのだろう。車自体はきれいで持ち主が手入れしているのだろうか?

6時にようやくヌタハラの登山口に着いた。この前にちょっと道を間違ってしまい植林の中を直登していました。届のポストはあるがここに入れても誰も回収に来ないので宮の谷の提出箱に入れましょう。

ここから急な登り。道自体は踏み跡、テープもありました。結構登られているのかな?広葉樹の明るい森は心地よくバイケイソウの群落もありました。バイケイソウの群落のところは広い尾根で道は分かりづらかった。

ようやく尾根に出た。分岐の白い看板があります。登りはいいけど、下りはこの看板を見落として通過すると果てしなくナメラ山方面へ行ってしまいます。

この分岐点に大木がありカメラで撮影。台高は新緑真っ盛りでした。

ここから桧塚を目指す。ルートは東西に延びる尾根上なのでわかりやすい。気持ちの良いトレールでした。ただ多かったのはクマのう〇こ。存在感ばっちりです。桧塚に7時半ごろ到着。次に奥峰まで歩く。高原散歩のようでここは最高です

マナコ谷登山口への下降ルート。最初は草原のような所を歩くからいいけど植林に入ると迷路です

桧塚奥峰に8時前に到着。スタートから4時間かかりました。ここで大休止。今回はEOS60Dを持っていきましたが、フィルムカメラも持参。トイカメラの定番をもってきました。


桧塚奥峰を後にし明神岳へ。この前来たのは冬の樹氷の季節。今回は新緑。よく考えると新緑の季節は初めてのような気がする。明神岳に到着して南下する。笹ヶ峰周辺は広い尾根でブナなどの自然林が美しく何度も立ち止りカメラのシャッターを押す。
長椅子の樹木に座り・・・

台高主稜線にはこの前行ったときにはなかった目印(看板)がありました。かまぼこの板を使って表示してくれていて助かります。縦走者の仕業かな
千石山を10時前に通過。千石山キャンプ場にて休憩。ここは水場があるので重要な地点。明神平からなら次の補給地はここです。水の線は以前より細かったが流れはある。水を汲んでキャメルバックとナルゲンボトルに補給します。パンを食べて後半のハイライト赤倉山を臨む。あれを越えれば後は楽だろう。と思っていたが後半悲惨な目に・・・。キャンプ場を後にし出発。稜線上は石楠花などがきれいでした


赤倉山を11時半通過。このころ大峯方面から「ゴロゴロ」と雷雲接近の兆しが・・・。嫌な予感。南下すると北上する登山者1名とすれ違う。どうやら明神平から池木屋山の往復だそう。あまりに早く池木屋に着いたので引き返し明神平で一泊するとのこと。霧降山に12時到着。ここで登山靴の紐をきつく締めて激下りの準備。
奥ノ平峰からみた霜降山からの支尾根

青空平を通過したあたりから、雷雲が近づいているのがわかる。下るとなんと登ってくる団体が!?6名くらいの中高年。雷が近づいているのになぜ上るのか疑問。しかも時刻は13時過ぎ。何を考えているか?自殺行為にしか思えなかった。案の定雨が降り出してきた。と、落雷
ピカッと閃光が走り瞬く間に「ドーン」。耳をつんざく轟音で恐怖しました。めちゃ近い。というか真上
あまりの土砂降りと雷鳴で近くの岩場の隙間で身を丸めてじっと停滞しました。下手に動くとまずい気がした。しばらくして、雷雲が遠くに行った。一安心して活動開始。再び太陽が顔を出してくれました。暑いのでストームクルーザーを脱いで、腹も減ったので賞味期限切れのエナジーバーを食す。

前もこの尾根で雷雨。私にとっては霧降山より「雨降山」ですわ。この前は精神的に余裕がなかったけど今回は心に余裕がある。この尾根も新緑がきれいで雨上がりで、みずみずしく素晴らしかった。


この前は鹿の防護柵の間を進んでしまい、えらい目にあいましたが、今回は正しい道を行きます。防護柵を2回あけて、伐採地の中を歩きます。伐採地の中に踏み跡はあり、切り株の置石が目印です。看板の下の小さい文章が重要です

前はネットの間を延々降りました(間違い)

伐採地の道は九十九折で歩きやすいですわ。途中からモノレールのところにぶつかりモノレール伝いに降りました。降りるとモノレールのゲートがありその右手の鹿ネット再び開けます。

道自体は歩きやすいのですが、周りに自生している植物が厄介。あのトゲトゲの植物が生えまくっています。長ズボンならいいけど短パンの格好だと間違いなく擦り傷だらけになりそう。

3回くらい鹿ネットを開けて人工林の中に入る。そして15時に林道に出た。ガードレールの手前のところが霜降山への登山口だった。スタートから11時間。久々のロングトレイルでした。登山口にはあの団体と思しきミニバン。大丈夫だろうか?
このあと道の駅飯高により、温泉に入り汗を流す。道の駅の販売所で買い物をしていると、大きな轟音とともに道の駅が停電!どうやらここに落ちたようです。直撃を食らった模様。10秒後自家発電に切り替わる。ふう、ここで良かった。山で直撃を食らったら洒落になりませんから。家の土産に大粒のイチゴを買った、1パック200円でとても安い!このあと土砂降りの中家路につきました。
あの団体は大丈夫か?これが一番気がかり。それと明神平で一泊予定の青年。こっちも心配です
林道は業者の材木搬出用の道。下手に車を停めると迷惑になりそう。
しばらく進むと林道が崩落してた。慎重に渡りました。非常に脆く注意が必要。これを進むとなぜか黒のセダンが停まってた。たぶん林道が崩壊して降りるに降りれないのだろう。車自体はきれいで持ち主が手入れしているのだろうか?
6時にようやくヌタハラの登山口に着いた。この前にちょっと道を間違ってしまい植林の中を直登していました。届のポストはあるがここに入れても誰も回収に来ないので宮の谷の提出箱に入れましょう。
ここから急な登り。道自体は踏み跡、テープもありました。結構登られているのかな?広葉樹の明るい森は心地よくバイケイソウの群落もありました。バイケイソウの群落のところは広い尾根で道は分かりづらかった。
ようやく尾根に出た。分岐の白い看板があります。登りはいいけど、下りはこの看板を見落として通過すると果てしなくナメラ山方面へ行ってしまいます。
この分岐点に大木がありカメラで撮影。台高は新緑真っ盛りでした。
ここから桧塚を目指す。ルートは東西に延びる尾根上なのでわかりやすい。気持ちの良いトレールでした。ただ多かったのはクマのう〇こ。存在感ばっちりです。桧塚に7時半ごろ到着。次に奥峰まで歩く。高原散歩のようでここは最高です
マナコ谷登山口への下降ルート。最初は草原のような所を歩くからいいけど植林に入ると迷路です
桧塚奥峰に8時前に到着。スタートから4時間かかりました。ここで大休止。今回はEOS60Dを持っていきましたが、フィルムカメラも持参。トイカメラの定番をもってきました。
桧塚奥峰を後にし明神岳へ。この前来たのは冬の樹氷の季節。今回は新緑。よく考えると新緑の季節は初めてのような気がする。明神岳に到着して南下する。笹ヶ峰周辺は広い尾根でブナなどの自然林が美しく何度も立ち止りカメラのシャッターを押す。
長椅子の樹木に座り・・・
台高主稜線にはこの前行ったときにはなかった目印(看板)がありました。かまぼこの板を使って表示してくれていて助かります。縦走者の仕業かな

千石山を10時前に通過。千石山キャンプ場にて休憩。ここは水場があるので重要な地点。明神平からなら次の補給地はここです。水の線は以前より細かったが流れはある。水を汲んでキャメルバックとナルゲンボトルに補給します。パンを食べて後半のハイライト赤倉山を臨む。あれを越えれば後は楽だろう。と思っていたが後半悲惨な目に・・・。キャンプ場を後にし出発。稜線上は石楠花などがきれいでした
赤倉山を11時半通過。このころ大峯方面から「ゴロゴロ」と雷雲接近の兆しが・・・。嫌な予感。南下すると北上する登山者1名とすれ違う。どうやら明神平から池木屋山の往復だそう。あまりに早く池木屋に着いたので引き返し明神平で一泊するとのこと。霧降山に12時到着。ここで登山靴の紐をきつく締めて激下りの準備。
奥ノ平峰からみた霜降山からの支尾根
青空平を通過したあたりから、雷雲が近づいているのがわかる。下るとなんと登ってくる団体が!?6名くらいの中高年。雷が近づいているのになぜ上るのか疑問。しかも時刻は13時過ぎ。何を考えているか?自殺行為にしか思えなかった。案の定雨が降り出してきた。と、落雷


前もこの尾根で雷雨。私にとっては霧降山より「雨降山」ですわ。この前は精神的に余裕がなかったけど今回は心に余裕がある。この尾根も新緑がきれいで雨上がりで、みずみずしく素晴らしかった。
この前は鹿の防護柵の間を進んでしまい、えらい目にあいましたが、今回は正しい道を行きます。防護柵を2回あけて、伐採地の中を歩きます。伐採地の中に踏み跡はあり、切り株の置石が目印です。看板の下の小さい文章が重要です
前はネットの間を延々降りました(間違い)
伐採地の道は九十九折で歩きやすいですわ。途中からモノレールのところにぶつかりモノレール伝いに降りました。降りるとモノレールのゲートがありその右手の鹿ネット再び開けます。
道自体は歩きやすいのですが、周りに自生している植物が厄介。あのトゲトゲの植物が生えまくっています。長ズボンならいいけど短パンの格好だと間違いなく擦り傷だらけになりそう。
3回くらい鹿ネットを開けて人工林の中に入る。そして15時に林道に出た。ガードレールの手前のところが霜降山への登山口だった。スタートから11時間。久々のロングトレイルでした。登山口にはあの団体と思しきミニバン。大丈夫だろうか?
このあと道の駅飯高により、温泉に入り汗を流す。道の駅の販売所で買い物をしていると、大きな轟音とともに道の駅が停電!どうやらここに落ちたようです。直撃を食らった模様。10秒後自家発電に切り替わる。ふう、ここで良かった。山で直撃を食らったら洒落になりませんから。家の土産に大粒のイチゴを買った、1パック200円でとても安い!このあと土砂降りの中家路につきました。
あの団体は大丈夫か?これが一番気がかり。それと明神平で一泊予定の青年。こっちも心配です
2012年05月17日
デザート ザク
以前に購入した「ザクとうふ」。空き容器はしっかりととってあります。他のザクも製造するために。手始めに製作したのが陸戦用ザク(デザートザク)。砂漠(デザート)と食後のデザートを掛け合わせたなんとも安直な考え
プリンの素で作りました

容器から「ぷるん!」と出てきたときはちょっと感動!頭のツルツルは半端ない。蛍光灯が映っております。ここでデコレーション用のチョコでひと手間かけるともっといいでしょう。
カラメルソースをかけていただきます!おいしい

調子に乗って今度はイチゴ味のゼリーで「シャアザク」を作る計画に。プリンと同じく容器に流し込むだけ。簡単。2時間くらい冷やして、いざリフトオフ!・・・んっ?容器から出ない。というか容器にへばりついてる!無理に剥がそうとしたら形が崩れました・・・

ザクの頭とはわからない。一応モノアイをプチトマトで代用。しかし失敗。カタチがダメ。強引に引きはがそうとしたのが間違いか・・・。そもそも剥がしやすいように何かしら対策を講ずるべきでした。これも若さゆえの過ちか・・・

容器から「ぷるん!」と出てきたときはちょっと感動!頭のツルツルは半端ない。蛍光灯が映っております。ここでデコレーション用のチョコでひと手間かけるともっといいでしょう。
カラメルソースをかけていただきます!おいしい

調子に乗って今度はイチゴ味のゼリーで「シャアザク」を作る計画に。プリンと同じく容器に流し込むだけ。簡単。2時間くらい冷やして、いざリフトオフ!・・・んっ?容器から出ない。というか容器にへばりついてる!無理に剥がそうとしたら形が崩れました・・・

ザクの頭とはわからない。一応モノアイをプチトマトで代用。しかし失敗。カタチがダメ。強引に引きはがそうとしたのが間違いか・・・。そもそも剥がしやすいように何かしら対策を講ずるべきでした。これも若さゆえの過ちか・・・
2012年05月17日
山岳保険
山岳保険入ってますか?私は入っています。危ないところが好きなもので・・・

いままでレスキュー費用保険に加入していましたが、山雑誌PEAKSにはさんであった山岳保険に目を通すとこちらのがいいのではないかと思いこちらに変更した次第です。
JRO(ジロー)「日本山岳救助機構」です。マスコットキャラはセントバーナード。救助犬ですね。今回加入したのは入会金2000円+会費2000円/年間で以前のより安く、捜索・救助費用は330万円までを支払うものです。翌年からは会費2000円と事後分担金(捜索救助費用などを会員総数で割算した額)を支払うようです。詳しくはホームページを参照してください。または雑誌についています。
話は変わりグローブを買い替えました。この間行った池木屋山での霜降山からの下りでグローブは結構ダメージを受け先端がボロボロに・・・。特に先端は破れたりしてましてそれで買い替えを決意。気に入っていたので同じメーカーの色違いにしました。霜降山からの下山ルートは私のは間違いでどうやら鹿ネットのゲートの網を2回外し伐採地の中の切り株の置石を目印に降りるようです(情報提供者:いくらちゃん)。

グローブはペンギンエース社のノンスリップライトです。主に作業用手袋そして警察官用手袋を製造販売しているようです。ちなみに警察官用のは民間人には販売されていません(当たり前か・・・)。以前はホームセンターに売っていましたが、最近はおいてくれていないので、ペンギンエース社のネットで注文。カラーは豊富で今回は迷彩柄にしました。かっこええ
このグローブはなんといってもグリップ力が強いこと。濡れた岩場などや鎖場でも安心して使えます。

また手の甲の生地は吸水速乾性に優れており、額の汗をぬぐうときはここでしています。
今年のGW、北アルプスでは多数の遭難者がでました。やはり加入しておいた方が無難でしょう。確か上高地ビジターセンターにはその場で入れる短期の山岳保険があったような気がします。

いままでレスキュー費用保険に加入していましたが、山雑誌PEAKSにはさんであった山岳保険に目を通すとこちらのがいいのではないかと思いこちらに変更した次第です。
JRO(ジロー)「日本山岳救助機構」です。マスコットキャラはセントバーナード。救助犬ですね。今回加入したのは入会金2000円+会費2000円/年間で以前のより安く、捜索・救助費用は330万円までを支払うものです。翌年からは会費2000円と事後分担金(捜索救助費用などを会員総数で割算した額)を支払うようです。詳しくはホームページを参照してください。または雑誌についています。
話は変わりグローブを買い替えました。この間行った池木屋山での霜降山からの下りでグローブは結構ダメージを受け先端がボロボロに・・・。特に先端は破れたりしてましてそれで買い替えを決意。気に入っていたので同じメーカーの色違いにしました。霜降山からの下山ルートは私のは間違いでどうやら鹿ネットのゲートの網を2回外し伐採地の中の切り株の置石を目印に降りるようです(情報提供者:いくらちゃん)。
グローブはペンギンエース社のノンスリップライトです。主に作業用手袋そして警察官用手袋を製造販売しているようです。ちなみに警察官用のは民間人には販売されていません(当たり前か・・・)。以前はホームセンターに売っていましたが、最近はおいてくれていないので、ペンギンエース社のネットで注文。カラーは豊富で今回は迷彩柄にしました。かっこええ
このグローブはなんといってもグリップ力が強いこと。濡れた岩場などや鎖場でも安心して使えます。
また手の甲の生地は吸水速乾性に優れており、額の汗をぬぐうときはここでしています。
今年のGW、北アルプスでは多数の遭難者がでました。やはり加入しておいた方が無難でしょう。確か上高地ビジターセンターにはその場で入れる短期の山岳保険があったような気がします。
2012年05月10日
新型ステラリッジテント1型 レビュー
台高山脈の千石山付近にて新型ステラリッジテント1型のフィールド初デビュー。最初大峯釈迦ヶ岳でテント泊しようと考えていましたが、何度も行っているし違うところで張りたいと心変わりしました。

1型なので狭いスペースでも張れるのがいいです。短辺側に出入り口があるので槍ヶ岳のキャンプ場など狭いところでは有効でしょう。ただ奥にある荷物が取り出しにくいのが難点か。
設営はほとんど以前のものと変わりませんが、ペグダウンするための細引きをテント本体のループに通すにはフライをエンドポールに留める前にしなくてはならないことかな。以前のものはそんなの気にせずできたけど、新しいのは違うようだ。

ポールエンド部分。グラウンドシートのポール受けは前のより外れにくくなってピッチリ張れるようなったと思う

室内ですが、ほかのテントもそうですが昼間は暑い。ベンチレーターと出入り口が直角なので空気の循環も前のより悪いのは確か。インナーポケットは出入り口に1か所ありますが奥の方にもう1個欲しかった。財布なんかあんなところに置くのはちょっと・・・・。
室内の様子。ちらかっています

テントマットは左右どちらか隅に置いた方が荷物の整理がしやすい。食事のとき晴れならストーブを外で使えますが、雨だと室内なのでその分のスペースを考えなくてはなりません。バックパックは奥に置いて、寝るときは出入り口に頭がくるようにしようと考えましたが、これが失敗。傾斜は出入り口の方が低く逆でした。バックパックをいまさら移動させられず寝るとき狭かった。一度横になってみてからバックパックの位置を考えるべきでした。狭いと荷物の配置を結構考えなくてはなりませんね。 室内空間は有効活用できるようオプショナルロフトを購入しました。もうちと安いといいなあ

あとは、風雨での耐久性を身を以て知りたいです
1型なので狭いスペースでも張れるのがいいです。短辺側に出入り口があるので槍ヶ岳のキャンプ場など狭いところでは有効でしょう。ただ奥にある荷物が取り出しにくいのが難点か。
設営はほとんど以前のものと変わりませんが、ペグダウンするための細引きをテント本体のループに通すにはフライをエンドポールに留める前にしなくてはならないことかな。以前のものはそんなの気にせずできたけど、新しいのは違うようだ。
ポールエンド部分。グラウンドシートのポール受けは前のより外れにくくなってピッチリ張れるようなったと思う
室内ですが、ほかのテントもそうですが昼間は暑い。ベンチレーターと出入り口が直角なので空気の循環も前のより悪いのは確か。インナーポケットは出入り口に1か所ありますが奥の方にもう1個欲しかった。財布なんかあんなところに置くのはちょっと・・・・。
室内の様子。ちらかっています
テントマットは左右どちらか隅に置いた方が荷物の整理がしやすい。食事のとき晴れならストーブを外で使えますが、雨だと室内なのでその分のスペースを考えなくてはなりません。バックパックは奥に置いて、寝るときは出入り口に頭がくるようにしようと考えましたが、これが失敗。傾斜は出入り口の方が低く逆でした。バックパックをいまさら移動させられず寝るとき狭かった。一度横になってみてからバックパックの位置を考えるべきでした。狭いと荷物の配置を結構考えなくてはなりませんね。 室内空間は有効活用できるようオプショナルロフトを購入しました。もうちと安いといいなあ
あとは、風雨での耐久性を身を以て知りたいです
2012年05月09日
池木屋山周遊 DAY2
朝4時半に起きる。そとはもう明るいほうだ。朝食の準備。ジェットボイルで水を沸かしココアを飲みパンをかじる。パンは賞味期限の長い菓子パン。種類も結構あり気に入っています。天気は曇り。ただ予報では雨。支度をすませ出発します。

まずは千石山(奥ノ迷峰)への急登。結構きつくしんどい。三角点があるも看板など目印がない。折り返して霜降山を目指す。道中にある花がきれいです


霜降山に到着し休憩。ここから急な下り。靴ひもをきつく締めて出発

登山道にはテープもあり踏み跡もあるほうです。迷いそうなところにはトラロープで導いてくれます。30分後広場に出た。どうやらヘリポートらしくここに着陸できるようしてあるようだ。「青空平」と呼ばれる場所らしい

大きな木の倒木に小さな看板が打ち付けてあった。その右側のところから下山ルートがあります。分かりにくいところには一応自分で目印をつけておきました。利用してくれたら幸いです。ピンクリボン

へんてこな木や石楠花、アカヤシオが綺麗でしたが、だんだん空が暗くなってきた。と「ゴロゴロ」と雷鳴が聞こえてきました
これはまずいと思い、急いで下山。しかし大粒の雨が降り出してきました。急いでストームクルーザーを着て進みます。雷鳴は止むことをしらず、光る。生きた心地がしない。雨で滑りやすいし神経を使います。ようやく鹿ネットのところに着いた。休憩したいが雷雨のため休みなしで急いで降りることを決断。スポーツドリンクとカバヤの塩分補給タブレットのみで行く。

鹿ネットのゲートを開けて、ネットの間をおります。これが酷かった
雨でぬかるんでズルズル滑る。しかも急で何回か思いっきり滑った。それにトゲのある植物があり、これが結構痛い。これじゃ半袖や素手では絶対無理!網にザックが引っ掛かるしだんだんイラついてきましたよ。カッパも泥だらけになるし
。下ってようやく林道が見えてきたがなかなかたどり着けない。早くここから脱出したい一心で下山。最後は林業の作業用モノレールのあるところを降りました。

下半身泥だらけ

アスファルトの林道からPへ向かいます。車について一安心。私の車の他、大阪ナンバーのジムニー1台。車のワイパーに紙がはさんであった。まさか切符?と思いきや警察が登山の注意事項のチラシを挟んでくれていました。ちゃんと登山届を回収してるんだ・・・。この雨の中ジムニーの方は大丈夫なのだろうか・・・?

泥だらけのスパッツや靴などは途中にあった水場で綺麗にしました。ここから奥香肌温泉ホテル「スメール」に立ち寄り温泉へ。踵の皮膚がすりむけていて温泉に入るとしみる。しかし温泉の効能は打ち身とか擦り傷などとあるからガマン。大杉谷での右足首の痛みはなぜか自然と消えていた。霜降山からなんも食べていないのでレストランへ。奮発して「やまゆり御膳」を注文。猪鍋、鹿肉のフライ、アマゴの刺身と山の幸満点。しかも御飯おかわりできた。満腹です

以上2日目の工程を終えました。雷雨さえなければもっと楽しめたのになあ・・・
まずは千石山(奥ノ迷峰)への急登。結構きつくしんどい。三角点があるも看板など目印がない。折り返して霜降山を目指す。道中にある花がきれいです
霜降山に到着し休憩。ここから急な下り。靴ひもをきつく締めて出発
登山道にはテープもあり踏み跡もあるほうです。迷いそうなところにはトラロープで導いてくれます。30分後広場に出た。どうやらヘリポートらしくここに着陸できるようしてあるようだ。「青空平」と呼ばれる場所らしい
大きな木の倒木に小さな看板が打ち付けてあった。その右側のところから下山ルートがあります。分かりにくいところには一応自分で目印をつけておきました。利用してくれたら幸いです。ピンクリボン
へんてこな木や石楠花、アカヤシオが綺麗でしたが、だんだん空が暗くなってきた。と「ゴロゴロ」と雷鳴が聞こえてきました

鹿ネットのゲートを開けて、ネットの間をおります。これが酷かった


下半身泥だらけ

アスファルトの林道からPへ向かいます。車について一安心。私の車の他、大阪ナンバーのジムニー1台。車のワイパーに紙がはさんであった。まさか切符?と思いきや警察が登山の注意事項のチラシを挟んでくれていました。ちゃんと登山届を回収してるんだ・・・。この雨の中ジムニーの方は大丈夫なのだろうか・・・?
泥だらけのスパッツや靴などは途中にあった水場で綺麗にしました。ここから奥香肌温泉ホテル「スメール」に立ち寄り温泉へ。踵の皮膚がすりむけていて温泉に入るとしみる。しかし温泉の効能は打ち身とか擦り傷などとあるからガマン。大杉谷での右足首の痛みはなぜか自然と消えていた。霜降山からなんも食べていないのでレストランへ。奮発して「やまゆり御膳」を注文。猪鍋、鹿肉のフライ、アマゴの刺身と山の幸満点。しかも御飯おかわりできた。満腹です
以上2日目の工程を終えました。雷雨さえなければもっと楽しめたのになあ・・・
2012年05月09日
池木屋山 周遊 DAY1
いろいろ考えて池木屋山を周遊することにしました。千石山のキャンプ場で一泊し霜降山から降りるルートです。
宮の谷Pを5時半に出発。ヒル時と考えて「ヒルさがりのジョニー」を小分けにして持っていきました。これが大正解。
沢沿いのルートは雨の影響か水量がある。増水した沢の渡渉に苦労する

整備された道も倒木でとうせんぼ!匍匐前進で進みます

途中の小屋で休憩。スパッツを外すとなんとヒルが!くねくねと動き回り血を求めています。ヒルに献血する気はないので代わりに「ジョニー」をシュッと一吹き。ヒル沈黙
高滝の手前は大雨の影響か土砂崩れがありました。最初直登しましたが、無理と判断。土砂崩れの場所をトラバースしました。非常に脆弱なガレで危険。落石を多発させてしまいました。

やっとの思いで高滝直下へつきました。相変わらずの豪快な滝です。新緑のなかサイコーです。


さてここからが本番。沢を渡河し急斜面に取りつきます。ここから先の高滝の巻道がきついです

看板もこの有様・・・木のテープに旧道はザイル必要とあったがどれが旧道かわからん。急斜面を登ります
巻道で一番神経を使うのがこの周辺。崖のトラバース道。ここで命を落とされた方もいます

上に小さなお地蔵さんがあります。
巻き道をクリアしてようやく安定。新緑の沢道では苔がイキイキしてます


沢を3回くらい横断してようやく宮の谷出会いに着いた。ここでもヒルチェック!するとまた一匹いた。ズボンの上で踊っています。というわけで・・・ジョニー出動!ヒル沈黙。 沢の道から離れ尾根道に取りつきます。ここから急登。寝不足のせいと久々のテント泊装備で息が上がります。ヘロヘロになりながら池木屋山に着いた。出発から4時間半。標高差約900メートルはきつかった。山頂でくつろいでいると熊鈴の音が聞こえてきた。明神平からきた青年でした。大又から来たそうで往復しにきたそうだ。青年と話して台高山脈縦走についていろいろ話しました。青年から目印や踏み跡の状況など有用な情報を聞けました。青年より先に出発。すると池を発見。この山の名前の所以の池!周りは平坦でキャンプもできそう!いい場所ですが、ほかの動物も水を求めてやってきそうだ。

霜降山、奥の平峰、赤倉山を通過。赤倉山は石楠花の木でいっぱい。ここから先にキャンプ場と思しき場所が見える。すぐそこだと思いきや長かった。細かいアップダウンがあり、なかなかたどり着けない。さすが台高!一筋縄ではいかない

やっとの思いでキャンプ場到着。沢のせせらぎが心地いいです。水が豊富。とても素敵なキャンプ場。ただ、平坦な場所は数か所だけだと思います。
新型ステラリッジテント1型です。祝実践デビュー!(パチパチ)

テントの使い心地は別の項で書きたいと思います
テントをはり、水汲み。浄水器は買い替えました。濾過して飲む冷たい水は美味かった。
テントの中で昼寝。真正面に赤倉山。

夕飯はチキンライスに野菜スープにアマゴの甘露煮。美味しくいただきました。歯磨きをして、ラジオを聴き、ウォークマンも聞いてシュラフにもぐる。うとうとして眠りにつきました。
というわけで一日目終了です
宮の谷Pを5時半に出発。ヒル時と考えて「ヒルさがりのジョニー」を小分けにして持っていきました。これが大正解。
沢沿いのルートは雨の影響か水量がある。増水した沢の渡渉に苦労する
整備された道も倒木でとうせんぼ!匍匐前進で進みます
途中の小屋で休憩。スパッツを外すとなんとヒルが!くねくねと動き回り血を求めています。ヒルに献血する気はないので代わりに「ジョニー」をシュッと一吹き。ヒル沈黙

高滝の手前は大雨の影響か土砂崩れがありました。最初直登しましたが、無理と判断。土砂崩れの場所をトラバースしました。非常に脆弱なガレで危険。落石を多発させてしまいました。
やっとの思いで高滝直下へつきました。相変わらずの豪快な滝です。新緑のなかサイコーです。
さてここからが本番。沢を渡河し急斜面に取りつきます。ここから先の高滝の巻道がきついです
看板もこの有様・・・木のテープに旧道はザイル必要とあったがどれが旧道かわからん。急斜面を登ります
巻道で一番神経を使うのがこの周辺。崖のトラバース道。ここで命を落とされた方もいます
上に小さなお地蔵さんがあります。
巻き道をクリアしてようやく安定。新緑の沢道では苔がイキイキしてます
沢を3回くらい横断してようやく宮の谷出会いに着いた。ここでもヒルチェック!するとまた一匹いた。ズボンの上で踊っています。というわけで・・・ジョニー出動!ヒル沈黙。 沢の道から離れ尾根道に取りつきます。ここから急登。寝不足のせいと久々のテント泊装備で息が上がります。ヘロヘロになりながら池木屋山に着いた。出発から4時間半。標高差約900メートルはきつかった。山頂でくつろいでいると熊鈴の音が聞こえてきた。明神平からきた青年でした。大又から来たそうで往復しにきたそうだ。青年と話して台高山脈縦走についていろいろ話しました。青年から目印や踏み跡の状況など有用な情報を聞けました。青年より先に出発。すると池を発見。この山の名前の所以の池!周りは平坦でキャンプもできそう!いい場所ですが、ほかの動物も水を求めてやってきそうだ。
霜降山、奥の平峰、赤倉山を通過。赤倉山は石楠花の木でいっぱい。ここから先にキャンプ場と思しき場所が見える。すぐそこだと思いきや長かった。細かいアップダウンがあり、なかなかたどり着けない。さすが台高!一筋縄ではいかない
やっとの思いでキャンプ場到着。沢のせせらぎが心地いいです。水が豊富。とても素敵なキャンプ場。ただ、平坦な場所は数か所だけだと思います。
新型ステラリッジテント1型です。祝実践デビュー!(パチパチ)
テントの使い心地は別の項で書きたいと思います
テントをはり、水汲み。浄水器は買い替えました。濾過して飲む冷たい水は美味かった。
テントの中で昼寝。真正面に赤倉山。
夕飯はチキンライスに野菜スープにアマゴの甘露煮。美味しくいただきました。歯磨きをして、ラジオを聴き、ウォークマンも聞いてシュラフにもぐる。うとうとして眠りにつきました。
というわけで一日目終了です
2012年05月04日
おとうふ戦争
新聞のチラシにて発見。 ザクが豆腐になって販売されている!マックスバリュにて限定販売されていました。初日は売り切れで買えず
残念。今度は販売開始の9時に行きようやく手に入れることができました。
MS-06「ザク」です。3機買いました

濃厚枝豆風味!私は醤油なんかかけなくてもそのままでも十分美味しいと思います。ちなみに1機198円です

相模屋さんが製造しています。その会社の「ザクとうふ」の動画が面白かった
分かる人には面白い映像です。次々と量産されています
http://sagamiya-kk.co.jp/zaku/film.php
封を開け、容器はザクの頭部のカタチ。

フィルムにはさりげなく「ジオン公国」のエンブレムが

お皿に取り出すとこんなふうになります

淡い緑です。初回限定にはヒートホークスプーンがついていたようです。
3機買いましたが、一機勝手におかんに撃破されてしまいました。冷蔵庫の中には前から白いヤツが3個あったのに!
空き容器はいまもとっています。これに赤い寒天でも流し込んで「赤い彗星」を製造する予定。プリンだと「デザートザク」?

MS-06「ザク」です。3機買いました
濃厚枝豆風味!私は醤油なんかかけなくてもそのままでも十分美味しいと思います。ちなみに1機198円です
相模屋さんが製造しています。その会社の「ザクとうふ」の動画が面白かった
分かる人には面白い映像です。次々と量産されています
http://sagamiya-kk.co.jp/zaku/film.php
封を開け、容器はザクの頭部のカタチ。
フィルムにはさりげなく「ジオン公国」のエンブレムが
お皿に取り出すとこんなふうになります
淡い緑です。初回限定にはヒートホークスプーンがついていたようです。
3機買いましたが、一機勝手におかんに撃破されてしまいました。冷蔵庫の中には前から白いヤツが3個あったのに!
空き容器はいまもとっています。これに赤い寒天でも流し込んで「赤い彗星」を製造する予定。プリンだと「デザートザク」?

2012年05月02日
大杉谷 補足
大杉谷レポートをちょいと補足
目印ありすぎの登山道。ここだけ絶対迷えない!

平等嵓吊り橋です。2012年3月完成と書かれていました。真新しい。


桃の木山の家からすぐのところにある分岐点。行きの時はまったく気付かなかった。そこからおじさんが降りてきた。聞くと大台林道から来たようだ。ということは林道は通れるのだろうか?おじさんは私の帰路と同じ第3発電所を目指しました。

猪ヶ淵でたたずむおっちゃん

天空から降り注ぐような千尋滝。岩にあたり扇状に広がりながら流れ落ちていきます。よく見ると何やら動くものが?人影でした。あんな滝の直下に行けるのか?すごい。ただ撮るのを忘れてた。

FT2にて水中撮影。ヤモリ?は5匹くらい岩の水たまりの落ち葉に隠れて住んでいました

日本の名瀑百選の酒。奥伊勢フォレストピアにて販売中

きたるテント泊のために膝サポーターを購入。私は左の膝の外側の筋(靭帯)?に痛みを生じやすく、これに悩まされています。少しでも軽減できるようにと奮発して購入。膝全体を覆うがっちりタイプ。これで大丈夫かな~

テント泊目標地点:釈迦ヶ岳の千丈平 1月のリベンジです。あの時とは状況はだいぶ違いますが・・・
新型ステラ1型の実践テストも兼ねて
目印ありすぎの登山道。ここだけ絶対迷えない!
平等嵓吊り橋です。2012年3月完成と書かれていました。真新しい。

桃の木山の家からすぐのところにある分岐点。行きの時はまったく気付かなかった。そこからおじさんが降りてきた。聞くと大台林道から来たようだ。ということは林道は通れるのだろうか?おじさんは私の帰路と同じ第3発電所を目指しました。
猪ヶ淵でたたずむおっちゃん
天空から降り注ぐような千尋滝。岩にあたり扇状に広がりながら流れ落ちていきます。よく見ると何やら動くものが?人影でした。あんな滝の直下に行けるのか?すごい。ただ撮るのを忘れてた。

FT2にて水中撮影。ヤモリ?は5匹くらい岩の水たまりの落ち葉に隠れて住んでいました
日本の名瀑百選の酒。奥伊勢フォレストピアにて販売中
きたるテント泊のために膝サポーターを購入。私は左の膝の外側の筋(靭帯)?に痛みを生じやすく、これに悩まされています。少しでも軽減できるようにと奮発して購入。膝全体を覆うがっちりタイプ。これで大丈夫かな~
テント泊目標地点:釈迦ヶ岳の千丈平 1月のリベンジです。あの時とは状況はだいぶ違いますが・・・
新型ステラ1型の実践テストも兼ねて

2012年05月01日
祝! 大杉谷峡谷 登山道延伸
大杉谷登山道が猪ヶ淵から七ツ釜滝まで行けるようになりました。休業していた桃の木山の家も営業再開。本当は、吉野の桜を見に行く予定でしたが、ネットで見たらすでに葉桜の状態
。今年のさくらは咲くのが遅かったら大丈夫だろうと思っていたらすぎちゃった・・・。せっかくnikkor14dさんにアドバイスしていただいたのに残念
夜中に出発し登山道入り口に3時半についた。すこし仮眠し4時半出発。当然まだ暗い。ヘッドランプのあかりを頼りに歩きます。第3発電所から猪ヶ淵の記録はこちらをごらんください
しばらく行くとなぜかマウンテンバイクが2台

ここまで担いできたのだろうか?にしてもなぜ持ってきたのか?不思議に思って進むとその所有者と思しき2名とすれ違う。自転車用のヘルメット。軽く挨拶を交わす。えらい軽装だった。猪ヶ淵の手前で天然のシャワーを浴びで通過しコバルトブルーの沢でニコニコ滝を拝む。ここから先が未知の領域。まずは鎖に導かれ急な登り。

上がったところに小さな滝発見

ここからだんだん険しくなってきます。道幅が狭く断崖絶壁なので慎重に。岩が濡れていると滑って危険。


対岸を見ると一直線に落ちる豪快な滝がありました

真新しい平等嵓の吊り橋を渡ります。平等嵓は絶壁!クライマーだったら登りたい岩壁なはず。登山道にはテープがありわかりやすくなっています。というより赤テープ、マークありすぎです。ちょっと興ざめします。8時に桃の木山の家に着きました。以外に大きい。吊り橋を渡っていきます

映像はコチラ
http://www.youtube.com/watch?v=G9C6JDuRS_M
あまりの早着に小屋の女性スタッフが驚いていました。休もうかと思っていましたが。、「休憩500円」とあったのですぐさま七ツ釜滝へ向かいます。岩壁をカットしてつけたかのような登山道。黒部峡谷もこんなのが延々と続くのでしょう
ちょっと動画で撮ってみました。危険です(撮りながら歩くのは)
http://www.youtube.com/watch?v=eSgXXTe0Y4Y
8時半に七ツ釜滝に到着。非難小屋もあります。小屋からは3段の滝に見えます。


現在はここまで。さらなる延伸(大台ケ原、日出ヶ岳まで開通)を期待しながら撤退。

山小屋も通過しそそくさと帰ります。天気がだんだん悪くなってきている感じでしたので。
猪ヶ淵の気に入っているところでランチタイム。ここが一番好き。澄んだ青い水。滝・・・。癒されます。

ヤモリ?イモリ?を発見!カエルもいました。動物が活発になります


マムシもいたので要注意!ポイズンリムーバーは必携。スパッツがあったほうがいいと思います。
植物はツツジ科の花や幽霊茸など


14時前に大日嵓を通過。紺碧の清流と別れをつげます。これの水で蕎麦や日本酒作ったらさぞ美味いことでしょう

登山道入り口に無事到着。一回滑落して右の足首をぐねったんだけど気合で行けた。痛みはすこしあります
帰りは奥伊勢フォレストピアで温泉にはいりリラックス。このあたりから雨が激しく降ってきた。登山道で帰る時間遅かったらやばかったかもしれません。
以上 大杉谷リポートでした
一番謎だったのはこの看板 なにかが違う。どうして間違う?


夜中に出発し登山道入り口に3時半についた。すこし仮眠し4時半出発。当然まだ暗い。ヘッドランプのあかりを頼りに歩きます。第3発電所から猪ヶ淵の記録はこちらをごらんください
しばらく行くとなぜかマウンテンバイクが2台

ここまで担いできたのだろうか?にしてもなぜ持ってきたのか?不思議に思って進むとその所有者と思しき2名とすれ違う。自転車用のヘルメット。軽く挨拶を交わす。えらい軽装だった。猪ヶ淵の手前で天然のシャワーを浴びで通過しコバルトブルーの沢でニコニコ滝を拝む。ここから先が未知の領域。まずは鎖に導かれ急な登り。
上がったところに小さな滝発見

ここからだんだん険しくなってきます。道幅が狭く断崖絶壁なので慎重に。岩が濡れていると滑って危険。
対岸を見ると一直線に落ちる豪快な滝がありました
真新しい平等嵓の吊り橋を渡ります。平等嵓は絶壁!クライマーだったら登りたい岩壁なはず。登山道にはテープがありわかりやすくなっています。というより赤テープ、マークありすぎです。ちょっと興ざめします。8時に桃の木山の家に着きました。以外に大きい。吊り橋を渡っていきます
映像はコチラ
http://www.youtube.com/watch?v=G9C6JDuRS_M
あまりの早着に小屋の女性スタッフが驚いていました。休もうかと思っていましたが。、「休憩500円」とあったのですぐさま七ツ釜滝へ向かいます。岩壁をカットしてつけたかのような登山道。黒部峡谷もこんなのが延々と続くのでしょう
ちょっと動画で撮ってみました。危険です(撮りながら歩くのは)
http://www.youtube.com/watch?v=eSgXXTe0Y4Y
8時半に七ツ釜滝に到着。非難小屋もあります。小屋からは3段の滝に見えます。
現在はここまで。さらなる延伸(大台ケ原、日出ヶ岳まで開通)を期待しながら撤退。
山小屋も通過しそそくさと帰ります。天気がだんだん悪くなってきている感じでしたので。
猪ヶ淵の気に入っているところでランチタイム。ここが一番好き。澄んだ青い水。滝・・・。癒されます。
ヤモリ?イモリ?を発見!カエルもいました。動物が活発になります
マムシもいたので要注意!ポイズンリムーバーは必携。スパッツがあったほうがいいと思います。
植物はツツジ科の花や幽霊茸など
14時前に大日嵓を通過。紺碧の清流と別れをつげます。これの水で蕎麦や日本酒作ったらさぞ美味いことでしょう
登山道入り口に無事到着。一回滑落して右の足首をぐねったんだけど気合で行けた。痛みはすこしあります
帰りは奥伊勢フォレストピアで温泉にはいりリラックス。このあたりから雨が激しく降ってきた。登山道で帰る時間遅かったらやばかったかもしれません。
以上 大杉谷リポートでした
一番謎だったのはこの看板 なにかが違う。どうして間違う?