2024年04月07日
カルスト地形の霊仙山
これから向かう霊仙山ピークへ

カルスト台地の霊仙山へ行ってきました。 ナビでは通行止めの表示があって心配だったけれど現地では別にそんな看板はなくて、落石注意や大雨時に通行注意などだけでほっとした。 滋賀県多賀町の県道から入って落合地区の駐車場に車をとめました。 落合地区に行くまでが幅員狭小でまだ暗い時間だったので神経使います。 わたしは橋を渡ってクランク状の道をすすんで奥の駐車場へ停めました
下山時には駐車場は満車で大盛況な山だと伺えました。

前画像のところを進むと橋を渡ってこの分岐になります


5時過ぎにスタートして今畑登山口から登る。 廃村の中を通り過ぎていくのですが最初から急登。

カルストの岩がゴロゴロしているところで出てきてまた急な登り。 ちょっとした岩登り気分なのですが、滑りやすいところもあり注意しながら歩く

急な登りは一段落して展望台付近からはなだらかな歩きとなりますが、石の上は歩きにくいことには変わりなし

福寿草発見

この前に登山した藤原岳がみゆる

霊仙山最高峰 彼方に伊吹山がみえるよ

ポツンと避難小屋 霊仙山の三角点を踏んでから行ってみた

霊仙山 見晴らしはとっても素晴らしい 琵琶湖から鈴鹿山脈に伊吹山と大パノラマが広がりますが・・・寒いしお腹減った

避難小屋で朝うどんです 寒い日に温まるし、なにより風が避けれらるのがありがたい。 避難小屋は仮眠室もあった

霊仙山山頂付近は鹿の楽園でした。 みんなから注目を浴びます

お虎ヶ池に到着。 ここの池が琵琶湖のカタチをしているらしいのですが・・・・、手前が大津かな
ドリーネがたくさん点在していた

お猿岩から下りになるのですがめっちゃくちゃ滑りやすい。粘った土で藤原岳のときと同様ドロドロになるのでスパッツはあった方が絶対いいです
2回スリップしてこけたけどなんとか無事でしたわ。
汗拭峠分岐から落合へ向かう。ここから先のところも急斜面でロープ場でした。 ロープを使用して下って行き、沢を3回わたって落合地区に戻ってこれた。
汗拭峠で汗を拭くのです

沢には丸太が横倒しになっておりここを歩けとばかりにテープがありましたが、スパッツあるのなら沢を強行突破した方が安全なきがします
(増水してたら話は別ですが)

他の鈴鹿の山とは雰囲気の違った面白い霊仙山でした
カルスト台地の霊仙山へ行ってきました。 ナビでは通行止めの表示があって心配だったけれど現地では別にそんな看板はなくて、落石注意や大雨時に通行注意などだけでほっとした。 滋賀県多賀町の県道から入って落合地区の駐車場に車をとめました。 落合地区に行くまでが幅員狭小でまだ暗い時間だったので神経使います。 わたしは橋を渡ってクランク状の道をすすんで奥の駐車場へ停めました
下山時には駐車場は満車で大盛況な山だと伺えました。
前画像のところを進むと橋を渡ってこの分岐になります
5時過ぎにスタートして今畑登山口から登る。 廃村の中を通り過ぎていくのですが最初から急登。
カルストの岩がゴロゴロしているところで出てきてまた急な登り。 ちょっとした岩登り気分なのですが、滑りやすいところもあり注意しながら歩く
急な登りは一段落して展望台付近からはなだらかな歩きとなりますが、石の上は歩きにくいことには変わりなし
福寿草発見

この前に登山した藤原岳がみゆる
霊仙山最高峰 彼方に伊吹山がみえるよ
ポツンと避難小屋 霊仙山の三角点を踏んでから行ってみた
霊仙山 見晴らしはとっても素晴らしい 琵琶湖から鈴鹿山脈に伊吹山と大パノラマが広がりますが・・・寒いしお腹減った

避難小屋で朝うどんです 寒い日に温まるし、なにより風が避けれらるのがありがたい。 避難小屋は仮眠室もあった
霊仙山山頂付近は鹿の楽園でした。 みんなから注目を浴びます
お虎ヶ池に到着。 ここの池が琵琶湖のカタチをしているらしいのですが・・・・、手前が大津かな

お猿岩から下りになるのですがめっちゃくちゃ滑りやすい。粘った土で藤原岳のときと同様ドロドロになるのでスパッツはあった方が絶対いいです
2回スリップしてこけたけどなんとか無事でしたわ。

汗拭峠分岐から落合へ向かう。ここから先のところも急斜面でロープ場でした。 ロープを使用して下って行き、沢を3回わたって落合地区に戻ってこれた。
汗拭峠で汗を拭くのです
沢には丸太が横倒しになっておりここを歩けとばかりにテープがありましたが、スパッツあるのなら沢を強行突破した方が安全なきがします
(増水してたら話は別ですが)
他の鈴鹿の山とは雰囲気の違った面白い霊仙山でした

Posted by myouzin1432 at 16:03│Comments(0)
│登山