2023年09月09日
御池岳~鈴北岳 靴擦れしないかテスト兼ねて
また御池岳に登ってきた。 ただ靴擦れがまだするので短い登山にしました。今回はキズパワーパッドにテーピングをして3重防御です
車を走らせているときは天気は良さげだったけど、だんだん鞍掛トンネルに近づいていくと尾根付近はガスっていた。なので前半は視界不良で御池岳に到着したときもな~んにも見えない。眼下に広がる景色など楽しめなかった。 しかし鈴北岳に到着したときようやく晴れてくれたのでよかった

ルートはコグルミ谷を登って御池岳~鈴北岳を通り鞍掛峠へ下っていく。谷は荒れていて下りにとると危ないので登りに使用した方がいいと思います。 あと登山道が一部崩落しておりそこの通過には気を使った。 踏み抜いて落っこちたら大変だわ

途中「長命水」という場所があり水が汲めます。 7合目付近まで浄水器あれば水は大丈夫そう。 その分沢沿いの道はウェットで滑りやすい

崩落部分

カタクリ峠についてからやっと斜面が緩やかになった感じ。尾根をすすんでいく。ふみ跡は少なめでテープを確実にひろっていきました
8時頃に御池岳山頂にでれた。 視界はないけどな

鹿との遭遇 微動だにしない

苔は生き生き

かかとにテーピング。 これでも少し痛みがある・・・。下山後、水ぶくれは左足に少しできてた。摩擦でなるのだから摩擦を極力減らす方法を考えないとなあ。それか10年以上前購入したザンバランを履くかです。 10年以上まえでも全然頑丈

気温が低くて涼しい(寒いくらい)ので、朝ごはんは湯を沸かして親子丼。 フリーズドライの親子丼の素に塩むすびをぶちこむ
アルストで沸かす(クッカーはエスビット使用)


御池岳から鈴北岳までは迷いやすいのか山頂から少しの間ロープがめぐらせてありました。あとはふみ跡をたどるのだけれどガスに巻かれて視界がよろいくないのは不安になりますね。 平原ぽいところは迷いやすい

鈴北岳に登頂してようやく視界がよくなってきましたよ

鈴養湖に養老山地が見渡せるよ

鈴北岳から鞍掛峠までは快適な尾根道でした。鞍掛峠にて鞍掛地蔵に無事に戻ってきたことを報告。ってまだトンネルまで下りが残っています。ここの下りが急でざれていて、狭い登山道で気を使います

峠から15分でトンネルに戻ってこれました。 空き地は満車です。早めにこないとすぐに埋まります

下山後に温泉に入りたいと阿下喜温泉に向かったけどなんと臨時休業
それは想定外でしたのでshock。 なので先に以前から行きたかったスイートなお店へ。 ここのシュークリームを食べてみたかった
それがこちら いなべのキャベツです スノーピークの450mlのマグカップと比較 めちゃデカいです。一人では無理とは言わないけどきついですぞ
シューの焼き上げに1時間半かかるらしい。ここはとても人気店でひっきりなしに車がやってきます。 人気商品らしいので早い目に

車を走らせているときは天気は良さげだったけど、だんだん鞍掛トンネルに近づいていくと尾根付近はガスっていた。なので前半は視界不良で御池岳に到着したときもな~んにも見えない。眼下に広がる景色など楽しめなかった。 しかし鈴北岳に到着したときようやく晴れてくれたのでよかった

ルートはコグルミ谷を登って御池岳~鈴北岳を通り鞍掛峠へ下っていく。谷は荒れていて下りにとると危ないので登りに使用した方がいいと思います。 あと登山道が一部崩落しておりそこの通過には気を使った。 踏み抜いて落っこちたら大変だわ
途中「長命水」という場所があり水が汲めます。 7合目付近まで浄水器あれば水は大丈夫そう。 その分沢沿いの道はウェットで滑りやすい
崩落部分
カタクリ峠についてからやっと斜面が緩やかになった感じ。尾根をすすんでいく。ふみ跡は少なめでテープを確実にひろっていきました
8時頃に御池岳山頂にでれた。 視界はないけどな

鹿との遭遇 微動だにしない
苔は生き生き
かかとにテーピング。 これでも少し痛みがある・・・。下山後、水ぶくれは左足に少しできてた。摩擦でなるのだから摩擦を極力減らす方法を考えないとなあ。それか10年以上前購入したザンバランを履くかです。 10年以上まえでも全然頑丈
気温が低くて涼しい(寒いくらい)ので、朝ごはんは湯を沸かして親子丼。 フリーズドライの親子丼の素に塩むすびをぶちこむ
アルストで沸かす(クッカーはエスビット使用)

御池岳から鈴北岳までは迷いやすいのか山頂から少しの間ロープがめぐらせてありました。あとはふみ跡をたどるのだけれどガスに巻かれて視界がよろいくないのは不安になりますね。 平原ぽいところは迷いやすい

鈴北岳に登頂してようやく視界がよくなってきましたよ
鈴養湖に養老山地が見渡せるよ

鈴北岳から鞍掛峠までは快適な尾根道でした。鞍掛峠にて鞍掛地蔵に無事に戻ってきたことを報告。ってまだトンネルまで下りが残っています。ここの下りが急でざれていて、狭い登山道で気を使います
峠から15分でトンネルに戻ってこれました。 空き地は満車です。早めにこないとすぐに埋まります
下山後に温泉に入りたいと阿下喜温泉に向かったけどなんと臨時休業

それがこちら いなべのキャベツです スノーピークの450mlのマグカップと比較 めちゃデカいです。一人では無理とは言わないけどきついですぞ



大峯奥駈道 テント泊縦走 最終日
大峯奥駈道 テント泊縦走 2日目
大峯奥駈道 テント泊縦走 初日
孫太尾根の草木新道について
台高のお山を周回したかったんだが・・・敗退
三重県 分県登山ガイド最後のお山へ
大峯奥駈道 テント泊縦走 2日目
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Posted by myouzin1432 at 19:57│Comments(0)
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