2012年06月20日
キャメルバックのお手入れ
長年お世話になっているキャメルバック。ザックをおろさずにこまめに水分補給ができるという点で素晴らしい。無駄な時間も省けますしこれからも3シーズンは使用していきます。冬はサーモスの魔法瓶です。
この間の登山で家で中を洗って乾しておきましたが、よく見ると黒の付着物がまだある・・・
完璧に洗い切れていないようで、これは衛生上よくないと思い、丁寧に洗うことに。
モンベルでキャメルバックのコーナーを見たらキャメルバックを洗浄するクリーニングタブレットが売っていましたが、高いのでやめました。替わりに家の塩素系の漂白剤を中に入れてしばらく放置しました。汚れがよく溜まるのはチューブの連結部分やキャメルバックの溶着部分です。ここに黒いモノがたまります
(画像は洗浄後です)

蓋の周辺も汚れが着きやすい

チューブ連結部分およびチューブは専用の細いブラシで洗います

アンボトルの蓋の開閉部分の裏っ側!ここも良く汚れがたまるので使い古しの歯ブラシで隅々までゴシゴシします

きれいに掃除して専用のハンガーで乾します。

内部を広げて乾かすのですがそれでも下に水が溜まるので乾す前にいったん逆さにしてキッチンペーパーなどで余計な水分を吸い取ります。これだけでも乾燥が早いと思います。
チューブの中の水分は遠心力で脱水!外でぶん回せば大丈夫。(注)周りに人や物がないかチェックしてからやりましょう
この間の登山で家で中を洗って乾しておきましたが、よく見ると黒の付着物がまだある・・・

モンベルでキャメルバックのコーナーを見たらキャメルバックを洗浄するクリーニングタブレットが売っていましたが、高いのでやめました。替わりに家の塩素系の漂白剤を中に入れてしばらく放置しました。汚れがよく溜まるのはチューブの連結部分やキャメルバックの溶着部分です。ここに黒いモノがたまります
(画像は洗浄後です)
蓋の周辺も汚れが着きやすい
チューブ連結部分およびチューブは専用の細いブラシで洗います
アンボトルの蓋の開閉部分の裏っ側!ここも良く汚れがたまるので使い古しの歯ブラシで隅々までゴシゴシします
きれいに掃除して専用のハンガーで乾します。
内部を広げて乾かすのですがそれでも下に水が溜まるので乾す前にいったん逆さにしてキッチンペーパーなどで余計な水分を吸い取ります。これだけでも乾燥が早いと思います。
チューブの中の水分は遠心力で脱水!外でぶん回せば大丈夫。(注)周りに人や物がないかチェックしてからやりましょう
