2011年11月18日
宮の谷~池小屋山
前回は高滝まででしたが、今回は池小屋山までいってきました。本当は霧の平まで行ってテント泊をしたかったが、次に日は天候は悪化するとのこと。仕方なく日帰りに変更。
宮の谷登山口を6時に出発。道は分かっているので、高滝まで一気に進む。途中、前にもあったの猪の死体は原型をとどめていませんでした。来る途中から腐敗臭が鼻をついてものすごい臭いでした
見たところ皮と内臓だけってかんじ・・。ウジが大量に発生し、死体からあふれてボトボト下に落ちています。すさまじい分解の速度!
高滝に7時半に到着。ここから急登。対岸に渡り登ります。

ここから斜面をジグザグに登り高滝の上の方にでます。この滝はほんと迫力ありました。これはぜひ見て欲しい滝です。自分の県にこんな素晴らしい滝があるなんて知りませんでした。

ただ斜面から撮っているので滑落にはご用心。ここから虎ロープに導かれて上へ上へとまいります。高滝~奥の谷出合いまでが一番危険なようで、看板にも滑落多発地帯と書いてあります。確かに急斜面のトラバースで道も細い。途中岩をロープでよじ登るとき上の方にお地蔵さんが安置されていました。たぶん以前事故があったのだろうと思います

この難所をすぎると今度は「猫滝」所以は滝壺が猫の目のようらしいが・・・本当かな?

奥の谷に進む途中で、落ち葉をストックで払うとおおきなミミズがでてきました。しかも色はブルー。これがもしかしてシーボルトミミズ?気温が低いせいかピクリとも動かん。ミミズも冬が近づくと冬眠するのかな?落ち葉の布団を取っ払ったのを申し訳なく思い、また掛けてあげました。

何回か沢を渡渉し、斜面を登り尾根の登山道にでました。ここから池小屋まであとちょっと。稜線にでたから冷たい風が当たり寒い。木の根が幾重にも絡むところを歩きます。台風の影響で紀伊半島では土砂崩れが多々ありましたがここは皆無。「ここの土は俺達が守るぜ!」という森の声が聞こえてきそうだ
大木に絡む木や、中尾アキラのねじねじの木など面白い木々がたくさん。


山頂に近づくにつれ木々の密度が薄くなり明るくなってきました。10時に池小屋山に登頂。ここの山頂はひっそりしています。目立った看板もありません。最初ここが山頂?と疑ったほど。ここから台高山脈、明神平、馬ノ鞍山方面へいけますね。はるかななる台高山脈!いつか縦走してみたい。



山頂にはへんてこな木が立っています

お腹がすいたのでチーズカレーパンを食べる。寒いのでフリーズドライの甘酒をつくりました。とてもうまかった。寒い日にはやっぱこれですね

あとここは携帯電話は通じないと思っていましたが、通じました!(ドコモ)。メールで無事を知らせます。ただ寒さのためバッテリーの消耗が激しい。前日充電したのに2メモリ減った。寒いので早々に下山開始。急登だったので逆に激下りです。これを嫌ってか霜降山?のほうから下山する人が多いらしい。下山時に気がついたけど、大きな金属ワイヤーや、トタンの残骸、石積みなど人の痕跡が見受けられました。特に奥の谷出合いはその痕跡が結構あった。奥の谷はキャンプ適地とあるが見たところ一張りくらしか無理そう。しかも沢のすぐ側だから増水したとき大丈夫か不安。水の音で周囲の気配も感じ取れないしあまり良いとは思えないです。 肝心な紅葉ですがあまりよくありませんでした。下山時登山口にいた林業のおっちゃん達に聞きましたが今年は紅葉不作の年だそうです。

あるにはあるが密度が低い。そんな感じがします
再び難所に戻ってきました。今度は下り。慎重に通過します。登りより下りのほうが危険

高滝上部のところにでて再び滝を拝めました。難所はあとちょっとで終わり。ほっとしました。

滝壺のところでは夫婦がいてランチタイム。今日初めて人と遭遇!この夫婦は最初桧塚へ行こうとした(どこから登るのかは聞くのを忘れた)が橋が落っこちていていけなくてこっちへ変更したらしい。三重県側からの道かな?

ここからは整備された道。一安心して登山口へ。
ちなみに・・・猪の腐乱死体はこんな感じ。お食事中の方すみません

白く見えるのがウジ。気持ち悪いでしょうが、これが自然。ちなみにウジは嫌悪されていますが医療で立派に役立っている虫です。ヒルも同じく医療で役立っています(CSI科学捜査より)
15時に登山口に到着。帰り仕度をしていると、夫婦が戻ってきた。それと仕事を終えた林業のおっちゃん。数人で台高山脈について熱く語りました。大杉谷から大台ケ原を目指したとき、駐車場で大勢の観光客、バスや車を見たとき大きなショックを受けたという・・・。ドライブウェーの存在を知らなかった時らしい。林業のおっちゃんからは霜降山への登山口を教えてもらいました。いい収穫!
帰りは道の駅飯高に立ち寄り、温泉に入り気分爽快。さっぱりして帰りました

宮の谷登山口を6時に出発。道は分かっているので、高滝まで一気に進む。途中、前にもあったの猪の死体は原型をとどめていませんでした。来る途中から腐敗臭が鼻をついてものすごい臭いでした

高滝に7時半に到着。ここから急登。対岸に渡り登ります。
ここから斜面をジグザグに登り高滝の上の方にでます。この滝はほんと迫力ありました。これはぜひ見て欲しい滝です。自分の県にこんな素晴らしい滝があるなんて知りませんでした。
ただ斜面から撮っているので滑落にはご用心。ここから虎ロープに導かれて上へ上へとまいります。高滝~奥の谷出合いまでが一番危険なようで、看板にも滑落多発地帯と書いてあります。確かに急斜面のトラバースで道も細い。途中岩をロープでよじ登るとき上の方にお地蔵さんが安置されていました。たぶん以前事故があったのだろうと思います
この難所をすぎると今度は「猫滝」所以は滝壺が猫の目のようらしいが・・・本当かな?
奥の谷に進む途中で、落ち葉をストックで払うとおおきなミミズがでてきました。しかも色はブルー。これがもしかしてシーボルトミミズ?気温が低いせいかピクリとも動かん。ミミズも冬が近づくと冬眠するのかな?落ち葉の布団を取っ払ったのを申し訳なく思い、また掛けてあげました。
何回か沢を渡渉し、斜面を登り尾根の登山道にでました。ここから池小屋まであとちょっと。稜線にでたから冷たい風が当たり寒い。木の根が幾重にも絡むところを歩きます。台風の影響で紀伊半島では土砂崩れが多々ありましたがここは皆無。「ここの土は俺達が守るぜ!」という森の声が聞こえてきそうだ

山頂に近づくにつれ木々の密度が薄くなり明るくなってきました。10時に池小屋山に登頂。ここの山頂はひっそりしています。目立った看板もありません。最初ここが山頂?と疑ったほど。ここから台高山脈、明神平、馬ノ鞍山方面へいけますね。はるかななる台高山脈!いつか縦走してみたい。
山頂にはへんてこな木が立っています
お腹がすいたのでチーズカレーパンを食べる。寒いのでフリーズドライの甘酒をつくりました。とてもうまかった。寒い日にはやっぱこれですね
あとここは携帯電話は通じないと思っていましたが、通じました!(ドコモ)。メールで無事を知らせます。ただ寒さのためバッテリーの消耗が激しい。前日充電したのに2メモリ減った。寒いので早々に下山開始。急登だったので逆に激下りです。これを嫌ってか霜降山?のほうから下山する人が多いらしい。下山時に気がついたけど、大きな金属ワイヤーや、トタンの残骸、石積みなど人の痕跡が見受けられました。特に奥の谷出合いはその痕跡が結構あった。奥の谷はキャンプ適地とあるが見たところ一張りくらしか無理そう。しかも沢のすぐ側だから増水したとき大丈夫か不安。水の音で周囲の気配も感じ取れないしあまり良いとは思えないです。 肝心な紅葉ですがあまりよくありませんでした。下山時登山口にいた林業のおっちゃん達に聞きましたが今年は紅葉不作の年だそうです。
あるにはあるが密度が低い。そんな感じがします
再び難所に戻ってきました。今度は下り。慎重に通過します。登りより下りのほうが危険
高滝上部のところにでて再び滝を拝めました。難所はあとちょっとで終わり。ほっとしました。
滝壺のところでは夫婦がいてランチタイム。今日初めて人と遭遇!この夫婦は最初桧塚へ行こうとした(どこから登るのかは聞くのを忘れた)が橋が落っこちていていけなくてこっちへ変更したらしい。三重県側からの道かな?
ここからは整備された道。一安心して登山口へ。
ちなみに・・・猪の腐乱死体はこんな感じ。お食事中の方すみません
白く見えるのがウジ。気持ち悪いでしょうが、これが自然。ちなみにウジは嫌悪されていますが医療で立派に役立っている虫です。ヒルも同じく医療で役立っています(CSI科学捜査より)
15時に登山口に到着。帰り仕度をしていると、夫婦が戻ってきた。それと仕事を終えた林業のおっちゃん。数人で台高山脈について熱く語りました。大杉谷から大台ケ原を目指したとき、駐車場で大勢の観光客、バスや車を見たとき大きなショックを受けたという・・・。ドライブウェーの存在を知らなかった時らしい。林業のおっちゃんからは霜降山への登山口を教えてもらいました。いい収穫!
帰りは道の駅飯高に立ち寄り、温泉に入り気分爽快。さっぱりして帰りました
Posted by myouzin1432 at 11:32│Comments(4)
│登山
この記事へのコメント
はじめまして。
池木屋山、行きたい山の一つで、楽しく拝見させていただきました。
この付近の雰囲気は素晴らしいですよね。
冬に、風折滝の氷瀑を見に行ったときに、高滝も見に行きましたが、そこから上が危険なんですね。
飯高の温泉もチェックします。
池木屋山、行きたい山の一つで、楽しく拝見させていただきました。
この付近の雰囲気は素晴らしいですよね。
冬に、風折滝の氷瀑を見に行ったときに、高滝も見に行きましたが、そこから上が危険なんですね。
飯高の温泉もチェックします。
Posted by RIKO at 2011年11月18日 12:27
こちらこそ、はじめましてです。
私はこの間初めてここを訪れました。沢沿いの道は本当にきれいですよね。
高滝から先は慎重に行けば大丈夫とは思います。登山道のテープもしっかりあります。迷うことはないと思いますよ(たぶん)。 どこでもそうですが下りが危険です。濡れているとなおさら。池小屋から宮の谷への下りは激下りで、 みんなそれを嫌ってか、池小屋山から北西にある霜降山から北東に伸びる尾根道を下山ルートに使っているようです。
風折滝もぜひ行きたいとおもっています。
私はこの間初めてここを訪れました。沢沿いの道は本当にきれいですよね。
高滝から先は慎重に行けば大丈夫とは思います。登山道のテープもしっかりあります。迷うことはないと思いますよ(たぶん)。 どこでもそうですが下りが危険です。濡れているとなおさら。池小屋から宮の谷への下りは激下りで、 みんなそれを嫌ってか、池小屋山から北西にある霜降山から北東に伸びる尾根道を下山ルートに使っているようです。
風折滝もぜひ行きたいとおもっています。
Posted by myouzin1432 at 2011年11月18日 15:52
はじめまして
同じような時期に
池木屋へ登りました。
大又からですが・・・
このコースも
一度行きたいので興味深く拝見しました。
高滝の高巻きは危険と言われてますが
実際どうなんでしょう?
家内を連れて行くことも多いので・・・
先日は白髭岳へ2人で行きましたが、
家内はその程度が一杯一杯です。
同じような時期に
池木屋へ登りました。
大又からですが・・・
このコースも
一度行きたいので興味深く拝見しました。
高滝の高巻きは危険と言われてますが
実際どうなんでしょう?
家内を連れて行くことも多いので・・・
先日は白髭岳へ2人で行きましたが、
家内はその程度が一杯一杯です。
Posted by woody at 2011年11月25日 20:21
woodyさんはじめまして
大又から池小屋とはロングコースですね!
高滝の高巻きですが、急斜面のトラバース道と、岩場2、3箇所をよじ登らなくてはなりません。登山道自体狭く、ザレている箇所もあり滑落に注意してください。お地蔵さんがある場所らへんがハイライトです。危険箇所にはトラロープがありますから、補助として使いましょう。
慎重に行けば問題ないと思います。
目印はしっかりありますので道迷いの可能性は少ない方だと思います。
登りよりも下りのときに注意してください
大又から池小屋とはロングコースですね!
高滝の高巻きですが、急斜面のトラバース道と、岩場2、3箇所をよじ登らなくてはなりません。登山道自体狭く、ザレている箇所もあり滑落に注意してください。お地蔵さんがある場所らへんがハイライトです。危険箇所にはトラロープがありますから、補助として使いましょう。
慎重に行けば問題ないと思います。
目印はしっかりありますので道迷いの可能性は少ない方だと思います。
登りよりも下りのときに注意してください
Posted by myouzin1432 at 2011年11月25日 23:02