2015年02月20日
ハードシェルの補修
今年ようやくスキーに行ってきましたいつものように
「めいほうスキー場」へ。リフト割引券があるので、毎年ここです。ここのコースは広くて滑りやすいです。(他は行ったことが無いので不明ですが)
雪がちらついたりしていましたが、お昼から天気が良くなってきました。天気が良ければ御嶽山が見えるらしい・・・
スキーから帰った後「アルパインサーマシェルパンツ」をふと見るとなんとカギ傷が 最初は1か所だけかと思っていたがなんと3か所もある。シーズン中はまだ使いたいので、モンベルへ行き、店員と相談し応急補修用のシートを購入。裏表補修用に二つ
ゴアテックスパーマネントリペア(裏地用)
ハードシェルの外側用に貼るもの。生地の風合いが似てますのでこちらのが良いですよと、店員のアドバイスにより
山羊印の・・・
カギ傷
スキーで破けたのか、アイゼンでひっかけて破けて気付かなかっただけなのか・・・
まずは、汚れを落として、乾燥。これ以上カギ傷が大きくならないよう裁縫道具で縫合します
裁縫道具を使うのか何年ぶりだろうか・・・・
縫い合わせていきます
次は裏地にリペアシートを張ります。アイロンの温度は「中」 160℃ 当て布を必ずして約20秒間圧着します
シーリングの境界にあわせるようにシートを切り取って張ったほうがいいとのこと
圧着が少しずれちゃった・・・
外側は粘着リペアシートだったのでそのまま貼り付けて終了
応急補修としてはこれで終了 オフシーズンにお店へ持っていき本格修理を依頼する予定です
「めいほうスキー場」へ。リフト割引券があるので、毎年ここです。ここのコースは広くて滑りやすいです。(他は行ったことが無いので不明ですが)
雪がちらついたりしていましたが、お昼から天気が良くなってきました。天気が良ければ御嶽山が見えるらしい・・・
スキーから帰った後「アルパインサーマシェルパンツ」をふと見るとなんとカギ傷が 最初は1か所だけかと思っていたがなんと3か所もある。シーズン中はまだ使いたいので、モンベルへ行き、店員と相談し応急補修用のシートを購入。裏表補修用に二つ
ゴアテックスパーマネントリペア(裏地用)
ハードシェルの外側用に貼るもの。生地の風合いが似てますのでこちらのが良いですよと、店員のアドバイスにより
山羊印の・・・
カギ傷
スキーで破けたのか、アイゼンでひっかけて破けて気付かなかっただけなのか・・・
まずは、汚れを落として、乾燥。これ以上カギ傷が大きくならないよう裁縫道具で縫合します
裁縫道具を使うのか何年ぶりだろうか・・・・
縫い合わせていきます
次は裏地にリペアシートを張ります。アイロンの温度は「中」 160℃ 当て布を必ずして約20秒間圧着します
シーリングの境界にあわせるようにシートを切り取って張ったほうがいいとのこと
圧着が少しずれちゃった・・・
外側は粘着リペアシートだったのでそのまま貼り付けて終了
応急補修としてはこれで終了 オフシーズンにお店へ持っていき本格修理を依頼する予定です
2015年02月16日
双眼鏡 PENTAX Papilio Ⅱ 6.5X21
久々に双眼鏡を買ってしまいました。たまに寺院の仏像とかを拝観するのですが、いかんせん手で触られないように、ガラスケース越しだったり、大きな仏像でも一定の距離をおかれていたりと、もっと近くで見たいのに見れないときがあります。友人がそんなときは双眼鏡を持っていくと聞いたので私もそれならばと購入した次第。
惹かれたのは、最短50㎝からピントが合って見えるということ。一眼レフのマクロレンズのような使い方が可能です。
蝶の絵が描かれていますね。 顕微鏡と双眼鏡のハーフ的な存在
屋外でもそして屋内でも威力を発揮します。ですからガラスケース越しの小さなちりばめられた装飾も拡大して見れますね。
ちなみに倍率は×6.5と低い方ですが見やすいですし、屋外(晴れ)の日に犬の散歩がてら水鳥を観察しましたが、なかなかよかったです。水鳥なんかあまり気にしなくて散歩していましたが双眼鏡を通してみると、いろいろな種類の鳥がいますね。 全身真っ黒で嘴だけ白いのや、首のあたりがターコイズブルーの綺麗な鳥など。なかなか野鳥の宝庫ですね。 あまりに距離が近いと警戒して逃げていきますが、双眼鏡だと距離があるので自然な動きの鳥が楽しめます
サイズは私の手のひらに収まるサイズ。実物を見ずにネットでポチっとして不安でしたが携行性はよさそう。重さは290gです
三脚にも取り付け可能 ただ、低倍率の方なので手振れはあるけどそんなに気にならない程度です。もちろん固定したほうがじっくり観察できますけどね
近接で愛犬を見てみると、毛の一本一本が鮮明に立体的に見えるのには驚かされる思わず「おおッ!」と思わず声をあげてしまいます。これなら仏像の彫刻の質感も期待して見れそう。
ただこれだけ鮮明に立体的に見えるということは、これで蛾や蜘蛛など見た日にゃ、そのリアルさにぶっ倒れそうだ。それにこれで女性を見てはいけませんね。自分の手相もくっきり見ることができるので、肌の質感、毛穴の奥まで見えてしまいそう。 たぶん、ぶん殴なれます・・・
倍率は私が買った、×6.5倍と×8倍の2種類ありますが、私は低倍率のが見やすいと思います。高倍率=高性能ではありません
惹かれたのは、最短50㎝からピントが合って見えるということ。一眼レフのマクロレンズのような使い方が可能です。
蝶の絵が描かれていますね。 顕微鏡と双眼鏡のハーフ的な存在
屋外でもそして屋内でも威力を発揮します。ですからガラスケース越しの小さなちりばめられた装飾も拡大して見れますね。
ちなみに倍率は×6.5と低い方ですが見やすいですし、屋外(晴れ)の日に犬の散歩がてら水鳥を観察しましたが、なかなかよかったです。水鳥なんかあまり気にしなくて散歩していましたが双眼鏡を通してみると、いろいろな種類の鳥がいますね。 全身真っ黒で嘴だけ白いのや、首のあたりがターコイズブルーの綺麗な鳥など。なかなか野鳥の宝庫ですね。 あまりに距離が近いと警戒して逃げていきますが、双眼鏡だと距離があるので自然な動きの鳥が楽しめます
サイズは私の手のひらに収まるサイズ。実物を見ずにネットでポチっとして不安でしたが携行性はよさそう。重さは290gです
三脚にも取り付け可能 ただ、低倍率の方なので手振れはあるけどそんなに気にならない程度です。もちろん固定したほうがじっくり観察できますけどね
近接で愛犬を見てみると、毛の一本一本が鮮明に立体的に見えるのには驚かされる思わず「おおッ!」と思わず声をあげてしまいます。これなら仏像の彫刻の質感も期待して見れそう。
ただこれだけ鮮明に立体的に見えるということは、これで蛾や蜘蛛など見た日にゃ、そのリアルさにぶっ倒れそうだ。それにこれで女性を見てはいけませんね。自分の手相もくっきり見ることができるので、肌の質感、毛穴の奥まで見えてしまいそう。 たぶん、ぶん殴なれます・・・
倍率は私が買った、×6.5倍と×8倍の2種類ありますが、私は低倍率のが見やすいと思います。高倍率=高性能ではありません
2015年02月03日
熊野古道 馬越峠 オチョボ岩からの絶景
大峯敗退からの帰路、心折れてましたが、このままじゃ終われないとだんだん闘志がメラメラと燃えてきました。ただ、ラッセルはもうこりごりなので、雪のない山へ行こうと、熊野古道は「馬越峠」へ行ってまいりました。馬越峠から先、天狗倉山までは行っていましたがその先のオチョボ岩というところからの海の眺めがいいらしい。
道の駅 海山 に車をデポして、出発しました
馬越峠の石畳は綺麗ですね
登って行くと林道との合流に出ます ここから峠までは15分ですが、ここから林道を歩いて、オチョボ岩への登り口地点まで行く
水分補給と塩分補給 寒い時期にいいのは・・・ と思うとお味噌汁にいき付きました 日本人でよかった なんか落ち着きますよね
これでおにぎりがあればなおいいのだが、買うの忘れました
林道から相賀、引本浦の景色がみれます
林道をひたすら歩いて水地越登り口へ着いた。 ここから急な坂になります
防護柵の脇の急坂。滑りやすかった
稜線の合流地点 水地は尾鷲の地区だろう。狼煙場500Mとある。せっかく来たのだし行ってみようと、足を運ぶ
道は狭くて覆いシダ植物の間を縫うようにして進んだ。刈ってあることから手入れはされているよう。狼煙場に到着・・・ ただ景色もなんにもなし。ただ、ここが狼煙場だと道標がたっているだけ・・・
引き返してオチョボ岩を目指す。分岐点から急な階段登り。防護ネット脇につけられているが、ネットが倒れたりして登りにくい。急登をいくと目の前に大きな岩が現れた
どうやらこれがオチョボ岩のよう。岩の間を登ってオチョボ岩からの景色を堪能しました
引本浦
輝く海
太平洋は美しい 尾鷲湾
節分の日は暖かく、上はジオライン薄手で十分でした。暑いので、パンツの下のメリノウールのスパッツは脱ぎました
ここから次に天狗倉山へここも巨岩です
NHKの電波塔を通過して・・・
天狗倉山の一枚岩
鉄梯子を登って頂上です
大台ヶ原方面は雪に覆われている あの地にいま登っている猛者はいるのだろうか・・・? 海山からの台高山脈ルートで行けなくはないが・・・
天狗倉山からの尾鷲市全景
景色をたっぷり目に焼き付けて、ミニラーメンを食べて馬越峠へ到着
ここから便石山まで行こうかと考えたけど今回はキャンセル 道の駅 海山 へもどります
道の駅海山に戻り昼食にサンマ寿司を。そこから 湯につかりたいと思い、尾鷲の海洋深層水のお風呂「夢古道の湯」へ
ここの湯のミストサウナが好きです
馬越峠~オチョボ岩の稜線散歩でした
次は便石山の 象の背 からの景色を見ようと思う
立派な建物だけれど、行った日は観光客の気配がない・・・ みんな浴場やバイキング目当て
以上、熊野古道ハイキングでした
道の駅 海山 に車をデポして、出発しました
馬越峠の石畳は綺麗ですね
登って行くと林道との合流に出ます ここから峠までは15分ですが、ここから林道を歩いて、オチョボ岩への登り口地点まで行く
水分補給と塩分補給 寒い時期にいいのは・・・ と思うとお味噌汁にいき付きました 日本人でよかった なんか落ち着きますよね
これでおにぎりがあればなおいいのだが、買うの忘れました
林道から相賀、引本浦の景色がみれます
林道をひたすら歩いて水地越登り口へ着いた。 ここから急な坂になります
防護柵の脇の急坂。滑りやすかった
稜線の合流地点 水地は尾鷲の地区だろう。狼煙場500Mとある。せっかく来たのだし行ってみようと、足を運ぶ
道は狭くて覆いシダ植物の間を縫うようにして進んだ。刈ってあることから手入れはされているよう。狼煙場に到着・・・ ただ景色もなんにもなし。ただ、ここが狼煙場だと道標がたっているだけ・・・
引き返してオチョボ岩を目指す。分岐点から急な階段登り。防護ネット脇につけられているが、ネットが倒れたりして登りにくい。急登をいくと目の前に大きな岩が現れた
どうやらこれがオチョボ岩のよう。岩の間を登ってオチョボ岩からの景色を堪能しました
引本浦
輝く海
太平洋は美しい 尾鷲湾
節分の日は暖かく、上はジオライン薄手で十分でした。暑いので、パンツの下のメリノウールのスパッツは脱ぎました
ここから次に天狗倉山へここも巨岩です
NHKの電波塔を通過して・・・
天狗倉山の一枚岩
鉄梯子を登って頂上です
大台ヶ原方面は雪に覆われている あの地にいま登っている猛者はいるのだろうか・・・? 海山からの台高山脈ルートで行けなくはないが・・・
天狗倉山からの尾鷲市全景
景色をたっぷり目に焼き付けて、ミニラーメンを食べて馬越峠へ到着
ここから便石山まで行こうかと考えたけど今回はキャンセル 道の駅 海山 へもどります
道の駅海山に戻り昼食にサンマ寿司を。そこから 湯につかりたいと思い、尾鷲の海洋深層水のお風呂「夢古道の湯」へ
ここの湯のミストサウナが好きです
馬越峠~オチョボ岩の稜線散歩でした
次は便石山の 象の背 からの景色を見ようと思う
立派な建物だけれど、行った日は観光客の気配がない・・・ みんな浴場やバイキング目当て
以上、熊野古道ハイキングでした
2015年02月03日
八経ヶ岳に登りたかった 敗退・・・・
厳冬の大峯は八経ヶ岳に行きたいと思い、テント泊装備でいきました。天川村の国道309号はアイスバーン状態 慎重に進みます。熊渡に車を停めて、6時に出発しました。
まだ暗いなかヘッデン頼りに林道を進みます
双門渓谷の入り口でもある ここから登るのは初めて 登山届を出します
林道をひたすら歩きました
林道終点、ここから登山道に。人工林の中を九十九折に登って行きました。ルートは目印もありしっかししている。一安心です
帰りに撮影したもの
人工林から自然林へ変わり、さらに急坂がつづく。栃尾辻~弥山への合流までかなりきつかった。テント泊装備で重いのも要因だが、一歩踏み出してもずるずる滑りなかなか登れない。
斜面のトラバースには神経を使う・・・
寒さ耐えてるシャクナゲ
悪戦苦闘してようやく合流地点が見えてきた。この時点で9時
川合~弥山の看板 ちょっと安心だが・・・
看板を見て弥山の方へ足を運ぶが、テープがない・・・。大峯でココのルートはいままでで1回しか来たことが無いのでおおよそのルートどりもわからない。 地形図を見て直登することに。しかし、膝まである雪が行く手を阻み、本当になかなか進めない。「3歩進んで2歩下がる」とあの365歩のマーチが思い浮かんできた。天気もよろしくなく雪がちらついてだんだん気が滅入ってきました・・・
重たそう・・・ずっしり着雪
直登すると体力使うし、トラバースしようとすれば危険が増す。踏み抜いてバランスを崩してひやひやした。ガーミンで現在地を確認すると頂仙岳登りの手前まできている。時刻は11時。ラッセル覚悟でえっちら行けば狼平までいけるだろう。しかし、そこから翌日八経ヶ岳を登って、熊渡まで帰るとなると、時間が足りないんじゃないか?いまここでこんなに時間がかかっているので無理ではないか?と思うようになってきて、
心が折れました
ここで撤退。明るいうちに車まで戻りたい。
自分の踏み跡を追って帰ります。帰りは楽ちん
と思いきやもうトレースが消えかかっている個所が雪と風の威力がすごい。
せめて晴れてればなあ・・・ モノトーンの世界です
重たかったのに・・・ 無念です
金引橋を渡り登山口まで林道をひたすら進む
13時に車に戻ってきました。 ある意味ホッとしました。無理に突っ込んで身動き取れないと危険だ。 片づけてここから天の川温泉へほっこりしにいきます
みたらい渓谷駐車場くらいまでえんえんとアイスバーン状態。ゆ~くり運転します
天の川温泉で体が芯から温まりますね
以上 敗退の大峯でした
まだ暗いなかヘッデン頼りに林道を進みます
双門渓谷の入り口でもある ここから登るのは初めて 登山届を出します
林道をひたすら歩きました
林道終点、ここから登山道に。人工林の中を九十九折に登って行きました。ルートは目印もありしっかししている。一安心です
帰りに撮影したもの
人工林から自然林へ変わり、さらに急坂がつづく。栃尾辻~弥山への合流までかなりきつかった。テント泊装備で重いのも要因だが、一歩踏み出してもずるずる滑りなかなか登れない。
斜面のトラバースには神経を使う・・・
寒さ耐えてるシャクナゲ
悪戦苦闘してようやく合流地点が見えてきた。この時点で9時
川合~弥山の看板 ちょっと安心だが・・・
看板を見て弥山の方へ足を運ぶが、テープがない・・・。大峯でココのルートはいままでで1回しか来たことが無いのでおおよそのルートどりもわからない。 地形図を見て直登することに。しかし、膝まである雪が行く手を阻み、本当になかなか進めない。「3歩進んで2歩下がる」とあの365歩のマーチが思い浮かんできた。天気もよろしくなく雪がちらついてだんだん気が滅入ってきました・・・
重たそう・・・ずっしり着雪
直登すると体力使うし、トラバースしようとすれば危険が増す。踏み抜いてバランスを崩してひやひやした。ガーミンで現在地を確認すると頂仙岳登りの手前まできている。時刻は11時。ラッセル覚悟でえっちら行けば狼平までいけるだろう。しかし、そこから翌日八経ヶ岳を登って、熊渡まで帰るとなると、時間が足りないんじゃないか?いまここでこんなに時間がかかっているので無理ではないか?と思うようになってきて、
心が折れました
ここで撤退。明るいうちに車まで戻りたい。
自分の踏み跡を追って帰ります。帰りは楽ちん
と思いきやもうトレースが消えかかっている個所が雪と風の威力がすごい。
せめて晴れてればなあ・・・ モノトーンの世界です
重たかったのに・・・ 無念です
金引橋を渡り登山口まで林道をひたすら進む
13時に車に戻ってきました。 ある意味ホッとしました。無理に突っ込んで身動き取れないと危険だ。 片づけてここから天の川温泉へほっこりしにいきます
みたらい渓谷駐車場くらいまでえんえんとアイスバーン状態。ゆ~くり運転します
天の川温泉で体が芯から温まりますね
以上 敗退の大峯でした