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2014年05月20日

車検と新型エクストレイル

私の車も3年目を迎え車検となりました。ディーラーで見積もりを見させてもらうと、いろいろ交換とかでとんでもない値段に!ガーン というわけで「あ、これは要りません。あ!これも今はいいですわ」と引きに引きまくってやっと治まる値段になりました。オイル類、A/Tフルードの交換はもちろんのことベルト類も亀裂が発生していたためこの際交換してもらいました。
交換したエンジン補機ベルト  走行距離は58000㌔になりました。


車検は2日かかりますとのことで、代車として「マーチ ボレロ」を用意していただきました。

普通車だけあって静かです。とても3気筒とは思えない。アイドリングストップ機能搭載でブレーキペダルを踏んで停止するとエンジンが止まります。ブレーキペダルから足と離すとエンジン起動。今乗っている軽KIXと比べると出だしの加速は良い。アクセルペダルをホントにふんわり踏まないとガッと加速しますね(一人乗り+荷物無)。ただ、低速から中速域でのステアリングに伝わるバイブレーションが気になった。代車のこの車だけの症状なのだろうか?
 インパネ部分は私的にはシンプル「過ぎ」。物足りなさを感じる。これだったら今のKIXのが上等に見える。シートはよかったよ。

ちなみに燃費はやっぱええです。信号につかまらず流すと20キロ/ℓくらい。 代車の平均燃費計をみると14キロ/ℓ。おそらくストップアンドゴーの多い地域を走っているのだろうと思う。

そして別の日に車検の代金を支払うと同時にエクストレイルに試乗させてもらいました。

我がKIXと比べるとデカいビックリいかつい。新型は流線型で雑誌で見たときはなんかあまり好みでないデザインだと思っていましたが実車をみると全然印象が違いますね

なぜ試乗したかというと買い替えを検討してるからです。車検通したばっかなのでスグではないですが、候補としてエクストレイルがあります。
悪路走破性、フルフラットで車中泊できるか?とかいろいろ検討。音楽の曲管理はHDDではなくSONYのウォークマンを接続して使用できないか?などいろいろ考えております。

狙っているのはエマージェンシーブレーキパッケージの4WD 2列シートです。先進の安全装置はあったほうがいいにこしたことはない。
メーカーオプションのナビにアラウンドビューモニターやクルーズコントロールなど盛り沢山です。車の周囲の移動物体を検知するセンサーもあるようで、巨体で死角の多い車には便利な機能。トランクルームは大きさだけあって広い。後席を倒すと車中泊可能なスペースが生まれるが、若干の傾斜はありますがマットを敷いて何とか工夫できないものか。
写真は3列シートのものです(3列目は畳んであります)。3列目は大人には無理があります。営業の方もエマージェンシー要を割り切ったほうがいいとのこと。それならセレナ買った方が良いと思います


試乗した際は緊張の連続・・・。いままで軽自動車だったもので巨体を操作する感覚がつかめない。ボンネットも見えんし、左端はもっと寄せれるのか、手に汗握ります。自転車を追い越す際も、いままでならスッと行けたものの、幅があるから躊躇しました。インパネ周りは高級車並みの質感です。豪華ではないですがうまくまとまっています。シートは伝統の防水ですがそれを感じさせない質感。十分すぎます。シートは防水に透湿性を持たせたとのこと・・・。ゴアテックスっぽい。ステアリング操作も軽く、 エンジン性能は必要十分に感じます。もっさりした出だしではありません。踏めばしっかり加速します。S字コーナーをちょこっとオーバー気味に試させてもらいましたがしっかり曲がります。さらに静粛性は抜群。今のがガーガーうるさいからなおさらそう感じました。 
 いいことだらけですが、問題はサイズガーン家の周りの道は狭いのでそこをクリアできるかが問題。さらには狭い林道・・・。よく行く明神平への大又林道も大丈夫か不安です・・・。
  試乗車の平均燃費は9キロ/ℓでしたが、かなりのストップアンドゴーの環境ですのでこの数字だと思います。公表燃費は16キロ/ℓ(4WD2列車)。私の軽よりいいですよ・・・・。

以上試乗レポートでしたテヘッ
ちなみにハイブリッドは11月ごろでるかどうかだそうな・・・あくまでも噂ですけど・・・  


Posted by myouzin1432 at 15:16Comments(0)のりもの関係

2014年05月20日

キャメルバック アンチドートリザーバー

ずっと使用してきたキャメルバックの リザーバーを新しいのに買い替えました。
左が旧式です。大きさは違いますが容量はほぼ同じようです。


旧式のと違いだいぶ使いやすくなりました。チューブの接続もワンタッチだし、給水口も旧式よりだいぶ開けやすくなった。買い替える際、プラティパスのBIG ZIP とどちらにしようか迷った。ネットで見るとプラティパスの方が臭いがどうとかという個人のブログもあったので(自分で検証しているわけではないので真実はどうか分かりませんが)、だったらおんなじメーカーのが安心かと思いキャメルバックを選択。

旧式はチューブをねじ込んで接続してました。これが結構力が必要。また外す際も力がいるので苦労した。

新型は「カチッ」と接続 力いらず


旧式の給水口の蓋の裏側には細い溝がありここに汚れが付着しやすい。取り除くにも綿棒より細いものをいれて掃除しなくてはならない。それでも届かないこともありました。歯ブラシでは無理でした。

新しい方は溝がほぼなくなりました。歯ブラシとかでメンテしやすい

蓋も約70度回すだけでロックされる。前は2回くらい回してた。しかも開きにくかったこともあった


ハイドレーション内部の隔壁 これによりリザーバーのふくらみが抑えられる。(見にくいですけど) 逆「く」の字に見える部分がそうです

リザーバー内部を早く乾燥するためのアームも格納されている。サイドを挟んでリザーバー内部の空間を作っているようだ

旧型と新型  旧型もオプションのハンガーを差し込むと空間ができるが広げられる容量は小さいと思う


さて、良いことづくめですけど気になるのはワンタッチで取り外せる部分のメンテ

ここはどうやって掃除すればいいのか。取り外すとこができるのかやってみないと分かりません。重曹を入ただけで内部の清掃ができればそれにこしたことはないですが・・・・。

以上 リザーバーのリポートでした  


Posted by myouzin1432 at 13:55Comments(0)登山用ギア+ウェア