2019年05月31日
シロヤシオの台高稜線とシャッポ山へ テント泊で
一度見たら忘れられない名称でしょうか? 山と高原地図にちょこんと山名がありますよね
さて全くと言っていいほどテント泊から遠ざかっていた。野営したい気持ちが高ぶっておりました。前に鈴鹿でデイキャンしましたが、僅かな時間で満足できないでいました。(テント張りたいから日帰りでもしたかった)
場所をどうするか?を考えて新緑瑞々しい笹ヶ峰付近の広い尾根が気持ちよいのでそこで宿泊することにした。幕営なので、朝はゆっくり9時過ぎに大又林道終点から歩いたのですが、シャッポ山への行程がけっこう時間がかかり、幕営地にもどるのは15時半という時間になったことにすこし反省。早め早めに行動して心に余裕を持ちたかった。シャッポ山へは、ふつう千石山から稜線縦走(池木屋方面)へは右へ折れるのだが、まっすぐ進みます。そこから支尾根に注意を払いながら下っていく。踏み跡は全くと言っていいほどない(斜面で滑った足跡はあった)しテープもほんのごく僅かでしたのであてにならない。ガーミンでの現在位置確認はもちろんのこと、地形図とコンパスで行く方向を定めながらいきます。
明神平への新緑の登山道にバイケイソウの群落地でもありますね。そこらじゅうで咲いています
明神平の東屋はベンチが追加されて新しくなっていましたよ!感謝
途中の水場で2リットル補給してバックパックが重たいが、体力的にあまり問題なし。一泊だけなのだが試したいモノをいろいろ詰め込んできたので重いんですわ
お気に入りのベンチの木 ここにまたシェルター設営しますよ
ワンポールシェルター ルナーソロ完成 室内はフルメッシュで通気性がよく涼しい
シェルターを設営して、シャッポ山へ向かう準備。不要な荷物をデポして軽量化して出発します。鈴鹿山系ではシロヤシオは僅かしか見られませんでしたが、ここでは結構咲いていました。ただ見ごろとしては散っているものも多いので今週末くらいが限界かな・・・
なんという名前の鳥なんでしょう?コバルトブルーの翼がきれいです
千石山から先 ここから右へ下ると池木屋山へ。シャッポ山へは直進する。
この支尾根のシロヤシオが見事でしたよ
霧降山、赤嵓山方面
桧塚劇場方面
シャッポ山へは急な斜面を下る。これがあっているのか?と疑心暗鬼になりながらGPSと地形図(25000分の1)とコンパスで歩みを進める。
自分の感より、コンパスとGPSが正しいですわ
シャッポ山に到着したぜ視界はないけどな!
視界はないし、時間もないのですぐに引き返します。帰りは登りつめるだけなので簡単です。しかし油断しているときが一番危ないので幕営地まで気を抜かずに登る
いまにも歩きだしそうな木があったり
急斜面で見つけた巨木 近づけないのが残念です
地面に落ちる白い花・・・
幕営地に15時半ごろにもどってきた。それからタープを追加で。ルナーソロをすべて覆いかぶさるような広いタープです。前室にはデカすぎるな・・・
あと焚火の準備のため薪を集めてきた
bon fire lit
夕飯を食べて歯磨きしました。 UCOのキャンドルに灯りてシュラフに潜り込んで寝ます。真っ暗闇の森の中、蝋燭の炎は小さくても灯台のような輝きです。逆に明るすぎて寝つきが悪くなり、すこし遠ざけてシェルターの全室の幕を下ろして室内を暗くした
二日目は四時半に起床して、6時に出発した。 キャンドルは10時間以上燃えていた。結構もちますね
分岐から桧塚奥峰へ行きます。奥峰手前のシロヤシオは蕾状態がまだあったのでもう少し楽しめそうです
桧塚奥峰 これで何回目だろう・・。ここでも幕営したいな・・・三重県内最高峰で。だれか焚火をした跡があった
大普賢の三兄弟の奥に八経ヶ岳。 大峯山脈が見える
主稜線までもう少し
明神平ですこし休憩してから大又へ下っていきます。明神滝は新緑に囲まれて瑞々しさがアップしてた
9時半ごろに駐車場に戻ってきたので、お昼頃道の駅いいたかに到着。道路を挟んだ隣のラーメン屋で味噌バターラーメンチャーハンセットをがっつきました。体がもっと炭水化物を欲しておりました
さて全くと言っていいほどテント泊から遠ざかっていた。野営したい気持ちが高ぶっておりました。前に鈴鹿でデイキャンしましたが、僅かな時間で満足できないでいました。(テント張りたいから日帰りでもしたかった)
場所をどうするか?を考えて新緑瑞々しい笹ヶ峰付近の広い尾根が気持ちよいのでそこで宿泊することにした。幕営なので、朝はゆっくり9時過ぎに大又林道終点から歩いたのですが、シャッポ山への行程がけっこう時間がかかり、幕営地にもどるのは15時半という時間になったことにすこし反省。早め早めに行動して心に余裕を持ちたかった。シャッポ山へは、ふつう千石山から稜線縦走(池木屋方面)へは右へ折れるのだが、まっすぐ進みます。そこから支尾根に注意を払いながら下っていく。踏み跡は全くと言っていいほどない(斜面で滑った足跡はあった)しテープもほんのごく僅かでしたのであてにならない。ガーミンでの現在位置確認はもちろんのこと、地形図とコンパスで行く方向を定めながらいきます。
明神平への新緑の登山道にバイケイソウの群落地でもありますね。そこらじゅうで咲いています
明神平の東屋はベンチが追加されて新しくなっていましたよ!感謝
途中の水場で2リットル補給してバックパックが重たいが、体力的にあまり問題なし。一泊だけなのだが試したいモノをいろいろ詰め込んできたので重いんですわ
お気に入りのベンチの木 ここにまたシェルター設営しますよ
ワンポールシェルター ルナーソロ完成 室内はフルメッシュで通気性がよく涼しい
シェルターを設営して、シャッポ山へ向かう準備。不要な荷物をデポして軽量化して出発します。鈴鹿山系ではシロヤシオは僅かしか見られませんでしたが、ここでは結構咲いていました。ただ見ごろとしては散っているものも多いので今週末くらいが限界かな・・・
なんという名前の鳥なんでしょう?コバルトブルーの翼がきれいです
千石山から先 ここから右へ下ると池木屋山へ。シャッポ山へは直進する。
この支尾根のシロヤシオが見事でしたよ
霧降山、赤嵓山方面
桧塚劇場方面
シャッポ山へは急な斜面を下る。これがあっているのか?と疑心暗鬼になりながらGPSと地形図(25000分の1)とコンパスで歩みを進める。
自分の感より、コンパスとGPSが正しいですわ
シャッポ山に到着したぜ視界はないけどな!
視界はないし、時間もないのですぐに引き返します。帰りは登りつめるだけなので簡単です。しかし油断しているときが一番危ないので幕営地まで気を抜かずに登る
いまにも歩きだしそうな木があったり
急斜面で見つけた巨木 近づけないのが残念です
地面に落ちる白い花・・・
幕営地に15時半ごろにもどってきた。それからタープを追加で。ルナーソロをすべて覆いかぶさるような広いタープです。前室にはデカすぎるな・・・
あと焚火の準備のため薪を集めてきた
bon fire lit
夕飯を食べて歯磨きしました。 UCOのキャンドルに灯りてシュラフに潜り込んで寝ます。真っ暗闇の森の中、蝋燭の炎は小さくても灯台のような輝きです。逆に明るすぎて寝つきが悪くなり、すこし遠ざけてシェルターの全室の幕を下ろして室内を暗くした
二日目は四時半に起床して、6時に出発した。 キャンドルは10時間以上燃えていた。結構もちますね
分岐から桧塚奥峰へ行きます。奥峰手前のシロヤシオは蕾状態がまだあったのでもう少し楽しめそうです
桧塚奥峰 これで何回目だろう・・。ここでも幕営したいな・・・三重県内最高峰で。だれか焚火をした跡があった
大普賢の三兄弟の奥に八経ヶ岳。 大峯山脈が見える
主稜線までもう少し
明神平ですこし休憩してから大又へ下っていきます。明神滝は新緑に囲まれて瑞々しさがアップしてた
9時半ごろに駐車場に戻ってきたので、お昼頃道の駅いいたかに到着。道路を挟んだ隣のラーメン屋で味噌バターラーメンチャーハンセットをがっつきました。体がもっと炭水化物を欲しておりました
2019年05月28日
鈴鹿山系 朝明からお金明神 クラシ・イブネ 周回
久しぶりの長時間登山でした。早朝4時半出発 到着は15時の10時間半の行程
仕事を終えてそのまま、朝明の駐車場に車を停めて、コンビニで買ったワンカップをくいッと飲んでから車中泊しました。日中は気温がぐんぐ上がっていたから、シュラフなどは必要ないと思い、換気のため窓を少し開けていたがけっこう気温が下がって少し寒く感じることになった。フリースを着てブランケットを羽織り寝ました。
早朝から出発。鈴鹿山脈稜線にでて、谷に降り、お金明神さんを拝んでクラシ・イブネを通り、上水晶谷の神崎川にてデイキャンプ。そこからまた稜線目指して登り朝明駐車場に戻ってくる周回コースです
朝明から中峠を最短で目指しますがこのルートは急な登りで、浮石もあり落石注意です。
中峠から下水晶谷へむかいます。ここは以前も行ったこともあり大瀞までテープを追えば難なく行けますが、問題は大瀞の渡渉地点で水量が多くて、滑ったら腰の下までドボン確定比較的安全な飛び石伝いで渡っていきます。大瀞は大杉谷との雰囲気がにていて気に入っています。
中峠で朝明方面を望む
大瀞 この峡谷の奥ははどうなっているのだろう?
ロープを上がってお金出合まで北上していきます。ここからお金明神を見に行きます。古代のインカ・アステカの石像の顔のようなカタチしています
ここからクラシ・イブネへの尾根を歩いていきます。美し広葉樹の尾根歩きすが、険しい尾根の部分(クラシジャンダルムというらしい)については緊張をようするところで、三点確保で確実にいきます。
クラシジャンダルム付近
石楠花が咲いていたが散っているのがほとんどだった
森を抜けるとそこはコケの絨毯の場所。クラシは分岐から5分ほどいったところにありました。イブネはテント泊に適地な場所で、御在所・鎌が岳を眺め、四日市の夜景も見れるらしい。一度は泊まってみたいけど、日中は遮るものがなくて夏は暑そうだ
赤いツツジ
イブネで出会ったお二人。イブネ北端からの尾根で降りたけど滑りやすい斜面に出くわし引き返そうと考えたが、何とか降りてきたよう。コクイ谷の手前でまた会ったよ
イブネ シロヤシオがちょこっと咲いていた
私もイブネ北端から降りようと考えたが杉峠経由でコクイ谷におりた。この日はとても暑くて、ハイドレーションの1リットルのドリンクでとても足りない。浄水器で行く途中にある沢で水分補給を繰り返す。1.5リットルくらい沢の水を飲んだかな~。コクイ谷から上水晶谷に向かい神崎川へ向かいました。ここでデイキャンプするためにルナーソロ(テント)をもってきた
杉峠ノ頭 ハムですな
杉峠 枯れた木が杉なのか?
神崎川のところでテントを設営します 焚火前の木組がある。 私も木の枝で火遊びしたかったが、時間があまりないのでアルコールストーブで湯を沸かす。ヌードルを食べて次にあんみつを食す。食べてからごろ寝して仮眠した。滞在時間は1時間もなかったな。朝明への戻る時間を考えるとこれが限界。13時前に撤収して千草街道経由で根の平峠を目指しました
緑豊かな森に囲まれての至福の時は僅かでした・・・
根の平峠へこのまま向かうつもりでしたが、ふと赤テープが目についた。地形図で確認するとどうやら稜線へ向かう尾根のルートのようだ。興味がわいてきたのでこのルートを行ってみることに。ルートといっても踏み跡はなく、僅かにテープがあるだけですが、稜線に向かってほぼ登りなので間違うことはないでしょう。
途中の尾根から国見岳が見える
鈴鹿山脈稜線にでた テープがいくつも巻いてある
ハルリンドウがちんまり咲いている
気温も高くなり、虫も蛇も活発に動く。振動で蛇はむこうから逃げていきますが、この一匹はとぐろを巻いて威嚇してます。シッポを震わせて音をだします
マムシかな
根の平峠に到着して一安心。少し遠回りして到着。ここから朝明駐車場まで1時間くらいです。久々の長時間の登山で疲労がどんどん濃くなってきた。足裏が少し痛いのと、左ひざの筋も痛み出してきた。
朝明駐車場に戻り、ワイパーに挟んであった駐車料金請求書に500円をいれて黄色いポストいれて、今回の登山は終了です。帰りにグリーンホテルによって日帰り温泉を楽しみ、さっぱりしました
仕事を終えてそのまま、朝明の駐車場に車を停めて、コンビニで買ったワンカップをくいッと飲んでから車中泊しました。日中は気温がぐんぐ上がっていたから、シュラフなどは必要ないと思い、換気のため窓を少し開けていたがけっこう気温が下がって少し寒く感じることになった。フリースを着てブランケットを羽織り寝ました。
早朝から出発。鈴鹿山脈稜線にでて、谷に降り、お金明神さんを拝んでクラシ・イブネを通り、上水晶谷の神崎川にてデイキャンプ。そこからまた稜線目指して登り朝明駐車場に戻ってくる周回コースです
朝明から中峠を最短で目指しますがこのルートは急な登りで、浮石もあり落石注意です。
中峠から下水晶谷へむかいます。ここは以前も行ったこともあり大瀞までテープを追えば難なく行けますが、問題は大瀞の渡渉地点で水量が多くて、滑ったら腰の下までドボン確定比較的安全な飛び石伝いで渡っていきます。大瀞は大杉谷との雰囲気がにていて気に入っています。
中峠で朝明方面を望む
大瀞 この峡谷の奥ははどうなっているのだろう?
ロープを上がってお金出合まで北上していきます。ここからお金明神を見に行きます。古代のインカ・アステカの石像の顔のようなカタチしています
ここからクラシ・イブネへの尾根を歩いていきます。美し広葉樹の尾根歩きすが、険しい尾根の部分(クラシジャンダルムというらしい)については緊張をようするところで、三点確保で確実にいきます。
クラシジャンダルム付近
石楠花が咲いていたが散っているのがほとんどだった
森を抜けるとそこはコケの絨毯の場所。クラシは分岐から5分ほどいったところにありました。イブネはテント泊に適地な場所で、御在所・鎌が岳を眺め、四日市の夜景も見れるらしい。一度は泊まってみたいけど、日中は遮るものがなくて夏は暑そうだ
赤いツツジ
イブネで出会ったお二人。イブネ北端からの尾根で降りたけど滑りやすい斜面に出くわし引き返そうと考えたが、何とか降りてきたよう。コクイ谷の手前でまた会ったよ
イブネ シロヤシオがちょこっと咲いていた
私もイブネ北端から降りようと考えたが杉峠経由でコクイ谷におりた。この日はとても暑くて、ハイドレーションの1リットルのドリンクでとても足りない。浄水器で行く途中にある沢で水分補給を繰り返す。1.5リットルくらい沢の水を飲んだかな~。コクイ谷から上水晶谷に向かい神崎川へ向かいました。ここでデイキャンプするためにルナーソロ(テント)をもってきた
杉峠ノ頭 ハムですな
杉峠 枯れた木が杉なのか?
神崎川のところでテントを設営します 焚火前の木組がある。 私も木の枝で火遊びしたかったが、時間があまりないのでアルコールストーブで湯を沸かす。ヌードルを食べて次にあんみつを食す。食べてからごろ寝して仮眠した。滞在時間は1時間もなかったな。朝明への戻る時間を考えるとこれが限界。13時前に撤収して千草街道経由で根の平峠を目指しました
緑豊かな森に囲まれての至福の時は僅かでした・・・
根の平峠へこのまま向かうつもりでしたが、ふと赤テープが目についた。地形図で確認するとどうやら稜線へ向かう尾根のルートのようだ。興味がわいてきたのでこのルートを行ってみることに。ルートといっても踏み跡はなく、僅かにテープがあるだけですが、稜線に向かってほぼ登りなので間違うことはないでしょう。
途中の尾根から国見岳が見える
鈴鹿山脈稜線にでた テープがいくつも巻いてある
ハルリンドウがちんまり咲いている
気温も高くなり、虫も蛇も活発に動く。振動で蛇はむこうから逃げていきますが、この一匹はとぐろを巻いて威嚇してます。シッポを震わせて音をだします
マムシかな
根の平峠に到着して一安心。少し遠回りして到着。ここから朝明駐車場まで1時間くらいです。久々の長時間の登山で疲労がどんどん濃くなってきた。足裏が少し痛いのと、左ひざの筋も痛み出してきた。
朝明駐車場に戻り、ワイパーに挟んであった駐車料金請求書に500円をいれて黄色いポストいれて、今回の登山は終了です。帰りにグリーンホテルによって日帰り温泉を楽しみ、さっぱりしました
2019年05月10日
大台林道から大台ケ原へ マウンテンバイクとラン
大台ケ原の日出ヶ岳へ大台林道をマウンテンバイクで走行し、粟谷小屋からランで日出ヶ岳へ行くことにした。6月に開催される 御嶽山の麓、SDA王滝マウンテンバイクレースの練習がてらです
国道42号線から大台林道の荒れた断崖の険道を走る。車の運転には細心の注意が必要で一歩間違えれば谷に転落という事態になりかねない。手に汗握り、変に足に力が入る。落石多発地帯でこの前は自分で大きな落石をどかして進んでいた
千尋峠に無事に車で到達して一安心だが、ここから千尋隧道からは今度はマウンテンバイクに乗り換えて粟谷小屋まで走る。長いダート道を走ります。パンクのリスクを考えてチューブにシーラント剤、空気圧を高めにしておいた。粟谷小屋から千尋隧道までの下りはスピードもでてとても楽しめたが、ここも場所が場所なだけにコースオフして谷に転落は洒落にならんので速度の出しすぎには注意だ
このゲートの先から始まる
大杉谷の山小屋「桃ノ木山の家」への物資運搬用の索道 これに乗れば山小屋へひとっ飛び
昔の営林署の建物でしょうか? まだ残っている 他にも岩にあけた四角い穴とかあり
山並みに赤い花が咲き乱れています
ヤマザクラがまだ見れた
日出ヶ岳に到着して大峯をバックに記念撮影
帰りは正規のルートを外れてテンネンコウシ高に寄る
もうしばらくするとシャクナゲが見ごろを迎えますね
堂倉滝にも行こうと考えたが、あそこへは激下りまたその激登りがまってるのでやめた。登山者1名と挨拶を交わす。どうやら桃ノ木山の家まで向かうようだ。11日に三瀬谷へどうとかと日出ヶ岳の山頂で電話のやり取りを盗み聞きしてたわ
アカゲラっぽい
大台林道から広大な紀伊山地の連なる山々が見れます。赤枠は治山事業での木々の手入れの痕跡。
千尋隧道を通って向こう側の世界へ
マウンテンバイクレースに向けての練習と久々のトレランができて満足。下山後は紀伊長島の古里温泉でゆっくりした。
森の海に囲まれる小木森滝 林道からですがなかなか見ごたえありますよ
ルートの詳細はヤマレコで
国道42号線から大台林道の荒れた断崖の険道を走る。車の運転には細心の注意が必要で一歩間違えれば谷に転落という事態になりかねない。手に汗握り、変に足に力が入る。落石多発地帯でこの前は自分で大きな落石をどかして進んでいた
千尋峠に無事に車で到達して一安心だが、ここから千尋隧道からは今度はマウンテンバイクに乗り換えて粟谷小屋まで走る。長いダート道を走ります。パンクのリスクを考えてチューブにシーラント剤、空気圧を高めにしておいた。粟谷小屋から千尋隧道までの下りはスピードもでてとても楽しめたが、ここも場所が場所なだけにコースオフして谷に転落は洒落にならんので速度の出しすぎには注意だ
このゲートの先から始まる
大杉谷の山小屋「桃ノ木山の家」への物資運搬用の索道 これに乗れば山小屋へひとっ飛び
昔の営林署の建物でしょうか? まだ残っている 他にも岩にあけた四角い穴とかあり
山並みに赤い花が咲き乱れています
ヤマザクラがまだ見れた
日出ヶ岳に到着して大峯をバックに記念撮影
帰りは正規のルートを外れてテンネンコウシ高に寄る
もうしばらくするとシャクナゲが見ごろを迎えますね
堂倉滝にも行こうと考えたが、あそこへは激下りまたその激登りがまってるのでやめた。登山者1名と挨拶を交わす。どうやら桃ノ木山の家まで向かうようだ。11日に三瀬谷へどうとかと日出ヶ岳の山頂で電話のやり取りを盗み聞きしてたわ
アカゲラっぽい
大台林道から広大な紀伊山地の連なる山々が見れます。赤枠は治山事業での木々の手入れの痕跡。
千尋隧道を通って向こう側の世界へ
マウンテンバイクレースに向けての練習と久々のトレランができて満足。下山後は紀伊長島の古里温泉でゆっくりした。
森の海に囲まれる小木森滝 林道からですがなかなか見ごたえありますよ
ルートの詳細はヤマレコで