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2019年08月01日

ドロイデ式火山の由布岳

九州遠征登山 ラストは由布岳へ登りました。九州の火山を登りまくりですわ炎

前日は志高湖のキャンプ場にて宿泊しましたが、九州の梅雨明けで蒸し暑く、寝苦しい夜でした、しかも夕立がありシングルウォールのルナーソロは雨に弱く、霧吹きのようなカタチでごく少量降ってきます。

夕立は数時間で止んでくれて、夜空に星空がもどる。全室をフルオープンして星空を見ながら寝ます。(蒸し暑く蚊が鬱陶しい夜でした)
3時に起床して支度、由布岳登山口に向かう。4時半ごろに正面登山口を出発しました。ヘッドライトたよりですが、鹿の目が反射して結構な数の鹿に囲まれていることに気付くビックリ。ピイと鳴きながらどこかにはねて去っていきます。突進されなくてよかった。西口登山口との分岐をすぎて九十九折の登山道をゆっくり登っていきます。樹林帯から視界の広がる場所に出て、眺望が広がり湯布院の町並みがみえる


西・東峰の分岐点「マタエ」に到着してまずは西を目指すことに。鎖場が連続して緊張を強いられる。ただ今日九州を離れなければならず、無茶なことはできないと思いブレーキ。西へは断念して東へと転身。
険しいルートの西峰


東峰へは鎖場もなくて安心。7時に登頂をはたす。遠くはくじゅう連山を望める。


火口 お鉢巡りもできるそうな


景色をしっかり目に焼き付けて早々に下山を開始します。
眼下に湯布院の町


8時半過ぎに登山口近くまできました。


登山口 トイレのある方が無料の駐車場。道路反対側は有料のようです。土日は早いもの勝ち


4時間くらいで登山は終了し、あとは観光です。山と食欲と私と同様 鉄輪温泉にいきました


そこら中から湯けむりが上がる町ですねにっこり




これにて九州遠征登山終了です。折角九州まできたので帰りはフェリーで帰ります
フェリー さんふらわあ ごーるど で大分港から神戸港まで瀬戸内海をクルージングです



19:30に大分港を出港します
その前に車をフェリーに乗船させます 



 九州よさらば 船


夜中に来島海峡大橋と瀬戸大橋を通過、早朝に明石海峡大橋を通過して神戸港に入港

明石海峡大橋の下を通過します。雨降っていたのでレストランからの撮影

神戸港に入港し下船。ハッチからおります


5泊六日の夏季休暇で十分リフレッシュできました。  


Posted by myouzin1432 at 20:44Comments(0)登山

2019年08月01日

山と食欲と私10巻の くじゅう連山テント泊 DAY2

二日目: 3時過ぎには起床して飯を食べて支度をします。300名山の一つ大船山へ登ります。ここからの九重山の山の眺めがいいらしい
4時半過ぎにヘッデンをつけて出発します。避難小屋の側からすぐに平治岳との分岐があり樹林帯のなかをいきます。テントに荷物をデポして軽くなって登りでも動きが楽です。よく登られているのか幾重にも道が分かれて暗い中すこし困惑しましたよ。6時前には稜線の「段原」というところにでる。ここに近づくまでにディーゼルぽい音がして不思議でならなかった。地図には避難小屋はあるようだが有人の山小屋などないし
し・・。
稜線にでるとテントがあり簡易小屋があり明かりがついていた。どうも避難小屋の建設にためにここで寝泊まりしているみたい

稜線から法華院温泉山荘方向のながめ


6時に大船山に登頂を果たす。明日登る由布岳望みます


大船山からの眺望

段原方面 ここも昔は火口だったのだろうな~


建設中の避難小屋


大船山から戻るとき作業員の方と挨拶して、坊ガツルに下山します。テントに戻って撤収開始。長者原へ向かいますよ
このアングルも コミックにあります 大船山と坊ガツル全景


雨ヶ池越(湿原)から三俣山  降雨後は木道だけになるらしい


長者原に近づいてきた。折角なので湿原の散策をしてきた。晴れ渡り前日に登った泉水山方面もしっかりみえる

キスゲや花に集う蝶たち




長者原の駐車場にもどってきて今回の九重連山縦走は終了です。硫黄山が見える


お昼前に下山したので、ここから温泉巡りと日本一の吊橋を見学。吊橋からもくじゅうの山並みが見える


くじゅう連山の縦走レポはこれで終了です
次の日は由布岳を歩きました

  


Posted by myouzin1432 at 19:47Comments(0)登山