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2014年05月20日

キャメルバック アンチドートリザーバー

ずっと使用してきたキャメルバックの リザーバーを新しいのに買い替えました。
左が旧式です。大きさは違いますが容量はほぼ同じようです。
キャメルバック アンチドートリザーバー

旧式のと違いだいぶ使いやすくなりました。チューブの接続もワンタッチだし、給水口も旧式よりだいぶ開けやすくなった。買い替える際、プラティパスのBIG ZIP とどちらにしようか迷った。ネットで見るとプラティパスの方が臭いがどうとかという個人のブログもあったので(自分で検証しているわけではないので真実はどうか分かりませんが)、だったらおんなじメーカーのが安心かと思いキャメルバックを選択。

旧式はチューブをねじ込んで接続してました。これが結構力が必要。また外す際も力がいるので苦労した。
キャメルバック アンチドートリザーバー
新型は「カチッ」と接続 力いらず
キャメルバック アンチドートリザーバー

旧式の給水口の蓋の裏側には細い溝がありここに汚れが付着しやすい。取り除くにも綿棒より細いものをいれて掃除しなくてはならない。それでも届かないこともありました。歯ブラシでは無理でした。
キャメルバック アンチドートリザーバー
新しい方は溝がほぼなくなりました。歯ブラシとかでメンテしやすい
キャメルバック アンチドートリザーバー
蓋も約70度回すだけでロックされる。前は2回くらい回してた。しかも開きにくかったこともあった
キャメルバック アンチドートリザーバー

ハイドレーション内部の隔壁 これによりリザーバーのふくらみが抑えられる。(見にくいですけど) 逆「く」の字に見える部分がそうです
キャメルバック アンチドートリザーバー
リザーバー内部を早く乾燥するためのアームも格納されている。サイドを挟んでリザーバー内部の空間を作っているようだ
キャメルバック アンチドートリザーバー
旧型と新型  旧型もオプションのハンガーを差し込むと空間ができるが広げられる容量は小さいと思う
キャメルバック アンチドートリザーバー

さて、良いことづくめですけど気になるのはワンタッチで取り外せる部分のメンテ
キャメルバック アンチドートリザーバー
ここはどうやって掃除すればいいのか。取り外すとこができるのかやってみないと分かりません。重曹を入ただけで内部の清掃ができればそれにこしたことはないですが・・・・。

以上 リザーバーのリポートでした



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