雪深く銚子岳はあきらめた

myouzin1432

2025年03月02日 19:19

登山ガイドの三重県の山を踏破すべく銚子岳へ。 天気もよさそうで行けそうな気がしていたけど、治田峠分岐からいっさいトレースのなしの深雪にはばまれ途中で敗退となった。 スノーシューなしでは腰まで埋まりラッセル。スノーシューを装着しても登りがハード。雪質がサラサラでなくてべちゃべちゃして重たい雪なので重たい歩行となりセキオノコバの先で撤退を決断した。宇賀渓の下山時間は13時半。これにおそらく2,3時間追加となると夕方になってしまう 疲労蓄積と万が一のトラブルを考えると引き返して正解だったと自分では思っています。 
 駐車場を5時半に出発した。山頂でご来光を見たかった人は3時半に出発していたようです この方とは治田峠分岐ですれ違いました。ヘッドライトを頼りに金山尾根分岐に到着。尾根を登ってい途中でご来光を拝められました。 気温がそう低くなくてよかった。お昼頃になると暑いと感じるほどです。
尾根の途中から竜ヶ岳を眺める
 

 軽アイゼンを装着して登るのですが、急斜面ではラッセルで消耗させられる。時々腰下まで埋まって悪戦苦闘した。それでもふみ跡があるので道迷いのリスクはなく、それを利用してマシだったんだろうと思う。
 金山尾根分岐点に登り切って御池岳方面の眺めも素晴らしい


 ここから治田峠分岐へ進み、銚子岳へ進むことにしたけど巻き道は雪深く危ない感じがしたので、ちょこっと上の尾根から進むことに。積雪はありまくりで1Mくらいはあるのだろうと思う。最初はスノーシュー履いてなくて思いっきり腰くらいまでずぼっと埋まった 慌てて脱出して、モンベルのスノーシューを装着しマシになった。

尾根に忠実にいくのですが、雪庇があるので避けていきます


一切ふみ跡はなく歩きやすそうなところを選ぶ。 ぱふぱふを楽しんだけど疲労のが上回った。急斜面がきつすぎて心が折れそうになる。セキオノコバから先で銚子岳がもう近くに見えるのですが時間的にここで撤退。 これ以上進むと下山時は夕方になると思いました。
この短い急斜面がとてもきつかった。足場を踏み固めてから進んでいく感じ。登ってもずるずる少し滑るし

ここが潮時

中間地点に30分くらいでこれるところを1時間以上かかっているので治田峠からだと往復4時間かかってしまう可能性がある。そこから竜ヶ岳へ向かうとなるとさすがにアカンな。 トレースを引き返すだけでなのですがそれでも体力的にキツイ。また稜線まで登りがまっている。
途中のひらけたところで一枚


治田峠分岐から少し歩き竜ヶ岳を望む


山頂では大パノラマが広がり気持ちいいです



下山は中道登山道を選びましたがこれがかなり歩きづらかった。雪深く下山時も足をとられる。途中でなんどもバランスを崩してこけました。下山でこれだけ苦労するのですから登りに選んだ人は大変だったと思う。こちらのコースは傾斜も他のコースと比べてきつく、鎖場や梯子場もあるので厄介。 雪さえなければ適度にアスレチック的な歩きができるだろうけど、滝付近の巻き道は危なかったな

長い長い梯子場


沢付近、日の当たらないところは雪が溶けにくい

五階滝付近の巻き道は慎重に歩いた。 狭い巻き道が雪でより歩行が困難になる


 金山尾根分岐に合流したときにやっと安堵した。 ベンチらしき丸太があったのでそこで一服。 足か肩が痛み出しておりました。沢を渡渉して梯子を登り林道にでれました。 トレラン人と2名すれ違ったけどどこまで行くんでしょう?

車に戻って、プロテインバーを齧ってから、ノンアルコールビールで一杯。 サーモスの魔法瓶を持っていたけどその水分だけでは足りなかったので途中の沢で水を浄水して何度も飲んだ。1リットルでは全く足りない。気温が高く暑かったとこともありますが。
車を走らせて帰りに鈴鹿の温泉花しょうぶの湯に立ち寄ってさっぱりしサウナで整いました。それからモンベルに立ち寄ってピッケルを購入。
いまあるブラックダイヤモンドのピッケルはストレートですが、今回はベントシャフトのもの。
モンベル・カジタックスのグレイシャー 


 今度また雪山行ける機会があれば使ってみたいと思います






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