2014年07月17日
白山 南竜山荘~御前峰~白山釈迦ヶ岳~市ノ瀬 DAY2 前半
2日目。2時に起床します。2日目は長丁場で、釈迦新道経由で市ノ瀬に下ります
起きる外に出ると月の光であかるい。神秘的な感じがしました
ひさびさにSONYのネオ一眼HX1で撮影してます。手持ち夜景撮影モード (けど三脚使用してます)

3時半に出発。室堂まで最短のトンビ岩コースを進みます。雪渓を通過して登っていくので、ルートが分かり辛い。
土と雪渓の境目の雪を踏み抜いてちと焦る

踏み跡も、目印も見当たらないし、まだ暗いので「こっちか?」と進んでいくと行き止まり
GPSを起動して現在地を確認するも、ルートとしては急傾斜の雪渓を登ることになる。一応チェーンスパイクは持参したけど、登ってもし違っていたらを思うと、リスクがあると判断し一旦もどってエコーラインのほうで室堂に行くことにしました。 約1時間ロスしましたわ・・・
再び南竜山荘にもどります。画像は明るいですが、実際はもっと暗いですよ

エコーラインは分かりやすく、最初からこっちにすればよかった。良い調子で室堂まで登ります。
御前峰が見えます

弥陀ヶ原の木道を歩き・・・

室堂に5時半ごろ到着しました。中に入って少し休憩。行動食をとって御前峰を目指します

神社付近のクロユリの群生


ゆっくり登って御前峰に6時半登頂!これで4回目かな・・・

景色もばっちりでした
室堂と別山

大汝峰方向

記念撮影をすませて、すぐに出発します。まだ先が長いです。ここからお池めぐりをすることにしました。ガレ場の急坂をくだります。降りて御前峰を見上げると荒々しい雰囲気ですね

左に油ヶ池 池の水の青(コバルトブルー?)と雪の白色の境界のコントラストがなんとも美しい


翠ヶ池 太陽光に水面が反射して神々しい雰囲気に

ココだけアップにすると砕けた流氷っぽい

他にも池はありますが、先を急ぐので大汝峰の分岐点に。所要時間的なことに内心焦っていたものだから、大汝峰はパスしました。1時間のロスは大きい。 案内板を見ると市ノ瀬はまだだいぶ遠い

大汝峰の巻道をゆき、七倉山分岐点を目指し、ハイマツの波の中を進んでいきます

時間の都合上2日目前半はこの辺で
後半は七倉山~釈迦新道~市ノ瀬です
起きる外に出ると月の光であかるい。神秘的な感じがしました
ひさびさにSONYのネオ一眼HX1で撮影してます。手持ち夜景撮影モード (けど三脚使用してます)
3時半に出発。室堂まで最短のトンビ岩コースを進みます。雪渓を通過して登っていくので、ルートが分かり辛い。
土と雪渓の境目の雪を踏み抜いてちと焦る
踏み跡も、目印も見当たらないし、まだ暗いので「こっちか?」と進んでいくと行き止まり

再び南竜山荘にもどります。画像は明るいですが、実際はもっと暗いですよ
エコーラインは分かりやすく、最初からこっちにすればよかった。良い調子で室堂まで登ります。
御前峰が見えます
弥陀ヶ原の木道を歩き・・・
室堂に5時半ごろ到着しました。中に入って少し休憩。行動食をとって御前峰を目指します
神社付近のクロユリの群生
ゆっくり登って御前峰に6時半登頂!これで4回目かな・・・
景色もばっちりでした
室堂と別山
大汝峰方向
記念撮影をすませて、すぐに出発します。まだ先が長いです。ここからお池めぐりをすることにしました。ガレ場の急坂をくだります。降りて御前峰を見上げると荒々しい雰囲気ですね
左に油ヶ池 池の水の青(コバルトブルー?)と雪の白色の境界のコントラストがなんとも美しい
翠ヶ池 太陽光に水面が反射して神々しい雰囲気に
ココだけアップにすると砕けた流氷っぽい

他にも池はありますが、先を急ぐので大汝峰の分岐点に。所要時間的なことに内心焦っていたものだから、大汝峰はパスしました。1時間のロスは大きい。 案内板を見ると市ノ瀬はまだだいぶ遠い
大汝峰の巻道をゆき、七倉山分岐点を目指し、ハイマツの波の中を進んでいきます
時間の都合上2日目前半はこの辺で
後半は七倉山~釈迦新道~市ノ瀬です
Posted by myouzin1432 at 08:48│Comments(0)
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