2016年10月04日
伊勢山上 飯福田寺
伊勢山上 飯福田寺の行場へ これで2回目です。まずお寺の受付で入山料500円を奉納し、記帳します
いざ橋を渡り階段を上って出発
入り口からすぐに油こぼしという難所。まずここを通過しないといけません。2ルートあり直登(赤)、迂回(黄色)がありますよ。
雨が降った翌日なので滑りやすいところもあり苦労した
登ったところに行者尊
迂回路(黄色)と合流して岩屋本堂にいきます。
本堂のところから鐘掛のクライミング。私には無理なのでう回路を選択。お堂の横から行けそうな気がするが・・・(赤線)
岩屋本堂の上です。鐘掛から登り鎖を使用してここで迂回路と合流
ここから緩やかな尾根歩き。小天井、 大天井と通過します。

鞍掛岩 途中で私は撤退しますた 風強いしーと言い訳・・・ ビビりです
ここから岩屋本堂と次の岩場が見えます
飛石
飛石の下り鎖場 最初の一手が見つからず迂回路へ 無理はしない 北アルプスなら梯子が掛けてあるでしょう。
行場のいたるところに石像がありますよ
うねりのある木
反対側からの木々の間から岩屋を見やり苔むした階段を下って表行場は終了です
表は終了し今度は裏へ参ります 橋を渡り川沿いへ歩くと鳥居の入り口があります。マムシが2匹いた。 まずここも油こぼしの鎖場
達磨岩のてっぺんににある石仏と、サイレンらしきものがありました。町内放送用?
獅子ヶ鼻のてっぺん ここも絶壁ですね 周回できるはずだが降りる場所が最初見つからない
うろうろしていると、下りの鎖場発見せり。獅子の鼻から ラストの鎖場です


表行場で約1時間半 裏行場で30分のスリリングな岩歩きでした
ふ~ 滑落しなくてよかった
いまからだいたい1300年前に役行者によって開創され、ここで100日間籠って修行をされ空を飛んで大峯に行かれたそうです。昔の人は空飛べたんだ・・・ だから日本各地に役行者由縁の場所があるのかな

動画でまとめてみました 飛「岩」とありますが飛「石」です
2016年10月04日
伊根の舟屋と玄武洞と直己さん
本来なら連休を使って尾瀬に行くことにしたかったのだが、にっくき台風のせいで頓挫しました
なのでほかに行ってみたかったところに日帰りで。津から京都縦貫道を通り天橋立に到着。3時間で着いたので早いです。あまりに早く天橋立に到着したので一度は見たかったその北部にある伊根の舟屋へ。

海(伊根湾)のすぐそばに家がずらりとならんでいるんですね。波が心配になるのですが伊根湾は南向きに開けているので、外海からの影響が少ないのでしょうね。冬の日本海を見に北陸の内灘へだいぶ前に行ったのですがすさまじい荒波でした。そんとき雷もなり一目散に友人と逃げたことを覚えています。あと湾口のところに島があってこれにより波が緩和されている。自然のいい条件がそろってできた町並みですね。

伊根湾 養殖の網もありますね。湾のふちに沿ってずらりと舟屋が並んでます

そこから豊岡の玄武洞に行きました。すぐ北に城崎温泉があります。
玄武洞は160万年前に起こった火山活動で流れ出したマグマが冷えて固まったときに、均等に規則正しくきれいな割れ目になって作り出されたものです。六角形がすんばらしい。そして巨大
洞窟っぽくなっていますが、これは人が採掘した跡です
玄武洞

青龍洞

うねりのある六角形の石 自然の造形は美しい


ミツバチの巣のようなハニカム構造だな

ここは見ごたえがありますのでお勧めします
次に少し車を走らせて
植村直己記念館に。 クレバスをイメージしたエントランス。


単独で北極点を目指した時の犬橇の展示 橇のつくりはいたってシンプル。

と、使用していたテント ドーム型ではなく三角屋根。テントの周りに輪っかがありこれで耐風性を上げているのか?

室内はとても狭い・・・・この中でストーブ使って煮炊きしてたら一酸化炭素中毒にすぐになりそうだ・・・ダブルウォール?トリプルウォール?

彼の装備品の展示もあり山ヤならぜひとも足を運んでください。おすすめですよ
以上山陰日帰り旅でした

なのでほかに行ってみたかったところに日帰りで。津から京都縦貫道を通り天橋立に到着。3時間で着いたので早いです。あまりに早く天橋立に到着したので一度は見たかったその北部にある伊根の舟屋へ。
海(伊根湾)のすぐそばに家がずらりとならんでいるんですね。波が心配になるのですが伊根湾は南向きに開けているので、外海からの影響が少ないのでしょうね。冬の日本海を見に北陸の内灘へだいぶ前に行ったのですがすさまじい荒波でした。そんとき雷もなり一目散に友人と逃げたことを覚えています。あと湾口のところに島があってこれにより波が緩和されている。自然のいい条件がそろってできた町並みですね。
伊根湾 養殖の網もありますね。湾のふちに沿ってずらりと舟屋が並んでます
そこから豊岡の玄武洞に行きました。すぐ北に城崎温泉があります。
玄武洞は160万年前に起こった火山活動で流れ出したマグマが冷えて固まったときに、均等に規則正しくきれいな割れ目になって作り出されたものです。六角形がすんばらしい。そして巨大
洞窟っぽくなっていますが、これは人が採掘した跡です
玄武洞
青龍洞
うねりのある六角形の石 自然の造形は美しい
ミツバチの巣のようなハニカム構造だな
ここは見ごたえがありますのでお勧めします
次に少し車を走らせて
植村直己記念館に。 クレバスをイメージしたエントランス。
単独で北極点を目指した時の犬橇の展示 橇のつくりはいたってシンプル。
と、使用していたテント ドーム型ではなく三角屋根。テントの周りに輪っかがありこれで耐風性を上げているのか?
室内はとても狭い・・・・この中でストーブ使って煮炊きしてたら一酸化炭素中毒にすぐになりそうだ・・・ダブルウォール?トリプルウォール?
彼の装備品の展示もあり山ヤならぜひとも足を運んでください。おすすめですよ

以上山陰日帰り旅でした