2019年11月10日
長野災害ボランティアに参加
八ヶ岳の登山を終えてその足で、氾濫した千曲川の長野市方面へ向かいました。茅野市から下の道で白樺湖経由、上田市と北上しました。そこから国道を行くのですが渋滞でなかなかたどり着かない。13時過ぎにでて着いたのは18時ごろ。まずはどこで車中泊しようか考えて、小布施スマートIC近くの道の駅にて、夕飯と車中泊。夕飯はざるそば。並も特盛も値段が変わらないという・・・。もちろん特盛。食べてそのまま車に戻って就寝。 そういや車中泊かテント泊しかしてないな。
翌朝は長野運動公園には9時から10時半に集合ということだったので朝の時間のあるうちに善光寺に行き参拝してきた。
9時前に長野運動公園の駐車場に到着。支度をしてマイクロバスに乗り込みます。
装備品として 長靴は厚手のゴム手袋は必携。長靴も釘の踏み抜き防止のためにそれ用の長靴を用意したいが、私は登山してきたので登山靴にロングスパッツ、ゴム手袋はオートバックスで買った冬季にタイヤチェーン装着したりするときのための暖かいゴム手をいつも車の中にいれているのでそれを使用。これからの時期は防寒テムレスがいいかもしれませんね。 マスクは持参してもいいですし、ボランティアセンターで防塵マスク、ゴーグルが支給されます。実際作業すると土ぼこりがかなり舞うので防塵マスクをお勧めします。頭部の保護ですが、私は登山用のヘルメットをそのままかぶってきました。実際見た感じでは帽子の人が9割でしょうか。
長野運動公園の臨時駐車場 北部地域のボランティアセンターへ
マイクロバスにゆられて長野市北部ボランティアセンターへ。初めての方はブリーフィングを受けましょう。名前と住所を記帳します。衣服へ貼れるシールをもらいそこに名前と日にちを記載。自家用車で来た場合所定の給油所で割引を受けられるのでこれはもっておいた方がいいと思います。
担当する地区の地図? 千曲川が近い。 実際、千曲川はとても大きな河川でこれが氾濫したのかと目を疑いました
そこからグループに分けられます。基本1組5人です。私のところは7人でした。ここからまたマイクロバスにのり被災地域へ向かいます。浸水した地域に向かうにつれて徐々に風景が変化してきます。道路わきには固まった泥の中にリンゴが埋まっていたり、一階部分が浸水したあとが見受けられる家屋があります。津野という場所バスをおり、ボランティア活動拠点へ。そこで職員の方(NGO?)に本日担当する個人宅の説明を受けます。
この拠点自体も浸水被害をうけていました。
スコップは貸してくれます。平日は数がありそうですが。角スコップを借りました。泥は水分含んで重いので小ぶりのが良いと思います
リーフも活躍。
拠点から歩いてOさん宅に向かいます。まずは家主に挨拶します。作業時間は場所にもよると思いますが概ね10時過ぎから15時までです
遠方の方は途中で抜けることも可能のようです。女性2人は家の中での作業。男性5人は家の庭の泥のかきだしです。植木の周辺に盛り上がった泥をかきだすのですがこれが大変

昼飯は自分で用意してください。重労働なんで水分補給は重要。作業すると着こんでいるので暑い。 家主の方のご厚意でお味噌汁、お菓子をいただきました。ありがとうございます。駐車場と倉庫兼用のところで休みましたが、車は200M流されていったらしい。家の側の道路をひっきりなしに軽トラが走ります。そのたびに土煙がまいます。狭い道なので廃棄するものを運ぶのは軽トラがいちばん使いやすい。Facebookでも軽トラで来れる人を募集していたな。 庭の作業はひと段落して、裏手にまわり次はそこの泥のかきだし。庭の作業でもそうでしたが、家と家との境界にピリピリしているよう。平時ではそういうのが表にでてこないが、非常時にそういうのが露わになりますね

15時前に作業を終えて道具の清掃と靴などの洗浄。家主に挨拶して拠点へもどる。リーダーが報告してバス乗り場まであるきます。
できればこの状況を画像で掲載し、より多くの方にボランティアとして足を運んでほしいと願っているのですが個人が特定されるようなものは禁止なのでできないです。
災害ボランティアセンターにもどり、靴の洗浄と消毒します。あと高速を使ってきた方は無料措置が受けられます。必ずここで受付してください。詳しくはホームページを参照
ボランティアセンターの確認印が必要となります。ETCはでなく一般ゲートへお進みください。出口では係員に通行券+この書類+免許証の提示が必要
これにあと温泉無料券が配られていたので、作業後に汗を流すのがいいでしょう
長野運動公園にもどり、道路を挟んだ反対側では豚汁がふるまわれていました。日が傾いてきて寒いのでありがたいです
このあと温泉券でさっぱりして、19時ごろ高速にのり津に帰りました。家からも、一緒に作業された方からも居眠り運転はしないでと言われましたが、大丈夫。日をまたいでICにでました。
もし長野への災害ボランティアへ行かれる方はこちらを参照してください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/201910volunteer.html
Posted by myouzin1432 at 08:33│Comments(2)
この記事へのコメント
災害ボランティアに参加された方の生のレポートは貴重なので、大変参考になりました。
趣味を楽しんだ後に参加するというのが良いですね。
自分はまだ参加したことはないですが、これだけ災害が多発するようになると、趣味などで所縁のある土地が被災したときに参加する心の準備はしておこうと思います。
趣味を楽しんだ後に参加するというのが良いですね。
自分はまだ参加したことはないですが、これだけ災害が多発するようになると、趣味などで所縁のある土地が被災したときに参加する心の準備はしておこうと思います。
Posted by shin1979
at 2019年11月10日 13:04

どうもです。参加したのは自分の家も川の近くなので氾濫した場合、実際どういうことになるのかこの目で確かめたかったというのもありました。映像や画像ではその場の空気や臭いというものは伝わってきません。
被災された方は肉体的にも精神的にも疲労しているはずです。終わりの見えない出口を終わりの見える出口に少しでも近づけたらと願うばかりです。
また機会があれば私は行くつもりです
被災された方は肉体的にも精神的にも疲労しているはずです。終わりの見えない出口を終わりの見える出口に少しでも近づけたらと願うばかりです。
また機会があれば私は行くつもりです
Posted by myouzin1432
at 2019年11月10日 23:39
