ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2024年11月03日

鞍掛峠まで縦走する

鞍掛峠に車をデポし、そこから自転車で登山口まで下っていく。 長楽寺というお寺がありそこに駐輪させてもらいました。 後で自転車は回収。
狗留尊山から烏帽子岳と三国岳を通過して鞍掛トンネルまで縦走してきた。 ほとんど登りできついですが、当日は天気も良くて気持ちのいい登山ができましたフフフ
 5時半ごろにトンネル東口の駐車場に着いたのですがもう8割がた埋まっているのには驚いた。 みんなもう出発しているっぽいのでヘッドライト点灯して御池岳へ向かったのだろうか? 私の方面はというと登山中誰一人と会わなかったのでとっても静かな山行きでしたよ。
 車からバイクを出して峠をダウンヒルする。ただ登山靴で荷物も背負ってとなると動きがかなり制限されるし、ヘルメットもかぶっていないので慎重に下りました。306号にでて長楽寺というお寺に向かいそこから登山をスタート。はじめは林道を歩き途中から登山道に。 急斜面や低木のブッシュありましたが、だいたい1時間ごとに目標としているピークに到達することができた。
 狗留尊山には反射板があってそこからの眺めはサイコーでした。 清々しい天気
鞍掛峠まで縦走する
反射板から三国岳方面がみえる。
鞍掛峠まで縦走する

尾根では冷たい風が吹き立ち止まると冷えるのでフリースを羽織る。目印は一定の間隔であるので道迷いはそうないだろうと思います。池木屋に比べたら全然余裕です。 烏帽子岳へは送電線の巡視路も絡んでくるのでプラスチックの階段もありました。
鞍掛峠まで縦走する
送電線の巡視路分岐がありますが尾根に忠実にが正解。 といいつつちょこっと間違えてしまった
鞍掛峠まで縦走する

烏帽子岳も眺望がよいニコッ
鞍掛峠まで縦走する
烏帽子岳に細野ルートがあり滋賀県側からも三国岳を登ってぐるっと周遊できそうだ。 烏帽子岳でカフェオレ飲んで三国岳を目指す。 ここのルートは細尾根で急な斜面の個所もあり歩きにくい。 滑落には注意したいところ。
鉄塔の直下を通過して・・・
鞍掛峠まで縦走する
細尾根に木々ありスピードは出せない
鞍掛峠まで縦走する
三国岳への分岐点手前に岩場もありなかなか手ごわかったな。 そこから三角点を行こうと一旦三国岳とは反対側へ進路をとったけど巻き道が脆く危なかったので引き返した。 テープはしっかりあるけど今回はパスした

三国岳に到着
鞍掛峠まで縦走する
三国岳最高点に到着
鞍掛峠まで縦走する

ここから鞍掛峠までは1時間くらいなのでようやくゴールが見えてきた感じ。三国から鞍掛までは歩きやすく気持ちのいい稜線歩きとなった。
ただ登山靴がまだ馴染まない(馴染めない)のか踵が痛くなってきた。家を出るときにテーピングはしてきたけど水脹れしていないか心配でしたが、下山後の温泉でチェックしたらちょこっと赤くなっていただけで痛くならずに済みました
紅葉はこれくらいだったかな。 
鞍掛峠まで縦走する

キノコはこいつを発見 蠅がたかっていた。先っぽが黒ずんでいる  キヌガサダケ?
鞍掛峠まで縦走する

縦走してきた稜線をじっくり眺めてから峠へ下って行きます。  彼方に霊仙山 伊吹山 養老山地が見えた
鞍掛峠まで縦走する
R306が眼下に見えてきた
鞍掛峠まで縦走する

鞍掛地蔵さんに一礼してトンネルの登山口に向かい今回の登山は終了。 マウンテンバイクを回収して、あげき温泉に浸かってさっぱりしました
鞍掛峠まで縦走する







このブログの人気記事
登山靴のつま先ラバーソール剥がれの修理
登山靴のつま先ラバーソール剥がれの修理

モンベルのライトアルパイン スノーポン 
モンベルのライトアルパイン スノーポン 

KALDIでスキレットと鍋敷きが!
KALDIでスキレットと鍋敷きが!

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST330
SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST330

バーナーパッドS
バーナーパッドS

同じカテゴリー(登山)の記事画像
南亦山
全部真っ白な明神平へ
2025年初登山
度会の七洞岳
マウンテンバイクがダメになったから入笠山に登った
熊野古道 八鬼山
同じカテゴリー(登山)の記事
 南亦山 (2025-01-26 15:43)
 全部真っ白な明神平へ (2025-01-13 08:35)
 2025年初登山 (2025-01-04 18:36)
 度会の七洞岳 (2024-11-04 17:41)
 マウンテンバイクがダメになったから入笠山に登った (2024-10-28 17:15)
 熊野古道 八鬼山 (2024-10-22 22:23)

Posted by myouzin1432 at 21:38│Comments(0)登山
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
鞍掛峠まで縦走する
    コメント(0)