2015年08月02日
北アルプス テント泊縦走 2日目後半 槍ヶ岳~双六小屋
2日目 槍ヶ岳~西鎌尾根~双六小屋
約10年ぶりの槍の穂先に登って満足しました。これから進路を今日の宿泊地双六小屋に向かいます

槍ヶ岳山荘からガレ場の斜面をジグザグに降りていきます。
槍様とお別れです 小槍もね!

このころからガスが湧き始め視界はだんだん悪くなる(大きな天候の変化はありませんでした)

新穂高から飛騨沢のコースライン。槍沢よりこっちのが比較的楽に登れるだろうと思う。コスト的にも

稜線歩きが延々と続きますよ。 こんなところでの天気の急変時は大変そうだ

千丈沢乗越付近で「ドドドド」とヘリの音。眼下の飛騨沢から上昇してきた 間近を通過していきましたがかっこええですね~
荷揚げでもなさそうだし、なにかあったのだろうか? 西鎌尾根を通過して 鷲羽岳方面へと姿を消していった

西鎌尾根も高山植物が豊富な場所。 登山者を和ませてくれます
ミヤマキンポウゲ(植物名 間違ってたらスンマセン)

タカネナデシコ(ピンク色) ウスユキソウ(白)

鎖場もありそこも慎重に通過すれば問題なし。双六小屋に近づくにつれて 以前に行った、鷲羽岳や三俣山荘が見える

13時過ぎに樅沢岳に到着。 ここで家族にメールする。双六小屋は電波は圏外です。公衆電話的なものがあることにはありますが、最初200円?かかります

ここが槍、穂高の絶景ポイントだが、生憎のガスで見えませんでした
ここ(樅沢岳)とは違う西鎌尾根縦走路での北鎌尾根と大天井岳の展望

いよいよ双六小屋が見えてきた 幕営地のテントも結構張ってある!急いでいい場所確保しなきゃとペースを上げて下って行きましたよ

13時半過ぎに小屋に到着~ 稜線ではガスはわいたものの急変はなかったのでよかったんだと思おう
早速テントの受付
冷やしてある「ヱビス」に目がいってしまいますね
あっ!リンゴもぷかぷか浮いています。

双六小屋幕営地 池の手前に陣取りました。池に近いほど地面は砂地になっています。寝心地はいいが、砂粒がどうしてもテント内に入ってきますね。

2日目の我が家で、サラミとちょっと贅沢なビールで一杯やります

幕営地は、高校の山岳部で大賑わいです それを避けて少し離れて設営しました。 四日市の高校生もいたな(笑)
テントを固定るためガイラインを結ぶのは面倒なのでナイトアイズの「フィギュア9 S カラビナ」を使用。これでかなり楽ちんに
寒くて手がかじかむときでもこれなら容易にできるのだろうと思う (今回初めて使用したので 積雪期の使用感はまだわからない)

山の上で女子会?
ハーモニカを吹く男性も。哀愁漂う音色でした

テントに戻り夕食に牛すじのどて煮を温めて食べました。 歯磨きをして2日目の行程が終了です
約10年ぶりの槍の穂先に登って満足しました。これから進路を今日の宿泊地双六小屋に向かいます
槍ヶ岳山荘からガレ場の斜面をジグザグに降りていきます。
槍様とお別れです 小槍もね!
このころからガスが湧き始め視界はだんだん悪くなる(大きな天候の変化はありませんでした)
新穂高から飛騨沢のコースライン。槍沢よりこっちのが比較的楽に登れるだろうと思う。コスト的にも

稜線歩きが延々と続きますよ。 こんなところでの天気の急変時は大変そうだ

千丈沢乗越付近で「ドドドド」とヘリの音。眼下の飛騨沢から上昇してきた 間近を通過していきましたがかっこええですね~
荷揚げでもなさそうだし、なにかあったのだろうか? 西鎌尾根を通過して 鷲羽岳方面へと姿を消していった
西鎌尾根も高山植物が豊富な場所。 登山者を和ませてくれます
ミヤマキンポウゲ(植物名 間違ってたらスンマセン)
タカネナデシコ(ピンク色) ウスユキソウ(白)
鎖場もありそこも慎重に通過すれば問題なし。双六小屋に近づくにつれて 以前に行った、鷲羽岳や三俣山荘が見える
13時過ぎに樅沢岳に到着。 ここで家族にメールする。双六小屋は電波は圏外です。公衆電話的なものがあることにはありますが、最初200円?かかります
ここが槍、穂高の絶景ポイントだが、生憎のガスで見えませんでした
ここ(樅沢岳)とは違う西鎌尾根縦走路での北鎌尾根と大天井岳の展望
いよいよ双六小屋が見えてきた 幕営地のテントも結構張ってある!急いでいい場所確保しなきゃとペースを上げて下って行きましたよ
13時半過ぎに小屋に到着~ 稜線ではガスはわいたものの急変はなかったのでよかったんだと思おう
早速テントの受付
冷やしてある「ヱビス」に目がいってしまいますね

双六小屋幕営地 池の手前に陣取りました。池に近いほど地面は砂地になっています。寝心地はいいが、砂粒がどうしてもテント内に入ってきますね。
2日目の我が家で、サラミとちょっと贅沢なビールで一杯やります
幕営地は、高校の山岳部で大賑わいです それを避けて少し離れて設営しました。 四日市の高校生もいたな(笑)
テントを固定るためガイラインを結ぶのは面倒なのでナイトアイズの「フィギュア9 S カラビナ」を使用。これでかなり楽ちんに
寒くて手がかじかむときでもこれなら容易にできるのだろうと思う (今回初めて使用したので 積雪期の使用感はまだわからない)
山の上で女子会?

テントに戻り夕食に牛すじのどて煮を温めて食べました。 歯磨きをして2日目の行程が終了です
Posted by myouzin1432 at 08:48│Comments(0)
│登山