2013年10月04日
秋萌え甲斐駒ケ岳 DAY1 仙流荘~仙水小屋
南アルプスは甲斐駒ケ岳に行ってきました。5日連続勤務を終え、夜に帰宅。せっせと準備し1時間半くらい仮眠。そこから出発であります。夜中に伊勢湾岸、東海環状、中央道とひた走り、伊那ICで降り、登山口である仙流荘の駐車場に着いた。
車の中で少し仮眠。8時の北沢峠行きのバスを待ちます

切符は手荷物料金合わせて片道1300円。往復分購入。8時にバスは出発します。南アルプス林道を標高約1000M上がります。林道からは様々な景色が楽しめますし、バスの運ちゃんのガイド付であります
眼を惹いたのが鋸岳。ギザギザの急峻な山、どこに登山道があるのだろう・・・

人があおむけになって寝ているように見える

鋸岳の右側に今回登る甲斐駒ケ岳が見えてきた
白色の頂に黄葉が広がっている。わくわくしますね

1時間バスに揺られて、北沢峠に到着~

ここから仙水小屋に向かいます。ちなみここから広河原行のバスに乗り換えることができます。
林道を広河原方面に少し歩き、そこから仙水峠の道標のある方に入る。林道の反対側には仙丈ケ岳への登山口があった。
沢沿いの登山道を約30分登って行きます

10時に仙水小屋に到着。ここは予約者以外は宿泊できず、さらに立ち入り禁止らしい・・・。一応電話でテントも予約がいるのか?聞きましたが「不要」とのこと。おじさんに声をかけ、2泊分の800円を支払う
手前に虎ロープでブロック!

山小屋の裏手が幕営地。黄葉の森に囲まれて、とてもいい雰囲気の場所だと思う

幕営地から黄葉の仙丈ケ岳が見える。結構贅沢よ

今回は仙水小屋をベースに行動するので、ステラリッジテント2型を使用。広くて快適

ロクに寝てないので昼寝しまくり・・・

起きて、どんべえを食す!リフィルのには蒲鉾が4切れも入ってた!おいしい

もちろん、酒の肴の準備も万端。ペットボトルの中身は日本酒100%。
ちびちびやり、再び寝る!そうすると、夕飯の時間になってた・・・・・

小屋にある??なもの。どうやらソーラーパワーでやかんの水を温める仕組みのよう。すばらしい!

小屋のトイレは水洗でびっくり
とめどなく下に水が流れていますが、汚物はどこに行くのかしら?
と、考えつつシュラフの中に潜り込む。明日は4時半出発の予定
以上、初日のレポート終了です
車の中で少し仮眠。8時の北沢峠行きのバスを待ちます
切符は手荷物料金合わせて片道1300円。往復分購入。8時にバスは出発します。南アルプス林道を標高約1000M上がります。林道からは様々な景色が楽しめますし、バスの運ちゃんのガイド付であります

眼を惹いたのが鋸岳。ギザギザの急峻な山、どこに登山道があるのだろう・・・
人があおむけになって寝ているように見える
鋸岳の右側に今回登る甲斐駒ケ岳が見えてきた
白色の頂に黄葉が広がっている。わくわくしますね
1時間バスに揺られて、北沢峠に到着~
ここから仙水小屋に向かいます。ちなみここから広河原行のバスに乗り換えることができます。
林道を広河原方面に少し歩き、そこから仙水峠の道標のある方に入る。林道の反対側には仙丈ケ岳への登山口があった。
沢沿いの登山道を約30分登って行きます
10時に仙水小屋に到着。ここは予約者以外は宿泊できず、さらに立ち入り禁止らしい・・・。一応電話でテントも予約がいるのか?聞きましたが「不要」とのこと。おじさんに声をかけ、2泊分の800円を支払う
手前に虎ロープでブロック!
山小屋の裏手が幕営地。黄葉の森に囲まれて、とてもいい雰囲気の場所だと思う
幕営地から黄葉の仙丈ケ岳が見える。結構贅沢よ
今回は仙水小屋をベースに行動するので、ステラリッジテント2型を使用。広くて快適
ロクに寝てないので昼寝しまくり・・・
起きて、どんべえを食す!リフィルのには蒲鉾が4切れも入ってた!おいしい
もちろん、酒の肴の準備も万端。ペットボトルの中身は日本酒100%。
ちびちびやり、再び寝る!そうすると、夕飯の時間になってた・・・・・
小屋にある??なもの。どうやらソーラーパワーでやかんの水を温める仕組みのよう。すばらしい!
小屋のトイレは水洗でびっくり

とめどなく下に水が流れていますが、汚物はどこに行くのかしら?
と、考えつつシュラフの中に潜り込む。明日は4時半出発の予定
以上、初日のレポート終了です