2011年11月05日
宮の谷峡谷 高滝まで
池小屋山への登山口、宮の谷峡谷へ行って来ました。紅葉を見たかったのと、タイヤの慣らし走行のためです。今回は高滝まで行くことに。山頂まで行きたかったが休みが1日潰れてしまいここまでに。夜中に出発。ブリザック初走行です。時速60キロ以下での感想ですが、ノーマルタイヤとたいして変わらない気がします。コーナーリングも大きく膨らむとかそんな感じもありませんでした。慣らしで速度を落として走行しているからかもしれませんが。ドライ路面では問題なさそうと思います。ただ、ブレーキングでは制動距離は延びている感じ。 ロードノイズはノーマルより減少しました。これはいい収穫。ただこれも時速60キロ以下でのこと。高速道路のテストがまだ残っています。慣らしをこの山行きでおわらします。
道の駅飯高で休憩。空を見上げると星空が目茶綺麗。オリオン座が明るく輝いていました。星を観測するにはいい季節ですね。
登山口に5:30頃到着。あたりは闇で自分の手さえ見えない。夜中に走ってきたのでうとうとして眠りにつきました。ハッと目が覚めてあたりは明るくなっていました。仕度をして出発。水越谷出合分岐点まで道は整備されているよう。ただ、沢に近いルートのせいで濡れていて全般に滑りやすい。鉄の回廊、梯子の滑って危険でした。ここの登山道は終始、沢づたいで滝や沢の流れを見ながら歩くので夏は気持ち良いかも。しばらく行くと、通行止の看板が。登山道が決壊しているようで沢に降りて歩きました。
沢の右側を遡上します。再び登山道に合流。歩いていくとなにやら腐敗臭が・・・。ふと目をやると、イノシシの死体がまだウリ坊っぽい。死んでまだ間もないと思います。蝿は集っているが蛆がまだわいていませんでした。斜面を見ると転げ落ちたような痕跡がある。ということは滑落死?
これがベア・グリルズなら、まず食えるかどうか判断し、使えるものなら皮を剥いで毛皮にしているかな?
先を行き長い階段を登り白い柵のある鉄の回廊にでた。ずっと続いているようで広い渓谷美を十分に堪能できる場所です。
しばらく進むと東屋があってそこでしばらく休憩。2人位は横になれるか。
東屋の前には面妖な木の実が・・・何の植物だろう?
東屋から先の鉄の回廊を渡り、水越谷分岐に到着。右折し高滝までは20分らしい。左は風折の滝、40分。こっちも行きたい。20分後高滝の滝つぼ付近に着いた。紅葉にはまだ早いな・・・。というか新緑的な感じ
今回は久しぶりに35ミリフィルムを使用。EOS7のシャッター音を久しぶりに聞いた。マミヤと違い使いやすい。30分くらい滝にいました。そこから池小屋山までのルートは急な登りっぽい。あんなザレた急斜面を登るのか?と思いつつ撤退。来た道を帰る。ここの沢は本当に綺麗。
深い渓谷なので日が差し込みにくいのが幽谷感を漂わせています
どんぐりもステキです
10時半に登山口に戻ってきた。ここから次の目的地へ向かいます。
今回はここまでです
帰りに気になったのが黒電話!緊急電話らしいが使えるのかな?
道の駅飯高で休憩。空を見上げると星空が目茶綺麗。オリオン座が明るく輝いていました。星を観測するにはいい季節ですね。
登山口に5:30頃到着。あたりは闇で自分の手さえ見えない。夜中に走ってきたのでうとうとして眠りにつきました。ハッと目が覚めてあたりは明るくなっていました。仕度をして出発。水越谷出合分岐点まで道は整備されているよう。ただ、沢に近いルートのせいで濡れていて全般に滑りやすい。鉄の回廊、梯子の滑って危険でした。ここの登山道は終始、沢づたいで滝や沢の流れを見ながら歩くので夏は気持ち良いかも。しばらく行くと、通行止の看板が。登山道が決壊しているようで沢に降りて歩きました。
沢の右側を遡上します。再び登山道に合流。歩いていくとなにやら腐敗臭が・・・。ふと目をやると、イノシシの死体がまだウリ坊っぽい。死んでまだ間もないと思います。蝿は集っているが蛆がまだわいていませんでした。斜面を見ると転げ落ちたような痕跡がある。ということは滑落死?
これがベア・グリルズなら、まず食えるかどうか判断し、使えるものなら皮を剥いで毛皮にしているかな?
先を行き長い階段を登り白い柵のある鉄の回廊にでた。ずっと続いているようで広い渓谷美を十分に堪能できる場所です。
しばらく進むと東屋があってそこでしばらく休憩。2人位は横になれるか。
東屋の前には面妖な木の実が・・・何の植物だろう?
東屋から先の鉄の回廊を渡り、水越谷分岐に到着。右折し高滝までは20分らしい。左は風折の滝、40分。こっちも行きたい。20分後高滝の滝つぼ付近に着いた。紅葉にはまだ早いな・・・。というか新緑的な感じ
今回は久しぶりに35ミリフィルムを使用。EOS7のシャッター音を久しぶりに聞いた。マミヤと違い使いやすい。30分くらい滝にいました。そこから池小屋山までのルートは急な登りっぽい。あんなザレた急斜面を登るのか?と思いつつ撤退。来た道を帰る。ここの沢は本当に綺麗。
深い渓谷なので日が差し込みにくいのが幽谷感を漂わせています
どんぐりもステキです
10時半に登山口に戻ってきた。ここから次の目的地へ向かいます。
今回はここまでです
帰りに気になったのが黒電話!緊急電話らしいが使えるのかな?
Posted by myouzin1432 at 09:00│Comments(0)
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