2024年11月04日
度会の七洞岳
大台の栃原から七洞岳登山口へ車を走らせる。 林道野原線は幅が狭く、植物が生い茂って車のボディをこすります。 ガードレールもないのでヒヤヒヤもの。対向車が来ないように祈りながら終点まで走ろうとしたが、300M手前の空き地に駐車した。 そこから先が急な上り坂で狭いし先はどうなってるのか不明なので。 車から登山口を歩いたが、落石もなく終点まで行こうとしたら行けたなと思う。 山の神の祠のある広場は車を数台駐車できるスペースはあった。
今回は登山ガイドの本とおりに進む。 大栃コースから登りました。
コースの名前の由来であろう栃の木が小屋の近くにありました。苔むした老木だろうか?
手入れされた植林を登って稜線にでて、岩場で展望が広がります
山頂に1時間で到着。 今回は軽装できました
少し休憩してから稜線を板取コース分岐で藤コース分岐へ。 下っていると、登りの登山者とすれ違った。 単独の男性と男女のペア。 どこから歩いてきたのだろうかな? 白滝登山口からではなさそうだ(蜘蛛の巣をはらいながら下ってきたため)。 途中から作業道にでて林道まですすみますが、途中作業道の分岐がありこっちが正しいのか迷ったけど道標があってそれに従った。 眼下に林道が見えて白滝登山口にでれました
車に戻る途中に白滝がありました
ヒルが付着していないか?チェックしてから車を走らせて昼飯を食べに超ひさしぶりに「あじへい」で白湯ラーメンを食べた。 ここはキムチ食べ放題で拉麺が提供されるまで食べてました というかあじへいで食べたの何十年ぶりだろうか・・・
大台店 看板と建物はだいぶ年季が入っています
今回は登山ガイドの本とおりに進む。 大栃コースから登りました。
コースの名前の由来であろう栃の木が小屋の近くにありました。苔むした老木だろうか?
手入れされた植林を登って稜線にでて、岩場で展望が広がります
山頂に1時間で到着。 今回は軽装できました
少し休憩してから稜線を板取コース分岐で藤コース分岐へ。 下っていると、登りの登山者とすれ違った。 単独の男性と男女のペア。 どこから歩いてきたのだろうかな? 白滝登山口からではなさそうだ(蜘蛛の巣をはらいながら下ってきたため)。 途中から作業道にでて林道まですすみますが、途中作業道の分岐がありこっちが正しいのか迷ったけど道標があってそれに従った。 眼下に林道が見えて白滝登山口にでれました
車に戻る途中に白滝がありました
ヒルが付着していないか?チェックしてから車を走らせて昼飯を食べに超ひさしぶりに「あじへい」で白湯ラーメンを食べた。 ここはキムチ食べ放題で拉麺が提供されるまで食べてました というかあじへいで食べたの何十年ぶりだろうか・・・
大台店 看板と建物はだいぶ年季が入っています
2024年11月03日
鞍掛峠まで縦走する
鞍掛峠に車をデポし、そこから自転車で登山口まで下っていく。 長楽寺というお寺がありそこに駐輪させてもらいました。 後で自転車は回収。
狗留尊山から烏帽子岳と三国岳を通過して鞍掛トンネルまで縦走してきた。 ほとんど登りできついですが、当日は天気も良くて気持ちのいい登山ができました
5時半ごろにトンネル東口の駐車場に着いたのですがもう8割がた埋まっているのには驚いた。 みんなもう出発しているっぽいのでヘッドライト点灯して御池岳へ向かったのだろうか? 私の方面はというと登山中誰一人と会わなかったのでとっても静かな山行きでしたよ。
車からバイクを出して峠をダウンヒルする。ただ登山靴で荷物も背負ってとなると動きがかなり制限されるし、ヘルメットもかぶっていないので慎重に下りました。306号にでて長楽寺というお寺に向かいそこから登山をスタート。はじめは林道を歩き途中から登山道に。 急斜面や低木のブッシュありましたが、だいたい1時間ごとに目標としているピークに到達することができた。
狗留尊山には反射板があってそこからの眺めはサイコーでした。 清々しい天気
反射板から三国岳方面がみえる。
尾根では冷たい風が吹き立ち止まると冷えるのでフリースを羽織る。目印は一定の間隔であるので道迷いはそうないだろうと思います。池木屋に比べたら全然余裕です。 烏帽子岳へは送電線の巡視路も絡んでくるのでプラスチックの階段もありました。
送電線の巡視路分岐がありますが尾根に忠実にが正解。 といいつつちょこっと間違えてしまった
烏帽子岳も眺望がよい
烏帽子岳に細野ルートがあり滋賀県側からも三国岳を登ってぐるっと周遊できそうだ。 烏帽子岳でカフェオレ飲んで三国岳を目指す。 ここのルートは細尾根で急な斜面の個所もあり歩きにくい。 滑落には注意したいところ。
鉄塔の直下を通過して・・・
細尾根に木々ありスピードは出せない
三国岳への分岐点手前に岩場もありなかなか手ごわかったな。 そこから三角点を行こうと一旦三国岳とは反対側へ進路をとったけど巻き道が脆く危なかったので引き返した。 テープはしっかりあるけど今回はパスした
三国岳に到着
三国岳最高点に到着
ここから鞍掛峠までは1時間くらいなのでようやくゴールが見えてきた感じ。三国から鞍掛までは歩きやすく気持ちのいい稜線歩きとなった。
ただ登山靴がまだ馴染まない(馴染めない)のか踵が痛くなってきた。家を出るときにテーピングはしてきたけど水脹れしていないか心配でしたが、下山後の温泉でチェックしたらちょこっと赤くなっていただけで痛くならずに済みました
紅葉はこれくらいだったかな。
キノコはこいつを発見 蠅がたかっていた。先っぽが黒ずんでいる キヌガサダケ?
縦走してきた稜線をじっくり眺めてから峠へ下って行きます。 彼方に霊仙山 伊吹山 養老山地が見えた
R306が眼下に見えてきた
鞍掛地蔵さんに一礼してトンネルの登山口に向かい今回の登山は終了。 マウンテンバイクを回収して、あげき温泉に浸かってさっぱりしました
狗留尊山から烏帽子岳と三国岳を通過して鞍掛トンネルまで縦走してきた。 ほとんど登りできついですが、当日は天気も良くて気持ちのいい登山ができました
5時半ごろにトンネル東口の駐車場に着いたのですがもう8割がた埋まっているのには驚いた。 みんなもう出発しているっぽいのでヘッドライト点灯して御池岳へ向かったのだろうか? 私の方面はというと登山中誰一人と会わなかったのでとっても静かな山行きでしたよ。
車からバイクを出して峠をダウンヒルする。ただ登山靴で荷物も背負ってとなると動きがかなり制限されるし、ヘルメットもかぶっていないので慎重に下りました。306号にでて長楽寺というお寺に向かいそこから登山をスタート。はじめは林道を歩き途中から登山道に。 急斜面や低木のブッシュありましたが、だいたい1時間ごとに目標としているピークに到達することができた。
狗留尊山には反射板があってそこからの眺めはサイコーでした。 清々しい天気
反射板から三国岳方面がみえる。
尾根では冷たい風が吹き立ち止まると冷えるのでフリースを羽織る。目印は一定の間隔であるので道迷いはそうないだろうと思います。池木屋に比べたら全然余裕です。 烏帽子岳へは送電線の巡視路も絡んでくるのでプラスチックの階段もありました。
送電線の巡視路分岐がありますが尾根に忠実にが正解。 といいつつちょこっと間違えてしまった
烏帽子岳も眺望がよい
烏帽子岳に細野ルートがあり滋賀県側からも三国岳を登ってぐるっと周遊できそうだ。 烏帽子岳でカフェオレ飲んで三国岳を目指す。 ここのルートは細尾根で急な斜面の個所もあり歩きにくい。 滑落には注意したいところ。
鉄塔の直下を通過して・・・
細尾根に木々ありスピードは出せない
三国岳への分岐点手前に岩場もありなかなか手ごわかったな。 そこから三角点を行こうと一旦三国岳とは反対側へ進路をとったけど巻き道が脆く危なかったので引き返した。 テープはしっかりあるけど今回はパスした
三国岳に到着
三国岳最高点に到着
ここから鞍掛峠までは1時間くらいなのでようやくゴールが見えてきた感じ。三国から鞍掛までは歩きやすく気持ちのいい稜線歩きとなった。
ただ登山靴がまだ馴染まない(馴染めない)のか踵が痛くなってきた。家を出るときにテーピングはしてきたけど水脹れしていないか心配でしたが、下山後の温泉でチェックしたらちょこっと赤くなっていただけで痛くならずに済みました
紅葉はこれくらいだったかな。
キノコはこいつを発見 蠅がたかっていた。先っぽが黒ずんでいる キヌガサダケ?
縦走してきた稜線をじっくり眺めてから峠へ下って行きます。 彼方に霊仙山 伊吹山 養老山地が見えた
R306が眼下に見えてきた
鞍掛地蔵さんに一礼してトンネルの登山口に向かい今回の登山は終了。 マウンテンバイクを回収して、あげき温泉に浸かってさっぱりしました
2024年10月28日
マウンテンバイクがダメになったから入笠山に登った
本当なら2日間でマウンテンバイク三昧をしたかったけど、機材トラブルで走行できなくなりそれならと、入笠山へハイキングに出かけた。思いがけず天気が快晴でよかった。 それと早朝からゴンドラが運行しているのをしらなかった。 朝5時ごろから車の走行する音があってみんなチケット売り場に並んでいる。最初は????でしたがスマホで調べてみるとどうやら早朝運行というのがありみたい。 これは渡りに船と6時くらいにゴンドラに乗った。 みんな山頂駅から御来光を見たいのだろう
ゴンドラよりご来光 ゴンドラは往復2200円 モンベル会員だと値引きあり
山頂駅から少し歩いて展望エリアへ
黄金色に輝き、雲海が広がりますよ 八ヶ岳が一望できる
富士山も綺麗に見えるよ
山頂駅から入笠山の山頂までは1時間らしい。 ハイキングコースは整備されており天気が良ければスニーカーでも行けるとは思います。ただハイヒールっぽい方がいましたがやめておいたほうが無難。 入笠湿原を抜けて山頂へ。
標高1955M 八ヶ岳から富士山、鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳 北アルプスが一望 槍様の尖がりも見える
時間もあるので山頂から湿原へ向かった。
大阿原湿原は季節が季節だけにあまり期待をしていなかったけど、秋枯れの哀愁漂う感じがとてもよく立ち止まっては静かな湿原を満喫した。
草紅葉というらしい
湿原をぐるっと回る感じであるく。 テイ沢分岐点では苔コケゾーンでした
湿原は1周40分くらい。 そこから駅まで戻る途中で八ヶ岳ビューポイントあります
だいたい3時間くらいでゴンドラ山頂駅に戻れました。 下りゴンドラでおしぼりをもらって汗を拭きました。 ありがたや
黄葉もステキで秋の山を楽しめましたよ
ハイキングはこれで終了し、車に戻って高遠城址や妻籠宿を歩いて帰路につきました
ゴンドラよりご来光 ゴンドラは往復2200円 モンベル会員だと値引きあり
山頂駅から少し歩いて展望エリアへ
黄金色に輝き、雲海が広がりますよ 八ヶ岳が一望できる
富士山も綺麗に見えるよ
山頂駅から入笠山の山頂までは1時間らしい。 ハイキングコースは整備されており天気が良ければスニーカーでも行けるとは思います。ただハイヒールっぽい方がいましたがやめておいたほうが無難。 入笠湿原を抜けて山頂へ。
標高1955M 八ヶ岳から富士山、鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳 北アルプスが一望 槍様の尖がりも見える
時間もあるので山頂から湿原へ向かった。
大阿原湿原は季節が季節だけにあまり期待をしていなかったけど、秋枯れの哀愁漂う感じがとてもよく立ち止まっては静かな湿原を満喫した。
草紅葉というらしい
湿原をぐるっと回る感じであるく。 テイ沢分岐点では苔コケゾーンでした
湿原は1周40分くらい。 そこから駅まで戻る途中で八ヶ岳ビューポイントあります
だいたい3時間くらいでゴンドラ山頂駅に戻れました。 下りゴンドラでおしぼりをもらって汗を拭きました。 ありがたや
黄葉もステキで秋の山を楽しめましたよ
ハイキングはこれで終了し、車に戻って高遠城址や妻籠宿を歩いて帰路につきました
2024年10月22日
熊野古道 八鬼山
この前の池小屋山があまりにハードだったので今回は熊野古道でゆっくりと歩く。 熊野古道センターに車を停めてそこから登山口へ。下山場所は三木里のビーチで海を眺めてから鉄道で大曽根浦駅までもどりました。
登山口手前の道にいた猫。 めちゃ睨んできました
前日が雨だったこともあり、苔むした石畳がめちゃ滑る。 慎重に足を運びました。 ここはあまり歩かれていないのかいい雰囲気の石畳がある
蓮華岩と烏帽子岩のところ
三重県では熊の出没が相次いでいたため警告の看板があったけど、アラート期間は過ぎていたのです。
八鬼山山頂は展望なし ここから先の桜の森広場が視界がいいらしい。 ここの古道はここくらいしか展望はない
桜の森広場はベンチ 東屋があって休憩に適している。 ここで鴨だし蕎麦を食べた
熊野灘 九鬼の港町が見える場所でした 以前あるいた名所「オハイ」はあの向こう側だろう
東屋でゆっくりしてから三木里へ下りる。 下りも苔むした石畳があってすべって一度転んだ
江戸道と明治道の分岐点まで降りてきた。ここから登山口は近いようだ。 以前歩いた時もそうだったが世界遺産反対の木々がまだあるな
三木里海岸にでて海を眺めました。 波の音が落ち着く
JR三木里駅まで歩くのですが途中の橋の下ではお魚が平然と泳いでいた。結構大きいよな。 なんの魚だろう?
見える魚は釣れないと言うが・・・
三木里駅のベンチでゆっくりする。次の多気行きまで1時間くらいある。 カメラの画像(リサイズ)やストラバの編集、YouTubeダラダラ見ていたら1時間は結構短い
12時4分発で大曽根浦駅までもどり、 そこから歩いて古道センターへ戻る。 戻る途中にも がいて、ニャーニャー鳴いてきた。 威嚇してるわけではないと思うけど
熊野古道センターの駐車場にもどってから、入浴施設でさっぱりしました。
表情はこんな感じにリラックスしました
登山口手前の道にいた猫。 めちゃ睨んできました
前日が雨だったこともあり、苔むした石畳がめちゃ滑る。 慎重に足を運びました。 ここはあまり歩かれていないのかいい雰囲気の石畳がある
蓮華岩と烏帽子岩のところ
三重県では熊の出没が相次いでいたため警告の看板があったけど、アラート期間は過ぎていたのです。
八鬼山山頂は展望なし ここから先の桜の森広場が視界がいいらしい。 ここの古道はここくらいしか展望はない
桜の森広場はベンチ 東屋があって休憩に適している。 ここで鴨だし蕎麦を食べた
熊野灘 九鬼の港町が見える場所でした 以前あるいた名所「オハイ」はあの向こう側だろう
2024/03/18
いま話題のオハイへ行ってきた。 断崖絶壁から眺める海がともて綺麗でしたよ オハイブルーですがエメラルドグリーンや日の当たり方によってはコバルトブルーにも見える 6時前に九鬼コミュニティーセンターを出発し頂山を目指す。 今回はぐるっと回るコースを撮りました 階段したに「頂山」と標識が…
東屋でゆっくりしてから三木里へ下りる。 下りも苔むした石畳があってすべって一度転んだ
江戸道と明治道の分岐点まで降りてきた。ここから登山口は近いようだ。 以前歩いた時もそうだったが世界遺産反対の木々がまだあるな
三木里海岸にでて海を眺めました。 波の音が落ち着く
JR三木里駅まで歩くのですが途中の橋の下ではお魚が平然と泳いでいた。結構大きいよな。 なんの魚だろう?
見える魚は釣れないと言うが・・・
三木里駅のベンチでゆっくりする。次の多気行きまで1時間くらいある。 カメラの画像(リサイズ)やストラバの編集、YouTubeダラダラ見ていたら1時間は結構短い
12時4分発で大曽根浦駅までもどり、 そこから歩いて古道センターへ戻る。 戻る途中にも がいて、ニャーニャー鳴いてきた。 威嚇してるわけではないと思うけど
熊野古道センターの駐車場にもどってから、入浴施設でさっぱりしました。
表情はこんな感じにリラックスしました
2024年10月13日
とても疲れる池木屋山
下山して思ったことは、「はあ~疲れた・・・やっと解放された~。 」です。それくらい体力的にも精神的も疲労度蓄積する登山でした。
香肌11のお山「池木屋山」 すでに登頂は10年位前にしているのですが、ヤマレコにはアップしていないので3連休天気もいいので行くことにした。 ヤマレコの最近の記録を見ても宮ノ谷渓谷から入山する人はとっても少ない。 わたしが以前行ったのは10年くらい前のことのようだ
風折の滝と高滝の分岐にある碑文
記録にあったのはテント泊の時。 あの時は体力あったなあ・・・
行った日は山では誰にも出会わなかったし、下山後も私の車1台だけであった。 帰る途中、江馬小屋谷分岐に1台車があったが登山者かは不明。 宮ノ谷からのルートはきつく危険だし、まだ安全な霧降山への尾根道もあるけどこっちも登下降きつい。なので誰もここからの道は寄り付かないんじゃないかと思う。
5時半過ぎに宮ノ谷登山道を出発しました。 高滝までは鉄製の階段もあり比較的ではあるが、崩落個所を迂回するために沢にいったん降りなくてはならないので増水時には注意が必要。 気温もだいぶ低くなってきた(14度くらいでした)のでヒルが付着することはなかったな。
高滝分岐まではフラットなトレイルです
蛇滝
沢沿いを進む
モスフォレスト
分岐手前に小さな休憩所(小屋)があり休む。 ここでヘルメットに替えて、スリング+カラビナを用意した。 ただこのルートは補助ロープも必要だとこのあと思い知らされました。 高滝を巻くところはロープが備え付けれておりそれを掴めばOKなのですが、その先の脆い急斜面の登りでロープなしのところがあり そこが一番ヒヤヒヤしました。掴んだ岩がボロッとはずれて焦った。 落石させてしまいました。
この先が分岐点
高滝 落差50M
そこから左岸にとりついて上を目指します。 まあ、ここからが本番で支尾根にとりつくまで気がぬけない
上に看板みたいなのであるので、まずそれを目指す
そこからはテープやロープを見なが進みました。 ロープが張ってあるのでだいぶマシ
猫滝の滝壺 滑落すれば滝壺へダイブできます
高滝・猫滝・ドッサリ滝があるのですが、そのどっさり滝は通過してしまったようだ
沢沿いに道は進んではまた脆い急斜面の登り、そして沢を渡ったりと繰り返す。 テープは少なくて心もとなくロストしてあたりを探したりしました。 ここのルートは本当に気がぬけない。
支尾根にのっかって一安心したがここからもきつい登り。山頂まではまだある。 心拍数あげながら高度をあげていきます
重なり合った樹木
9時半ごろにやっと山頂についた。 長かった~、疲れた~
腰を下ろして、途中で汲んだ水を沸かしてインスタント麺を食べてしばらく休憩。 ここまできたら後は楽勝や!と思っていたのですが霧降山からの下山も大変でした。 行ったのは10年前、その時は木々はまだ疎らだったような気がしたのですが、10年もたつと木が生い茂り視界があまりきかないことになっていた。 推奨する尾根道ならテープはしっかりあるだろうと思いきやこちらも少なくて途中で立ち止まり確認しながらおりました
山頂にあるユニークな木。 ここから霧降山まで台高稜線をあるくが、低い木々が生い茂り歩きにくい。
左の高い山が迷岳かな? 前に歩いた大熊三山の峰がみえる
気の早い紅葉
尾根道はコブシ平までは歩きやすかったがそこから先は育ったヒメシャラの幼木が視界を遮り、テープを見つにくい。
見覚えのある変な木
害獣ネットまで下りひと安心した 。ここで補給食をとり休憩。さて何処からネットをくぐるのか?と思って調べるとカラビナで閉じてあるネットがあったのでそこを開けて中に入る。 10年前は私の身長より低かった小さかった木々は成長して身長を優に超えて育っておりました。 また視界が悪いかな進むのかとげんなりしていましたが、モノレール沿いは木々はなく楽に進めるようでよかった
モノレール沿いに下っていく。 下っていくとゲートがあるんでそこを右に折れる(テープあり・ふみ跡あり)
人工林に入ると明瞭なトレイルとこれでもかとテープがある。
12時半に林道のアスファルトが見えてきた! やっと安心感が湧いてきました
尾根道のルート 登山口に下山 はあ~疲れた
車に戻って、 登山届ポストのあるところに靴底消毒粉が入った容器があるのでそれに靴をいれて消毒。 プロテインバーを食べて帰り支度。
ホテルスメールに立ち寄って温泉にはいりサッパリしました。
ヤマレコにて 香肌11制覇 しました
香肌11のお山「池木屋山」 すでに登頂は10年位前にしているのですが、ヤマレコにはアップしていないので3連休天気もいいので行くことにした。 ヤマレコの最近の記録を見ても宮ノ谷渓谷から入山する人はとっても少ない。 わたしが以前行ったのは10年くらい前のことのようだ
風折の滝と高滝の分岐にある碑文
記録にあったのはテント泊の時。 あの時は体力あったなあ・・・
2012/05/09
いろいろ考えて池木屋山を周遊することにしました。千石山のキャンプ場で一泊し霜降山から降りるルートです。宮の谷Pを5時半に出発。ヒル時と考えて「ヒルさがりのジョニー」を小分けにして持っていきました。これが大正解。沢沿いのルートは雨の影響か水量がある。増水した沢の渡渉に苦労する整備された道…
行った日は山では誰にも出会わなかったし、下山後も私の車1台だけであった。 帰る途中、江馬小屋谷分岐に1台車があったが登山者かは不明。 宮ノ谷からのルートはきつく危険だし、まだ安全な霧降山への尾根道もあるけどこっちも登下降きつい。なので誰もここからの道は寄り付かないんじゃないかと思う。
5時半過ぎに宮ノ谷登山道を出発しました。 高滝までは鉄製の階段もあり比較的ではあるが、崩落個所を迂回するために沢にいったん降りなくてはならないので増水時には注意が必要。 気温もだいぶ低くなってきた(14度くらいでした)のでヒルが付着することはなかったな。
高滝分岐まではフラットなトレイルです
蛇滝
沢沿いを進む
モスフォレスト
分岐手前に小さな休憩所(小屋)があり休む。 ここでヘルメットに替えて、スリング+カラビナを用意した。 ただこのルートは補助ロープも必要だとこのあと思い知らされました。 高滝を巻くところはロープが備え付けれておりそれを掴めばOKなのですが、その先の脆い急斜面の登りでロープなしのところがあり そこが一番ヒヤヒヤしました。掴んだ岩がボロッとはずれて焦った。 落石させてしまいました。
この先が分岐点
高滝 落差50M
そこから左岸にとりついて上を目指します。 まあ、ここからが本番で支尾根にとりつくまで気がぬけない
上に看板みたいなのであるので、まずそれを目指す
そこからはテープやロープを見なが進みました。 ロープが張ってあるのでだいぶマシ
猫滝の滝壺 滑落すれば滝壺へダイブできます
高滝・猫滝・ドッサリ滝があるのですが、そのどっさり滝は通過してしまったようだ
沢沿いに道は進んではまた脆い急斜面の登り、そして沢を渡ったりと繰り返す。 テープは少なくて心もとなくロストしてあたりを探したりしました。 ここのルートは本当に気がぬけない。
支尾根にのっかって一安心したがここからもきつい登り。山頂まではまだある。 心拍数あげながら高度をあげていきます
重なり合った樹木
9時半ごろにやっと山頂についた。 長かった~、疲れた~
腰を下ろして、途中で汲んだ水を沸かしてインスタント麺を食べてしばらく休憩。 ここまできたら後は楽勝や!と思っていたのですが霧降山からの下山も大変でした。 行ったのは10年前、その時は木々はまだ疎らだったような気がしたのですが、10年もたつと木が生い茂り視界があまりきかないことになっていた。 推奨する尾根道ならテープはしっかりあるだろうと思いきやこちらも少なくて途中で立ち止まり確認しながらおりました
山頂にあるユニークな木。 ここから霧降山まで台高稜線をあるくが、低い木々が生い茂り歩きにくい。
左の高い山が迷岳かな? 前に歩いた大熊三山の峰がみえる
気の早い紅葉
尾根道はコブシ平までは歩きやすかったがそこから先は育ったヒメシャラの幼木が視界を遮り、テープを見つにくい。
見覚えのある変な木
害獣ネットまで下りひと安心した 。ここで補給食をとり休憩。さて何処からネットをくぐるのか?と思って調べるとカラビナで閉じてあるネットがあったのでそこを開けて中に入る。 10年前は私の身長より低かった小さかった木々は成長して身長を優に超えて育っておりました。 また視界が悪いかな進むのかとげんなりしていましたが、モノレール沿いは木々はなく楽に進めるようでよかった
モノレール沿いに下っていく。 下っていくとゲートがあるんでそこを右に折れる(テープあり・ふみ跡あり)
人工林に入ると明瞭なトレイルとこれでもかとテープがある。
12時半に林道のアスファルトが見えてきた! やっと安心感が湧いてきました
尾根道のルート 登山口に下山 はあ~疲れた
車に戻って、 登山届ポストのあるところに靴底消毒粉が入った容器があるのでそれに靴をいれて消毒。 プロテインバーを食べて帰り支度。
ホテルスメールに立ち寄って温泉にはいりサッパリしました。
ヤマレコにて 香肌11制覇 しました
2024年10月06日
堀坂山と観音岳 周回
久しぶりにハイキング。 近場で適度なお山を探してここにした。 松阪森林公園から周回してこれます。
画像は観音岳山頂 伊勢平野を一望できます
7時半くらいに出発して時計回りに歩く。最初は雲母谷林道を歩いて、途中から東尾根にとりつきます。尾根は急登ですがそう危険個所はなかったとおもう。 ゆっくり行けば問題なし。 久々だけど登りは大丈夫でしたが下りはだんだん疲れてきた。 下りに使う筋肉が衰えているようだ。
雌岳に到着してちょっと休憩。 祠がありあたりは小さな広場で休憩に適している。そこからほどなくして勢津の分岐を通過して堀坂山に到着。
ここはだいぶ前に堀坂峠から往復した記憶がある。
山頂からは飯高の山並みや伊勢平野がみえた
ここから峠まで下っていく途中に大日如来座像と役行者像がありました
如来座像には小玉スイカが奉納されておりました
堀坂峠に到着
ここから次に観音岳へ登っていく。 峠から40分くらいで登頂。 伊勢平野と登ってきた堀坂山を一望で来た。お昼ごろなのでここでレトルトカレーを食べて一服。 椅子もあったのでありがたく利用。 30分くらい休んでから出発した。 途中白米城分岐があり、機会があれば行ってみたい。
あとは森林公園まで下りメインなのですが、左ひざに違和感がでてきたのでペースダウンして歩く。
森林公園手前に展望台がありそこからも伊勢平野を眺めることができた。 公園にでてほっとした。車に戻って汗かいたのでそこから「鈴の湯」でサッパリしました。
画像は観音岳山頂 伊勢平野を一望できます
7時半くらいに出発して時計回りに歩く。最初は雲母谷林道を歩いて、途中から東尾根にとりつきます。尾根は急登ですがそう危険個所はなかったとおもう。 ゆっくり行けば問題なし。 久々だけど登りは大丈夫でしたが下りはだんだん疲れてきた。 下りに使う筋肉が衰えているようだ。
雌岳に到着してちょっと休憩。 祠がありあたりは小さな広場で休憩に適している。そこからほどなくして勢津の分岐を通過して堀坂山に到着。
ここはだいぶ前に堀坂峠から往復した記憶がある。
山頂からは飯高の山並みや伊勢平野がみえた
ここから峠まで下っていく途中に大日如来座像と役行者像がありました
如来座像には小玉スイカが奉納されておりました
堀坂峠に到着
ここから次に観音岳へ登っていく。 峠から40分くらいで登頂。 伊勢平野と登ってきた堀坂山を一望で来た。お昼ごろなのでここでレトルトカレーを食べて一服。 椅子もあったのでありがたく利用。 30分くらい休んでから出発した。 途中白米城分岐があり、機会があれば行ってみたい。
あとは森林公園まで下りメインなのですが、左ひざに違和感がでてきたのでペースダウンして歩く。
森林公園手前に展望台がありそこからも伊勢平野を眺めることができた。 公園にでてほっとした。車に戻って汗かいたのでそこから「鈴の湯」でサッパリしました。
2024年10月05日
ひっぱりだこ飯
たまにスーパーとかで駅弁フェアやっていますよね? というわけで買ってきたアーミー飯?なのか
自衛隊とコラボした「ひっぱりだこ飯」
タコがヘルメットかぶっております。 JR西明石駅で販売しているのかな?
ふたを開けますとしっかりタコがはいっております。
ちなみに壺も迷彩色でございます
タコに、ニンジン、しいたけと炊き込みご飯が美味しかった。ちなみに食べ続けるとそこ【底】にはなんと明石焼きが入っていた
ちょっとしたサプライズですね。 美味しくいただきましたよ
以上 食レポでした~
自衛隊とコラボした「ひっぱりだこ飯」
タコがヘルメットかぶっております。 JR西明石駅で販売しているのかな?
ふたを開けますとしっかりタコがはいっております。
ちなみに壺も迷彩色でございます
タコに、ニンジン、しいたけと炊き込みご飯が美味しかった。ちなみに食べ続けるとそこ【底】にはなんと明石焼きが入っていた
ちょっとしたサプライズですね。 美味しくいただきましたよ
以上 食レポでした~
2024年09月16日
久しぶりに京都に行った件
SODA 京都に行こうと、近鉄特急で行ってきた。 伊勢中川駅から京都行特急ビスタカーが出ております。
大和八木駅から先で新ノ口短絡線をいきます
京都に行きたかったのはマンガミュージアムにて特別展があったから。 ダンジョン飯の作者 迷宮探索展
10時オープンだからまだ時間があるので修学旅行以来の二条城へ行きました。 まあ外国人の多いことよ。 それと修学旅行生
絢爛豪華な唐門
彫刻が素晴らしい
二の丸御殿は撮影禁止。 大政奉還の大広間がありました。 襖絵が本当にきれいだけど、エアコンないから暑い暑い
小高いところから
一通り回って歩いてマンガミュージアムへ行きました。 昔は小学校だったみたい
火の鳥がお出迎え
マンガの蔵書数がすごい。 各年代のマンガを手に取って観れました。 外国人ニキたちも読書してた。
マンガ家の手の石膏
ダンジョン飯のパスタ カエルの手が見えるけど・・・・(サンプル)
マンガやアニメのシーンの展示がありまして大盛況。 売店で推しの作家さんのグッズを大量に購入しました
目的は果たしたので京都駅に戻る。 八木まで急行で行ったけど車内はあまりエアコンが効いてないんよな 八木から特急を使用。ひのとり乗りたかったけど八木は通過するので、賢島行きの特急で中川まで。 帰りもまたビスタカーで今度は2階部分 2階は初めてで見晴らし良かったわ~。あと静かです。グループはグループ席使うのと、座席数が少ないので駅弁を食べながらゆったりしました
大和八木駅から先で新ノ口短絡線をいきます
京都に行きたかったのはマンガミュージアムにて特別展があったから。 ダンジョン飯の作者 迷宮探索展
10時オープンだからまだ時間があるので修学旅行以来の二条城へ行きました。 まあ外国人の多いことよ。 それと修学旅行生
絢爛豪華な唐門
彫刻が素晴らしい
二の丸御殿は撮影禁止。 大政奉還の大広間がありました。 襖絵が本当にきれいだけど、エアコンないから暑い暑い
小高いところから
一通り回って歩いてマンガミュージアムへ行きました。 昔は小学校だったみたい
火の鳥がお出迎え
マンガの蔵書数がすごい。 各年代のマンガを手に取って観れました。 外国人ニキたちも読書してた。
マンガ家の手の石膏
ダンジョン飯のパスタ カエルの手が見えるけど・・・・(サンプル)
マンガやアニメのシーンの展示がありまして大盛況。 売店で推しの作家さんのグッズを大量に購入しました
目的は果たしたので京都駅に戻る。 八木まで急行で行ったけど車内はあまりエアコンが効いてないんよな 八木から特急を使用。ひのとり乗りたかったけど八木は通過するので、賢島行きの特急で中川まで。 帰りもまたビスタカーで今度は2階部分 2階は初めてで見晴らし良かったわ~。あと静かです。グループはグループ席使うのと、座席数が少ないので駅弁を食べながらゆったりしました
2024年08月05日
久しぶりのテント泊
自転車競技の参加のために長野に行っておりました。土曜日はホテルで日曜日はテント泊にしました。
夏場で低地は暑すぎるので標高の高いところでテントを張ろうと考えて、霧ヶ峰のキャンプ場を選びました。本当は白樺湖あたりの幕営地を最初選んでいたのですが、手続き(Xにてログイン、予約)が面倒くさいと思ってやめた。 霧ヶ峰は予約なし早い者勝ちなのでこっちのが手続き簡単
テントを張る前に日帰り入浴を利用。 霧ヶ峰のホテルにて、いまは宿泊客が利用しないのでOKとのことなのでありがたく利用させていただいた
お昼過ぎに管理棟にて手続き。 モンベル会員は100円引きでした。 キャンプサイトは広大で100張りはいけるそうな
テントサイト
管理棟 ゴミは分別して捨ててくださいとのこと。ゴミ処理費用に100円必要です。
焚火の薪も販売している。 スウェーデントーチできそうだな
わたしは明日も出発が早いので焚火などはしなかった。 夕飯もレトルトで済ませてなるべく短時間で事をすませるようにしています。 大きなテントも魅力的ではありますが、設営・撤収の時間を考えるとソロではくそ面倒くさいのでやる気が起こらない。2泊くらい連泊するなら持ち込んで設置しようと思うけど。 あと盗難などありそうなのでなるべくテントから離れないしています。高級なものは置いておかない(買わない)。
テント設営終了 久しぶりステラリッジテント2型(旧型) 久しぶりに張ったらレインフライの裏地が加水分解してボロボロに剥離してきた 経年劣化だよな~ 防水溶剤を買って塗り直すか買い替えるか。ねちゃねちゃして触感がすごい悪い
地ビールで一杯。スタウト最高ですな この後に家から持ってきたスコッチで酔います。 ブルックラディはいいウィスキー。度数50度ありますがアルコールきつくない。ちびちびストレートでやった
三角屋根のテントマークデザインズ これを一人で過ごすとは贅沢なり。 連泊するならええなあ
トイレ 綺麗とは言えない。昔ながらのトイレです
飯場 BBQできますな 奥に水場あり これだけあれば充実していると思います。
晩飯は定番のカレー モンベルのカレーリゾッタが賞味期限切れだったので食べます。 レトルトカレーを温めぶっこみ、胃に流し込んだ
つまみはベーコンの缶詰、 コーンスープを温めて終了。ご飯は簡単にすませて、ちょこっと何か飲もうと水を沸かす時に失敗。 ジェットボイルの鍋の底カバーをとらずに火にかけてしもうた
何かプラスチック焦げ臭いなと思ってたらもうあかんかった。 溶けてバーナーの炎の吹き出し口にべっとりくっついた。 最初はナイフで削って、ラジオペンチで剥がしてある程度行けたけど完全には除去できず・・・。 どうしたものかと思いそれなら完全に燃やしてしまえと強制的にプラスチックを燃やした。 焦げ臭いがなんとか綺麗になったけど、点火部分(火花が散るところ)が破損してしまいこれからはライターで火を近づけてでしか炎が出ないようになってしまいました。 残念無念
このあと歯磨きして横になる。ウォークマンを聞いているといつの間にか寝ていました。9時過ぎ集団のところはまだ騒いでいる。 離れているからまあいいけどこれが近場でやられたら鬱陶しいよな。 夏休みのキャンプ場の騒音問題があるようだ(ルールは守りましょう)
翌日 朝早く起床。 ホテルではよく寝付けなかったのに、テントでは寝れるのはなんでや・・・?
モンベルのバックパックに詰め込んっで撤収しました。 月曜日は霧ヶ峰から美ヶ原を往復ツーリングします。 自転車のブログにて掲載予定です
夏場で低地は暑すぎるので標高の高いところでテントを張ろうと考えて、霧ヶ峰のキャンプ場を選びました。本当は白樺湖あたりの幕営地を最初選んでいたのですが、手続き(Xにてログイン、予約)が面倒くさいと思ってやめた。 霧ヶ峰は予約なし早い者勝ちなのでこっちのが手続き簡単
テントを張る前に日帰り入浴を利用。 霧ヶ峰のホテルにて、いまは宿泊客が利用しないのでOKとのことなのでありがたく利用させていただいた
お昼過ぎに管理棟にて手続き。 モンベル会員は100円引きでした。 キャンプサイトは広大で100張りはいけるそうな
テントサイト
管理棟 ゴミは分別して捨ててくださいとのこと。ゴミ処理費用に100円必要です。
焚火の薪も販売している。 スウェーデントーチできそうだな
わたしは明日も出発が早いので焚火などはしなかった。 夕飯もレトルトで済ませてなるべく短時間で事をすませるようにしています。 大きなテントも魅力的ではありますが、設営・撤収の時間を考えるとソロではくそ面倒くさいのでやる気が起こらない。2泊くらい連泊するなら持ち込んで設置しようと思うけど。 あと盗難などありそうなのでなるべくテントから離れないしています。高級なものは置いておかない(買わない)。
テント設営終了 久しぶりステラリッジテント2型(旧型) 久しぶりに張ったらレインフライの裏地が加水分解してボロボロに剥離してきた 経年劣化だよな~ 防水溶剤を買って塗り直すか買い替えるか。ねちゃねちゃして触感がすごい悪い
地ビールで一杯。スタウト最高ですな この後に家から持ってきたスコッチで酔います。 ブルックラディはいいウィスキー。度数50度ありますがアルコールきつくない。ちびちびストレートでやった
三角屋根のテントマークデザインズ これを一人で過ごすとは贅沢なり。 連泊するならええなあ
トイレ 綺麗とは言えない。昔ながらのトイレです
飯場 BBQできますな 奥に水場あり これだけあれば充実していると思います。
晩飯は定番のカレー モンベルのカレーリゾッタが賞味期限切れだったので食べます。 レトルトカレーを温めぶっこみ、胃に流し込んだ
つまみはベーコンの缶詰、 コーンスープを温めて終了。ご飯は簡単にすませて、ちょこっと何か飲もうと水を沸かす時に失敗。 ジェットボイルの鍋の底カバーをとらずに火にかけてしもうた
何かプラスチック焦げ臭いなと思ってたらもうあかんかった。 溶けてバーナーの炎の吹き出し口にべっとりくっついた。 最初はナイフで削って、ラジオペンチで剥がしてある程度行けたけど完全には除去できず・・・。 どうしたものかと思いそれなら完全に燃やしてしまえと強制的にプラスチックを燃やした。 焦げ臭いがなんとか綺麗になったけど、点火部分(火花が散るところ)が破損してしまいこれからはライターで火を近づけてでしか炎が出ないようになってしまいました。 残念無念
このあと歯磨きして横になる。ウォークマンを聞いているといつの間にか寝ていました。9時過ぎ集団のところはまだ騒いでいる。 離れているからまあいいけどこれが近場でやられたら鬱陶しいよな。 夏休みのキャンプ場の騒音問題があるようだ(ルールは守りましょう)
翌日 朝早く起床。 ホテルではよく寝付けなかったのに、テントでは寝れるのはなんでや・・・?
モンベルのバックパックに詰め込んっで撤収しました。 月曜日は霧ヶ峰から美ヶ原を往復ツーリングします。 自転車のブログにて掲載予定です
2024年07月04日
岳の洞山
分県登山ガイド 三重県 の制覇に向けて学能堂山へ登ってきた。 ガイドには不遇の孤峰とあるのですが、登ってみてルートに面白みに欠けるのでその意味が分かったような気がします。 しかし山頂からは360度の大パノラマが広がりとても気持ちよかったです。 お天気は曇りでちょこっと残念でした
三多気の桜の駐車場からスタート。 オフシーズンだから静かで行ったお山もあまり人気はない山なのか誰にも会わなかった。 気温が上昇して暑くてこまめに水分補給です。 塩分タブレットも忘れずに!
植林帯を杉峠まで急坂 日光は当たらないけど、風通し悪いので暑く感じる
トレイルにて蛇に出くわす ジムグリという日本固有種の毒のない蛇らしい。 とぐろを巻いて威嚇していたので枝でそっと払いのけました
あとで調べるとこの蛇 1万円くらいするみたい。レアなのかな? 山頂ではヤマドリも見かけた(素早いので写真とれない)
グリーンマン
三多気の桜のPから1時間20分くらいで到着した
奈良県側御杖の敷津に下るか、ミツマタの群生地方面へ降りるか山頂でうろうろした結果ミツマタ群生地へ向かうことにした。
トレイル自体は短く、林道が長い。
林道からみえた大洞山と麓の集落
ミツマタ群生地はいまはこんな感じ。 淡い黄色の幻想的な雰囲気とは全く違って青々しております
ミツマタ 過去の記事より
国道に合流してあとは三多気の駐車場へ歩きます。 いまは紫陽花ですね
車に戻って帰り支度。 車を走らせて前から気になっていたエビフライを食べに行きました
キングサイズエビフライ
揚げるのに時間がかかるのか、ちょこっと待ちましたが食べ応えめっちゃありますよ! 何エビなんだろうね?
キングサイズエビフライ定食 数量限定
食卓塩と比較
衣が厚いんでは?と疑っているあなた! いえいえ肉厚ですよ~ ちなみにタルタルソースはお替わり自由でしたよ
その後榊原温泉でさっぱりんこしたよ
七夕
三多気の桜の駐車場からスタート。 オフシーズンだから静かで行ったお山もあまり人気はない山なのか誰にも会わなかった。 気温が上昇して暑くてこまめに水分補給です。 塩分タブレットも忘れずに!
植林帯を杉峠まで急坂 日光は当たらないけど、風通し悪いので暑く感じる
トレイルにて蛇に出くわす ジムグリという日本固有種の毒のない蛇らしい。 とぐろを巻いて威嚇していたので枝でそっと払いのけました
あとで調べるとこの蛇 1万円くらいするみたい。レアなのかな? 山頂ではヤマドリも見かけた(素早いので写真とれない)
グリーンマン
三多気の桜のPから1時間20分くらいで到着した
奈良県側御杖の敷津に下るか、ミツマタの群生地方面へ降りるか山頂でうろうろした結果ミツマタ群生地へ向かうことにした。
トレイル自体は短く、林道が長い。
林道からみえた大洞山と麓の集落
ミツマタ群生地はいまはこんな感じ。 淡い黄色の幻想的な雰囲気とは全く違って青々しております
ミツマタ 過去の記事より
2024/04/07
美杉のミツマタ群生地へ 淡黄色絨毯が森の中に広がっている感じで、いい香りが漂ってきます 国道沿いの駐車場に停めて800M?くらい歩きます。 展望台が設置されており見下ろすことができる 森の隅々まで黄色いな 両サイドミツマタのトンネルのよう 久々に交換レズを購入した ち…
国道に合流してあとは三多気の駐車場へ歩きます。 いまは紫陽花ですね
車に戻って帰り支度。 車を走らせて前から気になっていたエビフライを食べに行きました
キングサイズエビフライ
揚げるのに時間がかかるのか、ちょこっと待ちましたが食べ応えめっちゃありますよ! 何エビなんだろうね?
キングサイズエビフライ定食 数量限定
食卓塩と比較
衣が厚いんでは?と疑っているあなた! いえいえ肉厚ですよ~ ちなみにタルタルソースはお替わり自由でしたよ
その後榊原温泉でさっぱりんこしたよ
七夕
2024年06月29日
三重県側から倶留尊山を
津10山ラスト ヤマレコアップで踏破する倶留尊山へ行ってきた。 天気は朝はよろしくなかったが仕方がない。 下山したら晴れてきたヨ。天気予報通りで、下山したら次に学能堂山へ登る気だったけど暑くて登る気失せてそのまま曽爾高原のお亀の湯にいってさっぱりしたよ。 ついでに地ビール購入したわ
三重県側からだと亀山峠手前に駐車できる空き地があるらしいが発見にはいたらず、適当な空き地を見つけて停めた。ただここに駐車してよかったのかは不明です。 普通車なら2台くらいと思う。 ここに来るまでにも幅員狭小の道で難儀しました
7時半に出発して亀山峠を目指した。 天気は11時過ぎから晴れということなので今は曇り空で峠に到着しても曽爾高原はガスの中
わずかに見えたのがこれくらい・・・
番小屋は閉まっており入山料をポストに入れた。 二本ボソにきても何にも見えないのでそのまま倶留尊山へ向かった
ここから引き返して車に戻ることも考えましたが、下ってからまた登り返すのが鬱陶しく感じてそのまま周回することに。西浦峠へ向かいました。
途中までモノレールがあり終点が番小屋(料金収受場所)でした。こっちにも小屋があるんだな・・・
通過して三岩で美杉太郎の里を俯瞰。 大洞山もちょこっとだけ見れた。 天気よければ眺望は本当にいいのだろうな~
西浦峠で三重県側に折れて九折のトレイルを下る。
林道にでて亀山峠まで戻る。 途中分岐の道がどっちかわからずに考え込んだ。道標はあるんだけど 角度 がなあ
まあガーミンのGPS見ながらあっていることを確認して車まで戻れました。
戻ってきたころには天気は回復しており、曽爾ファームガーデンのお亀の湯にてさっぱりして、 パンを購入して昼飯とした
ここでパン買った となりではレストランもありますよ。 サイクリングでも曽爾高原はいいところですよ~
三重県側からだと亀山峠手前に駐車できる空き地があるらしいが発見にはいたらず、適当な空き地を見つけて停めた。ただここに駐車してよかったのかは不明です。 普通車なら2台くらいと思う。 ここに来るまでにも幅員狭小の道で難儀しました
7時半に出発して亀山峠を目指した。 天気は11時過ぎから晴れということなので今は曇り空で峠に到着しても曽爾高原はガスの中
わずかに見えたのがこれくらい・・・
番小屋は閉まっており入山料をポストに入れた。 二本ボソにきても何にも見えないのでそのまま倶留尊山へ向かった
ここから引き返して車に戻ることも考えましたが、下ってからまた登り返すのが鬱陶しく感じてそのまま周回することに。西浦峠へ向かいました。
途中までモノレールがあり終点が番小屋(料金収受場所)でした。こっちにも小屋があるんだな・・・
通過して三岩で美杉太郎の里を俯瞰。 大洞山もちょこっとだけ見れた。 天気よければ眺望は本当にいいのだろうな~
西浦峠で三重県側に折れて九折のトレイルを下る。
林道にでて亀山峠まで戻る。 途中分岐の道がどっちかわからずに考え込んだ。道標はあるんだけど 角度 がなあ
まあガーミンのGPS見ながらあっていることを確認して車まで戻れました。
戻ってきたころには天気は回復しており、曽爾ファームガーデンのお亀の湯にてさっぱりして、 パンを購入して昼飯とした
ここでパン買った となりではレストランもありますよ。 サイクリングでも曽爾高原はいいところですよ~
2024年06月16日
津10山の3山を一日で
津10山のうち、矢頭山・髯山・高束山へ登ってきた。 梅雨入りも近そうだし、どの山も車で走らせると近くあるので一気に登ってきた次第。
まずは矢頭山
ここは麓のキャンプ場に大きな杉があってこれが見ごたえあります。 登山道は山頂近くがヤセ尾根があり急坂で固定ロープを利用しながら登りました。 山頂からの展望は木々が生い茂ってあまり楽しめなかったな~
ちょこっとだけ展望
山頂には祠があった。 ここまでも激登りでここからも激下り。 亀山のときもそうだったけど低山だからとなめてはいけませんな
下山して、次に向かうは「髯山」 ここは往復で1時間くらいでした。 狭い県道を車で走るのには気を使う。対向車が来ないことを祈った
清水峠には車を2台くらいは停めれるかな?
ここもかなりきつい登りが続くよ
山頂は眺めが良くて展望台もあった。 さっき登った矢頭山が見える
髯山はかつては狼煙場としての機能があったようだ
髯山山頂 仏像がありました
景色楽しんだら慎重に坂をくだって次は君ケ野ダムの近くにある「高束山」
ダムから林道を車で走っていけるところまで。 橋の手前に看板「高束山1200M」がありここに路肩駐車
ジグザグに登っていくトレイルだったので楽でした。 これを最後にしといてよかった。
山頂手前にある社務所的な感じの建物 青山高原が見えるよ。 下山後にメナード青山リゾートで温泉入りに行った。広くて快適でミストサウナもあり十分ゆっくりできたよ。
奥の院の社
社の上が高束山のピークだった
これで津10山をコンプリート ヤマレコにはアップしていないけど、倶留尊山は登っているのでこれで完登したよ ヤマレコでもコンプしたいのでいづれは倶留尊山は登りたい 次は池木屋山だな~ ヒルの巣窟と化してそうだ
まずは矢頭山
ここは麓のキャンプ場に大きな杉があってこれが見ごたえあります。 登山道は山頂近くがヤセ尾根があり急坂で固定ロープを利用しながら登りました。 山頂からの展望は木々が生い茂ってあまり楽しめなかったな~
ちょこっとだけ展望
山頂には祠があった。 ここまでも激登りでここからも激下り。 亀山のときもそうだったけど低山だからとなめてはいけませんな
下山して、次に向かうは「髯山」 ここは往復で1時間くらいでした。 狭い県道を車で走るのには気を使う。対向車が来ないことを祈った
清水峠には車を2台くらいは停めれるかな?
ここもかなりきつい登りが続くよ
山頂は眺めが良くて展望台もあった。 さっき登った矢頭山が見える
髯山はかつては狼煙場としての機能があったようだ
髯山山頂 仏像がありました
景色楽しんだら慎重に坂をくだって次は君ケ野ダムの近くにある「高束山」
ダムから林道を車で走っていけるところまで。 橋の手前に看板「高束山1200M」がありここに路肩駐車
ジグザグに登っていくトレイルだったので楽でした。 これを最後にしといてよかった。
山頂手前にある社務所的な感じの建物 青山高原が見えるよ。 下山後にメナード青山リゾートで温泉入りに行った。広くて快適でミストサウナもあり十分ゆっくりできたよ。
奥の院の社
社の上が高束山のピークだった
これで津10山をコンプリート ヤマレコにはアップしていないけど、倶留尊山は登っているのでこれで完登したよ ヤマレコでもコンプしたいのでいづれは倶留尊山は登りたい 次は池木屋山だな~ ヒルの巣窟と化してそうだ
Posted by myouzin1432 at
18:41
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2024年06月09日
亀山7座の残り3座を登ってきた
亀山7座のうち残る3座 三子山・四方草山・高畑山を登ってきました。 鈴鹿峠を起点にしてどちらへもピストン。 できたら安楽峠まで歩いてそこからデポした自転車でもどろうかとも考えたが高畑山も行きたいという欲がでたので素直に往復としました。
5時すぎに鈴鹿峠の常夜灯付近にある駐車場を出発した。 下山後には満車で車が林道へあふれ出ていた。人気のある山なんですね
国道1号線 滋賀県側から三重県側に走行するときにちらりと見える。 駐車場の空き地には6台程度。道路脇は4,5台が限度かな。
まずは三子山・四方草山(しおそやま)へ向かいました。 基本尾根筋で道迷いはないとは思います。 テープもしっかりありますし・・・。
ただザレた部分や急斜面がありスリップ滑落には注意が必要。 高畑山へもキツイ登りあり。
三子山 Ⅰ Ⅱ Ⅲ とあり展望はなし。
四方草山南峰で展望は広がるのだけれど、生憎のガスで視界はよくない
北峰で折り返しです
四方草山への手前が急斜面で補助ロープあるところ。 迂回路があるようだけれど直登コースを選択。
崖みたいなところ、やせ細った尾根道が続くので注意が必要です
鈴鹿峠に3時間くらいで戻ってこれた。 お次に高畑山へ向かいます。 8時になってハイカーも増えてきたよ。 行った日は登山靴ではないアルトラのハイカットシューズに軽量なバックパックでスピード重視にした。
峠から約50分で高畑山へ到達! これで亀山7座達成
ここは360度見晴らしがよくて素晴らしかったよ
鈴鹿山脈が一望できる
滋賀県側
15分くらい滞在してから下山開始。 行きに通り過ぎた鏡岩から鈴鹿峠への国道1号線の上下線が見える。いまは新名神があるから交通量がないけど、昔はトラックの往来がすごかったのだろうな~
東海道の道 グラベルがよさそう。ここをバイクで走ってみたい。 伊勢の国と近江の国をつなぐ峠ですな
昔の歌人も詠んだそうな 名前は西行しか知らんし何をした人なのかはわからんよ 昔の人はハイク(ハイキング)で俳句を詠んだのでしょう
下山後の一杯はたまりませんなあ
ハイキング自体は午前中で終了して関ドライブインへ立ち寄った。 ウーファンのあんまんが食べたかったんだけどお店が唐揚げ店に替わっていた まじかよ~・・・・残念です。 となると鳥羽店(本店?)しか知らへんよ・・・。 何も買わずに家路につきました
5時すぎに鈴鹿峠の常夜灯付近にある駐車場を出発した。 下山後には満車で車が林道へあふれ出ていた。人気のある山なんですね
国道1号線 滋賀県側から三重県側に走行するときにちらりと見える。 駐車場の空き地には6台程度。道路脇は4,5台が限度かな。
まずは三子山・四方草山(しおそやま)へ向かいました。 基本尾根筋で道迷いはないとは思います。 テープもしっかりありますし・・・。
ただザレた部分や急斜面がありスリップ滑落には注意が必要。 高畑山へもキツイ登りあり。
三子山 Ⅰ Ⅱ Ⅲ とあり展望はなし。
四方草山南峰で展望は広がるのだけれど、生憎のガスで視界はよくない
北峰で折り返しです
四方草山への手前が急斜面で補助ロープあるところ。 迂回路があるようだけれど直登コースを選択。
崖みたいなところ、やせ細った尾根道が続くので注意が必要です
鈴鹿峠に3時間くらいで戻ってこれた。 お次に高畑山へ向かいます。 8時になってハイカーも増えてきたよ。 行った日は登山靴ではないアルトラのハイカットシューズに軽量なバックパックでスピード重視にした。
峠から約50分で高畑山へ到達! これで亀山7座達成
ここは360度見晴らしがよくて素晴らしかったよ
鈴鹿山脈が一望できる
滋賀県側
15分くらい滞在してから下山開始。 行きに通り過ぎた鏡岩から鈴鹿峠への国道1号線の上下線が見える。いまは新名神があるから交通量がないけど、昔はトラックの往来がすごかったのだろうな~
東海道の道 グラベルがよさそう。ここをバイクで走ってみたい。 伊勢の国と近江の国をつなぐ峠ですな
昔の歌人も詠んだそうな 名前は西行しか知らんし何をした人なのかはわからんよ 昔の人はハイク(ハイキング)で俳句を詠んだのでしょう
下山後の一杯はたまりませんなあ
ハイキング自体は午前中で終了して関ドライブインへ立ち寄った。 ウーファンのあんまんが食べたかったんだけどお店が唐揚げ店に替わっていた まじかよ~・・・・残念です。 となると鳥羽店(本店?)しか知らへんよ・・・。 何も買わずに家路につきました
Posted by myouzin1432 at
19:26
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2024年05月19日
ハイドレーションのパッキン部分が
大熊三山を縦走するのに、水分補給のためにハイドレーションで行こうとしました。 水を入れて締めて空気を抜いて持ち上げるとポタポタ水滴が漏れていることに気づいた。 最初は濡れているから水滴が落ちるのだろうと考えてタオルで拭いたのですがそれでも水滴が落ちているのでこれはどこからか漏れていると思い、今回での縦走には使用をやめました。
どうもよく見てみるとチューブにある小さなパッキン部分がささくれてこれが原因だと思われる。 確かに水漏れ部分が本体とチューブをつなぐ接合部からだったので。 こんな小さな裂けた部分でも漏水するもんだな
この部分を替えればいいのだろうと替えの部品がないかと探して見るとあったのでラッキー
チューブから接合部の部分を引っこ抜きたかったけどめちゃめちゃがっちりくっついて取れなかったので、チューブをハサミでカットして取り付けた
どうもモンベルで黒のゴムパッキンだけの販売もありそうだ。あとはホムセンで似たようなパッキンがあればそれでよさそうだが・・・
当日は モンベルのポリカーボネートの容器とプラティパス2リットル用を持参した。 こっちのがトラブルは少ないように思う。もっというとペットボトル容器が一番ええのかもしれん
どうもよく見てみるとチューブにある小さなパッキン部分がささくれてこれが原因だと思われる。 確かに水漏れ部分が本体とチューブをつなぐ接合部からだったので。 こんな小さな裂けた部分でも漏水するもんだな
この部分を替えればいいのだろうと替えの部品がないかと探して見るとあったのでラッキー
チューブから接合部の部分を引っこ抜きたかったけどめちゃめちゃがっちりくっついて取れなかったので、チューブをハサミでカットして取り付けた
どうもモンベルで黒のゴムパッキンだけの販売もありそうだ。あとはホムセンで似たようなパッキンがあればそれでよさそうだが・・・
当日は モンベルのポリカーボネートの容器とプラティパス2リットル用を持参した。 こっちのがトラブルは少ないように思う。もっというとペットボトル容器が一番ええのかもしれん
2024年05月19日
奥伊勢 大熊三山縦走 周回27KM
以前偵察に行っていた、迷岳、大熊谷の頭。 今度は周回してきた。 周回ルートは登山道で14KMあり、林道でスタートまで戻るのに13KMある 林道+国道のアスファルトを延々と歩くのは足痛くなってくるし、うんざりするのでマウンテンバイクを利用することにした。 結果これが大正解。 ダウンヒルも楽しめて一石二鳥
ただこれを実行するのに睡眠時間は3時間もなかった。仕事から帰って仮眠して出発した感じですわ。 また暗いあの林道を慎重に走る。今度は分岐を間違えないが、落石、落枝あるので慎重な運転を心がける。 マウンテンバイクはGIANTのATXで普段使い用。 価格も安価で万が一盗まれたりしても精神的ダメージは少ない。 けど大いに役立ってくれた
スタート地点はからすき谷駐車場で4時半に出発。レンガ滝コースをチョイス。 まだ暗いので尾根コースよりレンガ滝コースの最初の林道歩きのが楽そうだ。 林道終点まで歩いてそこから登山道。 細い巻き道や急坂があり、最初の古ヶ丸山までそれが続く感じだ。
レンガ滝分岐を通過して巻き道をいく。 ザレた斜面なので慎重に。滝の手前に梯子が架けてあってこれを登れということなのだが、めちゃしなる梯子で怖かった。
レンガ滝 チャート層が煉瓦のようなのでその名がついたよう
古ヶ丸山までは激坂。 登山道はふみ跡はあるので安心。(テープは支尾根にのっかるまでは無かった)。 道標はたまにある。
支尾根に入ると今度はテープがある。 稜線にでて山頂へ向かう。 あまり休憩などせず2時間半で古ヶ丸山に到着したよ
お腹空いたので、水分補給を兼ねてヌードルを食す
食べ終えてから即出発。 大熊谷の頭までは気を抜けない。次の白倉山まではヤセ尾根の激しいアップダウンで体力削られる。 ただ新緑は美しく癒されますね。 一番の難所の大熊おとしは最初は登る気でしたが、荷物が重たいし、手掛かりがかなり少なくロープは数本ありますがどこまで安心か不明なので最終的に迂回を選んだ。 ただこの迂回が不明瞭で岩の下を巻きながら、木を掴んで登っていく感じ。 こっちもこっちで危険。 尾根に合流して一安心した。
5Mくらいの垂直の岩。 ロープは何本か垂らしてあるが擦れて細くなっていたり体を預けるのに躊躇した。 立てるほどのステップがないのと掴むところが見当たらなかったので中止。 この岩場の手前も岩場(崖)なので細心の注意が必要
迂回路を選択 ただこっちもまあマシという感じかな。 黄色テープあったけど途中から無い。 ゴリ押して登ると黒いテープがあってそれをたどっていくと尾根に合流。
尾根にもどって少し歩くと白倉山に到着して一安心
だけんどまだ先は長い長い
記念撮影してから出発。 今度はブッシュに覆われた尾根で視界がきかず道迷いの可能性が高い。 地形図とコンパス、GPSで確認しながらすすみます。
巨樹礼賛
迷路のような尾根をすすんで大熊谷の頭を目指す。 道中ふみ跡やテープは一切なかった。からすき谷Pに大熊三山縦走の案内板があるけど細尾根注意しかかかれていないルート。
ここらへんから暑くて水分補給の回数が増える。 水は合計2リットル持参してきたが正解でした。最後の大熊谷の頭手前の激坂に心拍数があがってしんどい 寝不足もあって疲労がだんだんたまってきた
やっとのことで大熊谷の頭に到着して安堵した。あとは気持ちのいい稜線歩きだけ。
おにぎり休憩してから迷岳を目指す。 途中のひらけたところから歩いてきた稜線をながめることができてちょい感動
迷岳に11時登頂。 ここで男女2人のパーティーがスメールから上がってきた。 どうやら口迷岳から下山する予定らしいがそんな分岐ってあったかいな?
口迷岳を通過して稜線をはずれて林道へ下る
この展望も見納め。 途中単独登山女子と単独登山男性とすれ違った
林道の駐車場に到着してデポ下MTBもあってと~っても安堵した。 鍵を外してダウンヒル準備
ダート道を一気に下っていく。バックパックも重いからスピードがかなり出るので怖いけど楽しい マウンテンバイクサイコーです。 持ってきた甲斐がありました(ヘルメットも)
国道まで約30分で下れたけど、フロントフェンダーが途中どこかで外れたのかなかった 変な音がしとったけどそれやったんか?
国道にでてからすき谷Pへもどる。 宮川では釣り人がたくさんいて川魚を狙っている。 宮川のゆったりした流れを見ながら登山を終えました。
下山後奥伊勢フォレストピアの温泉でサッパリして(ダニとか付着がないか確認のため)、 道の駅で伊勢茶ソフトを堪能して家路につきました
暑かったせいか、飛ぶように売れていた
ただこれを実行するのに睡眠時間は3時間もなかった。仕事から帰って仮眠して出発した感じですわ。 また暗いあの林道を慎重に走る。今度は分岐を間違えないが、落石、落枝あるので慎重な運転を心がける。 マウンテンバイクはGIANTのATXで普段使い用。 価格も安価で万が一盗まれたりしても精神的ダメージは少ない。 けど大いに役立ってくれた
スタート地点はからすき谷駐車場で4時半に出発。レンガ滝コースをチョイス。 まだ暗いので尾根コースよりレンガ滝コースの最初の林道歩きのが楽そうだ。 林道終点まで歩いてそこから登山道。 細い巻き道や急坂があり、最初の古ヶ丸山までそれが続く感じだ。
レンガ滝分岐を通過して巻き道をいく。 ザレた斜面なので慎重に。滝の手前に梯子が架けてあってこれを登れということなのだが、めちゃしなる梯子で怖かった。
レンガ滝 チャート層が煉瓦のようなのでその名がついたよう
古ヶ丸山までは激坂。 登山道はふみ跡はあるので安心。(テープは支尾根にのっかるまでは無かった)。 道標はたまにある。
支尾根に入ると今度はテープがある。 稜線にでて山頂へ向かう。 あまり休憩などせず2時間半で古ヶ丸山に到着したよ
お腹空いたので、水分補給を兼ねてヌードルを食す
食べ終えてから即出発。 大熊谷の頭までは気を抜けない。次の白倉山まではヤセ尾根の激しいアップダウンで体力削られる。 ただ新緑は美しく癒されますね。 一番の難所の大熊おとしは最初は登る気でしたが、荷物が重たいし、手掛かりがかなり少なくロープは数本ありますがどこまで安心か不明なので最終的に迂回を選んだ。 ただこの迂回が不明瞭で岩の下を巻きながら、木を掴んで登っていく感じ。 こっちもこっちで危険。 尾根に合流して一安心した。
5Mくらいの垂直の岩。 ロープは何本か垂らしてあるが擦れて細くなっていたり体を預けるのに躊躇した。 立てるほどのステップがないのと掴むところが見当たらなかったので中止。 この岩場の手前も岩場(崖)なので細心の注意が必要
迂回路を選択 ただこっちもまあマシという感じかな。 黄色テープあったけど途中から無い。 ゴリ押して登ると黒いテープがあってそれをたどっていくと尾根に合流。
尾根にもどって少し歩くと白倉山に到着して一安心
だけんどまだ先は長い長い
記念撮影してから出発。 今度はブッシュに覆われた尾根で視界がきかず道迷いの可能性が高い。 地形図とコンパス、GPSで確認しながらすすみます。
巨樹礼賛
迷路のような尾根をすすんで大熊谷の頭を目指す。 道中ふみ跡やテープは一切なかった。からすき谷Pに大熊三山縦走の案内板があるけど細尾根注意しかかかれていないルート。
ここらへんから暑くて水分補給の回数が増える。 水は合計2リットル持参してきたが正解でした。最後の大熊谷の頭手前の激坂に心拍数があがってしんどい 寝不足もあって疲労がだんだんたまってきた
やっとのことで大熊谷の頭に到着して安堵した。あとは気持ちのいい稜線歩きだけ。
おにぎり休憩してから迷岳を目指す。 途中のひらけたところから歩いてきた稜線をながめることができてちょい感動
迷岳に11時登頂。 ここで男女2人のパーティーがスメールから上がってきた。 どうやら口迷岳から下山する予定らしいがそんな分岐ってあったかいな?
口迷岳を通過して稜線をはずれて林道へ下る
この展望も見納め。 途中単独登山女子と単独登山男性とすれ違った
林道の駐車場に到着してデポ下MTBもあってと~っても安堵した。 鍵を外してダウンヒル準備
ダート道を一気に下っていく。バックパックも重いからスピードがかなり出るので怖いけど楽しい マウンテンバイクサイコーです。 持ってきた甲斐がありました(ヘルメットも)
国道まで約30分で下れたけど、フロントフェンダーが途中どこかで外れたのかなかった 変な音がしとったけどそれやったんか?
国道にでてからすき谷Pへもどる。 宮川では釣り人がたくさんいて川魚を狙っている。 宮川のゆったりした流れを見ながら登山を終えました。
下山後奥伊勢フォレストピアの温泉でサッパリして(ダニとか付着がないか確認のため)、 道の駅で伊勢茶ソフトを堪能して家路につきました
暑かったせいか、飛ぶように売れていた
Posted by myouzin1432 at
08:43
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2024年05月13日
おにやんま 君 対蚋兵器?
ディーラーに車を見てもらう前にちょっと寄り道して、
ここ キャンプデポへ行ってきた。 ホムセンのコーナン系列?なのかな。
店内はキャンプのグッズがびっしり陳列。 目を引いたのはランタン。 ネルソン提督のランタンに惹かれてしまいましたが、高いな・・・。
UCOのキャンドルランタンは持っていますが、オイルランタンもなかなかよさそうだ。
で、これからの登山で鬱陶しいのが昆虫 蚋 や 蛭 ですが 蚋にたかられるのが嫌で虫よけスプレーや線香を携帯することがありますけど、肌に何度も塗布するのも面倒くさいし、煙たいのも嫌なので
おにやんま君を購入してみた。 ちょうど1個あって目に留まり衝動買い
大きい複眼にプラスチックの胴体 結構しっかり作られているな
取り付ける場所は・・・帽子がいいのかな。 ザックだとどこかで押しつぶされて壊れそうだ。 これからの季節こいつをちょっと試してみようと思います
ここ キャンプデポへ行ってきた。 ホムセンのコーナン系列?なのかな。
店内はキャンプのグッズがびっしり陳列。 目を引いたのはランタン。 ネルソン提督のランタンに惹かれてしまいましたが、高いな・・・。
UCOのキャンドルランタンは持っていますが、オイルランタンもなかなかよさそうだ。
で、これからの登山で鬱陶しいのが昆虫 蚋 や 蛭 ですが 蚋にたかられるのが嫌で虫よけスプレーや線香を携帯することがありますけど、肌に何度も塗布するのも面倒くさいし、煙たいのも嫌なので
おにやんま君を購入してみた。 ちょうど1個あって目に留まり衝動買い
大きい複眼にプラスチックの胴体 結構しっかり作られているな
取り付ける場所は・・・帽子がいいのかな。 ザックだとどこかで押しつぶされて壊れそうだ。 これからの季節こいつをちょっと試してみようと思います
2024年05月13日
フィルム現像
数年ぶりに中判カメラのマミヤさんを持ち出して、ミツマタや桜を撮影した。 カメラの電池はもう切れていて交換して動作確認すると問題なく動いたのでほっとした。 フィルム自体もヨドバシで見てみると高額になっているが、まだ販売してくれるだけマシという感じ。
現像にキタムラへ依頼。 現像には2週間くらいかかるよう。
仕上がって戻ってきて見るとやっぱフィルムは綺麗だなあと思います
ただ現像代も昔に比べて金額が倍になっていた まじか~
デジタル全盛のいま、まだフィルム現像をしてくれているところがあるだけで感謝だと思って撮ろうと(機会は少ないけど)と思います
現像にキタムラへ依頼。 現像には2週間くらいかかるよう。
仕上がって戻ってきて見るとやっぱフィルムは綺麗だなあと思います
ただ現像代も昔に比べて金額が倍になっていた まじか~
デジタル全盛のいま、まだフィルム現像をしてくれているところがあるだけで感謝だと思って撮ろうと(機会は少ないけど)と思います
2024年05月11日
まつさか香肌11 ラストの栗ノ木岳と修験業山
まつさか香肌11 最後の栗ノ木岳へ登ってきた。あわせて修験業山も 稜線はヤセ尾根が続くところがありスリリングでまたブナの森も美しく楽しめた。ただあんまし人気がないのか行った日は私を含めて2名でした(ヤマレコより)
ヤマレコではまだ池木屋山がまだ未踏となっているけど、こっちのブログでは過去に数回行っているのでこれで11座制覇したことになる。 まあ、ヤマレコでも達成したいのでどこかで登ろうとは思っているけど、あそこはルート的にやっかいなところで、特に高滝からの巻きは非常に危険で毎年死者でてるし、道路の崩落の通行規制とあまり近寄りたくない。 東吉野村の大又からピストンが無難かなあ。あとは霧降山からのピストンだけどつまらないルートだしきっつい。
さて、最後の栗ノ木山へは美杉の若宮八幡宮からスタートしました。 神社の広い駐車場に停めさせてもらいます(トイレもあり)
反時計回りで社務所の左が登山口のよう。 まずは本殿に参拝して安全祈願してからスタート。
ちなみにどちらからのルートでもきっつい斜面です。 ただ若宮峠からの下りの方が斜面が脆くざれていて、何度も渡渉を繰り返します
分岐点に到着 自然林が美しい ブナの大きな木が鎮座しております
ここから修験業山方面へいくと社がありそこを過ぎていくと修験業山に到着した。展望はなくて残念
行く途中で要冷蔵の抹茶ドーナツで腹を満たした。 引き返して栗ノ木岳へ向かいます
山ツツジは綺麗 シャクナゲの木々はたくさんありましたが咲いていたのはほんのわずか
新緑
栗ノ木岳も展望ない。周りはシャクナゲの木で覆われている
局ヶ岳の山容が美しいな
若宮峠に到着したので、ここでゆっくりする。 ホルモン鍋焼きをするのですが風が強くて場所選定に苦労する
モンベルのソフトクーラーに入れておいて保冷剤も一緒にいれておいたけどまだ凍った状態を保ってた。ここから中まで火を通さないといけないので固形燃料を2個しようした
40分くらいゆっくりしてから下山開始です。 テープをたどっていくのだがザレた斜面の下ってくとテープロスト。 周辺を見るもなしです。現在地から尾根を乗っ越さないといけないので左の尾根斜面を注意深く見たらテープを発見で来たのでそれを追うとルートに戻れた
ルート補正して尾根をのっこす
何度も何度も沢を渡渉して最後の沢を渡ろうとした際すべってドボン。幸いスパッツの防水で靴の中までの浸水は免れたのでほっとする
渡渉してから斜面を登ると駐車場にでたのでビックリした。 トイレの横の斜面が入り口だとは全く気づけなかったわ。 標識もないしなあ
一旦車に戻ってから神社をまたお散歩 滝のところまで行った。雲出川へ流れるらしい
古よりある由緒ある神社のよう
この後車を道の駅「みつえ」まで走らせて温泉でさっぱりした 土曜日なのに温泉は空いていてたっぷり癒された。サウナもじっくり楽しんで青山高原へ車を走らせて、津10座の髻山へかる~く歩いて登頂し家路につきました
ヤマレコではまだ池木屋山がまだ未踏となっているけど、こっちのブログでは過去に数回行っているのでこれで11座制覇したことになる。 まあ、ヤマレコでも達成したいのでどこかで登ろうとは思っているけど、あそこはルート的にやっかいなところで、特に高滝からの巻きは非常に危険で毎年死者でてるし、道路の崩落の通行規制とあまり近寄りたくない。 東吉野村の大又からピストンが無難かなあ。あとは霧降山からのピストンだけどつまらないルートだしきっつい。
さて、最後の栗ノ木山へは美杉の若宮八幡宮からスタートしました。 神社の広い駐車場に停めさせてもらいます(トイレもあり)
反時計回りで社務所の左が登山口のよう。 まずは本殿に参拝して安全祈願してからスタート。
ちなみにどちらからのルートでもきっつい斜面です。 ただ若宮峠からの下りの方が斜面が脆くざれていて、何度も渡渉を繰り返します
分岐点に到着 自然林が美しい ブナの大きな木が鎮座しております
ここから修験業山方面へいくと社がありそこを過ぎていくと修験業山に到着した。展望はなくて残念
行く途中で要冷蔵の抹茶ドーナツで腹を満たした。 引き返して栗ノ木岳へ向かいます
山ツツジは綺麗 シャクナゲの木々はたくさんありましたが咲いていたのはほんのわずか
新緑
栗ノ木岳も展望ない。周りはシャクナゲの木で覆われている
局ヶ岳の山容が美しいな
若宮峠に到着したので、ここでゆっくりする。 ホルモン鍋焼きをするのですが風が強くて場所選定に苦労する
モンベルのソフトクーラーに入れておいて保冷剤も一緒にいれておいたけどまだ凍った状態を保ってた。ここから中まで火を通さないといけないので固形燃料を2個しようした
40分くらいゆっくりしてから下山開始です。 テープをたどっていくのだがザレた斜面の下ってくとテープロスト。 周辺を見るもなしです。現在地から尾根を乗っ越さないといけないので左の尾根斜面を注意深く見たらテープを発見で来たのでそれを追うとルートに戻れた
ルート補正して尾根をのっこす
何度も何度も沢を渡渉して最後の沢を渡ろうとした際すべってドボン。幸いスパッツの防水で靴の中までの浸水は免れたのでほっとする
渡渉してから斜面を登ると駐車場にでたのでビックリした。 トイレの横の斜面が入り口だとは全く気づけなかったわ。 標識もないしなあ
一旦車に戻ってから神社をまたお散歩 滝のところまで行った。雲出川へ流れるらしい
古よりある由緒ある神社のよう
この後車を道の駅「みつえ」まで走らせて温泉でさっぱりした 土曜日なのに温泉は空いていてたっぷり癒された。サウナもじっくり楽しんで青山高原へ車を走らせて、津10座の髻山へかる~く歩いて登頂し家路につきました
2024年05月04日
まつさか香肌11 迷岳~大熊谷の頭ピストン
ヤマレコで11座をコンプするため、2回目の迷岳へ。 初回はスメールから登ったのですが、今回はそれよりイージーであろう大台側から登っていきます。 ただ登山口にたどり着くまでが大変。 狭い林道(オフロード)で暗い中走っていたのでものすごい神経を使って運転して登る前にちょっと疲れた。しかも道を間違って(ナビに従った)しまいものすごい狭い道かつ落石ありまくりで、無理に行ったら車に当たってダメージをおった ステッププレートにヒットして凹んだわ。
登山口に5時前に到着し出発。 林道を歩き登山口を目指す。 今回はほとんど稜線歩きになるので、大熊谷の頭まで行こうと考えていました。
早朝 稜線にでて雲海たなびく山々を眺めることができた
口迷岳はすぐに通過して、迷岳へはあっさりと到着したよ
ここから気持ちの良い稜線歩きで大熊谷の頭まで
新緑でいいですよ~ 鳥の囀りを聞きながらハイクは気持ちよい
穴熊に遭遇した 警戒心すくないのんびり屋さんだな
大熊谷の頭到着。 しかし標識はない・・・・
迷岳からここまで目印はちょこっとありました。 ふみ跡はほとんどないな。 白倉山が近くに見えるがここから往復で2時間半くらいのよう
ただブッシュで歩きにくそうだな。 ふみ跡は発見できず、テープもちょい歩いた限り無いように思える。バリエーションルートだな。
引き返して柚子の木平周辺にはフラットな場所があり幕営可能のようだが、水場がないのがなあ。 静かな森の中で一晩過ごしたいねえ。
遅い朝めしにこてっちゃんをもってきたモンベルのクーラーボックスにアクエリを凍らせたやつを入れておくと保冷できる。 モンベルのはかなりの保冷力ありますね。 これにビールがあれば爽快マシマシ
アルストで焼きますが火力の調整ができないので脂が跳ねてめちゃ熱かった。 生焼けは危険なのでじっくり焼きます。
プチBBQ
口迷岳付近ですれ違ったパーティー
昔からある標識 梟
稜線から林道方面へ降りるルートが近づいてほっとした。 林道を歩いて駐車場まで戻る。 車は私のほかに2台あったがすれ違ったのは2組のパーティーと単独の高齢男性・・・??? どうやって来たんだろう? 駐車場に戻ったらまたお腹が空いてきたのでサラダスパでお昼です
国道に無事にでれて、さっぱりしに奥伊勢フォレストピピアに向かった。GW中とあり満車状態でしたが、温泉は空いていてゆっくり疲れを癒しました。
登山口に5時前に到着し出発。 林道を歩き登山口を目指す。 今回はほとんど稜線歩きになるので、大熊谷の頭まで行こうと考えていました。
早朝 稜線にでて雲海たなびく山々を眺めることができた
口迷岳はすぐに通過して、迷岳へはあっさりと到着したよ
ここから気持ちの良い稜線歩きで大熊谷の頭まで
新緑でいいですよ~ 鳥の囀りを聞きながらハイクは気持ちよい
穴熊に遭遇した 警戒心すくないのんびり屋さんだな
大熊谷の頭到着。 しかし標識はない・・・・
迷岳からここまで目印はちょこっとありました。 ふみ跡はほとんどないな。 白倉山が近くに見えるがここから往復で2時間半くらいのよう
ただブッシュで歩きにくそうだな。 ふみ跡は発見できず、テープもちょい歩いた限り無いように思える。バリエーションルートだな。
引き返して柚子の木平周辺にはフラットな場所があり幕営可能のようだが、水場がないのがなあ。 静かな森の中で一晩過ごしたいねえ。
遅い朝めしにこてっちゃんをもってきたモンベルのクーラーボックスにアクエリを凍らせたやつを入れておくと保冷できる。 モンベルのはかなりの保冷力ありますね。 これにビールがあれば爽快マシマシ
アルストで焼きますが火力の調整ができないので脂が跳ねてめちゃ熱かった。 生焼けは危険なのでじっくり焼きます。
プチBBQ
口迷岳付近ですれ違ったパーティー
昔からある標識 梟
稜線から林道方面へ降りるルートが近づいてほっとした。 林道を歩いて駐車場まで戻る。 車は私のほかに2台あったがすれ違ったのは2組のパーティーと単独の高齢男性・・・??? どうやって来たんだろう? 駐車場に戻ったらまたお腹が空いてきたのでサラダスパでお昼です
国道に無事にでれて、さっぱりしに奥伊勢フォレストピピアに向かった。GW中とあり満車状態でしたが、温泉は空いていてゆっくり疲れを癒しました。
2024年04月27日
鈴鹿10座最後の天狗堂へ
鈴鹿10座のラスト、「天狗堂」へ登ってきました。 これで鈴鹿10座を達成です
気になっていたのが天候で、車で移動中に小雨が降っておりましたけど、登山開始時にはぱらつく程度ですんでよかった。
5時半前に駐車場を出たのだが、登山靴がなぜかぶかぶか、靴を脱ぐとインソールを入れ忘れていたようで、スニーカーの方のインソールをいれて何とかいけそうだった。 けどちょっと隙間が多い感じで下りではつま先が当たる感じ。
大皇器地租神社に参拝してから宮坂峠を目指しました
直登ルートがあったようだがどこかわからずにこっちのルートに入ったようだ。 でも歩きやすくて直登ルートとそうタイムが違わないと思うのでこっちで正解だったと思う。 宮坂峠から天狗堂へ向かい、難なく到着
天狗堂標識のところから少し歩いた先に展望岩がありそこからは御池岳~藤原岳など鈴鹿山脈が見渡せた
いったん戻って天狗堂の標識のところで朝飯(ヌードル)食べてからサンヤリへ向かった。 この間がシャクナゲの群落でちらほら咲いており目を楽しませてくれました
こちらはツツジ
イワウチワ
サンヤリには40分後に到着。 眺望はなくて看板はありました
さっさと撮影して戻ります。ただ分岐を間違えてしまい竜谷山(御池岳)方面へ向かうところだった、 危ない。 GPS様様と動物のフンが途中にあったのでそれが目印になって戻るルートだと確信した。 天狗堂に戻ったらやっと2名のハイカーに合う。 もっと人がいるだろうと思っていたけど終始静かな山行きでした
下山ルートは岩尾谷登山口へ 御池林道にでます
林道から駐車場へ戻る。 川沿いは釣り人が多くいらっしゃった。 駐車場で帰り支度してふと山の斜面をみると白い花が一輪咲いていたので見てみるとこれが「ヤマシャクヤク」?かな ちょと褪せちゃったけど綺麗です
車を道の駅永源寺に走らせる。 途中でまたパン屋さんに立ち寄って購入。
これで鈴鹿10座を制覇したので、次は まつさか香肌11か津10山、亀山7座がいけそうです
気になっていたのが天候で、車で移動中に小雨が降っておりましたけど、登山開始時にはぱらつく程度ですんでよかった。
5時半前に駐車場を出たのだが、登山靴がなぜかぶかぶか、靴を脱ぐとインソールを入れ忘れていたようで、スニーカーの方のインソールをいれて何とかいけそうだった。 けどちょっと隙間が多い感じで下りではつま先が当たる感じ。
大皇器地租神社に参拝してから宮坂峠を目指しました
直登ルートがあったようだがどこかわからずにこっちのルートに入ったようだ。 でも歩きやすくて直登ルートとそうタイムが違わないと思うのでこっちで正解だったと思う。 宮坂峠から天狗堂へ向かい、難なく到着
天狗堂標識のところから少し歩いた先に展望岩がありそこからは御池岳~藤原岳など鈴鹿山脈が見渡せた
いったん戻って天狗堂の標識のところで朝飯(ヌードル)食べてからサンヤリへ向かった。 この間がシャクナゲの群落でちらほら咲いており目を楽しませてくれました
こちらはツツジ
イワウチワ
サンヤリには40分後に到着。 眺望はなくて看板はありました
さっさと撮影して戻ります。ただ分岐を間違えてしまい竜谷山(御池岳)方面へ向かうところだった、 危ない。 GPS様様と動物のフンが途中にあったのでそれが目印になって戻るルートだと確信した。 天狗堂に戻ったらやっと2名のハイカーに合う。 もっと人がいるだろうと思っていたけど終始静かな山行きでした
下山ルートは岩尾谷登山口へ 御池林道にでます
林道から駐車場へ戻る。 川沿いは釣り人が多くいらっしゃった。 駐車場で帰り支度してふと山の斜面をみると白い花が一輪咲いていたので見てみるとこれが「ヤマシャクヤク」?かな ちょと褪せちゃったけど綺麗です
車を道の駅永源寺に走らせる。 途中でまたパン屋さんに立ち寄って購入。
これで鈴鹿10座を制覇したので、次は まつさか香肌11か津10山、亀山7座がいけそうです
Posted by myouzin1432 at
18:17
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